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February 28, 2005

たんなるつぶやき20050227

NHKトップランナーで今敏(映画監督らしい)出演
これは先週の録画、今日はまた違う人。

名言の宝庫だった。
「生死をさまようような病気をしてから、今日が楽しいと言える生き方をしようと思った。1年後、2年後にいいことがあるから、今はがまんではなく、今日が大事」
「個性というのは内蔵なされているものではない。表現の仕方だ。」
「ゴールを決めるべきではない。目の前にあることを、身近にあることをとりあえずやる。」

おっさん良いこというねえ。

『日曜美術館』
では、海外でオタク文化を展示している催し物を紹介していた。

「やおいとは、やまなし、落ちなし、意味なし、という同人誌の作者たち自身が自分たちの作品を自虐的に表現した、、、」
などとベテラン女性アナウンサーが語るのはへんな感じ。

******

私が
「~じゃあねえ」「違うんじゃねえのかよ」
という言い方、書き方をしたら
「ごくせん」のヤンクミこと、仲間由紀江ちゃん、入っていると思っていただきたい。
えっ、何?
似ても似つかいないですと。

そんなのほっとけよ!(同じく仲間由紀江ちゃんのセリフです)

*******

私は、
竹内薫非公式ファンクラブ事務局長であるが、

また
松本しげる非公式ファンクラブ会長
でもある。

たまにはしげる先生の宣伝でもしよう。
東海大学教育研究所(無意味にぺこぺこ光る動画はいらないと思います。学校法人のHPなんだから)

■TOEICテスト900点獲得のルール
(松本茂のTOEICテスト大戦略シリーズ)
bk1

著者:
松本 茂監修
中上 健二共著
入野田 克俊共著
小坂 貴志共著
税込価格: \2,100 (本体: \2,000)
出版:旺文社
ISBN:4-01-094067-0
発行年月:2004.9

先生ありがとうございます(頂いたのは去年ですが)。
時間できてやっと勉強し始めました。
いい本だ、いい本だ。
見開きで解答が見やすい、詳しい。l
TOIEC教本の中ではピカイチです。

ところで、先生、もうテレビには出ないんですか?

********

私はこの人のファンでも、批判者でもありません。
たまに、記事とか読んだり、本を買ってあげたりしている人です。

ここの話ですが。
「10年ぶりのヘアカット」
たぶん。

「パーマに失敗したおばさんみたいなおじさん」
ここですでに言ってますが)
から

「娘にカリスマ美容師を紹介されてカットに行ったが、納得できずいるおばさんみたいなおじさん」
になっているだけだと思います。


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February 27, 2005

ディベートについて

自己レス
>こういう世論と大学生や社会人がやっている議論との
>乖離がディベート普及がいまいちな理由じゃないかと思う。

別に乖離があることは悪いことではない。
「おお、こういう考え方もあるのか」と目から鱗が落ちる、という思いをさせるのもディベートのよさ、使命である。
それに、「炭素税と地球温暖化は関係なし」「地球温暖化でなにが悪い」「温暖化は今始まったことではない」という議論はトリッキーではないし、ネットで探せば容易にでてくる。

勉強を始めたころディベートで複眼思考できる、とよく聞いたものだ。
(複眼思考という言葉は当時の一種の流行語であろう)
いろんな方面から物事を見なくちゃいけない、と教えてくれる本や人はあっても、その方法は提示されることはなかった。

また、80年代に「朝生」だけでなく多くの討論TV番組が登場したが、それらは単なる言い合いにしかすぎなかった。しろうと司会者は「どちらの側にも言い分があり、あちらを立てればこちらが立たずといった感じで、」とか意味のない言葉でまとめてようとしていた。言い分があるのははじめからわかっていることではないか。人々はすぐにその手のものに飽きてしまった。「朝生」自体は一種のエンターテイメントのようになって長く続いているが(最近見ないような気がするが、不定期な特番扱いになったのだろうか)。

とは言っても、ディベートは条件が揃わないと収得はできない(対戦相手とジャッジ、最低3人いないとね)。その点、最近教本や参考文献が出てきたクリティカルシンキングはディベートより収得容易な気がする。また、ビジネスに役立つディベートというはちょっと無理があるが、クリシン(一部関係者ではそう呼ぶ)は適切であるように思う。

ちょっと意外だったのは、クリシンが主に心理学から派生したことである。論理学や哲学からじゃないんだーと思ったのだ。関係はあるはずだけど。

なんて具合にここではディベートにまつわること、社会とディベート、みたいなことを書いていこうかな。次回は、いつになるかわかりませんが。

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February 26, 2005

2005年ディベート論題

ディベートのカテゴリを作っているのでたまには何か書こう。
日本語ディベート大手団体JDA及び教室ディベート連盟が推奨する論題。

HPはここ
JDA
教室ディベート連盟

■JDA2005年度前期推薦論題
「日本政府は出入国管理関係法令を改正し、原則すべての職種で海外からの移住労働者の雇用を認めるべきである。」
(参考英文)
Resolved: That the Japanese government should allow the employment of migrant workers from overseas in all or most workplaces by amending the immigration laws.


■全国ディベート選手権(ディベート甲子園)の論題
 主催:全国教室ディベート連盟・読売新聞社

●高校の部 日本は炭素税を導入すべきである。是か非か。
 *炭素税とは化石燃料の輸入及び製造にかける税とする。
 *税額は炭素1トンあたり一定額とする。

●中学校の部 日本はレジ袋税を導入すべきである。是か非か。
 *レジ袋とは買い物などで、商品を運ぶために街の商店やスーパー、コンビニから無料又は有料で受け取る手提げ袋のことをいう。
 *客はレジ袋を1枚渡されるごとに5円を支払い、店は所在する市区町村に納入するものとする。
 *納められた税金は市区町村の環境対策費にあてる。
 *2007年4月1日より実施する。

-----------------------------
海外労働者論題は昔から行われている。アジア諸国からの出稼ぎ違法労働者が目立ち始めた80年代からか。ディベート初体験は、この論題でした。
私の恥ずかしい話はここ

「出入国管理関係法令」としているのは、議論の厳密さを維持するため、こういうのがないと大学生はトリッキーなへんてこな議論を出す恐れがあるから。例えば、、、というのはわからない。私は大学ESSディベート出身じゃないんで。

中高生の論題に*(付帯条項という)がついているのも同じ理由。また、学校学習の一環なので無作為にやるのではなく、リサーチの範囲を限定させるためでもある。

年頭から今年のディベート甲子園論題は環境関係ではないかと言われていた。愛知博もあるし(関係あるのか)。

炭素税はJDAでも2年前にやった(NAFAのモデルアーギュメント・2003年後期参照)。
決勝戦では温暖化の話とか全然出てこなかったんだよね(JDAHPに収録されています)。
ディベート知らない人から見たら、炭素税の効果は地球温暖化防止じゃないのかと思われるだろう。こういう世論と大学生や社会人がやっている議論との乖離がディベート普及がいまいちな理由じゃないかと思う。
JDAの決勝戦をなんの知識もない人もない人が見たら「なんじゃーこりゃ」っていう世界ではないか(実際そういうふうに言われたし)

(万が一)この論題リサーチのためぐぐってこの記事に当たった方。
申し訳ない。ここにはディベートに役立つことは何も書いていません。
残念!じゃなくて、リサーチがんばってください。

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February 24, 2005

掲示板つくりました。

マル太さん(HP)より「書き込みの場所はないのでしょうか」とご質問をいただきました。
私はあまり必要は感じていないのですが、
まあ、作ってみましょう。
ということで掲示板を作りました。
MY掲示板

-------------------
ブログ:アマチュアサイエンティストをご覧になった方のご意見ご要望、いちゃもんをお受けします(ほんとにいちゃもんだったら怒ります(^_^)。家主であるわたくしのことは、「アマサイ」とでも呼んでください。
-------------------
完璧な匿名ブログではないですが、本名を呼ばれると恥ずかしいので、「アマサイ」と呼びかけてください。

はあ、なんだか、どきどき。

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February 23, 2005

書談:『量子コンピュータ』ブルーバックス

■『量子コンピュータ-超並列計算のからくり』
著者:竹内繁樹
出版:講談社ブルーバックス
発行:2005年2月20日
価格:940円(税別)

おお、やはり買ってしまった。先月ブルーバックスのメールマガジンを見たときから楽しみにしていたのだ。予想通り、わかりやすそうな本だ。今まで類似の本を買うのを我慢してよかった(っていうのか?)。

参考文献
・量子コンピュータへの誘い きまぐれな量子でなぜ計算できるのか
 著者: 石井 茂著
 税込価格: \1,890 (本体: \1,800)
bk1
・量子コンピュータとは何か
 著者:ジョージ・ジョンソン著
    水谷 淳訳
 税込価格: \1,890 (本体: \1,800)
bk1
・量子コンピューティング -量子コンピュータの実現へ向けて-
 著者:C.P.ウィリアムズ、S.H.クリアウォータ著
 出版:シュプリンガー・フェアラーク東京
bk1

量子論自体の説明に2割くらい紙面を割いているのがよい。どの本もある程度書いてあるとは思うが。

朝カル竹内塾で、何回か量子コンピュータの簡単な説明を聞いているのですんなり読めると思う。

うきうき・わくわく、である。

こういうのはウィークデイ1週間くらいで読んじゃいたいよね。
でも、小説と違って、途中で飽きてくるっていうか、頭に浸透しなくなっちゃうんだよね(-_-;)。

しっかし、ブルーバックス!偉い!
君たち(と本に向かって言う)のおかげで私は賢くなれる。
技術立国を支えるのは、君たちだ!
講談社さん、書き手のみなさん、ありがとう。

でも、マンガシリーズはあんまりよくないよ。
bk1

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February 22, 2005

科学は誰のものか2

学習院大田崎先生HP「日々の雑感的なものタイトル付き」というのにいいことが書いてあった。
ここ

「人類が、その能力のすべてを尽くして、自然をできうる限りもっとも厳密に理解しようとして築き上げた壮大な(しかし、未完成の)体系が物理だったんじゃないのか? おもしろさを味わうためには、装備を整えて高い山に登るがごとき覚悟をもって、基礎を獲得しつつ高見を目指すしかなかったのではないのか?? もちろん、山の登り方が一通りでない以上に、物理のフロンティアへのアプローチは多彩であり、必ずしも皆が同じ道筋で基礎を身につけてフロンティアへ進む必要はない。しかし、どんな道を選ぼうと、それが険しく厳しい道であることに変わりはないはず。厳しいからこそ、本当の意味で、おもしろいのだ。」

とある物理本シリーズの批判なのだが。

そうだねえ。素人が物理を理解するのにも(素人だからこそ)装備が必要ですね。

でも、この批判されているシリーズ本嫌いじゃないのです。
買ったことないけどね。

「いずれも、百ページ前後のちゃちな小冊子。これで、何が書けるんだろうという感じ」

まあ、そう思うからなんだけれども。
ホントに知りたかったら、それで終わらない。次の本格的な教科書に挑むと思うわけ。
要するに間口としていいんじゃないかと。
(間口だけで奥には入れないようになっている、という批判なら当たっていると思う)

でも、このシリーズ自分の書棚に全部、もしくはたくさんあるとしたら、その人は間違っているかもね。

しかし、しかし、そうだとしら、そういう人の気持ちもなんとなく分かってしまう。装備を収集して満足してしまうのと、ちょいと似ている。

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http://blog.with2.net/

「ぷちっ、と押してもHPに飛ぶだけみたいだけど。」
と何回か聞かれた。
ええ、大丈夫です。30分に1ぷちっがポイント化されて加算されます。
だから1日1回はぷちっ、してください。

一人でぷちぷちしてれば、ランキング上がるのかなあ、とも思いますが、そういうことはしていません。

ぷちっ、するとHPに飛ぶことをいいことに、他のブログ一覧です、とか言って無意識にカウントさせようとする輩がいますが、そういうことも私はしてませんので。

まあ、一般的カウンターより合理的な気がします。

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↓下の記事にぷちっボタン付けるの忘れました。今からでもお願いします。

February 21, 2005

科学は誰のものか

第二金曜日が祝日だったので、朝カル竹内薫塾が18日だった。
竹内先生が「今日の飲み会、茂木も来るんですよ」とおっしゃった。
へー、わざわさ、住友ビルに来るのかな、と思ったら、茂木講座『脳とデザイン』も同じ日、時間帯だったのだ。
(私たちのがずれこんでいたんだね)

竹内塾とクオリア講座の二次会が合同というのは初めてだと思う。

クオリアの会は三次会まであり、それにもついていった。
このクオリア日記は、茂木健一郎氏がそこで語ったことの延長のようだ。

(ところで、彼は私が、おやじ、オヤジ、おじさん、とここで書いているのでご機嫌斜めみたいである。ちっ、ケツのあなのちっちゃい奴だ(-_-;))

>科学は、本当はものすごいものなのであって、
>素人がちょっと聞いただけで「あーそういうことね」
>と判るようなことをやっているやつらなんて、
>本当はクズなのだ。
いや、そのクズも科学なのだ。
茂木氏には、すっげぇ科学とクズ科学があるらしいが、そんなの線引きできないじゃん。
それに、素人に説明できるようなものであれば、コンセプトに近いわけだから、それはすごーい科学ではないか。
相対性理論もできた当初は、世界で○人しか理解できないと言われていたが、ステップを踏めば誰でも理解し得る(「誰でも」は誰でもみんなではないのだが)。
実際には「ちょっと聞いただけで」判る(現代)科学というのは存在しない。
素人がお勉強したがると、同意語であり(のような気がする)、それは、すごい科学といえるかもしれない。玄人がそのように情報流布しているから、科学ファン(*)はうまくひっかかっているだけかもしれないが。

科学ファンという層がないと社会的に意味を成さないのが、科学(茂木氏の言うところのすごい科学、物理学)の宿命である。そんなこと言ったら文学も哲学思想も同じか。でも、社会的有用性のある技術に直接リンクしない自然科学は特にそういう傾向が強いと思うんだよね。

*一言で言ってしまえば、科学に興味のある人。科学書を毎月買うとか、科学TV番組を必ず見るだけじゃなくて、その手の報道があったら注意して見る程度の人も含む。

なんて言うと
「俺の言いたいことはそんなことじゃないんだよ!」
とおっしゃると思いますが。

>だから、こういうちゃぶ台ひっくりがえしは、
>年に一回くらいやれば十分である。
年に何回かひっくりかえしていらっしゃるような気がいたします。
星一徹ってそうだし。


************

で、その三次会のでことですが、

私が「クオリアおやじ」って呼んでいるのを根に持って、根拠もなく人の文章をおじさんぽいと言ってんじゃねえーーー!!
(アルコール度が増したら、「おばさんぽい」になってたよ)

"間違って"文章の書き方を真剣に考えちゃったじゃないかぁ~。

ふん、自分はパーマ失敗したおばさんみたいなおじさんのくせして!

夕方、西友に行くとこういうおばさん、居るもんね。娘が着なくなった流行遅れのセーター着て買い物してるみたいな。

クオリアおやじは女顔だから、もう、おじさんだか、おばさんだかわかんないんだよ!!

はあ、すっきりした。

クオリア日記にコメントしている人たちも、よいしょ、ばっかりしているんじゃありませんよ!

February 18, 2005

中興の祖は誰だ

タロウは母とか父とか出てきてインパクトが大きい。
DVD『ウルトラマンタロウ』発売
みんな、『帰ってきたウルトラマン』を忘れないでくれ。
マン、セブンから数年たった後、シリーズを再興させたのは新マンなのだから。
時代を反映してか主人公・郷秀樹(そういう役名なんだってば)のキャラクタがちと暗かったか。
私はそれも好きだったりするわけで。

ほんとはね。ウルトラマンジャック、ってのになるはずったんだ。でも当時横行していた犯罪、ハイジャックを連想させるのでボツになったのさ。

いきさつからして、ブームは予感させないよね。

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February 17, 2005

文系・理系を越えて

アマゾンのリストマニアで、
理系・文系の枠を越えて、ということで、文系がわかる理系の本、理系が納得できる文系の本、または両者の橋渡しを論じた本なんかを紹介している。
ここなのだ!

二値化の意味は取り敢えず追求せず、
10冊ぐらいは、ぱこぱこ浮かぶだろうと思っていたが、どうしてどうして、リスト作り、難航してます。

1つは、こういう問題の考えるときに(わたし的に)必読だと思われる本が品切れ絶版なのだよなー。入手可能でも表紙の画像がないとつまらんしね。
私がこの問題(と言っていいのか)を考えるきっかけになった。
太田次郎先生の著作
『文科の発想、理科の発想』bk1
の名称があったのはうれしい。

あと、科学一般書のリストをざっと見て「君、これまだ読んでないの、だめじゃん!」と自分につっこみを入れることもままある。
チャールズ・パーシー・スノーの著作は当然入れておくべきだが、bk1
まだ、読んでいないのである。

私は文科、理科に物事・人を峻別すべきである、と言っているんではなくて、それは当然あるものとして、そこから越えるとか、融合するって考えてくと次世代が見えてくるんじゃないかなと言うとるわけよ。そこらへん間違えないように。

クオリアおやじ(茂木健一郎氏の愛称?)の本も何冊か読んだら1冊くらい入れてあげます(^-^)。

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February 16, 2005

たんなるつぶやき

日本は軍国主義国家になるだろうか。
まあ、無理だろう。
海外援助派兵にあれだけ大騒ぎなんだから。
(すでに「兵」の文字がいかんのだそうだ)

じゃあ、平和主義国家なのか。
それはさらに難しい。
軍を、自衛隊を、コントロールしなくてはいけないからだ。
自衛隊は違憲とか言っているし、ほんとは平和憲法の理念からは存在していけないモノとか言う輩もいるし。
じゃあ、ありゃ、幽霊かい。
正常な独立国家として軍隊があるのは当たり前で、それは首相の制御下にあるとしなれば。
(こんなことを書いて大丈夫か、夜道は気をつけよう)

なんか国家論を書こうと思ったけれど、右側の人と間違われるといやなので、止めました。

そういうストレスの解消にはディベートが一番です。

**************

クオリアおやじ(茂木健一郎氏の別称?)が解説しているのもあって、昔読んだ丸山健二の初期作品集を買った。
夏の流れ 丸山健二初期作品集』

レジで吉川英治先生の『新・平家物語(一)』と一緒に持っていったら、二千なんぼという数字が出てびっくりした。
ちょっと高さのあるレジの台からのぞき込んで、1250円という文字を見て「えっ、そんなにすんの!」と叫んでしまった。
300ページ弱の、それも文庫なのに!

帰り道もショックを抑えきれず、びっくりした、びっくりしたとぶつぶついいながら歩いた。

*************

ウエブ記事 谷島宣之の「さよなら技術馬鹿」/第1回「報道」に負けた中村修二氏。TechON

馬鹿は貴様だ。
ジャーナリスト、特になんたらが専門というジャーナリストはほんとうに馬鹿だ。他の人間と違う座標軸を提示すればいいと思っていやがる。その軸がそもそも違っているんだよ。ひんまがっているの。司法のことも、知財のことも、技術のことも、報道のことさえ、わかっていない。中村氏が負けたってことは、貴様が勝ったのか?

もっちっと、勉強しなさい。

February 15, 2005

夢の話

あまりしたくないが、あくまで睡眠中の夢の話。

なぜか○ニーにクオリアおやじ(茂木健一郎氏の俗称?)に会いにいこうとする私。
品川駅でおりて、○ニービルへいくと待合い室がある。病院の待合い室のようである。ほんとに待っている人も病人のようだ。しばらくすると電通の○○さん(クオリア忘年会で司会をしていた)やってきて「茂木はお会いできません。情報・エレクトロニクス関係の人と話しても研究にメリットがないからです」と私に告げる。奥のドアの隙間から頭が見える。間違えなくクオリアおやじの頭髪である。
○○さんになんか文句を言う私。仕方なく帰る。なぜか一緒に帰る知り合いがいる。坂を下がって行く途中に(行くときは坂などなかった)蕎麦屋がある。その知り合いと天ぷら蕎麦を食べて帰る。
ここまで。

風邪で胃の具合が悪かったので、蕎麦はゆでて食べたが天ぷらは諦めた、という現実があったので、天ぷら蕎麦は了解。なぜ、クオリアおやじに会いに言ったのだろう。わからん。
因みに師匠のDr.Tは私の夢に出演したことはない。

次の日は職務発明に関して何人かの技術者に質問(詰問)されるうち特許戦略が問題となり、因果関係がわからぬまま、私の責任になり、退職者リストに載り、今日は私のさよならパーティ。
ここで目が覚めた。
夢にしても縁起悪すぎ!!!
寝汗かいちゃったよ。

早く風邪直さないと精神的にもよくない。

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人気者でぃ!

人気blogランキング・自然科学部門で本日朝方、50位に入りました。
ははは。。。
競争率低いからね。
でも、50位突破は1つの壁です。
今後ともご支援ください。

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February 14, 2005

意匠と工学

こないだ京都賞をやったETV特集
(今気づいたけど、これ、以前は45分番組だったよね)
今回はブレークスルーと題して技術革新を取り上げていた。
異分野同士の融合で新たな技術を産むというもの。
実質はこの投稿のタイトルだと思う。

ビデオをあけたくて後半から見る。
名古屋大学生田幸士教授、なんだかすごくなーい?
日本にもこういう人がいるんだね。
機械工学の研究室だけれども、あまりその枠にはとらわれず、今は微小医療機器&医療部材をの開発を手がけている。
誰も考えたことのない、コンセプトを出す、それ自体がテーマ。
ただ丸投げじゃなくて、メソッドは提供している。
卵をビルから落としても割れないような容器をボール紙で作れ!
これが研究室に入ったらやらされる課題だそうだ。

日本ではエンジニアリング教育とはいかにあるべきか、ということは模索さていない。大学は、企業に入ったら与えられたテーマを短期間、省コストでできる人ばかり輩出している。それでは日本は国際競争社会に勝ち抜いていけない、と生田先生は言う。どーかんである。
どうしたらいいかは他の人は考えていないんである。

生田先生もやっぱし「アトムの子」なんだ。鉄腕アトムを作りたくて工学部へ行く。
日本のロボット工学を作ったのはアトムなのねん。

ああ、私も行きたかった生田研。

前半は、人工心臓の開発の話。
両方に出てくるのは、工業デザイナーの川崎和男さん。
この人は名古屋市立大学の教授なんだが、名古屋って関東、関西に挟まれ適度に影響を受け、且つ自由な発想ができるとこなんでしょうかねえ。

私もデザインがこれほど強い効果、影響力を持つなんて考えてもみなかった。
川崎さんは、自分の脊椎がやられていて車椅子生活なんである。背中にボルトが入っている。自分死んで焼かれたときに、こんなものは残ったらかっこわるい。人は見えるもののデザインにこだわる以上に体の内部に入った人工物のデザインにこだわるべきなのだ、という哲学を披露していた。うーむ、そういう状況にないと絶対出てこない言葉である。

相手は東大の人工心臓の偉い先生なんだが、川崎さんの話の方がぐいぐい引き込まれる。だって、自分が心臓悪くなるのをきっかけに医療を勉強して、人工心臓にふさわしいデザインの研究論文まで書いちゃったんだからねえ。

そういえば、川崎さん、前もドキュメンタリーに出てましたよね。

ブレークスルーなんていうと青色ダイオードなんかを思い出しますが、それとはまた違った側面の技術の話でした。

これは90分、よくまとまった飽きの来ないつくりになっています。
ブレークスルーの一例としてナンバ走りを出していたのもよかったです。

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February 13, 2005

書談:環境科学を学ぶために

去年から追加して3冊買った。
書店に行ったとき試験1週間を切っていたので、全部読むとつもりははじめからなかった。さわりを読んで安心しようと思っただけ。

■『京都議定書と地球の再生』
著者:松橋隆治
出版:NHKブックス
発行:2002年9月

松橋さんは環境工学(言い方にいろいろあるが)の専門家、東大新領域創成なんたらかたらの教授。
工学サイドから議定書の内容を解説している。環境経済学みたいのも勉強する予定だからこの程度のことは知っとかないと。まあ、環境問題は政治力学の効果だけどね。

■『海洋の科学-深海底から探る』
著者:蒲生俊敬
出版:NHKブックス
発行:1996年12月

濱田先生が「海洋学というべきものを確立すべきである」と印刷教材に明言しているのでこの手の本は必須だと思った。でも、なかなか海洋科学の本というのはないのだ。改訂もされなないまま品切れ絶版になることが多い。本書も○ュンク堂の文庫・新書売り場にはなかったんである。

■『本音で話そう、地球温暖化』
著者:(社)日本化学会
出版:丸善
発行:2002年6月
価格:1600円(税別)

なんかタイトルがなんだかな、って感じで、それが社団法人編著ってのもなあ、と思うけれども、どうして、どうして、良書と判断しました。
環境工学の各分野の専門家にインタビューしており、大学研究所だけでなく、社団法人、官庁、企業の人の話も載っているのが良いです。大型では準大型書店(芳林堂近辺の店)の理科系書棚で見つけました。

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February 12, 2005

科学史について思うこと

≪科学言説研究プロジェクト第1回公開研究会≫
  日本科学史学会生物学史分科会2月例会

日時:2005年2月11日(金曜・祝日) 午後3時~6時30分
場所:工学院大学 新宿校舎27階2710共同セミナー室

■感染文学論-科学は文学の糧たり得るか
 奈良崎英穂(プール学院大学非常勤講師)日本近代文学

■進化論の成立と日本における受容
 松永俊男(桃山学院大学教授)生物学史・進化論史

--------
にいってきた。

前者は、ハンセン氏病が明治から昭和まで文学の世界でいかに語られてきたか、と現代におけるウイルス菌と小説との関わり、について発表されていた。ハンセン氏病はそれ自体正確な理論の普及の遅れ、また遺伝という語の解釈の違いを中心に語れていた。

翻訳語である遺伝と日本明治以前からある「血筋」の解釈と違いが述べれていて非常に興味深いものであった。
現代ウイルスに関しては、まだ研究の途中という気がした(資料のまとまり方からして、ご本人もそう思われているだろう)。ちょっと結論が半端で短絡的である。

後者は、私でも知っているような進化論受容の歴史である。が、ところどころ知らないこともあり、ためになった。

--------
終了後、ちょっとした質問をしたのだが。"なんでそのような質問をされるのかわからない"という反応をされて(なんか私はお叱りを受けたかのようである)、こちらがびっくりしてしまった。フロアからその筋の専門家の方から一部回答をもらえてよかったけれど。

このことだけで判断するのは、それこそ自分でも短絡的だと思うけれど、科学史家って視野狭いなあ、日本の科学史学会ってこの程度なのかと思った。

科学史って、もっとメタ科学的なスタンスでなければいけないんじゃないかな。一般市民と科学とのインターフェースとかって期待されていると思うんですけど。生物学者がそのまま生物史家になったんじゃそれは望めないんですかね。

だって、その科学史の著作を記した人が、生物学の実績があるか否かがすごーく重要なように語られているんだよ。なんかなんかだと思わない?

もちろん、科学史をやるには、特定の科学分野の専門家であることは必要であろう(あった方がいいと思うだけで必須とは私は思っていない)。でも、物理学史、化学史、地学史とか細分化してどうするんだろう(この程度は細分化といわないかもしれない、量子理学史とか、哺乳動物研究史とかまでわかれているレベルまでいかないと)。

その、一科学分野の歴史を通し、人間を、社会を知ることが科学史の使命ではなかろうか。

などとアマチュアサイエンティストは思うわけである。


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February 10, 2005

今日のお買い物

最近全然画像をアップしてなくて色気ないですな、このブログ。

昼休みに会社近くのスーパーに行った。
(埼玉県、都心から離れるとどの店舗も広いよね)

見るともなしに、薬局と食品領域の境のワゴンを見ると、、、
なんとスヌーピー製品が格安で売られているではないか!
青・白/オレンジ・白のすぬー人形とミニクッションのセット!
カップとポーチと巾着のセット!
かわいさで前者の勝ち!
498円。
何を迷うことがあろうか。
かごに入れてすたすたとレジへ直行。
あっ、おやつを買いにいったんであった。まあ、なんでもいいや。

ミニクッションは会社の昼寝用。
ぬいぐるみの方はおうちにつれて帰りました。

blue_snoopy

どう、かわいいざんしょ。
ブルー、白ではちょっと写真写りが悪い。顔色がよくない。
よく見ると498円というお値段は納得なわけだが。


しかしながら、すぬーの写真に色気などあるだろうか。。。

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ちょっと訂正

人工知能のことで
「総当たり検索なんて、、、」みたいなこと書いてしまったが、私が考える、プログラミング教本の例題に書いているような、単純なものじゃなくて、これだけデータが膨大だと探索アルゴリズムものすごいことになっていて、ソフトウエア工学を進歩させるのにとても重要な研究なのだ。きっと。
参考文献

ちょっと、軽率な書き込みでした。
まあ、Amateur Scientistなんで勘弁してつかーさい。

飯田先生の本を読んで勉強してきます。

■『コンピュータは名人を超えられるか』
 岩波科学ライブラリー (90)
 飯田 弘之 (著)

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February 09, 2005

書談:司馬遼版『義経』

■『義経』 上下
 著者: 司馬 遼太郎
 価格: \700(各々)
 出版:文春文庫
 発行:2004.2(新装版)

司馬遼太郎は、義経、そんなに興味があるわけじゃないのかな、と思った。上下二巻じゃ、ちと短い。義経が奥州に行くまでを書いていない。壇ノ浦後は、小説というより歴史解説みたいになっている。この部分は司馬遼が好きか嫌いかわかれるとこだ。嫌いな人は能書きが多いという。私は元々史学好きなので全く問題ない。

でも、読み終わって、ああ、と思った。司馬遼は、鎌倉・武家システムと京都・朝廷システムの違いを書きたかったのだ。義経という"新物質"によって二つのシステムの不整合が如実に現れてくる。それを記述するのに登場人物にセリフを言わせていては間に合わない。それで、例の司馬遼節が出てくるのである。

先に書いたように私は判官びいきならぬ、右兵衛(頼朝)びいきなんでこのへんのことは平均的日本人よりよく知っているつもり。でも、なぜあそこまで頼朝は義経を追いつめたか(一応同父の兄弟なのにね)、ってのはこれを読まないとわからなかったかもしれない。

幕末ものを多く書いている司馬さんとしてはここを抑えておかなくてはいけなかったのだ。ここから幕府が始まり、信長・秀吉・家康を経て、3つ目の武家政権が滅ぶところまでが、日本の精神的骨髄になっているわけだから。

勧進帳(伝説らしいが)まで書かなくても、司馬さんのお仕事は十分なんだろう。でも、ラストは頼朝がこれで悪は滅んだと言わせ、「悪とはなんだろうか」とつぶやいて(つぶやかせて)終わるにはちょいとまた解せないでごんす。

二つのシステムの違いとして貞操観念を描いていたのもおもしろかった。北条政子の嫉妬は有名だが、それは関東武家独特の結婚観。半貴族の頼朝には理解できんかったのね。

義経は性欲のままに生きてるし。これ、そのまんま描いてエロい映画とか作ったらおもしろいよね。(見てないけど)『カリギュラ』より高質な映像になりそうだ。大河はここいらへんどう描くのか。女好きをロマンティストとして婉曲に描くのか、それとも女性関係は静と良子に限定するのか。

「義経」で検索したらおもしろいの当たった。
http://www.rbsaika.com/yoshitsune/
大河を見ていて、お父さん、お母さんが、あれだれだっけと言っていたら教えてあげましょう、コーナー、最高です。

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京都賞TV番組

ETV特集
『これからの科学、これからの社会 京都賞歴代受賞者からのメッセージ』
NHKサイト
京都賞サイト
録画したのを2回にわけて見た。おもしろかった。

ただ、インタビューとインタビューとの間の解説はなんか冗長的で無駄っぽい。もう少しなんとか成らなかったか。省けば1時間になるはずだ。この枠、90分は長い、と思って見ない人も多いのではないか。
今年受賞のハーバマスの話も聞きたかった。

【インタビューがあった人】

・ワルター・ヤコブ・ゲーリング(スイス・バーゼル大 発生生物学者)

・アラン・ケイ(コンピューター科学者)

・林忠四郎(京都大学名誉教授 宇宙物理学者)

・ジェーン・グドール(ゴンベ・ストリーム研究センター 霊長類学者)

・ノーム・チョムスキー(マサチューセッツ工科大学 言語学者)

・アンジェイ・ワイダ(ポーランド 映画監督)

どの人も1時間ぐらいのドキュメンタリ番組を作ってほしい。
アラン・ケイは、「スーパーティーチャー」等何度テレビで見ることがある。まだ、がんばってるな、という感じである。
林先生がこんなにも偉大とは知らなかった。林門下生とおぼしき人が「林モデルは、宇宙の根元をすべて解き明かそうという志がある」というようなことを言っていた。すばらしい研究哲学である。
グドール博士のことは知らなかった。チンパンジーを研究している女性科学者がいるという程度ことぐらいである。偉い人だなあ、と単純に思った。著作は1冊くらい読んでみたい。
チョムスキーは、若い頃から反戦運動をしていたのだろうか。90年代以降だったら受賞は微妙だと思うが。

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February 08, 2005

実務研修と虎ノ門4丁目ランチ事情(6/6)

知的財産取引業育成支援研修
http://www.ryutu.ncipi.go.jp/training/business/index.html
最終週。どれも興味深いテーマだった。

「PL法入門」ほとんど知識ない、あっても一般人レベルである言っていい私である。知財人として当然知っておくべきことである。基本的な考え方は、職務発明における管理と似ている。裁判になったときに、きちんと証拠資料が出せるようにしておくべきである、ということである。裁判を起こすのは個人の自由であるから避けられない。企業のリスク管理が問われるのである。

「知財に関する税」いやそんなもん会社が払うし、発明報奨金もらえる立場じゃないし、と思っていてはいかん(>自分)。「みなさんもこの先にずっーと定年まで会社員とは限らないのですから、申告ぐらい自分でできるようになっていないといけません」もう、これ聞いただけでお金払っていいくらいだ。で、会社員でも書籍代が必要経費と認められると聞いたことあるんですけど、取り敢えず、いかほどだったら減税として反映するんすかね。

「不正競争防止法」おお、あれが九大の熊谷先生か。アカデミックミーハーな私は会っただけで感激である。なるほど、ビジネスに密着してわかりやすい講義だ。不競法、iMACとソーテックの例を出すまでもなく、企業知財部には重要なアイテムだ。

「ビジネスプランの基礎」講師は以前登場した特許評価会社の社長。これも自分は起業しないし、社内でもそういう立場ではない、という考えで聞いていてはいかん。会社員もインペデントでないと。重要なノウハウをたくさん伺ったが、公表するとまずいと思うのでかきまへん。

****

各ターム2回レポート書くことになっているのだが、今回は特許侵害と不競法。力入れて書きました。この二教科が一番勉強になった。

丁度昨日修了書が来た。成績がつくわけでも、資格認定になるわけでもないが、うれしいものだ。全部受講するのもレポート書くのも結構たいへんだもんな。

あっ、お昼ね。だれも期待してないだろうから、書くの止めようと思ったが。
二日ともファミレスですよ、ファミレス。狙っていた大通りの洋風定食屋はやっぱり、ランチは一品でしたよ!一品!あんなことで商売になんのかよぉ!

お食事処を開店したいなら、虎4がお勧め!君はビッグになれる!
ああ、でも家賃高いか。

(完)

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February 07, 2005

『サイエンス・ゼロ』2回分の感想

『サイエンス・ゼロ』
NHKサイト

1月28日の海底探査と2月5日の人工知能の回をまとめて見る。

・海底探査
 丁度、地球環境科学を勉強しているので関係大あり。何メートルもの管を地中にずこっ、と入れて引き上げると何万年もの地層のサンプルが出来上がり。何十年かのスパンでマントル付近まで調査するそうである。活断層にセンサをつけると入っていたが、その電波って地中に潜ったそんな遠くに送受信できるんだろうか。それは今後の課題なのかな。漫然と見ていても興味が深いといろいろ疑問が湧く。
 ゲストコメンテーターは手塚治虫の息子(※)。何回か出ているだけあってこなれている。
 彼個人だけではなく、番組の意図でもあると思うが「人間の目は上の方についているので、宇宙へのあこがれはもつが地下のことはあまり思索することがない」という言葉はその通りだと思った。

※ヴィジュアリストの手塚眞氏。すんません一字なのに名前がでてこなくて。映像作家ってことですよね。

・人工知能
 将棋ってすごいなあ。こんなにコンピュータの処理速度上がっているのに、まだ人間の方が勝てるだなんて。でも、アマチュア名人に対してはかなりの勝率を上がることができるようだ。人工知能の研究者が将棋の有段者なのっておもしろいね。
 「大局観」ってのが数値化できないと名人には敵わないそうだ。今後、処理速度がさらに上がれば名人領域もクリアできるのでしょう。でも、それは総当たり検索がうまくいくといっただけで人間の直感みたいのには近づけない、わからないわけだよね。人間は多分総当たり検索なんてしていないんだよね。
 だったら、今後、コンピュータ将棋の研究の意味ってどうなるんだろう。最終章で名人がどのように手を打つか音声にしてもらってそれを法則化するってのをやっていた。
 うーむ。コンピュータが名人に近づくのはプログラマ的にはおもしろいけれども、学術的には、なんかつまらん研究、と思ってしまう。もっと、クオリアが必要じゃないかな。
 と思ったけれども、人工知能は将棋ばっかりやっているわけじゃないからこういうのもあっていいのか。どの研究、特に人工知能は、その分野をリードする研究というよりも、いろいろ集まって総合力、みたいので前進していくみたいだから。
 ともかくも、プロ棋士名人たちよ、ずっーと、コンピュータには負けないでくれ。

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February 06, 2005

眞鍋かをりがいる限り、

以前やっていたNHK教育の科学番組。題名は忘れた。サイエンス・アイじゃないよね。それはずっと昔。

商売柄、科学もんは趣味でもあるので、見てはいた。
しかし、どうにも我慢ならなかった。
レポーターの女性タレントである。舌っ足らずで妙に声が高い。どんな最新科学情報でも陳腐に聞こえる。聞くに堪えないのである。メイン男性アナウンサーとアシスタントの女性は嫌いではない。だからなおさら、「こちらは○大学の××研究室です」と聞こえるとスイッチを切ってしまいたくなるのだ。

(こりゃ、車雑誌の表紙に水着のお姉ちゃんが立っているのと同じかい?!)

何年かやったら終わったしまった。

1年くらいして後がま番組が始まった(『サイエンス・ゼロ』)。文化普及啓蒙はNHKの使命なのだから、この手の番組をやらないわけにはいかないだろう。

そしたら、また、いるじゃん。今風の女性タレントがさぁ。ああ、またかよ。いかにも頭の鈍そうなお姉さんが、学者相手に相づち打ってどうするよ。おかしいよ。NHK!

でも、我慢してみた。その人はレポーターじゃないし、無意味に高音でもなかったから、許容範囲である。

いつのころからだろう。この人なかなかいいじゃん、と思うようになった。テーマを自分なりに把握しようとしている(台本はあるのだろうが)。それにそんなお馬鹿さんでもないんだな。日常感覚の知性みたいなもとを感じる。かたーいサイエンスの話も彼女の存在がバッファとなってお茶の間(死語なのか?)に伝わりやすくなっている。

それが眞鍋かをり嬢なのである。

彼女はブログも開設しているがなかなかおもしろい。フレキシブルな感性を持った人だ。。経済関係の本にも登場しているが、さほど違和感もない。わかりやすい本なのだろう。
が、しかし、赤い下着に編みタイツ履いてる本の表紙。
これはグ・ラ・ビ・アってやつですか。眞鍋さん。

いやー、これは似合わないから止めましょう。

えっ、グラビア出身なんすか。
まっ、何かの間違いですよ。
ありえないし、そんなこと。

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February 05, 2005

日エレ、産学連携に記事

『産学連携 知財で空回り』

いやー、たまたま、日経エレクトロニクス1月31日を見たら、特集記事がこれよ。思わず、引きつり笑いしちゃったね。うちの会社にも関係あるから、笑ってもいられないだけど。そりゃ、うまくいくはずないって。産学連携って水と油なんだからドレッシングみたいにしゃかしゃかって振って一気に混ぜてかけないと。
えっ、意味不明ってか?!こりゃ失礼。

大学教授もいろいろでしょう。金儲けしたい人もいれば、科学真理を追究しているわれわれにビジネスは無用、とかさ。

T大のTLOの人は、出願できるもの出願して、工学化できない研究をなさっている先生にはそのまま、していただいてって言ってたけど、無理だって。そんなにきれいにわりふれないよ。大学研究室ってところはさ。

こういう流れになっているのに、「先生の研究は価値的ですが、特許とは馴染まないんです。」とか言ってごらんよ。烈火のごとく怒っちゃうよ。商売っけある人は「私もそろそろベンチャーでもしようと思うのだが。私の特許はいくらくらいで売れるものかね」とか相談されているね。きっと。

TLOの人も猛獣使いならぬ、教授使いの術の心得がある人がやってるわけだけれども。まあ、この辺は企業知財部と変わらない。私は自分仕事、猛獣(技術者)使いだと思っているから。知財とか、工学の知識よりもまず企業内対人関係を円滑に行わないといかんのよね。技術者って基本的に変わり者だからさ。

なんか、日エレに記事をネタにいろいろ書こうと思ったが、書きながらそれはできんことに気づいた。あまりにも、知財の現場をリアルに知りすぎているので。この記事に載っている人も個人的に知っていたりして。

産学連携ってかなり大変なことなのだ。政治家もお役所も一般の人もわかって上げてほしい。日本の経済復興も知財立国もすべてはTLOの人にかかっているのだ。
○○さんも△△さんもがんばれ。応援しとるよ。
(わけのわからないヨイショで終わった今日の記事。。。)

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February 04, 2005

ウイルス

4階の生産管理の子にお昼あったので。

「いやー、ウイルスにかかっちゃってさあ、たいへんだよ」

「えっ、大丈夫なんすか、会社に来て」

コンピュータウイルスである。季節柄も考えんと略した私が悪い。

朝メールをチェックした後、目下の業務である米国特許の和訳要約をぱたぱた作っていたら、光学開発のTさんから電話。
「今送ってきたメール文字化けしてたんだけど」
「へっ?メール送ってないですよ」
「えっ、そう、送ってない、ふーん、そうなの、わかった」

スパムメールかな、と思って受信箱を開けてみるとだだだだっ~行き先不明で返信されたメールやら、文字化け問い合わせメールなど、10通ぐらい。

パニック!!!

数メートル先の総務のお姉さんに「今メール送りましたか?」と問われる。
いや送ってないよーウイルスだよー

とほほほ。それから悪戦苦闘(したのはシステムの人だが)が始まる。

結局、チェックをかけてもウイルスの元はわからない。
その間にも会社の内外から問い合わせのメール・電話が次々くる。
「なんかメール送りました?」
「すんません。ウイルスです。」
私個人の責任じゃないのに。(;_;)
でも、こういう場合、私のセキュリティ管理が問われるのねん。

システム室の方からウイルスに関するミニ講義を受ける。
「まあ、原因ではないかもしれませんが、MLの転送は止めた方がよろしいかと」
やさしい人でよかった。
ああ、個人メールはおうちで管理せんとだめなわけね。

対応とそれに対する心身の疲労でほぼ半日潰れた。

なんかPCだけじゃなくて、私の体もウイルスにおかされたような気がする。
のどの奥に3mm四方の付箋をぺたっ張り付けたようだ。
数年前のインフルエンザの感触と似ている。

※帰って、ニンニク炒め、ネギ、ショウガ等を入れたみそ汁を飲んだら、翌朝「付箋ぺたっと」感はおさまった。体は無事でした。

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February 02, 2005

「つぶしがきく」

つぶしがきく、懐かしい言葉である。

私が進学の際、工学部を選んだのも、そういうことである(言葉は中高生のとき知らなかった、使いこなしていなかったので、「食っていける」とか「手に職」とかという概念だった)。

二人のミュージシャンがこの言葉を使っていたのを今も覚えている。

一人はギタリストの高中正義。
細部は忘れたが、「(アメリカ進出は考えないのかという質問に対して)今更手弁当でアメリカへっていう気にはならない」とか答えているインタービューである。なんか進学か音楽かって迷っていたときのことかなあ。進学すれば、つぶしがきくけれど自分は、っていう内容だった気がする。

二人目は元オフコースの小田和正。
知る人ぞ知る、知らない人は知らない(当たり前)。小田さんは早稲田修士建築専攻なのだ。だから「(音楽をやりながら院に入ったというのは)音楽でやっていく自信はあった。でも、あと2年やれば修士様、なわけだからつぶしを作っておきたかったってことかな」という主旨の発言をしていたはずだ。

だから、私にとって「つぶしがきく」とは単に「手に職」だけではなくて、メインでやりたいことがあるが、食いつなぐための保険という意味を持っている。

ついぞ聞かなくなったが、最近の若い衆は、つぶしなんかなくても生きていけるということなのだろうか。


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February 01, 2005

単位認定試験

放送大学大学院『地球環境科学』の試験です。受けてきました。たぶん、合格はするでしょう(落ちたら本部に火つけちゃる。冗談です)。

またもや、次の文章の感想または批評を述べよ、というものでした。
2問あり、"人は俯瞰的あるいは総合的扱いに慣れておらず、なんたらかたら、"の方を選びました。

主任講師の濱田隆士先生の意図は、学術論文を書くための論理性が身についているかを問う、ということだと思いますね。でも、どう書いたら「A」がとれるんでしょう。印刷教材読んでこなくても、何かしら書けてしまうし。

前回とは違う)いい先生に答案をみてもらえますように。

こんな具合に、ここ、1,2年は1学期1教科ペースで受講しようと思います。他の生活の兼ね合いがあるので、これだけでもたいへん。

次学期は、このまま環境科学系をとるか総合情報学をとるか迷ってます。

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