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November 28, 2004

某コンピュータ関連試験

この前、過去問買った試験今日でした。

>泣くに泣けない。
泣くかもしれん(;_;)。
年々難しくなってないか。
そんな合格率が低い試験じゃないのだが。
どうやって勉強している>学生。

必ず考えさせる問題が出るのは好ましい。
でも、私には必要ないし。
前日、当日にやったとこ、
二値化、平滑/エッジフィルタ、マッチングとか
が出たのはよかったけれど、合ってるかなあ。
範囲が広すぎるずら。
テキストは専門書3種ぐらい分くらいあるよ。
画像処理、っていうけど、三次元のことも結構出るのさ。
まあ、勉強するって点ではなかなかよい試験である。
>知財検定なんかより、分野違うけど。

でも、いいかげん受かりたい。

帰りはデリカHatifukuでリラックス。

============================
私信:
わかちゃん、なつみちゃん、おめでとう。
これから一緒にがんばっていこうね。

November 26, 2004

近頃、私のディベート活動

趣味:ディベートと玄関先に書きながら、1ヶ月経っても全然出てこないのはまずいだろうか。わたし的には、試合をしてるときだけじゃなくて、仕事してるときなんかもディベーターだと思っているのだが。遊んでるときとかは、そういうロジックははずしたいです(^_^;)。

先日、「ディベートラボ」なる団体の会合にいきました。その名のとおり、所属団体の垣根を越え集まった実験的なグループです。

出席したのは、室長のA2氏、その大学の後輩AY氏、私を含めてあとの4人は、うちの組のもんじゃないの。(私と入れ違いにSK大学・院生のK君がいたけど)
現役学生さんは、それどころじゃないでしょう。
メンバーも社会人が多い。

で、これから何をやっていこうかという話。
ラボなんで実験計画ですな。
みんなが一致しているのは、大会の開催。
1人制のリンカーン・ダグラス形式っぽいのがいいんではないか。
(現行社会人・学生がやっているのは多くは2人制)
ぶっちゃけ、1人制にすれば、最低両サイドとジャッジ、3人でできちゃうわけだから。

1人制いいんじゃないのと言われながら、実現したことはない、ないと思う。やっぱ日本人はチームワークっつのが好きなのかな(米国でも2人制が主流みたいだが)。ディベートってコミニケーションの一種だから、対立関係との対話と共に、仲間関係の対話も学習項目となるのでしょう。

なんでディベートなんかやってるかっていうと、こういうこと(どういうことじゃい)。
今までのバックグラウンド、現在の仕事・環境とは違った人たちと何かやれるということ。
それも異業種交流というゆるい共通項じゃなくて、ディベートというかなり強い志向性を持った人たちといろんな考えを分かち合えるということかな。

[取消線]でも、みんな会社員・公務員のくせしてへんなやつらばかり。個性つーか、毒っけがありすぎる。時々だけど、あまり長時間一緒にいたくないときがある。まあ、そんなに長く一緒にはいないけど。
えっ、それはあんたもだろって。
ふーむ、それは否定できませんな。[取消線]

知的な人たちばかりで一緒にいると時間を忘れるくらい楽しい。
次回の会合が待ち遠しい。

November 24, 2004

続・虎ノ門4丁目ランチ事情

先に掲載したら、早速情報をいただいた。
ブログっていいなあ。
かつ、持つべきものはお友達である。


>わたし、今年の一月まで、虎ノ門4-×-×のところに勤めておりました。
>お昼、ないでしょう。
>はっきり言って、いいとこなし!です。
。。。。。
うーむ、ランチ探訪、これで仕舞いか。
特許庁内の食堂までいくべきなのか。
4丁目からは脱するべきなのか。
次回行くのは来週なんでまた考えよう。

だからニッショウホールの地下もにぎわっているわけね。

November 22, 2004

実務研修と虎ノ門4丁目ランチ事情

正式名称:知的財産取引業育成支援研修に行ってきました。
http://www.ryutu.ncipi.go.jp/training/business/index.html
特許流通・技術移転が流行っているので、企業知財部員や事務所職員に、現行出願にまつわる処理の他にそういうことも対応できるように知識を身につけてちょうだいね、ということらしい。

不連続3ヶ月間12日29種の講義・実習が受けられる。勤め人を対象にしているのでそうなっている。公的な資格ではないが所定の出席数とレポート提出が求められる。
無料!である。

11日、12日は、取引業の実際みたいな講座。
どれもためになったが、元銀行マンの特許流通の現状報告がよかった。技術畑(including me)の人が一番いやがるのは金融関係の人たちとのお話し。私なんて、銀行・証券マンがこの国を亡国に導いたと思っているから。

冒頭、私は技術のことは全然分かりません、から始まる。
特許は単なる国の印籠であって、それ自体が意味があるわけではない、という発言に対しては、この人わかっておるな、と思いました。っていうか、その辺に誤解があったらこの仕事はできないでしょう。
知財流通はM&A、私の興味は金になるかならないかです、だそうである。

彼の話はそのまま再現できないし、再現してもニュアンスまでは伝わらないと思う。ただ、ただ、金融マンってこういうふうに考え、行動するんだぁと感心するばかりである。ちゃんとした、実直な金融マンは国家を救う、のだと認識を新たにした。

金融、流通ってのは博打である。当たるときもあれば、当たらないときもある。確率としては、2~3割だそうだ。その成功例は興味を惹くことばかりであった。日本の知財界は明るくはないけれど、こういう他業界の Best&Brightestが参入してくれれば明るくなるに違いない。

となりに座っている人とちょっことだけ話す機会があった。
「(メーカーはどこも厳しいのに)よく12日間もある研修に出させてくれましたね。流通部門っていうわけではないんでしょう。」と言われた。「その点は大らかな会社なんで」と適当に答えておいた。
そうか、よくぞ参加させてくれたと思わなくてはいけないのか。
当たり前かと思ってった(^^;)。

ぐるっと見回すと、いろんな人が来ている。企業の知財部員が大半だろうが、どの層かまでは判断できない。うちレベルの企業なら部長なる役職の人が行くだろうし、技術移転を前面に出した知財戦略部門に所属したexcellentな人かもしれん。ベンチャー企業では社長直々に受講しているかもしれない。

そうだね、事務所だったらだめだったし、もっと大きな企業だったら、そんあ暇があったら案件を1つでも多く仕上げろ、とか言われてるかもしれない。
ありがたい、ありがたい。

************************
都会に出たときのお楽しみは、ランチ。
ニッショウホールに行くと必ず地下のお寿司屋さんへ行く。
1日目はそれで満足、満足。

2日目は定食でも食べようか。
で、周辺をちょっと歩いたが、ない。
ないというより○戸屋みたいな、10種類くらいの中から選べる定食屋がないんである。
どこも夜は居酒屋で昼は間に合わせに1品2品ランチを出している店が多いんである。どうりで街角で弁当屋がいくつか出ているわけだ。
(カフェ、はいくつもある、これはうれしい)

地下に入っていく店で「スパニッシュライス/スパゲティ」と看板が出ている。なんかおいしいそうじゃん。スパニッシュオムレツみたいなの?
で、ライスを頼んだ。

なんだと思う?

どーんと出てきたよ

ステーキをのせるような鉄板皿に

野菜炒めあんかけをかけた、チャーハンが。
少量の肉とアサリが入ってたのはうれしいが、
単なるあんかけご飯だよ、これ。
味はさすがに醤油じゃなくて、ヨーロピアンだけど。
店内はカウンタの後ろの棚に洋酒がたくさん並んでいる、バーと呼ぶ以外なにものでもないものでした。

ひたすらスプーンで食べる、食べる。
一応おなかいっぱいになるからビジネスマンには人気があるのか。
わたし的には850円は高い。
だってあんかけご飯だし。(卵and/orハンバーグのオプションあり)
コンビニでレトルトと白飯買ってきてあっためたのと大して変わらないし。

講義の時、斜め後ろに座っていた人のように駅のベーカリーでおいしい調理パンを買ってくるのが正解なのか。

うーん、でもまだ、10日間通うわけだし。
続けよう、お昼探訪。

November 21, 2004

昨日買った本20041120

■中沢新一『僕の叔父さん 網野善彦』集英社新書
賢い人には賢い人が集まるのだなあ。なんか中沢さんのお父さんもすごくない?!
「叔父-甥関係」って人類学のなんか用語?
網野さんの著書もまた読んでみよう。

■永井・山本『改正知的財産関係法令と実務』日本法令
わかりやすく書いてあるようだ。特許庁の説明会資料や発明協会のより読むのが楽そう。

あと、一週間後に受ける試験の最新過去問。昨年度版は持っているので、差分1年分の解説だけほしいだけなのだ。金で解決できることは金でしなくては。>社会人の「学び」の鉄則です。
今度落ちると泣くに泣けない。

2,3日前だけど
■ 『テクニカルエンジニアエンベデッドシステム受験マニュアル 2005年版』電波新聞社
この分野だけ、なかなか対策本がでなかった。
受験する時間はないけれど、マイコンの勉強は必要なんで。

November 18, 2004

書談:『「クビ!」論。』

■梅森 浩一著『「クビ!」論。』朝日文庫
税込価格: \525 (本体: \500)
発行年月:2004.10
bk1
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単行本のときに立ち読みしたときも、いい本だと思ったが、文庫本でちゃんと買って読んだら尚よろしい。
全日本国民が読むべきです。特に企業経営者殿。

如何に著者が効率的にクビ切りを行ったかという本ではない。
日本人が生きる指針となることを示している。
日本企業がリストラと称して人員整理をしているのは、誰しも納得がいかないであろう。
大不況だから、会社が存続するために、というが、
リストラのあとに約束したかのように、潰れる。
残った社員にはさらに圧迫がかかる。
どこかおかしい、リストラってre-strcuture、再構築だろ。
著者はそのことを主張している。

終身雇用、年功序列を約束して新卒を毎年入れていたはずだ。
明らかに契約違反に相当する。
外資系企業のクビ切りは違う。
・社員は全員専門家、企業側はプロとして仕事を要求している。それが満たせない場合ははずれてもらうことを雇用関係双方が理解している。
・といっても、その企業の条件が満たないだけで、全人格を否定しているわけではない。転職が普通の世界なので、捨てる神あれば拾う神あり。退職が汚点とならない。
・退職金等、有形無形のそれなりの手厚い保護がある。
・クビ切りによって会社の安定を図っているので、残っている社員に不利益はあまり生じない。
著者は、終身雇用の昔に戻すか(それが不可能であることは著者も知っている)、外資系のやり方を徹底的にまねするかを説いている。

また、日本の家庭観にも疑問を呈している。夫か父親が失業したらまずすることは出費を減らし、家を手放し、妻はパートに出ればよい。なぜお父さんだけががんばらねばならないのか、困ったとき助け合うのが家族ではないのか、と。

団塊の世代の批判もまた痛烈だ。
戦後世代の利益であぐらをかき、無責任な上に無節操、後輩世代を育てない。
著者は私よりも年長だ。だから「彼ら」をよりよく知っているのだろう。
なんか合ってると思うから何も言えない
(うむ、私らはあの連中を養って行かなくてはいかんのだ)。

数あるビジネス書の中でピカイチである。

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自分は何千万も稼いでおきながら、年収300万円で暮らす法なんて本を書く奴なんか信用できるか?そんなやつの本読みたいか?
人の弱みにつけ込んでいる。
それに300万なんて低収入じゃないじゃん。そんな知恵を授けてもらわなくたって、暮らしていけるよ、っていうか暮らしていかなくちゃいけないんだ。
エコノミストってそんなやつばっか。
そんなやつの本は立ち読みでたくさんだ。図書館に入れてみんなで回し読みすればいい。
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November 17, 2004

生きてゆくわたし(2/2)

私は特許事務所にいた。特許技術者と呼ばれる職業についた。サイエンスライターのさの字も出てこないのは宗旨変えではなく、私なりのロジックがあるのだが、それは省く。

ちょっと在籍期間が延びてしまった放送大学もようやく卒業でき、正社員となった。細部までは決めていなかったが、何れは理工系の修士を取りたいとは思っていた。

忙しいながらも科学書は何かしら読んでいた。つん読になろうとも。その中ですごい本を見つけた。『アインシュタインとファインマンの理論を学ぶ本』である。何がすごいって帯に大学院レベルの物理を一夜漬け、と書いてあることだ。そんなことってできるの?さすがに1日で読めるわけではないが、それにしたってすごい。著者は竹内薫と書いてある。そういえば、ブルーバックスにもこの人のがあったな。『科学の終焉』の翻訳もやってなかったっけ。

科学書の作者名なんてあまり気にしてない。上級者レベルのものは大学教授が書き、易しいものは、ライターさん(主に科学を専門としているが、何でも書く人)が書くと相場が決まっている。彼らに別に個性は感じない。

そして本書の作者は、外国の大学院を出てサイエンスライター・翻訳家である。肩書きはあってないような人である。そういう人がこんなものを書けるのか(依頼されるのか)。塩野七生の作品を触れたときと同様の疑問だ。ローマ人の歴史なんて、その専門家のえら~い肩書きがある人しか、大出版社から依頼されないのではないか、ということである。

竹内氏はその後連続的に物理啓蒙書を出版する。あこがれのブルーバックスにも。ああ、これだ、これだよ。私は「竹内薫」になりたかったんだ。こうやって科学書・科学で生計を立てていく人になりたかったんだ。先を越された?!

別にもう年だからなれないとは思っていない。そっちにベクトルを合わせさえすれば。今は日々の生活がある。そちらを優先している。でも、いつの日かと思って、朝カル竹内塾に通っているである。まあ、ささやか野望の1つである。

November 16, 2004

生きてゆくわたし(1/2)

私はブルーバックスを書く人になりたかった。都筑卓司先生みたくなりたかった。
(いや、今でもそっちにベクトルを合わせればなれると思っているけど)

そのころ大学とか大学教授とかシステムとかわかっていなっかった。今もよくわからんが。そういう専門書、専門啓蒙書の出版社からのオーダーは、有名大学・大学院を出て、有名大学に勤める人にしか来ないと思っていた。まあ、当たらずとも遠からじ、であろう。

修士とか博士をとらないといけないのはわかるが、書きたいだけなのに、教員になるまでキャリアを積まないといけないなんてめんどくさい。っていうかたいへんだ。私でも、大学教授になるのはいろいろたいへんだということくらいわかっていた。

そんなことを考えていたころ、科学雑誌の発刊ラッシュを迎えた。うっすら覚えているので、4,5種で、10種近くあったのかもしれない。その中で現在も残っているのは『ニュートン』だけである。それと同時にサイエンスライターという言葉が輸入された。そういう科学雑誌の記事を書いたり、科学啓蒙書もついで書いちゃう人のことらしい。それ以前そういう言葉があったのかどうか知らない。

とにかく私はその概念を知ったとき、「おおぉ~」と思った。これが私の生きる道なのだ、と思ったのである。
それからというもの、サイエンスライターになるべく、精進し、たわけではない。
っていうか、某私大の工学部学生だった私は日々、学校の勉強することがそのための基礎努力だったのだ。

その当時の情報から自分なりにサイエンスライターの条件を導いた。
・理系学問の修士、できれば、博士を収めていること。
・専門は二分野にまたがっていることが望ましい。
(つまり2つの学科を卒業すること)
・少なくとも英語は読み・書き・話す・聞くができること。

がんばればできることじゃないか。
と当時の私は考えていた。
そして、月日は流れる。。。

November 15, 2004

知財検定

受けてきました2級。
先に書いたように、これようの勉強は一応しました。なんとなく。
うーむ、ある意味難しかった。なんだか瞬発力を試す試験かい。
これをきっかけに知財を学ぶことは価値があるが、試験自体はどうだろう。

ほとんど事例問題である。
実務家としては、当社の開発技術はどのようなもので、相手企業はうちとどの程度のつき合いなのか、とかいうことを考えてしまう。
それはちょっと考えすぎだが、状況説明4行くらい書いてあって、次のうちもっとも適当なものを選べ、って安直すぎやしないだろうか。そういうのもあるってならいいけど、そればっかりなんだよ。

傾向と対策本はすぐつくれそう、である。

こげな本でファーストフード屋さんで勉強してました。20041115.jpg

知財関係者って相変わらずえらそーだな、ってのが感想。

・問題冊子持ち帰り禁止。
 →試験のノウハウ(?)を開かしたくないのでしょう。以前の弁理士試験のごとく。

・受験要項が不親切
 地図が正確じゃない。正門とやらが記載されているからそこへ行ってたら、「ここは入れません。北門に移動してください」どういうことよ。いろんな試験受けたけどそんなの初めて。この正門にいくのも迷った。大学だからどこからでも入れると思って駅から近い方に行ったんだけど、そうなってなかった。
 集合○時ときちんと書け。12:30~書いてあったから、それまでにいけばいいのかと思った。あれ、これは試験時間だと気づく。小さく、「試験説明がありますので15分前にご着席ください」なーにー。
 上記の主催者側の二重のミスにより、試験開始時間に始められなかった。

(ええ、ええ、でも、それは私が早く家を出れば済むことですね。はいはい。近いんですしね。事実、ほとんどの人が私の到着時は、基本事項のマークシート記入が終わっていましたよね。自己責任ってやつですか)

主催者は、難しい権威のある検定試験に仕立てたいわけだ。2級じゃなくて1級はね。弁理士会が後援ていうのもうなずける。弁理士試験はこれから難易度が低くなる。そして今、会の中核にいる人たちは、司法試験並の難関と言われたときに合格した方々。その恨み(?)をこの検定試験で晴らそうしているのでは。

いや、これは下司の勘ぐり。私もこの業界でまだ生きていくので、へたなことは言えない。書いてしまったが。

November 12, 2004

書談:昨日買った本041111

■梅森 浩一著『「クビ!」論。』朝日文庫
税込価格: \525 (本体: \500)
発行年月:2004.10
bk1
単行本のときから興味はもっていた。買ってもいいかなと思っていた。文庫になって助かった。
題名のイメージとは違い、実践的なビジネス書である。

***************

■『A peanuts book featuring Snoopy 15』角川書店
要するにピーナツコミックス、スヌーピーである。無性に読みたくなった。
『スヌーピーと仲間たち』
『スヌーピー133面相』
を買ったからなのだが。私は著名な(?)すぬー好きである。

昔はツル書房?というとこから出ていたのだ。アメリカンコミックスの翻訳版で商売してたみたい。「おうちが火事だスヌーピー」とか副題ついていた。
米国の風習とかは全部スヌーピーが教えてくれた。

*******************

■丹羽 敏雄著『数学は世界を解明できるか -カオスと予定調和-』(中公新書 1475)
税込価格: \693 (本体: \660)
発行年月:1999.5
bk1
量空本は哲学というか、著者の個人的思想がありすぎたのでこれを先に読む。
そういえば、同著者の『シュレーディンガーの思索と生涯』も読み切ってないんだよね。興味はあるはずなんだけど。

著作権法のお勉強

著作権を勉強している。うーむ。私は著作権をわかっていなかった。特許とは別の考え方だ。腰を入れて勉強せねば。一つの法律、例えば民法を勉強すれば、他の法律にも目星がつく、と思っていた。これは半分あっていて半分違っていた。最初に学んだ法律が次に学ぶ法律に類推が効かない部分を把握することが大事である。その法律の個性というべきものを理解しないといけない。

法律の勉強にはどうも向いていない。物理とか理系の勉強みたいに楽しくない。
おもしろさは少しはわかるのだが。

『ビジネス著作権検定完全対策』自由国民社
これはよくまとまって、実務でも使えそう。
まだ歴史が浅いのに過去問も掲載していて好感がもてる。
見習いなさい>知財検定

***************

少数意見だが、意匠・商標は一般書で勉強するといい、というのがある。
改正におっつく基本書がないせもあるが、私もそんな感じだと思う。
そういう本も弁理士、弁護士が書いているので、条文に準拠しているから試験勉強に耐えうる。
それプラス、条文。論文レジメでいいんじゃないか。
っていうよりしっかり勉強しろ>自分

November 09, 2004

青梅を旅する

7日、8日、青梅のかんぽの宿に泊まりました。
いや、もちろん、日帰りで余裕でいけますよ。
宿泊しておいしいものを食べるというのが目的です。
ついでそのへんを散策したことを書こうと思います。

が、1日休んだために仕事が詰まっています。
後日書きます。ヘッダーだけ作っておきます。

こうご期待、しなくてもよろしい。

November 06, 2004

書談『神はカオスに宿りたもう』

■「哲学者クロサキと工学者アイハラの『神はカオスに宿りたもう』」
 合原一幸・黒崎政男・高橋純・著
 1999年/アスキー株式会社

カオスを学ぶならまずこれでしょう。書店には見たらず、学習センターの図書室で借りてきた。

うーむ、相対論、量子力学ともに20世紀の大科学理論と言われるカオスを全く今まで勉強しなかったとは、不覚である。

だが、それは私のせいだけではない。
本書には、日本では1997年ころにカオス・複雑系ブームがおき、2,3年で収束してしまったと哲学者クロサキが述べている。
そうそう、そんな感じだった。フラクタルの方がわかりやすく(自己相似形)、マンデルブロー集合のきれいCGを見て満足みたいな。
(ちょっと流派が違うけど、ファジー理論の方が適度に根付いたよね。制御工学から見れば当たり前の理論なのだが)
科学を趣味ともしている私が見逃しても仕方がない、うーむ、苦しい言い訳だ。

山口昌哉の『カオスとフラクタル』(講談社ブルーバックス)を手にとっても、あまり読もうと思わなかったなあ。

そこへいくと、工学者アイハラは違う。修士のとき山口氏のロジスティック写像の論文を読んだのがこの道にいく契機になったらしい(本文には「ひとつの契機となった」と記載)。研究者にはこういう嗅覚が必要なのね。

本書に登場の山口氏と松本元氏は故人となっている。

一読すれば、カオス学の基礎がわかる、研究者の話がわかる(たぶん)というお得な本である(本文には「2時間でわかるカオス、のようなマニュアル本ではない」と記載)。

しかし、哲学者クロサキは本づくりがうまい。『哲学者はアンドロイドの夢を見たか』『ミネルヴァのふくろうは世紀末を飛ぶ』とか題名からして興味が湧く。ああ、こういうのは担当編集者が考えるのね。編集者に恵まれているということか。

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こういうことばかり書いていると、情緒のわからないバリバリの理系人間だと思われるかもしれないが(二値化すれば理系なのだが)、藤田宜永の『愛の領分』とか読んでる文学少女(?)の側面もあったりする。藤田の本は初めて読んだが、長編ラブストーリーはミステリと比べるとかったるいね。
******************
ところで、松岡セイゴウってほんとにあの千冊読んだのかなあ。目は通したかもしんないが、完読はしたのかなあ。科学書に関しては、ちょっと疑わしいと思うんだよね。あれってさ、書評っているより、本をネタにしてうんちくを語ってるような気がするが。プロの書評ってそういうもんなの?
******************

November 05, 2004

中村修二

に私は会ったことがある。
講演会でね(^^;)。
5年前くらいのEmbedded Technology:組込み総合技術展。
http://www.jasa.or.jp/et/
技術系以外の人には何のことだかわかないであろう。
昔はマイコン・システム&ツールフェアと言っていたんである。
要するにマイコン、超小型コンピュータ技術の展示会なんである。
使用範囲が広がったんでこう呼ぶようになった。
情報処理試験も昔はこの分類のことをマイコン技術と読んでいたのだが、今はエンベデットシステムっていうんだなあ。

そこの無料カンファレンスに申し込んだら行けたんである。

そのころの私は前職場で鬱々とした生活送っていた。幸い自己啓発みたいな感じで技術展示会とかは勤務時間中にいくことが許されていた。中村氏の講演を聞きに行くとは言わなかったが。

彼の話の内容は、その前後に出版された著作やメディアのインタビューや記事と同じだ。
(bk1で調べたら中村センセの著作は10冊以上ありました)

電気屋さんだったのに化学会社に入った理由、青色ダイオードの誕生秘話、前社長のときは比較的自由だったが、現社長とは軋轢の連続だったこと、そして、米国大学に引き抜かれるまで。

私は感動した。仕事も経歴も全く違うが、一言でいえば、やればできる、ということを身をもって示した体験だからだ。技術者は海外を目指すべきだと言われても、私は純粋な意味の技術者ではないし、海外やっていける体力も知力もない。でも、自分も何かできるんじゃないか、そんな気にさせられるのである。そういう意味で彼は話もうまいのだろう。

鬱々とした生活に少しばかり元気を与えてくれた彼には今でも感謝しちゃってるのである。

今考えてみれば、その場にいた人、技術者だけではないだろう、みんなが何かを得て帰ったのではないだろうか。彼は20世紀最後の日本の偉人、スーパーサラリーマンなのである。

ってなことを組み込み展が始まると思い出しちまうのである。

試験ほか

○○○○エンジニア試験。応用技術はだめだったが、基礎技術は受かっていた。ほっ。旧制度より5~7%合格率が上がったのではないか。「からくり」が分かれば楽勝な試験である。評価は低くても私にとってはとっておきたい試験なんである。

某英語検定試験はまたもやだめっだった。メールで結果がくるんだね。最近は。

14日は仕事関係試験。これは受からねば。
お勉強である。

28日はコンピュータ関連。これもいいかげん受かりたい。

**********
紳助って絶対はめられたよね。

**********
タブセ・ユウタくんはすごい。スポーツおんち・無関心の私でもこれには感心・かんどー

**********

ファイアーウォール

放送大学HPの科目をクリックするとその詳細がポップアップするはずなのだが、でない!
java scriptが動作するように設定せぇ、と書いてある。IEのインターネットオプションをいじくる。わけわかんないが全部「有効」にする。でない!
ACROBATソフトが悪いのかと思って最新バージョンをダウンロードする。でない!
他のページだと普通にPDFが展開する。
IEが古いのか、そんなばかな。
「パソコンにファイアーウォールソフトが入っている場合」
ファイアウォールって何?ウイルス駆除ソフトみたいなの?
検索・検索。。。。

「googleのソフトが悪さをしているのかもしれません。。。」
google起動してないし。
そういえば、yahooになんだか余計なバーが付いているな、なんだこりゃ。
削除してもじゃまにならんだろう。削除!
あれ?もしかすると、、、
ああ、起動したわい、PDFが。
はは~ん。これはウインドウがめったらやたら開くへんなページにあったときのブロックなのだな。
わかりました。勉強になりました。はいはい。

November 04, 2004

カオスと複雑系

はやっぱり違うらしい。全然違うわけじゃなくて重なるみたいだ。吉永さんの本だとカオスの延長上に複雑系があるらしい。でもカオスの一部が複雑系ではないのだそうだ。それはなんとなくわかる。大学院の科目に『複雑システム科学』というのがあった。いいじゃんいいじゃん、来学期はこれ取ろう。複雑系・カオスの思想ってのもおもしろかもしれない。

ところで、講談社現代新書、あれは何?カバーが白地に単色の四角があしらってある。へっ、今後はこのカバーでいくの?新刊書だけじゃなくて、既刊書もそうなっているよ味気ないじゃん。全部色違えるの?まあ、デジタルで何万色も作れるけどね。

学習センター

は20:30までやっているのだが、視聴覚室・図書室は20:00で閉まってしまう。さらに両室とも貸し出しは19:45まで。ビデオ1本分の時間だな。いや、まいったまいった。急いでも19時ちょい前につく私はどうすればいいのだ。平日に駆け込めば2本分の授業を見られるという算段だったのに。会社が終わるのが17:45ってのも遅すぎるのだが。

と愚痴を言っても始まらない。平日は1と1/3本分見に行くとしよう。

ぜいぜい(-o-;)、時間ぴったりに会社を出たらなんとか18:45分に着いた。これだったら、1と1/2本、2日で3本見られるな。毎日行くわけじゃないから、これでなんとかやっていこう。

だってカオスなんだもん

カオス科学に興味を持っている。科学・技術及びその思想を大局的にシステマティックに考えるには重要な必要なツールになるのではないかと思う。
「複雑系」という言葉を聞いたのは8年前だろうか。
きっかけは、
■吉永良正「「複雑系」とは何か 」講談社現代新書 (1328)
■ワードロップ「複雑系―科学革命の震源地・サンタフェ研究所の天才たち」 新潮文庫
あれ?複雑系とカオスって違うものなんだっけ?
合原先生の教科書には「カオスと複雑系」っていう項目があるから違うのか。

私のいたころにカオスの授業なんてあったっけ?まあ、あっても単位とれないと思うが。
学習センターで『カオス学入門』を視聴する。うーん、なかなか高度。でも今まで学んだ電子工学・数学・物理を踏まえれば、理解できる気がする。心配だから参考文献を買った。
■「カオスとフラクタル」オーム社
理論とエクセルでの実習がうまく縦分けて書いてある。
■中村量空「複雑系の意匠」中公新書
思想的なものとして。作者は物理が専門、シュレーディンガーの伝記なんか書いている。
20041104-01.jpg
以下のものは購入を検討すべきもの。
■「図解雑学複雑系」
今野 紀雄 (著) 単行本(ソフトカバー) (1998/03) ナツメ社
■カオスはこうして発見された
ラルフ エイブラハム (著), その他 単行本 (2002/04) 共立出版
※科学史家としてチェックしておかねば。
■ソリトン,カオス,フラクタル―非線形の世界 物理読本 (4)
戸田 盛和 (著) 単行本(ソフトカバー) (1999/09) 岩波書店

November 03, 2004

もろもろ1103

フレッシュチーズ(前の記事はここ)、ほぼ分量通り、5分間煮立てた、脂肪分の多い牛乳を使った、うまくいった。前回よりさらにおいしい。

書店で取り寄せを依頼した"Scentific American"9月号が今日到着したとの電話があった(前の記事はここ)。洋販に在庫があれば、"Time"とかはあるけど専門雑誌は無いかもしれません、と店員さんは言っていた。まあ、あったわけだな。明日取りに行くのが楽しみだ。

一般講演「素粒子物理学最前線」、行こうと思ったけど行けなかった。

この間の日曜の「サイエンスZERO」の録画を見る。今は火星より土星がトレンドだな。わっかがあってなんかおしゃれ(^^)。探査機「カッシーニ」は土星の輪を発見した17世紀のイタリアの科学者の名前だそうだ。

November 02, 2004

『地球環境科学』

で、今回選択したのは『地球環境科学』なんである。高度な数学は必要ないし、学部時代地学関係は結構取ったので敷居が低いんではないかと考えたわけである。8月くらいから地球科学の教科書読んでたしね。

こっち方面で学位がとれないかとも考えている。現場実習なんかは完璧に無理だからコンピュータシミュレーションができる分野だね。

November 01, 2004

放送大学

放送大学・文京学習センターに久しぶりに行った。今年度から大学院の科目履修生になったので、学生証の登録に行ったのである。写真に割り印を押すかわりに透明なフィルムをぺたっと貼るのである。
20041101-01.jpg
卒業したのは10年前か。全てはここから始まったと思うとちょっと感無量。そして、またここから新たな道が始まる。

これからの勉強の参考のため、大学の全科履修生のときの成績表を事務室で請求する。そして、輝かしい歴史がそこに、、、、、うん?!思ったより成績よくないな。物理関係はともかくも、哲学関係もイマイチだ。なんで科学哲学がCなのだ。私の第二専攻のはずなのに。

単位がたりないので、面接科目を多めにとったのは覚えている。でも「管理工学」って何やったの?これだけは思い出せない。

まっ、よい。今日が輝いていれば。

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