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May 06, 2005

ETV『科楽教室』

ビデオにサイエンスゼロが二回分(男性アナウンサが前任者だから3月分)、プロジェクトXのたたら製鉄編がたまったまま。

ETVだけなんとか見る。
「新"科楽"教育のすすめ」

サイエンスプロジューサ・米村でんじろう氏、
ロボット工学者の古田貴之
の「楽しいかがくのすすめ」

でんじろう氏は「情熱大陸」とかにも出ていた。

古田氏のことは知らなかった。
この本にあっただろうか。
『知能の謎』(ブルーバックス) 認知発達ロボティクスの挑戦

私より若いに大学付属の研究所の所長とは大したものだ。
(自分を基準にするな、って感じですが)
ソニーやホンダもまっさおの二足歩行ロボットを5,6人のメンバーで作ってしまう。
二足歩行は数式に表すとものすごー複雑な方程式になる。
それが、人間が歩くときってそんな難しいこと考えてないよ、の学生の一言がヒントとなり、ブレークスルーが生まれる。

アトムでなく天馬博士にあこがれたというのはツウですな。
(この人の年でアトムを知っているんだ。ふーん、ガンダム世代と思った)

大学助手時代、院生の学力の無さに唖然。
誰でもびっくりするわな。学部出ているのに、物理も数学も知らず、工作作業もできないとは。
研究の傍ら、自ら作ったロボットを片手に出前講義にいく。
モチベーションが無いから理科や数学がつまらない。
ロボットという実体験をすれば、興味がわくのではないか、
ということである。

古田さんは、「早く将来の道をきめっちゃった方がいいよ」と語る。
私もそう思う。なんで決められないのかが私にはわからない。
今の子だけじゃなくて、私が学生時分の同級生もそうだった。
幸せだからでしょうね。
学校出たら何者かにならなきゃならないって切迫感がないから。
別に科学者や弁護士を志さなくても、なんかあるだろう、やりたいことが。
大げさなことじゃなくて、毎日楽しくまでいかなくても、辛いのはやだな、1日やっと終わった、ではない生活をしたい、だけで(進学するとかその後とか近い)将来が決まると思うのだが。

みんな裕福な家庭なわけだ。家みたいにビンボーで、親が早く働けとプレッシャーをかけるといいこともあるのだな。

学力低下、理科離れで、楽しい授業を、
とか言っているが、それも必要だけど、これをしないと前に進めないという圧迫感も不足しているのではないか。

物理なんて勉強してなんになるんだ、という訴えに、
楽しいからやってみようと同時に、
学校の単位になっているんだからやれ、力学ぐらい知らないと恥ずかしいぞ、
と非論理的なモチベーション?も持たせるべきではないか。

(ETVの感想続く)

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