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February 13, 2005

書談:環境科学を学ぶために

去年から追加して3冊買った。
書店に行ったとき試験1週間を切っていたので、全部読むとつもりははじめからなかった。さわりを読んで安心しようと思っただけ。

■『京都議定書と地球の再生』
著者:松橋隆治
出版:NHKブックス
発行:2002年9月

松橋さんは環境工学(言い方にいろいろあるが)の専門家、東大新領域創成なんたらかたらの教授。
工学サイドから議定書の内容を解説している。環境経済学みたいのも勉強する予定だからこの程度のことは知っとかないと。まあ、環境問題は政治力学の効果だけどね。

■『海洋の科学-深海底から探る』
著者:蒲生俊敬
出版:NHKブックス
発行:1996年12月

濱田先生が「海洋学というべきものを確立すべきである」と印刷教材に明言しているのでこの手の本は必須だと思った。でも、なかなか海洋科学の本というのはないのだ。改訂もされなないまま品切れ絶版になることが多い。本書も○ュンク堂の文庫・新書売り場にはなかったんである。

■『本音で話そう、地球温暖化』
著者:(社)日本化学会
出版:丸善
発行:2002年6月
価格:1600円(税別)

なんかタイトルがなんだかな、って感じで、それが社団法人編著ってのもなあ、と思うけれども、どうして、どうして、良書と判断しました。
環境工学の各分野の専門家にインタビューしており、大学研究所だけでなく、社団法人、官庁、企業の人の話も載っているのが良いです。大型では準大型書店(芳林堂近辺の店)の理科系書棚で見つけました。

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