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December 31, 2004

書談:今日買った本20041231

■『渦』
 著者:松本清張
 出版:新潮文庫
 価格:781円(税別)

ミステリが読みたくなった。でも暗いのはいや。だいたい怨恨で人が殺されるわけで陰鬱になるのが普通である。これはテレビ視聴率の怪に挑むというもので、そう重くはないだろう。今年は中居くんがドラマをやったせいで清張づいている。短編集が主で、長編は『砂の器』『点と線』に続き3冊目かな。夢中になっちゃうので、こういう長期休みじゃないとね。

※修正『ゼロの焦点』も読んだかも。

■『工学部・水柿助教授の日常』
 著者:森博嗣
 出版:幻冬舎文庫
 価格:571円(税別)
森博嗣は別に好きじゃない。QA本はおもしろかった。これもなんだかノンフィクションぽいから。


■『HSPでつくる3Dゲーム』
 著者:悠黒喧史(ゆうこく・けんじ)
 出版:工学社
 価格:2300円(税別)
新しいパソコンを買うと必ずこの手の本を買う。うーみゅ、今度こそCGプログラミングマスターじゃ。

December 30, 2004

書談:今日買った本20041230

■『宇宙のシナリオとアインシュタイン方程式」
 著者:竹内薫
 出版:工学社
 価格:1900円(税別)

竹内師匠が「ここ10年で宇宙論が大きく変わったんですよ。10年前の本なんか全部捨てた方がいいです」とおっしゃっていた。まだ捨ててないが、新しいのは何がいいかと考えたら師匠の本でした。もう来年のアインシュタイン年を狙って本屋ではフェアを始めている。そこで目立つにはやっぱ、師匠の著作でした。『アインシュタインとファインマンの理論を学ぶ本』の3章を読み直すとデューク・ゴトウと約束したのだが、数式があって読むのが面倒。約束ははたせそうにない。


■『義経 大いなる謎』
 著者:川口素生(すなお)
 出版:PHP文庫
 価格:552円(税別)

お気楽に読めるものを探して。大河ドラマに即した歴史人物、○時間でわかるといった手合いの本である。読みやすいものは、それだけしかの価値しかないな。でも、「歌舞伎『勧進帳』の見所は?」とか「義経ジンギスカン伝説はどのように生まれたか」とか歴史書、啓蒙書には書いていないこともあっておもしろいことはおもしろい。

NHK出版の『義経』(登場俳優の写真が盛りだくさんのやつね)を買おうかどうか迷っている。タッキーと阿部ちゃん狙いである。でも、義経より頼朝様の方が好き。


■『英語で日本のことを話そう』
 著者:翼一郎 監修
 出版:宝島文庫
 価格:629円(税別)

この本を見たら、1ヶ月くらいまともに英語の勉強をしてないのに気づいた。ほとんど衝動買いである。

--------
『BeeGees Number One』を買う。
次にドラマで使用されるのはビージーズと思う。

まさか織田くんがWham!を歌うとはね。
"Last Christmas"は許されるが(私もカラオケで歌うから)、
"Wake Me Up Before You Go-Go"はいかんな。
全く別の歌じゃで。

December 29, 2004

書談『僕の叔父さん 網野善彦』

■中沢新一著『僕の叔父さん 網野善彦』(集英社新書)
 私もほしい、善彦おじさん。

叔父(*)というのは特別な存在だ。親でも兄弟でもない(当たり前だが)、何か別の文化を持ち込む人なのだ。借金を無心して迷惑をかける叔父というのもいるが(友達のうちの話。あっ、うちの父親もそういう困った叔父だったかもしれん)。後者は御免被りたい。前者はうらやましいな。

* 叔父と伯父は若干意味が違うらしい。前者は父母の弟、後者は父母の兄、だそうだ。

歴史家というより民俗学者の思考がよくわかる。「飛礫」の歴史なんて常人には考えつかない。これは中沢氏の父上の専門となる。

アジールにしても、地蔵にしても、悪党にしても、民族学的な発想ではないかと思う。あとに読んだ『素人にように考え、玄人のように実行する』そのままのような気がする。

本書では、網野氏、中沢氏、中沢氏の父親、祖父の考えが織物のように成している。祖父中澤毅一氏の「国体論」も興味深いものがある。また、「コミュニストの子供」という立場もなにか時代の重要な枠のような気がする。

「私が煩瑣な仕事ややっかいな事件に引きずり回されているうちに」
とは例の事件のことか。多くの宗教学者がワイドショーに出演するというちょっと異常な事態だもんな。

新書でさらっと書いてあるが、これだけで日本民俗観を概観できる。

あまりにできのよい本は、書談がうまく書けない(-_-;)。なんかいいわけ。

December 28, 2004

書談『どすこい。』

■『どすこい。』京極夏彦著(集英社文庫)
-もう、いいんじゃねえの、京極堂よぉ~-

「四十七士の力士」は元ネタを読んだことがないせいか、どこがツボなんのかよくわらんかった。森博嗣は2冊くらい読んだかもしんない(あんまりおもしろいとは思わなかったが)。

これは、元ネタのパロディなのか、パスティーシュなのか。少なくとも森博嗣はこんなんじゃないと思うが。

「すべてがデブになる」を読み終わった時点で脳がトロトロしてきた。リラックスするのが目的だから、よかったのだが、これ以上読むと耳から脳みそが出てきそうだ。一応なんかオチがあったみたい。途中で明らかだったけれど。作中の「力士弁当」のごとくむねやけがしそうである。

これって京極堂の趣味の世界じゃん。京極の原稿は何でもほしいって思われているから、発刊できたもんで本来出すようなものんじゃないじゃん。

京極堂、は・ず・し・た・な。
(『どすこい』が初京極の私がいうことじゃないが。それも文庫で)

東野圭吾と「お笑い」について語っていたが(東野氏には『快笑小説』『毒笑小説』というすばらしい短編集がある)京極が「お笑い」について語るなんざ100年早いぞ!

「本業」の難しい漢字のミステリはそのうち読んでやる。

○備考 収録一覧
・四十七人の力士 6-52
・パラサイト・デブ 54-127
・すべてがデブになる 128-245
・土俵・でぶせん 246-317
・脂鬼 318-405
・理油(意味不明) 406-490
・ウロボロスの基礎代謝 492-545

December 27, 2004

今日のお悩み解決。

中熱(Not高熱、微熱)で週末苦しむ。『涼解楽』を飲んだので熱は良くなったのだが、胃の底あたり(十二指腸かな)が痛い。あまりお腹にきたことはないので余計につらい。まっすぐに立てない。試しに『エ○タックイブ』と『勝湿顆粒』飲んでみる。あっという間に痛みが引いた。

お悩み解決!

でも、どっちか効いたんだろう。即効性からして市販風邪薬か。いやいや『勝湿』も意外にてきめんかも。まっいいかよくなったから。

漢方はここから調達しちょります。

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未だにメールの受信ができない。PC内にプレインストされている診断ソフトにかけると「モデムエラー」と出る。おいおい不良品かよ。サポートにメールを打つ。翌日返事がきた。

「Windows版診断ソフトの結果は正確ではないことがあるのでDOS版で試してください」

よくわからんが、ごちゃごちゃいじってみる。どうやら起動する前にDOSを立ち上げるみたいだ。「ウイーンガッチャンガッチャン」(想像音です)。MS-DOSのファイル操作を思い出す。なんか出力されたけどようわからん。っていうか病人にめんどくさいことさせんな。

あと改善策が考えられるとしたら、メールアドレスのパスワード変更か。でもインターネットは動いているのだぞ。それもだめになったらどうしてくれる。

ニフティHPの会員サービスの画面をにらむ。

ひょっとして*(アスタリスク)がいけないのか。とは書いていないがそんな気がした。*を抜いてパスワードを変更。

自分のPCに戻る。メール受信でけた。

お悩み解決!

でも、その昔、パソコン通信時代、パスワードは英字、数字、記号を必ずまぜるようにと指導していたのに。

それより、診断ソフトの結果自体がいいかげんなソフト、入れとくなよ!IBM!

December 26, 2004

国際人としての覚書

とある女性タレントが家族とアメリカに住居を移したときに話。

姑さんに「ご近所付き合いが大事。ご挨拶はきちんとしてね」と言われたが、
夫さんには「日本じゃないんだから、Hi!って言えばそれで済むんだよ」
と忠告される。

良い嫁を日ごろから演じている(!?)彼女は姑さんの言を実行する。
日本的な箱に入った和菓子の詰め合わせをもって、ごく日本的に挨拶をする。
そこの中年夫婦にやけに喜ばれ、「困ったことがあったら何でも言ってくれ」とばかりにとても親切にしていただく。

教訓:ものをもらって怒る民族など存在しない。
(この前読んだ『クビ論!』にもそげなことが書いてありました。)


女性国際政治学者として有名なI氏。

海外のホテルで部屋の電灯が一部点かない。海外生活に慣れているとは言ってもトラブル処理にまで熟達しているわけではない。フロントに行っておそるおそる現状を説明する。
日本語でいうならば
「お忙しいところ恐れ入りますが、電灯の具合が少しおかしいようでございまして。お手数ですが、見てはいただけませんでしょうか」
ってな感じ。
ホテルマンは「ウイ、まだ~む」(フランス語じゃなかったかもしれないが)とそそくさと部屋の点検をし、めでたく全部の電灯がついた。

教訓:丁寧に謙虚にお願いすれば、大抵のことは喜んでやってくれるものである。

December 22, 2004

「特許って儲かるんですよね」

私が事務所に勤めてたときよく聞かれた。
なんかアイデアを考えてなにがしかの処理をすれば金が振り込まれるとでも思われていたのだろうか。まあ、そういうイメージを持たせるような商売をしている輩もいるわけだし。見分けつかんだろう。事務所仕事とはめちゃくちゃ地味なんだ。

つたない知識で一般の人の理解が得られるように説明した。だいたいの人が「そうだよね、そんなぼろい話あるわけないよね」と納得してくれる。困るのは、「実は私はすごいアイデアがある」と言い切る人である。希であるが。だいたい日用品に関わることなので「それ、あるよ、たぶん。他の人が先に出願してたらもうだめなわけよ」と答えて片が付く。

で、「彼女」の場合、車関連製品であった。「車乗らないんでよく知らないけど、あるよ、それ」と答えると、「いや私は見たことがない」と主張するんである。「あんたが見たことないとこの世に存在しないってことなんかい」と言ってやりたかったが、「まあ、それじゃ出願できないんで、もうちょっと詳しく説明できるようにして考えてみてよ」とお茶を濁した。

最近はそういう質問じゃなくて、やはり中村裁判のこととか、海外出願のこととか、ちょっと前はビジネスモデル特許のこととか、聞かれるようになった。知財ニュースが多く流されるようになり、人々の関心も深いものになり、私の仕事も理解されるようになったわけでめでたいことである。小泉純ちゃんが知財立国を提言したのも影響大である。

今でも、どうしたら金になるかというのは聞かれる。以前と違うのは特許システムのことはなにげに知っているという点である。私の方は、これで説明になっているのだろうかとむしろ仕事を始めたときより不安になる。別に知財界を代表しているわけではないんで、神経質になることもないんだが。この仕事、一口でいうと説明することかなって思うわけである。弁理士さんに発明を説明する。開発者に現状を説明する。役員に調査結果を説明する。特許庁で説明する、ってな具合。だから友達に話すんでも、与太話的じゃなくて、高度なとこも理解してもらって、ふーむ、さすが、専門家だね、みたいな、すとーんと落ちるような納得をしてもらいたいんである。

で、「彼女」の話のつづき。5年くらい前に名古屋だか大阪かに嫁に行ったんで今は会うこともない。それまでは何回か"特許戦略"について"ご相談"を受けた。

「じゃあさ、とにかくどっか商品化してくれるとこ探せば?」
「事務所ってそういうことしてくれないんですか」
「(またもやこういう誤解が。)いや、それはうちの仕事じゃないんで、パパならなんかコネあるんじゃないの」
「いや、うちのお父さんに話したらみんなにいいふらしちゃいますよ。まずいですよねえ」
「(出願するまで口外してはいけない原則は覚えてくれてたらしい)うん、そうだね、言っちゃいそうだね。じゃあ、自力でがんばってちょうだい!」

それが私の"コンサルタント"として「最良のアドバイス」であった。彼女はずっと「良い発明なのに」とつぶやいていた。

ちなみに、彼女のパパは、少し前まで大臣をしていた頭部の形態に特徴のあるである。

December 21, 2004

PCライフ

♪しんくぱっど、しんくぱっど♪
今はIBMA4ノートで書いている。
ふー、やっとおにゅーのPCを買ったんである。
前機はT社のB5ノートである。約9ヶ月前にふんずけたんである。
液晶は1/3くらい見えない。
その状態で半年以上使ってました。使えたからさ。
(あれって何インチ)その状態から14インチに昇格なんである。
うーむ、視野が広がるというのはこのことをいうのか?!

そういえば、私はWIN95になってから段々「視野」を広げている。
ミニノート⇒B5ノート⇒A4ノート
だからである。物持ちいいでしょ。もう、あんまりパソコンにお金かけたくないし。まあ、会社で新機種使っているってこともあるが。
ちなみにこの前はNECPC98ノート、そのまた前は初代PC98(もちろんNECのこと)である。

これでブログもHPもさくさく更新できるわけである。ほんとか?

まだ、メールが送受信できないのが悩みなのだが。。。

実務研修と虎ノ門4丁目ランチ事情(3/6)

知的財産取引業育成支援研修
http://www.ryutu.ncipi.go.jp/training/business/index.html
さてさて3週目である。

特許評価のレクチャーはやはりおもしろかった。実際にサンプルを評価してみる実習もあった。キャッシュフローなんていうと(一応!)技術系の私としては避けて通りたいのである。でも実際フローがわからなくても、その結果を活用できればいいんである。財務の人にやってもらえることはやってもらえばいいわけで、嫌悪感を持たないことが重要だ。

評価の仕事ってのもなかなかいいなと思ったりした。知財評価なんていかさまっぽいな、と思っていた。そういう側面もなきにしもあらずだが、正当な方法で行われているので(当たり前だが)安心もした。

でも、また一方で、開発部とか知財部の努力とは全然別のとこで評価されるだなあって思った。社会状況とか会社間の力関係とかで。これもまた当然なんだけどね。自分のやっていることは「報われる」のかって考えるとびみょーである。

大阪から来た弁理士のおっちゃんは契約の話をしてはった。
関西弁でしゃべりはったけど、別に漫才やなかった。
(めちゃくちゃ関西弁風)

「中田カウス・ボタン」の背の高いひげの方に似てた。

*************************************

さてランチである。
前回の教訓により、今回は手堅く!である。

1日目は「○一番」という西洋鳥唐揚げで有名なチェーン店が親会社である定食屋である(あれ、知らなかった?そうなんだよ)。

ここは以前馬場店に入ったことがあるが、もう行かないことにしてた。そぼろご飯はまあまあなんだけ肝心の焼き鳥丼か何かがいただけないなーと思ったからだ。論外でしょ。鳥専門店な・の・に!確か親子丼もしょっぱくて好みじゃなかった。今回挑んだのは、チェーン店はマニュアルがあるにもかかわらず、味にムラがあるという統計的(?)事実があるからなので。

で、結論をゆうとまあまあだった。限定○食(キャッチフレーズだと思うけど)のランチ御膳を頼んだ。一応いろいろ入ってるから満足できる。でも鳥唐揚げはおいしいとおもわなかった。牛スジの煮込みは大体食べた。まあ、「○一番」ってこんなもんさ。

翌日は、大好きなニッショウホールの寿司屋である。うまい、うまいよー、おやじ!
ああ、日本人だねえ。日本人でよかったねえ。

December 17, 2004

ある日の出来事

疲れた、疲れた、昨日はさすがに疲れた。
疲れているっていうかストレスの針が振り切っちゃったみたいだ。
(先週の土日両方出かけたので緊張が緩和されてないんだ、きっと)
何してもだめだ。
こういうときは一杯ひっかけてゆくもんなんだなあ。きっと。
よしよし、久しぶりに酒を飲もう。
で、定食で有名な大○屋へ。

レジのお姉さんに聞く。
「温玉つくね単品とぉ、、、えーと、それから、スクリュードライバーって何?カクテルだよね。アルコール強いのかな?そう、そんなに強くないんだ。えっ、オレンジジュースとウォッカ?ああ、それなら大丈夫、スクリュードライバーください。」

つくね煮とカクテルでご満悦な私。サワーを入れるようなグラスに入ってきたよ。でも、全然大丈夫、私に丁度いいくらい薄いアルコール度数だ。酒飲みは全然足りないでしょう。ああ、定食屋でカクテル頼むやつなんていない?ああ、そうですか、そうですか。

でも、人から見ると酒飲みな女に見えるんだろうな、なんて別に気にしないから。

私が一人でアルコールを飲む場所。ファミレスと大○屋。

そして、今日も疲れた。
でもこれから某社会人団体、もう一つの方の忘年会だから大丈夫。

December 16, 2004

実務研修と虎ノ門4丁目ランチ事情(2/6)

知的財産取引業育成支援研修
http://www.ryutu.ncipi.go.jp/training/business/index.html
昨日で半分終わったのだが、第2週(2/6週、1週は2日間)を書いていなかったので、簡単に。

一番おもしろかったのは、「プレゼンの基礎」というやつ。某コンサルティング会社の結構偉い人が来た。この人も元エンジニアだそうだ。まさか、PowerPointの使い方講座じゃないよな、と思っていたら、予想を遙かに超えたものだった。説明心理学(?)みないなことを教えてくれた。服装とかジェスチャーの効果、説得には何が必要か、とかである。NPLという言葉も初めて知った。私は心理学なんてバカにしていたのだが(ポパーの「心理学や社会学は二流の科学」というのを支持しているのだ)、勉強してみようとはじめて思った。質疑のときに「知財を知らない(アホな、とは言わなかったが)役員にプレゼンするときは何を気を付ければいいか」という質問をしたのだが、納得いく答えが返ってきた。その答え?それは教えられねえな(^_^;)。守秘義務さ。

**********************************
さてお昼。FKさんのアドバイスもあり、ちょっと諦めモード。(ここのこと)
麦トロ定食という文字につられ、夜は飲み屋とおぼしき地下の店に入った。麦トロ飯に、明らかに昨日から鍋に入っていた煮すぎのゆで卵と大根が付け合わせに出てきた。まあ、麦トロは食べられたわけだし。二度といかないけど。

次の日は、カフェでカレーを食す。これ辛いの?と聞いたら、辛くないのもありますよ、この豆のカレーはココナツミルクが入ってます、というお答え。ココナツカレーうまいよな、と某スープ専門店の品を思い出す。カレーなのに辛くない、という表現に気を付けるべきであった。全然辛く無かった。何のだかしらないが豆はたくさん入っていた。中途半端な汁粉のような気がしないでもない。途中で飽きた。おなかはいっぱいにならなかったが残した。普通、この日本国においてカレーがはずれるってありえないよね。

あまり充実したとは言えないランチだった。

December 15, 2004

書談:昨日買った本041213

■『知財マネージメント入門』
 米山茂美・渡部俊也・編著 日経文庫
税込み945円

日経文庫からこげな本がでるとは、知財もブームでは終わらんとですな。
手堅く書いてあって実務者にも勉強になります。図解式とか見開き1項目の本よりずっといいです。
執筆者はよく見る名前ですが、編著者は知りません。経済とTLO関係の人ですね。

December 13, 2004

書談:昨日買った本041212

■『マーケティングの基礎知識』改訂版
著者: 片山 又一郎
税込価格: \1,365 (本体: \1,300)
発行年月:2004.9

また実務研修のレポート作成のために買った。これからの特許屋さんはマーケティング理論も知っとかんとね。ドラッカーとかコトラーとかも勉強せんといかんとですか。

図解とか見開き1項目とかのもあったけど、これが一番わかりやすっぽくって、ちゃんと理論書っぽく書いてあった。

技術者はいいもの、いい技術で製品を作れば売れると思っている。これは正しい、っていうかそうしないとエンジニアの価値ないもの。マーケティングとは全然反対の考え方なんだね。営業とマーケティングも背反するものと、この本で初めて知りました。

私の知りたい脳科学

クオリア・薫FC合同忘年会の件は、薫サイトに書き込む予定です。

クオリアおぢさんともっと話したかったけれど、ファンの人がたくさんいたので遠慮した。愛媛県からとか遠くから来ている人もいたんだよ。私は会おうと思えば会えるし。

ノーベル生理学賞を受賞した利根川進氏が立花隆との対談でこんなことを言っていたと思う。
bk1

自分が次に興味あるのは、脳科学だ。脳については○%分かっている。この○%という数値が出ていることが重要だ。ここに脳科学の将来性がある。…脳科学が進めば、人間が文学や演劇でどうして感動するのかがわかる。○○という作家を読んだときに脳のどこそこが反応する、となったら、そういう現象を起こす、文章を書けばいいのだ。そうすれば、文学、哲学、あらゆる学問を根本的に変えることができる。

ってなことである。たぶん、これを読んだのは10年前くらい。ずっと私の頭の隅にある。そんな時代が本当にくるんだろうか。脳科学はこの域に近づきつつあるんだろうか。それとも、また違ったパラダイムの変換がおきているのだろうか。

先生の本を読めばわかってきますか>クオリアおぢさん。

December 10, 2004

書談:昨日買った本041209

■『意識とは何か−<私>を生成する脳』
 茂木健一郎著 ちくま新書 735円

明後日の忘年会でクオリアおぢさんにお会いするので読んどこうと思って。1日じゃ読み切れないが。
新書だし結構最新のだし、クオリア入門として妥当かと。

私は脳科学はどうでもいい、ブラックボックスでいいと思っている。必要ないんじゃなくてそこまで勉強しきれない。それこそ脳みそのキャパがないんである。
クオリアおぢさんの本はヴィットゲンシュタインの思想とかも範疇に入れているからまだ私にとってはとっきつきやすいかな。

December 09, 2004

Dな生活

お友達からすべてがD(デブ)にならないD(ダイエット:食餌)生活のアドバイスをいただいた。竹輪、がいいそうである。おなかがへったら竹輪!竹輪!竹輪!だそうである。これなら私にもできそうだ。うんうん(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)。

幸い3日間で日曜日の時点より2キロ減らすことができた。すごいぞ。一昨日は宴会だったのも関わらず。後は今日と土曜日を乗り切るのだ。
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えーと、知っている人は知っているが、私は富山県生まれである。海の方で育った(よく母に裏の海で拾ってきたと言われた)。ここは北海道への昆布漁がさかんで(そうですよ、海を渡って北海道まで行くのです)昆布はたくさんあるのです。海苔はあんまりとれないみたいだ。だから、田舎に帰るときはよく浅草海苔がおみやげでしたね。また、ここは、どっちかっていうと関西文化圏なんです。おしなべて薄味。私も京風の上品なものが好きです。

しかし、かの地にいたのは4歳ぐらいまでです。
私信モード:
S.Kazuhikoさん、何度も話したと思うけど、そういうわけで、私は保育園も、小学校も、中学校も、高校も、大学も、みんな都内、それも大学以外は23区内なの。
中学校っていたら新宿区立で、山手線で馬場から大久保への進行方向で右手に見える公園・グランドの奥なんよ。
中学校のクラス会って言ったら、とーぜん、新宿あたりでひらくのれす。
間違えんといてね。

December 08, 2004

とろこんぶ

父が即席吸い物だ、と言いながら、お椀にとろこんぶを入れて化学調味料と醤油を少したらしてお湯を注いで飲んでいた。
貧乏臭くってとってもやだった。
母は母で子供ころ、おにぎりには海苔ではなくとろこんぶをつけたものを持たされていたそうだ。母の母(つまり私の祖母)に海苔つけて、と言ったらとろこんぶでいいの!とすごーく怒られたそうだ。
我が家にはいつもとろこんぶがあった。仕方なく食べていた。

でも、最近は進んで食べるようになった。おいしいと思う。
ご飯につけたり、スナック(?!) 代わりにつまんだり。
健康食品として注目されているせいもあるね。

東京・関東領域にも売られているんだけど、私の回りには食べたことない人が多いんだ。
誰でも知っている大手食料加工品メーカーだよ。

ちゃんと商品として紹介されてます。順番からいうと主力製品みたいだな。
おお、今は「吸い物用」ってのがあるじゃん。

とろこんぶを食べながら、幼少の思いにひたったり、生まれ故郷を思い出したり、
は全然しないけど。

December 07, 2004

今日は

鼻水とくしゃみの連続で全く使い物にならないわたくしでした。
かぜ薬(眠くならない)を飲んでも効き目がありません。
これから某社会人グループの忘年会に行きます。

*******************
仕事の話って案外書かないもんだなあ(前のHPではよく書いてました)。
と言っても知財記事を引用して物申す、といった感じで厳密には「仕事」ではないんだが。
特筆すべきことは起こっていないということです。

職務発明関連の改正は、我が社にとっても大事なことなので、そのうちその話をするかもしれん。
もめるだろうな、あの役員連中じゃ。

December 06, 2004

すべてはDになる。

ほぼ一年前の体重にプラス1kgまで近づいたと思ったのに、どーんとプラス2.5kgまで離れてしまった。金曜日に夕刻イチゴ大福を食べ、どうしてもうまい!蕎麦が食べたかったので天ざるに走った。ここまでだったら挽回は可能であった。しかし、土曜は気分をよくして居酒屋に入り、普通に食べた。育ちがいいので、残すというのは罪悪と教えられた。あの「ふわふわ卵と山芋のお好み焼き」を最後にオーダーしなければ運命は変わっていたかもしれない。で、翌日絶食を決め、野菜みそ汁と少々の菓子で耐えた。えっ、これって絶食って言わない?そうですか、そうですか。1日ではどうしようもなかった。でも、日曜日も普通に食していたらどんな恐ろしいことになっていたかと思うとぞっーとする。

で、今週は忘年会ピークである。今日はカップラーメン1個でしのごう。

************************
紳助、負けるな。ここで耐えて、復活を誓うのが男ぞ。本物の芸人になるのだ。(お笑いタレントなんて全然興味ないけど、今回ばかりは応援したい)

December 05, 2004

長安@日比谷

♪らんらんらん、何年かぶりに東京宝塚劇場にいってきました♪

■花舞う長安[星組]
玄宋帝:湖月 わたる
楊貴妃:壇 れい
安徳山:安蘭 けい

狒狒爺にしかみえない玄宋皇帝が男前になっているのが宝塚のいいとこですな。(だって56でしょ、玉環さんに出会ったのは)
今回は衣装と舞台装置に魅入られました。
皇帝軍の赤い軍服がすてきです。ほうほうほう。d(-_^)good!!。
姫たちも服装も時代を想起しつつも現代に着ていけるドレスのようで(あんなの何処着ていくねん!)。
宮中であったり、庭園であったり、はたまた町中であったり、
作り物が長安へと唐時代へといざないます。
あういうのって舞台装置家の冥利につきるんではないかな。

毎度、毎度のことですが、
羽を背負って♪しゃんしゃんしゃん♪と降りてくる様、カタルシスでんなあ。
(あれ、ほっしい)

日比谷の夜の楽しい一時でした。

湖月わたるって遠目で逆三角顔に見えましたが、写真でもそうでした。
歴代からみてもなかなか「男前」ですな。

20041205-01.jpg
途中でゴジラに出会いました。
劇場内の写真も撮りましたが(上演中じゃないよ、許可範囲内)、著作権にひっかっかるとやなので。ゴジラでがまんしてください。

December 03, 2004

書談:昨日買った本041202

ボーナスが入るからって、買いすぎか。全部必要経費なんすけど。勤め人でも自分で申告すれば認められるって聞いたけど、まさかそんな面倒なことはできんし。
JCBの支払い、計算したからわかってたけど、請求書が来るとやっぱりびっくりする。
別に全部、本じゃないよ。遊蕩(?)費の方が多いです。

■『意匠・デザインの法律相談』
(新・青林法律相談 9)
小谷 悦司編
小松 陽一郎編
税込価格: \5,460 (本体: \5,200)
出版:青林書院
発行年月:2004.6
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逐条解説とか審査基準とか勉強した方がいいのはわかっているけど、こういうものの方が頭に入りやすいんだ、私の場合。

■『素人のように考え、玄人として実行する 問題解決のメタ技術』
(PHP文庫)
著者: 金出 武雄著
税込価格: \680 (本体: \648)
出版:
発行年月:2004.11
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題名がいいじゃんねえ。良く知らないけどカーネギーメロン大学教授。コンピュータ科学の有名な人。理系の人が書くこういうのってあんまりはずれがないんだ。
素人のように考え、素人として実行するやつ多いよね。前の職場にもいたよ。迷惑千万。

■『どすこい。』
(集英社文庫)
著者: 京極 夏彦著
税込価格: \840 (本体: \800)
発行年月:2004.11
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私のファースト京極堂が「どすこい。(マル)」とは。。。

軽いものを読んでやわらかあたまにしたかったの。
漫画あんましおもしろいの出てないし。


買ってはいないんだけど
■自由恋愛(中公文庫)
著者: 岩井 志麻子著
この人、ホラーじゃなくて普通の話も書けるんだね。
いや、普通とは限らないが。

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私信:真海ちゃん、ネット繋がった?このブログ、コメントはできないようにしてるから、感想があったら携帯メールにください。「プロフィール」にこれ専用のメルアドがあるからそっちでもいいよ。

"科学"と"学習"

モギケーンの日記で思い出した。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2004/11/post_46.html
(某掲示板では勝手にスーパーオヤジマン3号と呼んでいる)
(^。^)

小学校高学年のとき、区の科学クラブなるものがあった。
学校のクラブ活動じゃなくて、1校につき2,3名が募集され、何校かが集まって課外活動をするというものである。初めは理科専任教員の実験概論みたいなクラスがあって各自実験計画を立てて半年に渡って研究を行い、年度末に発表するというものである。全区大会みたいのもあって、多分、全都、全国大会みたいのもあったんでしょうね。そういうレベルじゃないから知らないけど。

なんかこう書いてるとスーパーサイエンススクールみたいだよね。小学生なのにすごいよねって思うでしょ。でも集まってるのが私程度ガキだからお遊びですよ。

私は「ゴムの研究」というのをした。子供のころから物質に興味があったんですな。身近にある、スーパーボールとか、輪ゴムとか、破棄処分の運動靴なんかを素材にした。酸性液体につけたり、引っ張って強度を測ったりした。もうここまで書いてネタバレだが、実験サンプルの形状とか重さとか全然揃っていない。圧縮機とか形成機とかはもちろんないわけだから、本来実験にならないものなんである。いくら小学生のやることとはいえ、よくこんなものが認められたものである。ちゃんと、指導しろよな、教員たちよ。こういう場合、植物や天体・気象観測なんかがよいでしょうね。小学生でもなかなかのものができるはず。

私は理科(物理・化学系のみ、植物とか動物は嫌い、地道を旨とする観測も嫌い)が好きだったんで、この応募を聞いたとき、すぐやりたいと思った。担任の教師はちょっと怪訝そうな顔をしていた(自分のお気に入りの生徒を推薦したかったみたい)。おとなしいというよりは自閉気味、授業中もぼんやりしていることが多く忘れ物ばかりする間抜けなお子様だったからだ。まあ、積極的なことはよいことだとその担任は思ったのでしょう。私の主張はすぐさま受理された。そんな奇特な子は私だけだったらしく、他のクラスや学校はこの応募人数を満たすのに苦労していたみたいだ。中には中学受験で心証がよくなるからやっておきなさいと暗に言われた子もいるらしい。

科学学習とはとてもいえないけれど、この体験はとてもよいものだった。あとから、中学高校に入ってから、ああ、あのときこうすればよかったんだと思うことが多い。物質研究するには原子・分子の概念が必要だし、文献である程度背景を知ることも欠かせない。また、別に科学者ではないので、自分の知っている範囲の事柄から探って何か発見をするという行為も重要である。半年とか1年の短期間においては、結果がある程度予測可能なことに挑戦するべきなのである。といったことである。

学習というのはある期間内にある事柄を習得することである。それは間違いない。でも、そのときわからなくても、後でわかるということもあるのだ。タイムラグ学習・熟成学習とでも呼ぼう。例えば、漢詩の丸暗記なんて役に立つとはとうてい思えない。特に現代は意味の分からないことを暗記させるのを嫌う。でも、暗記しようとしたこと、僅かでも残留した記憶が何れその人の人間形成に影響をもたらすのである。学校教育はいつもタイムラグ・熟成を見逃してしてまい、予測できない、配慮できないのでうまくいかないんではないだろうか。

なーんちゃって。

今日は教育評論家モードのわたくしでした。

December 02, 2004

模様替え

デザインを変えてみました。
って言っても規定のフォーマットから選ぶだけです。
前のはあったかそうでよかったんだけど。
ちょっと気分転換。
他の人のを見たらもっとすきっとしていたんで。

書談:こないだ買った本041129

■『東と西の語る日本の歴史』(講談社学術文庫 1343)
 網野 善彦 著 税込価格: \1,155 (本体: \1,100)

『僕の叔父さん』を読んだので叔父さんの本を買いました。『異形の王権』を読むべきかと思ったが棚になかったし(先週はあったのだが、私と同じ行動パターンの人がいるな)、なんか以前に買ったような気がする。庶民の歴史にはあんまりなあ、と思っていたけど、これは英雄も少し出てくる。

今度は「甥」の方も興味が出てきた。


■『MBAビジネスプラン』
 グロービス著、出版:ダイヤモンド社

 高いんで別に買いたくなかったけど、実務研修のレポート作成に使おうと思って。でも使わなくても書けた。まあ、無駄ではないでしょう。


■『環境考古学のすすめ』
 安田喜憲 著 丸善ライブラリー 
税込価格: \882
発行年月:2001.10

■『市民のための環境学入門』
 安井至 著 丸善ライブラリー      
税込価格: \777
 発行年月:1998.9

■『生命と地球の共進化 』NHKブックス No.888
川上紳一 著
税込価格: \1,071
発行年月:2000.5


以上3冊は『地球環境科学』のレポートを書くために。
あんまり使わなかったけど。川上さんのは読んでみたかったので丁度いい。
全球凍結もこの人が書いたんだね。
丸善新書は環境関係をたくさん出しておるね。

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レポートは今朝、5時半に起きて幕張まで行って提出してきた。
(郵送必着だから夜だと期限後になるかと思ったので)
うんうん、懐かしいなあ。遠足気分で千葉学習センターにはよく行ったものだ。
このようにして郵送必着日にレポートを出しにいったり。
昔は比較的時間があったから、幕張に行きたくて、そうしたりもした。
いや、時間あったら期限前に普通書き終わらないか?
まあ、いいや。
で、出勤するため総武線に折り返す。
行きも帰りもラッシュと「正面衝突」しないので座っていけた。
川上さんの本を読む。
会社到着は30分遅れた。
日頃の行いが悪いので「また遅刻しやがって」という目で見られた。

駅から本部までの徒歩往復を換算して検索したら、5時40分代に発車するのに載らないと間に合わないみたいだ。
うーん。

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