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January 28, 2006

That's 談(ホリエモンと数学)

昨日は竹内物理塾であった。シュレディンガーの猫がテーマ。重要な講義だったのに途中で「ワープ」してしまった。おしい。

二次講義は新宿西口付近のライオンへ。

やはり、ホリエモンの話となる。吸収合併された会社の役員が、解雇され、それを恨みに思って検察庁に社内不正をちくった、そのデータが複数たまって確証を得られたので逮捕に踏み切ったということ。その役員の一人がDr.Tのお知り合いなので、かなりリアリティのある話である。

そりゃ、そうだろう。M&Aで良い思いをする人間よりそうでない人間の方が圧倒的なのだから。

ホリエモンはそういう人間の存在を認知していなかった。したとしても自分を刺すほどの力ないと思っていたのか。どっちにしろ、人間学に疎い奴である。はったりとはいえ、著書中に「人の心はお金で買える」はまずだろう。まずいって思えよ。受験にしろ、企業しろ、彼はゲームに強かっただけの話だね。セオリーだけ通じないのである。世の中正しければいいってもんじゃないんよん。

しかし、マスコミを含む取り巻き連中の手の翻し方はみ・ご・と・だな。

まあ、彼なら再起できる力はあるし、応援する人もいると思うし。

だから、次からネクタイぐらいしろ。

******

今回は数学ライターの中村亨さんがご一緒であった。来月朝カルで単発の講義を持たれる。

「脳に効く数学(039004)」
2/18 土 10:30~12:00
受講料(税込み): 1回 会員  2,730円 一般  3,250円 

おもしろそうなので、お時間のある方は行ってみてください。

ブルーバックスから著作も出ています。
『数学21世紀の7大難問 -数学の未来をのぞいてみよう-』

ついでなので、前から疑問だったことを聞いてみた。
フェルマーの最終定理を証明することに成功したのはアンドリュー・ワイルズ教授であるが、一旦発表したあと、計算違いがあることがわかり、知人の数学者テーラー教授に補佐を頼んで修正して、完成したとモノの本には書いてある。

その間違いというのは一体どういうことなのか。そういう高度な数学を知らない者にとっては、一部が違ったら、結果が全然違うものではないのか。という疑問である。

中村さんからは
「数学の世界では、あれを間違いとは言わない(間違いという書き方は間違いである)。ギャップ、AからBへ行くのに論理の飛躍がある、うーん、ギャップとしか言いようがない。そのギャップを埋める作業を発表後していた」
という回答をいただいた。

なーるほど、そういわれれば、門外漢でもなんとなくわかる。しかし、計算違いという書き方はちょいとひどいですね。

****

クオリアおやじ、某民放の番組で1回ん十万ももらっているのか。単なるマジカルパワーの間違い探し解説しかしていないのに。

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