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July 11, 2005

またもやゆとり教育について

日経に大きく教育記事が載っていた。
ゆとり教育→改悪教育推進の張本人と言われる寺脇研も久々登場(つーか私は1年ぶりくらいに紙面で見た)別に変な人ではないと思う。官僚として真っ当である。ただ彼の所属している文部科学省が異常なので彼も変な人に見えるだけである。。。

「学力が下がり子供の心が荒れ、家庭や地域の状態も悪化したのなら、ゆとり教育は失敗だったと言えるがまだそうではない。失敗しでない以上、責任はない」日経2005年7年10日

ね、官僚以外こんな言葉はかないよね。「売り上げが激減し、事業部を縮小し、大幅リストをやった上に会社更生法を適用されるような状態でなければ、失敗ではない。失敗でない以上、私に引責する理由はない」って会社社長が言っているのと同じと思いませんか。
そりゃそうだよね。文科省の打ち出しが悪くて、青少年の犯罪率が上がったって立証できないよね。つーかさ、そうなったらもう遅いじゃん。じゃあ、教育の成功って何?何か具体的に示してくださいよ。子供が心豊かになった、じゃわかりませんよ。なんていうと教育効果とは、数値や具体的記述で示せるものではない、っていう逃げ道が用意されているんだよね。

そんなこと議論したって仕方がない。現行教育の問題点は、文科省と教育現場が分離していることにあるのだ。現場の声は全然、指導要領に反映されないし、役人も現場は知らない(視察なんてお利口さんな学校のお膳立てした授業しか見ないんだし)。だから交流させればいいのだ。文科省の役人は、学校の教員を経験することを義務付け(2年くらい)教員には文科省に勤務できる枠をつくる。別に最善策ではないけれど、閉塞状態を改善することができるのではないか。

前も書いたけどさ、こんな前時代的なこと通用しているのは日本の文科省だけだよ、絶対。なんとかしろ。

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