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April 30, 2005

書談:東野圭吾『黒笑小説』

東野圭吾作品の新キャラクタ・予選落ち男 寒川心五郎
『黒笑小説』bk1

これの前の最新作は『さまよう刃』である。
bk1
数年前から東野さんの本は発刊直後に買って読んでいる。でも、これはちょっとテーマが重い、重すぎるのでまだ手を付けられずにいる。

本書『黒笑小説』を本屋で平積みされているのを見てほっとした感がある。
『怪笑小説』から続くシリーズはずっと書きためられていたのか。
まあ、内容は『怪笑/毒笑小説』と『超・殺人事件』とを足して割った感じである。
bk1
帯の文言にある出版業界を皮肉ったものは、全体の半数。連作になっており、他のテーマとサンドイッチ状態になっている。作品中の作家・寒川心五郎は東野さんと似てもにつかない、どんくさいおっさんだが、本質が同じなのでファンとしてはやるせない。ああ、やっぱり東野さん、直木賞がとれなかったのが悔しいのだな~、って直木賞をほしくない作家はいないけれど。確か、3、4回ノミネートされているものなあ。表紙に自分まででっちゃって、やけくそかい。ファンだって残念に思っているのだぞ。『白夜行』でとってほしかったと未だに思うのだ。

短編集の宿命であるが、やはり、好き嫌い、できのよくないものとかはある。1/3まで読んだときは、なんじゃこりゃ、酷評してやるぞ、と思った。でも、半分すぎるとさすが東野圭吾と思わせる水準の高さだ。

インターネットがらみだとどうしても、オチのノリが同じになってしまう(オチがワンパターンというのではない)。

『モテモテ・スプレー』は途中でオチがわかってしまった。似たような作品、書いてなかったかな。

『インポグラ』はなかなか盲点をついたロジックでおもしろい。

『巨乳妄想症候群』なんかはコンセプトも展開も、貴様、なめとるかと思う。世の♂はおもしろがるのだろうか。

『ストカー入門』は傑作の部類だ。ラストはあり得るような気がして、おもしろ、怖い。

『臨界家族』はたわないもない話だが、そういう結末かぁ~と少々感心させらる。

『奇跡の一枚』はなんとなくネタは想像できたが味わい深い一編である。

『シンデレラ白夜行』は自作とかけているのか。そう思うとファンは一層楽しめる。

先日、かなりのミステリファンの方に「アマサイさんはどういうの読むんですか」と聞かれたので「東野圭吾」と答えたら「ああ、おもしろいの、好きなんだね」と言われてしまった。明らかに『超・殺人事件』が東野さんの代表作と思われている。そうに違いない。
いや、これらの作品集は、東野さんの一面なんです。もう彼はブンゴウの域なんです。誤解しないでくださ~い。

自分はブンゴウと思いこんでいるけど、世間ではブラック短編の作者と思われている「西野研吾」のおもろい話なんてどうでしょう。次回の短編集に加えてもらへんやろか、東野さん。

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April 29, 2005

書談:『ヤング 島耕作』

『ヤング 島耕作』の3巻をコンビニで売っていたので買ってみた。
おもしろかった。
1巻を読んだときは、ふ~ん、別にぃ~って感じだったのさ。
3巻になると(私の知らない)70年代の雰囲気がディープに味わえるような気がする。2巻も先日見つけたのだが、これがなんか1巻と3巻との中間って気がするのだ。いや時系列的に中間じゃなくて、掘り下げ方がイマイチという感じなんだな。つまり、作者の弘兼憲史は、片手間に始めたかどうかまではわからないけど、徐々に深みにはまっているのではないかな。漠然とは思っていただろうけど、ヤング島を書くことが自分の原点を明確にすることであり、それに本腰を入れ始めたのではないか、と勝手に思っている。

私は自分が幼かった70年代を知りたいと思っているし、(私の研究課題の)技術論、技術史的にも重要なんじゃないかと考えている。だからこのシリーズは、ちょっとしたネタの溜まり場という感じだ。マンガだから資料には適さないけど。

うーん、もっとヤング島が読みたいけれど、単行本はこれ以上出ていないし、実際の?『モーニング』連載の島は取締役になっちゃてるし。あんまり、大人になった島耕作は趣味じゃないだよね。と思って本屋行ったら
『取締役 島耕作』第8巻 
最終巻!つい訪れる大きな転機!という帯で売っている。
なんじゃこりゃ、今度は社長ですか?
取締役編には全然思い入れがないので、買って読んでみた(全然読んでないけどプロセスわかんなくていいんで)。

ふーむ、島耕作、次は常務だそうです。
普通の取締役より専務って偉いの?という世間知らずの私のような者のためにその解説もコマ中にありました。

島耕作、団塊の世代の星、なんですかね。

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April 28, 2005

ニセ科学入門

こういうのって驚愕の事実っていうんでねえの。

大阪大学の菊池誠先生のブログ(とその記事内リンク)をみよ。(半導体の大家の菊池博士ではない)
[波動・美容・マイナスイオン ]カテゴリー・ニセ科学

いやあ、びっくらこいた。ニセ科学がこんなに浸透しているとは。

血液型性格診断なんてみんなお遊びでやっていると思ってたのに。
あれがどこをどうとったら科学になるんじゃい。
人間の性格なんてどうにでも表現できるではないか。
「血液型って結構当たるよねえ」
それはいいさ、占いってことでしょ。
占いの範疇なら何を言ってもかまわない。
私も占い好きだし。出かける前に必ず星座占いみてくるもんね。
(自慢することか)

そう、これをたわいもないお遊びと容認してしまったのが、そもそもの間違いだった。それが、マイナスイオン、波動科学の発展(?)に寄与してしまったのだ。

しかし、なぜ彼らは科学に基づいたものと言い張るのだろう。
現代科学で解明できないこと、でいいと思うが。それではもう信憑性を保てないのか。
原理はわからないが、一定効能、効果が認められる技術的製品はいくらでもある。もちろん、まあ、こういう原理でうごいているような、程度はわかっている。なのになぜ彼らは量子力学によって、とか言い出すのだろう。効果を強調しないで、原理の説明ばかりに終始するのか。効用自体がない証拠ではないだろうか。

ちょっと話は変わるが、ダーウィンの進化論は欧米に比べ容易に浸透した。キリスト教社会ではサルの仲間から進化して人間になるというのは教義的受け入れられないのに対し、日本ではそのような障壁がなかったためと言われている。日本人はなんとなく、科学も信仰の一種ととらえることができるのではないだろうか。マイナスイオン教、波動科学教と置き換えてもさして代わりない。大乗教だけが仏教ではない。お釈迦様は小乗教もお教えになっていると同等に考えられないだろうか。「まあ、科学にもいろいろあっていいんじゃな~い」と日本人は許容しているのだ。自然科学がキリスト教を母胎として成立していったことを考えれば無理のない推論だと思うのだが。

大槻義彦教授が10年ほど前の著書の中で「UFOや超能力を信じるということは、反科学的な行為である、つまり、積み重ねによって何かが得られる、努力するということ自体否定しているのだはないだろうか、科学技術立国として歩んできた日本にとってゆゆしき問題である」と書いていた。文言は不正確です。この著書に書いてありました。
『超能力ははたしてあるか』
大槻先生は、これに並行して学力低下も危惧してきた。当たってないかい。マイナスイオン、血液型科学説の罪は重い。

(2005.4.29改訂)

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April 26, 2005

ウイルスバスター

昨日は、
・ニフティのwebメールも、
・人気blogランキングも
・teacup掲示板も
サーバエラーになっていた。
ネット生活が全く起動しなかった。

それも、こいつのせいですか。
ウイルスバスター不具合
うちはノートンですが。

もろいですな。ネット社会。

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埼玉ディベートクラブ

埼デクこと埼玉ディベートクラブ に行って来ました。
行ったのは2週間ほど前なんだけど。
緑が丘の仲間である福地さんが主催しています。
例のディベート論題をやるというので勇んで向かったのであります。
「日本政府は出入国管理関係法令を改正し、原則すべての職種で海外からの移住労働者の雇用を認めるべきである。」

うーむ、JBDFのときはどうも消化不良で、すっきりさせたいと思ったのです。
ここは1対1を採用、しているわけではないようですが、福地さんと対戦しました。肯定:私、否定:福地さんです。
JBDFは2立式でここは1立式(時間も短い)であるので、事前に原稿を編集してはありました。でも、ちょっと考えが甘かったですね。JBDFで使ったメリットを2つとも言おうと考えていたので、現状分析を端折ってしまったのですが、それが良くなかった。よく見ると、メリットの説明の中で削れる資料がありました。

1立式と2立式では違う試合だと思え、と以前言い聞かせていたのですが、最近そんなふうに原稿を回したことがなかったので、コツをすっかり忘れていました。

プランで門戸は開くけれども、どどっーと入国してくるわけではない、というのが肯定側のポイントなのですが、それがうまく説明できていなかった。準備時間が浅いと、相手の議論の反駁は結構用意するのですが、自分たちの議論の守りが弱いというのはよくあることです。気をつけないといけません。

実は福地さんではなく、他の方がやるはずだったのですが、到着が間に合わなかったため、急遽原稿無し、で対戦してくださいました。やはりデメリットは「犯罪増加」と「経済圧迫」でした。メリットはいろいろありますが、デメリットはこの他にないような気がします。肯定側の方がやりがいがあるかな。これはJDAの優勝者もそう行っていました。

埼デク、フランクでかつ実践的な活動をしており、社会人にはいいクラブではないでしょうか。

福地さんに
「アマサイさん、近いんだからまたちょくちょく来てくださいよ」
と言われました。
もちろん、雰囲気はいい団体なのでまた行きますよ。
でも、職場は県内ですが、都心に帰る私には近くはないでげす(^_^;)


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April 25, 2005

科学と書籍を巡る雑感

なんでこんなことを書いたかというと、きっかけは、あまぞん上で物理啓蒙書に対してあほな書評が書き散らされているのを発見したからである。都筑卓司先生の本までこき下ろしているのにはびっくりである。権威に関係なく物申す、ではなく、おそらく都筑先生を知らないのだな、やつは。それ以前に明らかに、明らかに対象書物を読んでいない。話にならない。書評内容はもちろんあほなわけだが、「物理学は選ばれた優秀な奴しかわからないんだ」という考えが見え隠れしているのに頭にきた。おめえらみたいのがいるからこの国はだめになっちゃうんだ。科学技術立国を妨げている。科学は万人のものなんだ。けっ、そんなこともわかんないで大学行くんじゃねえ(なんか竹内薫師匠みたいなべらんべえ調になってしまった)。


それに関連して、
米国では"Scientific American"は通俗雑誌で専門家or科学ファンは"Science"を読んでいると聞いたことがある。たぶんこの人の本

へー、日本では日経サイエンス(SAの翻訳版だから)も結構ムズかしい雑誌と思われているのに、やはり米国はレベルが高いのか、と思ってしまった、

が、

人口がそもそも違う。比例するわけではないが、科学者層も科学ファン層も日本の1.7倍と換算していいのではないか。別に日本のレベルが低いわけじゃない。

が、

低いわけじゃないが、高いわけでもないんだなあ、これが。せめて『ニュートン』とか駅の売店で買えないと、書いていたのは森山和道さんであるが。

また、その対局として『パリティ』なんかがもうちょっとさ、一般向け、せめてエンジニアが普通に読める雑誌になると違うと思うんだよね。レベルは下げなくていい。レベルを維持して広く読まれる工夫はあると思う。そしたら値段ももう少し安くできるでしょう。1400円はちと高価。『数学セミナー』はいい線いっている。でも数学雑誌はいくらなんでも読まれないでしょう。


と、受信箱をひょいと開けてみたら、こげなものが。

■日経サイエンスDVD-ROM版記事データベース2000→2004 新発売!
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60冊分とは魅力的だなあ。


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【連絡】人気blogランキングの不具合

投票も反映されます。「人気blogランキング」から返事があり、システムが不安定になっているそうです。大丈夫と思うので投票してみてください。

2005年4月25日 午後00:10

* * * * * *

なんか投票はできました。
2005年4月25日 午前11:10

* * * * * *

いつも私のブログを見てくださってありがとうございます。
今朝ほどから「人気blogランキング」に投票するとエラーが出てしまいます。
現在問い合わせ中なのでまた後ほど投票していただけるとありがたいです。
今後ともアマチュアサイエンティストを宜しくお願いいたします。
2005年4月25日 午前9:30

April 24, 2005

専門書は売れていないのか。

人気blogランキングの自然科学部門に登録している。他の人のブログなんか見たりする。その中で著名な専門書の絶版を嘆いている人、復刊しようとしている人なんかがいる。物理関係だとランダウあたりが有名(名前はすごーく聞いたことあるけど実物は見ことないという意味で)。


私が勉強している国家試験なんか、基本書と呼ばれる何冊かが絶版状態なのだ。しばらくオンデマンドで出していたが、それも無くなったらしい。それも13版が出たのが、4,5年前じゃないのか。著者が亡くなって、弟子みたいな人が補訂しながら2回ぐらい出していたのだが。ひどいのは某科目で、20数年前に著者が亡くなったきり、改訂されていない。それなのに、今での最有力基本書。後を継ぐのを書く人が居ないのである。他の著書や受験機関教材を参照しながらみんな勉強しているんだが、そんなことでよいのか?この業界。


また、物理に戻るが、短小軽薄な教科書が出てきたので、重厚な専門書が圧迫を受けるのだと、その難解でない教科書をなじる人がいる(ネットのしろうと書評家のいうことだから気にすることないんだけど)。それはお門違いというべきことだろう。わかりやすい教科書が出て悪いはずがない。最近はすばらしいことに"単位が取れる本"とまで明言している。そうですよ。複素解析とか微分方程式とか量子力学なんてもっと簡単に説明できるはずだとずっーと思っていたよ。「大学は高校とは違う。自分で勉強するものだ」なんて怠慢な教師のいいわけだとずっーと思っていたよ。奴らは教育なんて考えてはいないんだ。現在、ちゃんとした大学の教員がこれらの本を書いている、書けるのが何よりの証拠だ。
(まあ、私の現役時代もこういう類の本はあったのだが、今はおおぴらになってきたということである。深刻な学力低下という現実に危機感を覚え、そうさせたんだけどね)

わかりやすい物理学、工学は時代の要請なわけだ。

ランダウが必要なら、物理学会が請け負って、オンデマンドとか、物理学科の学生分だけ出版してもらうとかいろいろ方法があると思う。そうでなかったら原書あるいは英語翻訳版(あるのか?)で読めばいいわけだし。ランダウが本当に必要だと思っている人がどのくらいいるのか。それの方が問題である。


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April 23, 2005

ゆとり教育

なんか、ゆとり教育は間違えだったってことで、文科大臣が謝ったそうな。
どういうことかさっぱり理解できない。謝ってどうするよ。
私はゆとり教育のコンセプトには反対ではない。それは教科内容減少とイコールではないはずだ。
問題は、
政治力学で学習内容が2,3年単位で変わっていいものか、
ということである。

問題は教師の質だとかコメントしているやつがいたけど、そんなの当たり前じゃん。ゆとり教育は、内容じゃなくて、教員の力量や情熱に依存しちゃっているんだから(そう明記されているはずだ)。

「近頃の先生は、、、」なんて集団的に批判するのはよくない。そりゃいいかげんな人もいるけど、教員の多くはまじめで職業意識の高い人たちだと思う。
(まあ、それはそれで別の問題があるけれど)

教師の質に言及するんなら、それも含めて教育改革だろうが。

この国は、何を目指して学校教育制度をひいているのか。
・職業人として社会に役立てる人材に、
・知恵、知識を活かして個人的に家庭的に豊か生活を送れる、
・言論の自由や平和を構成する世界市民として生きる、

どれでもいいけど、今のところどれでもないよね。
じゃあ、なんだろう。

戦後60年のしわ寄せは、これですね。

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April 22, 2005

いちゃもんと商標権3

昨日続き、日経を読んでない人は気になるでしょう。
えっ、別に気にならない?そうですか、そうですか。
でも、教えて上げましょう(^^;)

まあ、結局和解だったわけです。
そりゃ、無理でしょ。yy が W に見えるなんて。アルファベットが浸透しているこの地球上、どこへ行ってもありえない。
敵、ウイルソン社は「日本は物まねばかりする」といってヨネックスを非難する。
おやおや、自分たちがいちゃもんつけてるって認めちゃっているよ。別にヨネックスが物まねしてるわけじゃなかったのに。スケープゴートにされたわけですな。
審理の途中で判事が「私も今はヨネックス社のものを使っている」と口を挟む場面が出てくる。判事もさすがにいちゃもんだと思ったのでしょう。でも審理中にそんなこと言っていいんかい?日米貿易摩擦が起こる前だから裁判所も大らかなんですね。

ヨネックス社長米山稔氏は、この件でブランド戦略の重要性を再認識する。そして自らも他国の偽ブランドに悩まされることとなる。

* * * * * *

ところで方広寺の件だが、井沢元彦によれば、"完全なる言いがかり"だそうである。根拠として、"呪詛の疑いがあるなら、その鐘を廃棄するか、文字を削るかの何れかのはずであるが、そのまま、現在まで残っている"と述べている。
なるほど。
いや、私だって、言いかがりだってことはわかるよ。しかし、現代なら歯牙にもかけないことだが、当時は言いかがりと思いつつも、一定の説得性を持っていたと私は主張しよう。だって豊臣方は、そのために釈明の使いまで送ったのだから。

林羅山をぐぐるといろいろヒットするが、方広寺のことは全く出てこないね。やはり、彼の経歴は汚点なのか。

『逆説』12巻目もなかなかおもしろいです。人物がたくさん出てきてややこしいけど。
『逆説の日本史 12 近世暁光編 天下泰平と家康の謎』
- 謀略の天才は如何にして長期政権を構築したのか!?
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おお、そろそろ商標法の復習も始めなくては。

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April 21, 2005

今日の小ネタ

サイエンスライター森山和道さんの日記

>▼そして、青木さやか写真集が、ついにアマゾンでランキング
>1位になったのを目撃。なぜ。

いや、書店で買えないからでしょ。恥ずかしくて。
あれ、書店でも売ってるの?えっ、怖いもの見たさ?

「どこ見てんのよ!」

『数学オリンピック選手を育てた母親たち 』
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これってなんかやな感じ。
東大生を育てた母親たち、みたいなノリで。
たぶん、個性を伸ばすという点でお勉強とは違うということなんだろうけど。

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いちゃもんと商標権2

名称のいちゃもんと言えば、
方広寺の鐘銘を思い出した。
豊臣家が家康を呪って鐘に文字を刻みつけたと因縁をつけられたというあれである。
「国家安康」・・・「家」と「安」を分ける、家康を射る。
「君臣豊楽」・・・豊臣家が栄える
詳しくはこちら
http://y-hyouma.hp.infoseek.co.jp/history/houkouji.html

現代的感覚から言えば、言いがかりだが、当時も100%そうだったのだろうか。当時は「言霊」思想がもっと前面に出ていた。↑のHPに依れば、家康は林羅山が学問的に裏付けている。「わしが言うとるんと違うんよ、偉い学者が言うとるのよ」権威付けするためとも考えられるが、一応その当時の知識人が証言しているのだから、荒唐無稽な攻撃ではないではないか。そもそも豊臣家、もっと気を付けるべきではなかった。彼らは国家継承権は豊臣家にあると錯覚していて家康への警戒心を怠っていたのだ。家康は秀吉が亡くなった時点で政権はほぼ初期化状態と認識している。だからこそ、白紙のうちに自分のシステムモジュールを手早く書き込んでいった。部下の引き締め、中庸の位置にいた藩主との裏取引と同列に「言霊戦略」をかけたとした方が自然ではないか。おお、これこそブランド戦略!?

井沢元彦の『逆説の日本史12』にこのあたりのこと書いていないだろうか。
(井沢元彦で検索すると200冊以上出るんですけど、こんなに自分で書いてるんですか>井沢センセ)

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いちゃもんと商標権

今日経の『私の履歴書』に掲載されているのはテニス用品会社の社長。終戦直後に創設した会社がどのようにスポーツ用品を製造するようになったか、なかなか興味深い(戦後復興期にいきなりラケットは作らないでしょう、ふつう)。
今日は商標権のことが書かれていた。
この会社の「yy」のロゴが相手方の「W」のロゴの商標権を侵害しているというのだ。30年も前のことだから、知的財産の意識も低いので無理もないと思うが、

これはいちゃんもんだろうが!

この社長はそこをちゃんと気づき、訴訟を受けて立つ決意をする。続きは明日の朝刊。

商標って一目でわかるから素人でもいちゃもんをつけることができる。名前だかんね~。それに同じ業界だと使う言葉も似通ってきちゃう。このあたりは特許権よりも過酷な競争だ。電気的な機能は、別の方法が考えられ得るが(つまり回避する術がある)、キャッチーな名称は、売上げに即結びつくので代え難いものだ。(レベルにも依るが)取り敢えずいちゃもんでもつけとかないと後々、悔やむことにもなる、かもしれない。

近年の商標問題は、こんなの権利が取れんの?と誰しも思うところである。
http://www.patentsalon.com/topics/trademark/index.html
商品もサービスも存在しないのに商標だけ申請するというのは、商標法の悪用であろう。ドメインの取得、ブランド戦略にも繋がる商標関連ニュースはこれからも目が離せない。

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April 20, 2005

テレビドラマ『離婚弁護士2』

フジテレビドラマ『離婚弁護士2』

昨日は1回目、いやーいいですね、いいですね。天海祐希。男の中の男だぁ。貴女のように男らしい女は見たことがにゃい。あれ、ドラマの中の演出じゃなくてその通りだろが。

それに新メンバーに戸田恵子だぁ。以前の法廷もので弁護士をやっていた(法曹界のジュリア・ロバーツって何よそれ(^^;))彼女だが、今回はおちゃらけたおばちゃん事務員(パラリーガル)。いや~これも最高。ツボにはまる、はまる。『ショムニ』を思い出すね。

玉鉄も元気そうでなによりだ?!

佐々木蔵之介、天海ちゃんと共演が多いが、付き合ったりしないのか?

津川雅彦さん、あれは地毛、ですか?

内山理名がゲストだった。内気な口数の少ない女性をやっていたんだが、最終幕で「このダイヤも返すわ。あなたと同じクズだ・か・ら」と啖呵を切る場面、いや、彼女そのものでないの。内気な子が殻を破ったって感じじゃないよ。本性出しすぎ。ああ、全体的に演技はよかったんだけどね。嫌いじゃないし。「間宮先生みたいに、美人で弁護士なんてすごい仕事している人には私の気持ちなんかわかるはずないわ」というセリフはよかったです。

でも、間宮貴子の恋のときめきかと思ったら、肋間神経痛っていうオチはちょっといただけないな。

そうそう忘れていた、Part2は瀬戸朝香演じる非情な女弁護士・佐伯絵里と間宮貴子との対立構造になっているのだ。朝香さんがああいう役とは珍しいね。

毎週火曜日は早く家に帰らなくては。録画してまた見ちゃうんだけどね。

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April 19, 2005

田中耕一、独創の方法

昨日、4月18日は発明の日でござんした。
1885年(明治18年)特許法の前身、専売特許条例が公布されたのがこの日なんざんす。この業界に身をおく者としては大事な大事な記念日なのだ(本当か?)。

で、『発明の日記念シンポジウム』の入場券が手に入ったので行ってきました。基調講演は、なんと!ノーベル化学賞受賞者、田中耕一さんです。田中さんは一般講演なんかしないので、これを見逃す手はない。

ご自身の研究がどのようになされたかのお話でした。
即ち、田中耕一が語る田中耕一、みたいな感じ。

まずは、自らの経歴を
富山県育ち⇒自然がいっぱい⇒科学への好奇心
東北大学⇒独創と実学重視
京都に移住⇒ベンチャーの気風
島津製作所⇒創業時から産学官連携
という形で現在の仕事に結びつけています。

ソフトレーザー脱離法の説明を簡単に。

ここで、はたと。
田中さんは特許嫌いではなかったか。過去にそういう発言がありはしなかったか。
ここに言質が)
やはり、それがポイントらしく、
「受賞時にうかっり、あまり特許は出していないと言ってしまったために、各方面からお叱りを受けた。いまは、チーム一丸となって特許出願に力を入れています」
とのお話。はは~ん、やっぱり「お好き」ではなかったような。

これには理由あるとおっしゃっている。
ノーベル賞に結びついた機器が1台しか売れなかったそうだ。あまり社内、社外から当初は注目されなかったそうな。
そうだなあ。売上げに結びつきそうもないのはあんまり特許で固めたりしないから。

田中さんは異分野の人とのチームワークを力説していた。
この分野、タンパク質の分析は、医学・薬学・物理・機械・化学など多くの分野の連携によって成されるものである。日本人はチームワークによって独創するのが得意だ。産業界には異分野の集合によって開発されるものが多く、日本人の活躍の場はたくさんあるとおっしゃっている。
私もそう思います。はい。

米国の学会にいくとすでに日本人が行った成果の焼き直しのようなものが見られる。日本人よ、もっと世界に発言せよ、との激励。

ああ、この時点で中村修二さんとは違うものね。彼は兎に角日本を出ちまえ、米国で勝負しろ、だもんな。

普通の報道だと田中さんの「いい人ぶり」ばかり流され、イマイチ人となりがわからなかった。今回の講演は、研究者としての野心がバリバリ見えてとてもよかった(でも悪い人ってわけじゃないですよ)。

最後には「知財担当の人との協議の中、技術屋ではわからない、応用や権利の取り方が示唆される。我々にとっては強い味方だ」とお褒めいただきました。
ありがとうございます。知財人・特許技術者として技術立国日本のためにがんばりまっしゅ。

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April 18, 2005

アクセス解析

ココログの有料バージョンにするとアクセス解析ができる。
時間、日、週ごとのアクセス数なんかが見られる。

おもしろいのは検索ワード。どの言葉でどの記事がヒットしたかわかる。

先週以前だとよるぶつこと『夜の物理学』が結構ある。
これはなかなかうれしい。
私が力を入れて宣伝している竹内薫先生の著書だから。
『最新宇宙論』がヒットしてしまうのは申し訳ない気がする。
ちょこっと、参照文献に入れておいただけだから。
そのうちちゃんと紹介しておこう。

また、「ディベート」でもひっかっかちゃうのだねえ。
これはカテゴリに「ディベート」を作ったのが功を奏している。
いや、これももう少し記事を増やさないとヒットしっちゃった方に悪いだろう。

最近の1位は某試験の感想を書いた記事。
うーむ。情報が極端に少ないのでブログの体験談は重要であろう。
もっと書いてもいいのだがわざわざ「敵に塩を送ること」もあるまい。

中尊寺ゆつ子さん、亡くなっちゃったね、と書いただけなのに、それもヒットするんだよね。

しかし、、これは知財実務ブログでもあるのだが、あまりそこいらへんはヒットしてないなあ。「中村修二」では結構当たる。

検索ワード解析で、どこに義理立てする必要があるかがわかる。

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April 17, 2005

再びプロジェクトX

今回は糸切りミシンの話。
ミシンの糸切りがそんなすごい技術とは知らなかった。
勉強になるなー、この番組は。
そして定番、傾きかけた会社が一発逆転。

針が布を縫いつけている合間に糸をカットするのは飛行機のプロペラに手を入れるようなものだそうだ。その間、0.3秒。実際は前後の動作を加味しなくてはいけないのでもっと短い。正に神業。

カムを活用して他の機能と連動する、ベテランでなくては思いつかないものだろう。
国際展示会では、海外の機種は、二、三十回の糸切りでストップしてしまう。日の丸機は100回以上やっても駆動する。

「縫製工場の女性が、ハサミで糸を切っていると腕が疲れて辛いと言っていたのが忘れられない」と言ってリーダーは開発に励む。
と人情劇場もこの番組のアイテムだ。

でも、どうして日本の技術はこんなにいくつものブレークスルーを作っていくことができるのだろう。もちろんに日本、日本人にスポットを当てているので、海外にもプロジェクトXはあるはずなのだが。

一所懸命さが違うのだろうか。昔のオリンピック選手は、練習ではよい結果が出るが、オリンピックの雰囲気に飲まれてしまって実力が発揮できないといわれていた。競技スポーツは、リラックスすること(α波状態?)がカギとなるらしい。エンジニアリングは一発勝負というより、長時間何かに集中したときに臨界点が訪れる。スポーツにおけるリラックスと反対のベクトルであるけれども、何かよい精神状態である「緊張」があるのではないか。それが、日本で言われている「がんばる」とか「一所懸命」の精神なのではないか。

思いつきだけれども、糸切りミシンプロジェクトを見て、そんなことを考えた。

ところで、この開発者の方は、取締役に抜擢されるが、現場に残りたいと言って断る(断るとは言っていなかったがそういうことでしょう)。これも日本人に好かれる美徳。田中耕一さんもこの例ですな。

敗戦後の日本復興、庶民に役立つ技術、生涯現場主義の技術者。
プロジェクトXの三要素が全て揃った、典型的な物語でした。

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April 16, 2005

相対性理論2の補足

ここのこと

竹内薫先生は、「相対論を間違う人は系の変換で躓いているのではないか」と話していらしたが、まさにそうなのだ。このおっさんも。

しかし、このおっさん、何を読んでここまで導いた(?)のか?
内山龍雄先生訳のアルバートくんの原論文は当然読んでいるだろう。ライヘンバッハも読んでるだよね。なのに科学史的事実を取り違えているのはなぜ?って気がするんだけど。
学部向けの教科書とか読まないのかなあ。他に何を参照したのか。
してないんじゃないのか。
まあ、読んだとしても色めがねでみてるからわからないんだろうな。点と点を自分の勝手な方向につないでしまう。
うーむ、このエネルギー、他に使えばいいのに。
超常現象を信じている方がまだましである。
(そうそうモルダーのようにだ)

しっかし、なんで相対論はこんな目にあってしまうのか。
相対論はなぜこんなにも間違われてしまうのか。

科学社会認識論?のネタになるか。
国際物理年だからこそ考えたい。

この方のHPは相対論を正しく理解するために役立ちました。
「相対論は間違っているは間違っている」
ここ

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April 15, 2005

インターネットの妙

昨日の記事、タイマー設定をして投稿した。別にその時間にアップしなきゃいけない理由はないわけだけど、有料バージョンについてる機能だから使わにゃそんそん!と思ったわけ。

で、その時間にアクセスしてみると、おお、届いてる、届いてる。
満足、満足。なんかブログを活用しているって気がするなあ(本当か?)。

で、なにげにその下にある『相対性理論2』の記事を見てみると、
げっ!書き直す前の初稿が写っている!
当該HPを再度読み直して書いたのに意味ないじゃん!
更新ボタンを押しても、直らん。あたふた、あたふた。
自分のとこにログインするとちゃんと新バージョンが記録されている。
なんでだ?
わからんが、もう一度アップ(反映)する。
どれどれ、
ほっ、直っている。
よかった、よかった。

* * * * * * *
お願い
4月13日『相対性理論2』の記事は、
「間違っていることを正しい事にしてしまえば何でも出来ます」
が3箇所記載してある文章が正しいのです。
もし違ったものがアップされていたらお知らせください。
更新ボタンを押せば直ると思うけど。
* * * * * * *

こういうことってあるんだね。
何年か前に
「昨年までの公開日記の元データを誤って消去してしまいました。もし、ログに残っている人がいたら送ってもらえませんか」
といつも見ている科学史の先生のHPにあったのを思い出す。
いや、状況はちがうかもしんないけど。

ところで、ココログの検索で私のページがヒットすることがある。
おお、このワードだと独壇場だな、わっはっはっ。。。
が、ページのタイトルが昔の、登録したときにつけたままになっている。
登録後、数日して「アマチュアサイエンティスト」にしたのだ。
いい名前だよねって、自画自賛。
それなのに「○○○のつぶやき」になっているのはがっくりである。

ニフティに問い合わせたら、
「最初にご登録いただいたタイトル名にて表示されてしまいます。変更後の新しいタイトルを表示させるという機能改善につきましては多数の会員様から同様なご連絡をいただいており、担当部署にて検討させていただいております」
とさっきお返事がきた。

どうしても、タイトルを変えたかったら
「大変お手数ですが、現在ご利用中のココログを解除後、新規にココログお申し込みいただくことで、変更は可能かと存じます。」
いや、あんた、そりゃ面倒だろうが。「大変お手数」と書いてあるしな。

ココログライフ、もうすぐ半年。


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April 14, 2005

最近気になること(芸能編)

芸能編と言っても他のテーマで書く予定があるわけではない。


『ごくせん』が終わって仲間由紀江ちゃんは次に何に出るのか。
気になる、気になる。

* * * * *

『ごくせん』が終わってがっかりしてたが、『離婚弁護士2』が始まる。
また、「男前」の天海祐希が見られる。
ああ、楽しみ、楽しみ。

* * * * *

渡辺満里奈にはあの半魚人みたいな顔のお笑いの兄ちゃんが合っている。
うまくいくだろう。

それよりも!
私はミポリンのその後が気になる、気になる。

霞を食ってる生きてる奴と結婚してからあんまり活躍していない。
ああ、子育てしてたんでしたっけ?

「やっと会えたね」*ってね、
それ、テレビ見てるファンと同じ心境ってことじゃないのか。
あいつは女の運気を下げる男だ。気を付けろ!(長井秀和風)

(↑オフィシャルHPを見ると音楽活動はしているらしい。そういえば霞野郎は物書き兼ミュージシャンだったな。)

*霞野郎がミポリンと雑誌の対談をしたとき、言ったとか、言わなかったとか。

* * * * *

『アタックNo.1』のコンセプトは果たして21世紀に合うだろうか。
『エースをねらえ』とはわけが違うぞ。濃度が違う。2年くらい放映していたんだから、アニメの時は。
まあ、目を開けてても、つぶっていても10回くらいで終わるわけだから。
しっかし、「元気はつらつ」のあのお姉ちゃんは、「昔顔」なのか。
昭和アニメの主人公を2回続けてやっている。

* * * * *

矢田ちゃん、素材はいいのに、脚本に恵まれない、って思うの私だけ?
http://www.tbs.co.jp/yumeai/
これなんか、プロジューサは貴島だし、長塚京三が出るし。
だけどイマイチな感じ


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April 13, 2005

相対性理論2

相対論は間違って使われたか

(4月11日のつづき)

広重徹著『物理学史Ⅱ』67ページ
「M-Mの実験は、相対性理論の生まれる決定的な実験であるというふうに書かれている。しかし、それは実際のを正しく表していない。当時の人々のフレネル理論への信頼はきわめてあつく、M-M実験を予想された効果が見いだせなかったという理由で失敗とみる人も少なくなかった。」
(マイケルソン-モーリー:M-Mとした。原文では海外の人物は英文字で記している)
というわけで、内容的にはあっていた。フレネルの理論はまた別のところで(書くかもしれない、書かないかもしれない)。

アインシュタインの業績は、多く書き残されているが、科学史的には調べてみるといろいろ発見があり、おもしろい。

でも、
「石板に円形の台座をとりつけ、その部分を水銀を満たした金属製の円筒なかにはめ込む。こうすると。装置全体は水銀に浮かんだ状態になり、きわめてなめらかに回転させることができる。また、互いに直角をなす光の光路をできるだけ長くするために、鏡を適当に配置して、光が石板の対角線方向に4往復もするようにした」(同書)
って程度の装置で精度の高い実験ができるのか。
そっちの方が不思議である。

ところでM-M実験をぐぐってみるとこのおっさんのページがトップとなる。この議論ではちょー有名な人だ。

彼の主張は、

"こういった異なるベロシティとスピードを単純に線でつないではいけないです"

"正しい計算は、「運動系は運動系内で式を立てる事」です"

という表現に見られるようにおっさん自ら作った「系」に固執しているようだ。ご丁寧にも一覧表まで作っている。
そんなふうに、自分で系を作ってしまったら、他のものは何でも間違ってることになってしまう。
っていうか、それは「違う」のであって間違ってるって言わないわけだ、ふつう。

さらにこのおっさんに不思議なのは、通常の相対論を説明する人に対して
「数学の暴力です」
「物理学でそんなこと許されるのでしょうか」
と言い出すのである。
あんたも数学や物理学を語っているんと違うんかい。暴力ってなに?

さらに、さらに不可解なのは、相対論は実験で実証されているという回答に対しては、
「間違っていることを正しい事にしてしまえば何でも出来ます」
とお答えになるのである。
はっ?どういうことっすか?
前後から判断すると(いや判断不能なのだけど)そういう先入観を持てばそのようになるということらしい。じゃあ、あんたが丁寧に反論したM-Mの実験はどうなるのだ。
(これも実のところ何の説明(論証?)しているのかわからない。「本当に装置の東西方向は縮んだのでしょうか」って縮まなかったのがM-Mなのに)
正しく
「間違っていることを正しい事にしてしまえば何でも出来ます」
ではないか。

その一方で自分が提案した実験をしてくれれば、私が正しいことがわかるとおっしゃっている。
そうだろうな、
「間違っていることを正しい事にしてしまえば何でも出来ます」
だから。

このページまじめに読まない方がいいだろう。っていうか、途中であほらしくなって普通止めてしまうが。

このおっさんが初稿を書いたNHK出版の『エレクトロニクスライフ』という雑誌は私もとっていた。当時数少なくなっていた電子系雑誌の1つだから。この分野の初学者にとってはすごいいい図書だったのだ。それもなくなってしまったから今は『トランジスタ技術』一誌だけとなった。

彼は電子工学者で、こういう雑誌に記事を提供している科学技術ライターだった(失礼、今もそうです)。そして、ある日とつぜん、電子系雑誌に相対論の連載をはじめたのであった。なんかへんものん始めたな、という感じだった(だって、物理科学雑誌じゃないのに)

そして、それを加筆・編集して徳間書店から本を出した。(どうしてNHKじゃないんだ?)
当時は結構話題となった。反論本とか、続編とかも出たし。

で、『エレ・ライフ』それから間もなく休刊(事実上廃刊)となった。

えっ、これってもしかしてこのおっさんのせいでは。。。
自分の業界の雑誌減らしてどうするよ。
NHK懲りもせず、こんなの最近書かせたし。


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April 11, 2005

相対性理論

朝カル竹内薫塾に通っている、と言っているわりにその内容の話をしていないことに気づいた(前からわかっていたけど)。
今期は相対論、先生の『ゼロから学ぶ相対性理論』がテキスト。特殊相対論が主である。
なぜ、相対論かというと
今年は国際物理年だからだぁ~よ。

8日は第1回目だった。
物理とはいえば、相対論だから、もっと受講者がいるかなと思ったが前回とだいたい同じだった。
初めなので、アウトラインから、だけど、もうテキストに入っていた。先生前回よりも早口である。そうしないと間に合わないそうである。

相対論は以前勉強したはずなのに大枠さえも覚えていない。情けない。

どの本、どの講義に出てもしょっぱなから出てくる、
マイケルソン-モーリーの実験(以後M-M実験)。
考えてみれば、これがどうしてエーテルの存在を否定することになるのだろうか。
竹内先生に質問してみた。
どうやら、私の記憶が誤っていたようだ。
M-M実験で即、エーテル否定になったのではなく、しばらく論争になった。M-Mもこれでエーテル無しという結論に至ったのではなく、「予想した結果は出ませんでした」と報告しただけのようである。M-M実験自体も台風の目ということでもなく、結構地味目な研究なのである。
一方、アルバート君は、電磁気学から相対論を導いたのでM-M実験のことは当時知らない。エーテルはないんだ、とわかったときに、ああ、そういえばそんな実験もあったけなという感じらしい。

これらは、竹内先生のお話と私の断片的な知識で作ったものなので、違うかもしれません。広重徹先生の『物理学史Ⅱ』の該当部分を読み直してみます(それにしても広重先生のこの本がなぜ品切れ絶版になっておるのだ。それでなくても物理史の本は少ないのに。許せん!)。

この方も授業後、熱心に質問していたが、このあたりのことなのかな。

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April 10, 2005

今年の桜

SAKURA0504
会社の近くの公園の桜です。夕方ですが近所に人がたくさん来ています。
名所に行かなくてもこんないい場所があるのです。
会社をちょっと早退してここでしばし、鑑賞。
このあと、朝カル竹内薫塾(今期は相対論)に行きました。受講費を払ってないので早めに行かないと。

私の自宅付近の神田川沿いもきれいです。
今年のお花見は手近で済ませました。

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April 09, 2005

かんばれ、土木技術立国日本!

『プロジェクトX』見慣れてきて、以前ほど感動しなくなったかなと思っていたけど、今回のはすごい!と思った。

「首都高速」

こんなすばらしいものだと思わなかった。世界に誇る土木建築技術であるとは。

・空中立体道路

 こんなの普通だと思っていた。そういえば、都市の道路は通常道路とか、川縁に走っている。もう東京に建物が建ってしまってから、計画が始まったのでこれしか方法がなかったのだそうだ。土地がたくさんある国には必要ないだろう。アトムの世界は日本の未来の姿だったんだね。

・地下道路

 確かに首都高は地下に入るよね(車運転しないんでよく知らないが)。トンネルって排気ガスを外に換気しなくてはいけない。通常入り口に換気口をつけるらしいのだが、構造上できないので壁面から出す実験を何度もしたそうだ。

・沈埋管

 川とか水中に通路を造る場合、通路となる金属管を埋め込み両側から通れるよう穴をあけるというもの。ゼロメートル地帯が多いオランダのやり方をならっている。

どの技術も、逆転の発想である。日本の土木・建設技術が誇り高いのは当然だ。常に不可能を可能にしてきたのだから。科学・技術はそういうものだが、人の生活をこれほど変えるものはない。そういうハード中のハード技術(インフラ、という言葉がありましたな)には疎いアマサイだが認識を新たにした。

肝心の首都高は、料金の問題、財団の赤字が社会問題になってしまっている。残念なことだ。また、列島改造論が飽和状態になった日本において建設会社の肩身はどうも狭い。是非、発展途上国にもっと、進出して日の丸日本に精神と技術を広めていただきたいものです。

余談:「法隆寺は誰が建てたでしょう」という問いの解答「大工さん」というのは日本史の試験としては間違っていても、実質的には正解と思う。日本の寺院を設計した人はみなすごい。名前は残っていないのだろうか。日本の誇るべき技術である。

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April 08, 2005

国際物理年のロゴマーク

WYPLOGO_4c_sm

これがそうです。砂時計の図案化ではありません(私はそう思っていた。それでもいいと思うけど)。相対論に出てくるライトコーンってやつです(低カロリーのとうもろこしではありません。念為)。
「相対性理論(1905年)のシンボルである光円錐(ライトコーン)を示しています。光円錐は、過去を示す円錐と未来を示す(逆さになった)円錐からなります。光円錐の表面は光速度で決められます。光速度は速さの上限ですので、私たちの知る世界は、この2つの円錐の中にあります。2つの円錐が繋がっているところが現在です。時間の向きは下から上です。横の拡がりが空間を示します。」
http://www.wyp2005.jp/jp/wyp.html

知らなかった人はこれで十分だし、これ以上の話はなかなか♪ややこしや~です。
知りたい人はこんなのどうでしょう。
タイムトラベルの理論
EPR相関は相対論に矛盾するか?

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April 07, 2005

人気blogランキング、その後

ランキング12位までになりました。ご協力頂いた方ありがとうございました。数字の方を見てみると、私のは200後半から300台までで安定していることに気づきました。つまり、アマサイを訪れ、投票してくださる固定ファン(と言っていいんでしょうか)の方はある一定数おり、人気が保たれているというわけです。ありがたい、ありがたい。

他の方のブログの浮動票(失礼!)で上がったり、下がったりしていらしたので私が気に病むことはなかったのですね。

でも、見るたびに段々と、あるいは一晩でガクッと、順位が下がるのは気持ちのいいものではありません。心臓弱いもんで。

間違って、ベスト10に入ると下がるのが恐い。でも、投票はしてください(^_^;)。

これからも、まったり書き続けます。おそらく役立つBlogではないけれど。

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April 06, 2005

書談:英語・ビジネス両方学べる本

良書なのに、検索でひっかからないし、洋書売場にあるらしいが見たことないです。普通の経営学書の棚に、専門書に挟まれてちんまり陳列してあるのを発見しました。
『マグロウヒル・バイリンガルブック・ビジネスシリーズ』
Amazon
(↑これは特集ページなので、そのうち消えると思います)
見開き対訳になっています。松本先生が訳されています(だから勧めてるんだけど、原文もとってもよいのです)。洋書扱いなのに、監訳者が日本名だからヒットしないんだよね。前は「松本茂」でリストアップしたのに。

1. The Welch Way
Jeffrey A. Krames (著), 松本 茂 (翻訳)
価格: ¥980 (税込)

2. How to Manage Performance
Robert Bacal (著), 松本 茂 (翻訳)
価格: ¥980 (税込)

3. Dealing with Difficult People
Rick Brinkman (著), その他
価格: ¥980 (税込)

4. How to Motivate Every Employee
Anne Bruce (著), 松本 茂 (翻訳)
価格: ¥980 (税込)

5. The New Manager's Handbook
Morey Stettner (著), 松本 茂 (翻訳)
価格: ¥980 (税込)

私は取り敢えず4番のモチベーションのを買いました。
タイトルはすべて日本語訳が大きく載ってます。
Dealing with Difficult People⇒困った人たちと付き合う方法
うーむ、これを一番最初に買うべきだったかな(^_^;)

文章が平易で読みやすく、かつビジネス用語が盛り込まれているので、社会人の英語学習には最適です。音読練習用に使っています。話し言葉っぽいのでスピーチ練習にもなると思います。
以下、続刊だそうです。

6. Finance for Nonfinancial Managers
7. The Sales Success Handbook
8. Computer Security

松本先生がコンピュータセキュリティ、って大丈夫?とか思ってしまいますが(^^;)。ああ、いけませんな。英語の先生にはコンピュータはわからんだろうという偏見は。

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April 05, 2005

新聞をざっくり読みながら

”経営のDNA”なんて不思議な言葉がまかり通っている。
たぶん、英字4文字の総合エレクトロニクスメーカーがルーツであろう。
こういう使い方をするのは日本だけではないか。

今日もある新任社長が
「証券DNAを磨きたい」
と所信表明演説で言っているらしい。
もう、こうなると何がなんだかわからない。

従来は組織内で受け継がれる無形の経営思想のようなものををDNAと呼んでいたらしい(ような、らしい、とあやふやな言い方だな実質的にそういうもやっとした使い方だと思う)。
それを磨くとは?
「これこれこのような経営方法をさらにこれこれこのように発展させたい」と言えばいいではないか。
キャッチーな言葉であれば、インパクトがあるだろうが、DNAという用語はそういう意味では使い古されている。
ああ、証券会社って、古い体質なんだよーとアピールしたいわけですか。そうですか。そうですか。

* * * * * * *

松下と韓国LG電子、そんなことしている場合じゃあないだろう、と思っていたらやっぱり和解した。
ネットニュース
「紛争が長期化し販売停止措置が主戦場の欧米や中国に広がれば、サムスングループなどに市場を奪われかねない。こうした懸念が双方に譲歩と早期決着を決断させた。」
そうだろう、そうだろう。私は前からそう思っていたよ。勝者の生まれない戦いであると。
日経本紙には、
「他のメーカーが、漁夫の利を占める事態は避けたい」
とそのものの表現で書いてあった。

一般市民はみんなそう考えていたと思うよ。当事者はなかなかわからないものなんだね。

こういう数社が競っている技術分野では、裁判は解決策にはならない。1社ぐらい「落とし込んでも」大した利益にはならないはずだ。
アングロサクソンみたいに何でも白黒つけるやり方は21世紀的ではない。
WIN-WINは正しく東洋思想ではないか。
勝ち組・負け組のラインを引くのは止めよう。
本当の経済的成熟社会とは、努力する者が報われる社会ではないだろうか。

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April 04, 2005

誕生日には子馬

DVDプレーヤーのある生活って楽しいですね。
今のところ以前書いた"X-files"しか見てないけど。
でも、楽しいぞい。
(関連書籍が見たくて検索してたら、"-file"じゃヒットしないんだね。"-files"じゃないと。検索エンジンは文法・語法を理解しているらしい。)

私は別に超常現象とかには興味なくって、モルダーとスカリーのラブロマンスとして見てます。

あと、どのドラマにも言えることだけど、その国の日常生活がかいま見られるのがいいのであります。

こないだ見たやつ、本筋とは全然関係ないこと。
モルダーが「あこがれの宇宙飛行士に会えて感激したよ。スカリー、君もそうだろ?」とか言うと、
スカリーが「ええ、私も子供のころ子馬を買ってもらったときにそう思ったわ」とか答えるのであります。

へー、やっぱり、子馬なんだ、と思った次第。
というのは、故ニクソン元大統領が幼少期の逸話として
「家庭は貧しかった。他のクラスメートは子馬を持っていたのに私だけ買ってもらえなかった」
とかいうのがあるのだ(その後、父親が無理をして誕生日に買ってくれたんだっけかな?)

なんか、日本では考えられないよね。
馬、どこで育てるのさ。北海道とか九州の高原だけでしょ、可能なのは。
さすがにむこうだって、保養地を持っている都市の金持ちか、牧場のある田舎町だけだと思うけど。

ところで子供向け小説『黒馬物語』ってそういう話だっけ?
映画の『子鹿物語』には泣けたよね。
映像で子供と動物には勝てないって鉄則があるけど、両方入っているもんな。

今日もたわいのない話でした。

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April 03, 2005

ビリー・ジョエル

以下ソースはわかりません。

ビリー・ジョエルが
「英語のわからない日本人が私の歌を理解しているはずがない」
というようなことを言ったとか。
”英語もわからないサルどもが俺様の歌を訳知り顔で聞いたり、歌ったりするな”
ということだと思われる。

これに対して、
「ビリーは自分の歌詞は、英語を深く理解しないとわからないはずだ、と考えているのだと思う。だから前言は、非英語国民に対する批判ではなく、自分の作詞に対する自信の現れだ」
と言っている人が複数いるらしい。
たぶん、元はひょーろん家ヤローに違いない。言い方がうざいもんな。

↑こんなことはないと思う。
ビリーの言はそのまま解釈すべきだろう。
彼ら(米国民)は、世の中には、
英語のわかる奴と
英語のわからない奴と
の二種類しかいないと思っているのだから。

日本人のように、自由に話せたり、書いたりはできないけれど、
英文を鑑賞したり、おおよその意味がわかったりする人種のいることを知らないのだ。

洋楽好き、特にビリーのような歌が好きな人は、
歌詞カードの日本語訳で意味を把握したり、
聞きながら、英文をたどって「こういう単語で表現するのか」と確認する
という方法で音楽を楽しんでいるのではないか。
私、そうです。

それに、意味がわからなくとも、英語の音を楽しむという鑑賞法もあるのだ。

「上を向いて歩こう」というすばらしいタイトルなのに、
"SUKIYAKI"なんてわけのわからんものに置き換える奴らにこの鑑賞法に文句を付ける権利はないはずだ。

だから、ビリー、日本人はあなたの歌をちゃんと理解して歌っていますよ、
と言ってあげたい。

ちょっと、蛇足だが、
Queenの魅力、スター性に最初に気づいたのは、
当時、10代、20代だった日本人女性なのだ。
日本人はこのように感受性が豊かでゲージュツを深く理解できる国民なのであーる。
『源氏物語』や浮世絵を作った、Great Japaneseをなめんなよ!

今聞いてます:
"PIANOMAN THE VERY BEST OF BILLY JOEL"

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April 01, 2005

スパムメール

みなさん、スパムメールに悩まされていますよね。
ああ、もう毎日のことだから気にしない?
スパムにうんざりして、アドレス変えたという人もいるしね。
ここ2年くらいですか。アダルト系が増えたのは。

---------------
○○ちゃん、元気ぃ~?
昨日はめっちゃ楽しかったよね~

---------------
一瞬私は宛先間違えたのかと思った。
よっぽっど、違いますよーと教えてあげようかと思った。
それから毎日のように送信元が違うのが来たから、
やっぱり、そういう手なのか、と確認できたけど。
(これに返信してみた人がHPで履歴をアップしたのを見たことあるけど、おもしろかった。どうやら、主に男性がアルバイトで女性のふりして書いとるらしいですな)

それからは、露骨なアダルトサイト、出会い系の宣伝でちーともおもしろくなかった。
PCユーザーは女性もいるんだから、女子大生とか人妻じゃなくてお・と・こ紹介しろよ、とつぶやいてみた。最近はそういうのもきますね。

今日のはそこそこ愉快であったので、アップしてみます。
---------------
----- Original Message -----
From: "敏明"
To: "信一"
Sent: Wednesday, March 09, 2005 7:28 PM
Subject: Re: 先日の覗き写真

お久しぶりー。
元気かー?

> 先日の撮影会すっごくよかったです。
本当ですねー。俺もすっごく楽しかったです。

> でも、まさかあんな子が来るとは思っていなかったです。
> ちょっと興奮していまいました。
確かに・・・あれはちょっと俺もビックリした。
最近の女子○生は、体も心も大人ってことやね。

> 早く、写真できないかなー。
> 毎日すっごく楽しみにしています。
はーい写真は出来ましたよ。^^
下のURLから見えるようにしといたから~。

(URLが書いてある)http//www~

次回日程が決まり次第また連絡します。
---------------
おお、ちょっと新しめの勧誘。

と思ったら、

フッター部分に、

---------------
間違えて届いてしまった場合はお手数ですが、
以下のURLからご連絡お願い申し上げます。

(URLが書いてある)http//www~

---------------
おしい。これがなかったら、なかなかよくできた(?!)スパムだったのに。
最後に勧誘しちゃね、台無しだよ。

アダルトサイトってどうなっているんだろう、と時たま思うが、
アクセスはしたことないです。
だいたいウイルスに感染するそうです。
(そういう人が周りに何人かいた)

でも、だとしたら「おいた」をする子にお仕置きをする良いサイトではなかろうか。

************
今日1日エイプリルフールのねたを一所懸命考えていたが、
何も思い浮かばない(-_-;)。
パテントサロンさん偉いなあー!

(もう消えていると思うけど、商標ネタでうまく作ってありました。去年は確かまだ判決の出ていないときの中村修二ネタ)

※今見たらまだ掲載されてました。(2005.4.2)

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