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February 27, 2006

ディベート論題:道州制

2月3日日経の経済教室「道州制への視点」(筑波大学教授・岩崎美紀子)という記事がありました。
ああ、まだ議論されているんだ。今年の甲子園の論題だったりして、と思っていたら、そうでした。

【第11回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題】
高校の部: 日本は道州制を導入すべきである。是か非か。
<付帯事項>
1. 現行の都道府県制を廃止して全国に7~11程度の道・州をおき、外交・防衛・通貨以外の権限を基本的にすべて国から道・州に移すものとする。
2. 地方間の財政的格差を調整するために、国が必要な課税処置をとることを妨げない。

【全国教室ディベート連盟HP】http://nade.jp/

このテーマで議論したことはないのですが、うちの会でもやることになったので少し調べねばなりません。
で当該記事は、参考になりそうです。

「どの道州制論にも共通するのは、府県の区域を超えた広域行政の必要性であり、相違点は、新設される地方機関の性格(国の行政機関か地方自治体か)と府県の扱い(存置するか廃止するか)に見られる。」
んだそうです。で、岩崎さんによれば問題は2つあるそうです。

「第一には分権である。分権には、固から国の地方出先機関への分権である官治分権と、国から自治体への分権である白治分権がある。官治分権では、いくら分権しても中央政府任命の地方機関の長と住民との閤には民主的関係は成立しない。自治分権では、それまでは現場から遠い中央政府で決められていたことがより近い政府で決められるようになり、住民参加の有効性が高まる。」

「第二は効率化である。中央省庁それぞれが決めた管区に設置した地方出先機関(地方支分部局)を一定の地域ごとに束ねる総合化と、自治体の廃止あるいは統合による合理化という二つの路線がある。さらにこの二つを組み合わせた第三の路線もある。」

とここまで読んできて頭が痛くなってきた。論説なので、住民参加の有効性が高まる、とか書いてありますが、証明はかなり工夫しなくてはいけないような気がします。

道州制自体、私自身、おそらく聴衆者にもイメージが沸きにくいので、私たちのような形態の学習会には結構ネックとなります。

道州制というとアメリカ合衆国を上げますが、日本は先進国の中で最大の単一制国家なのだそうです。ひょっとしてそれって、常識だったんですか。

というわけで、ディベートというのはアマサイのような無知なお姉さんを少しばかり賢くするツールであったりするわけです。

今日は導入だけなんで、ここまで。

「行事」は終わって通常生活に戻りました。(一部のお知り合いの方々)昨日はご苦労様でした。『人気blogランキング』の方は1日1回ぷちっとな。宜しくお願いいたします。【押す】
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February 25, 2006

漫画二冊

わけあって、インターネットカフェにいるアマサイである。
作業の合間に読んでいた。

●天才柳沢教授の生活 24 (モーニングKC)

げっ、知らなかった、柳沢教授、「戦後混乱編」終わっていたのか。
作者・山下和美さんが現代編に戻ると書いてあるが。
あれ、これが2004年5月発刊だと、もう新刊単行本出ているはずだが。
編集者もよくこんなじみーなもの連載させるものだ。

●ヤング島耕作 4

以前にも書いたが、ヤング編、お気に入りである。
ちょうど、私が幼少期のころの日本を描いているので興味深い。
現行連載は、執行役員になっているらしいが、あんまし興味ない。
島耕作がおもしろいのは課長までだろう。
あれもすでに背景は80年代。「時代劇」である。

明日はちょいとした「行事」。寝不足である。『人気blogランキング』の方は1日1回ぷちっとな。宜しくお願いいたします。【押す】
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February 23, 2006

文句無くおもしろいweb

女王様におちゃらけを言っていたら、過度であったらしく逆鱗にふれ、「てめぇ~、ただじゃすまねえぞ」といつ爆弾を送られてくるかわからない恐怖を味わっているアマサイです。

さて、森山さんとこでみつけました。

・アクアフレッシュストライプのなぞ

うーん、なんだかすごいぞ。
でも、このあと使えるのか。

これもあった。
・アキバで半田をつけまくり!

はんだ付け、懐かしいですね。
学校に近くにあったちっこい電器店に行ったら電子工作用具一式そろえてくれました。

・欧米で「NOT MADE IN CHINA」商標出願

ぐひゃひゃひゃ、こりゃいいな。
日本で
NOT MADE IN Maneshita
とかどうですか。

たまにはこんな話題もね。『人気blogランキング』の方は1日1回ぷちっとな。宜しくお願いいたします。【押す】
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February 22, 2006

競争社会に必要なもの

日経2月22日「私の履歴書」ジャック・ニコラウスである。

「弱肉強食に等しいプロの世界において、ゴルファーたちは皆、精神的に不安定になるものだ。そんな時、最も重要なのは心を落ち着かせることだ。そのために必要なもの。それは目の前の相手を思いやり、その苦悩を理解し、勇気付けてくれる存在である。プレーヤトから見て、理想のコーチとはそういうものだと思う。もちろん、私の場合、それは生涯の師と仰いだジャック・グラウトだった。」

そして、彼は1988年「二十世紀のゴルファー」に選ばれた。
その場に出席できなかったグラワトに手紙をもらう。

「親愛なるジャックヘ(中略)
今まで、この世界で最も偉大なことはスポーツにおいて、素晴らしい結果を残すことだと思っていた。しかし、考えをめぐらした結果、それよりも偉大なことはスポーツマンシップを極めることだと悟った。君の両親はそのことを君に教え、だからこそれまで勝つことが出来たのだと思う」

この手紙はグラワトの遺言となる。

やはり、スポーツの世界、つまり超現実的な世界であっても
「心こそ大切なれ」
ということです。
うん、今日は良い話なんでコメントなし

------
コメントはありませんが、
ランキング、
sachiさん、エコロおじさん、アマサイの三つ巴、7,8,9位を巡回しています。
うっ、特に支持団体を持たない、independentなアマサイ窮地に陥っています。
下を見れば、新人層のセキララ弟子及び雷老人等がひしめき、
6位は帰ってきたフーテン野郎・エロセキララが障壁となっています。
(中途半端な点数配分すんなよ)

なんか生モノの人多いよね。この部門。
やはり物理帝国主義は落日なのか。

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業務連絡

応接室に投稿できない、エラーが出るというご意見をいただきました(以前にもそういうご意見が)。teacupサイドのせいかどうかわからないのですが、設定を変えてみました。それでも、ダメな場合、お手数ですが、家主・アマサイまでご連絡ください。

1)amateur-scientist
2)mbn.nifty.com
1)と2)との間に半角の@を入れてください。

February 21, 2006

大江秀房氏の著書について

私が感想を書いた
『科学史から消された女性たち』大江 秀房著

中村桂子監訳『お母さん、ノーベル賞をもらう』(工作舎、1996)
「10人の女性ノーベル賞受賞者」
(無断)借用が非常に多いとのメールを10日ほど前にいただきました。

抗議文が工作舎さんのHPに載っているそうです。
(03年ベストエッセイ集『うらやましい人』に収録)
http://www.kousakusha.co.jp/KEC/mp071.html

当該HPは読みました。

しかし、この事実関係、アマサイは確認できておりません。
うーん、確認するには、当該元本を購入して読み比べねばならないです。
大江さんの本を実費で買って、素で「ああ、おもしろい本だなぁ」と思った一市民が、そこまでする必要性があるのかなあ。別に無いような気がする。

サイエンスライターとか科学史を専門とする学者であったらなら、少しは考えた方がいいかもしれない。

送り主さんも
「(無断)借用が非常に多いこと」
とおっしゃっているだけで、盗用とまでは記していない。

非常に悪質なまでの無断借用が多いと判明したら、アマサイも何かブログに表示します。

故に、本件関して事実関係が明らかでない以上、アマチュアサイエンティストブログ及びその家主たるアマサイは、中立の立場です。

だから、本件を記載した記事をアマサイの記事にトラックバックを打ったり、引用したりするのは止めてちょうだいね。これは、お願いです。トラバはこちらで削除できるけど、引用はこちらで解析しきれないから。

これをしっかり検証してくれる人がいるといいんだけど。
どうですか、雨崎さん

※昨日まで手紙の文面を載せていました。ごめんなさい。著作権に触れるのでは、とご指摘いだきました。そ、そうだよね。知財人にあるまじき失態(-_-;)。雨崎さん、ありがとう。

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February 20, 2006

ナイキVSアディダス

アマサイは、土日ネットニュースを見ないので(新聞もあまり読まない)第一報はJosephYoikoさんとこで知りました。で、いつものとこで見てたらリンクがありました。
米ナイキがアディダス提訴・シューズの特許侵害主張
スニーカーのクッション構造ですよね。
ナイキ側の特許 USP6,487,796
素人なんでよくわからないのですが、こういう構造にならざる得ないのと違いますか。ええ、もちろん、アディダスが「後出し」であれば、侵害の恐れがありますが。こういう「狭い」技術分野の違いって、特許屋さんとしてはおもしろいです(当事者だったらそんなこと言ってられませんが)。

アマサイは以前、紙・布製品の製造装置(具体的にいうと権利者が限定されてしまうような気がする)の特許を扱っていました。もう装置が限定されているなかで、文言で他社技術との抵触を回避する、それはこのお仕事の醍醐味、みたいな、もの、とアマサイは考えております。

ところで、ほぼ同業者であろう特許男というブログをたまに見ています。

特許業務のこんな細かい話、誰が読むんだろうと思います(^^;)。
アマサイも見てるじゃないか、ですと。
いや、わたくしは、特許は仕事と割り切っていますので、ここまでは。。。
この業界にアウトリーチという考え方があるならば、
こんなこまい話は考えモノ、いや、とってもためになるブログです。。。

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February 18, 2006

大学・研究所の特許の行方

昨日2月17日の日経の記事
「国費を使った大学特許指針作成へ 過剰な権利主張防止」

今まで指針なかったんかい!の方が不思議でありますが。それはさておき。

国の金を使って研究所や大学が取った特許は幅広く使えるようにする、という話らしい。

それは当たり前じゃろ。

「特許権利の主張が強すぎると、その技術に取り組む研究者が限られ、実用化などが停滞する恐れもあるため、指針で防ぎたい考えだ」

「特許を大学や公的研究機関の研究者が基礎研究や、事業家に入る前の段階の研究で使う場合は、無償または安い料金で認めるよう求めた」

産学連携以前のことはよく知らないのだが、
公的なとこは、あんまり特許取得に熱心じゃなくて、戦略もなかったけれど、最近は外部の後押しもあり、企業からもほしいってな技術もできてきてストックがたまったから、改めて指針を作るってことかな。

が、この記事、後半はバイオにだけに言及してて、
「病気や発症や治療に深くかかわる遺伝子やたんぱく質は数が限れれており代替物もない。特許でここを押さえられ、関連するすべての研究を制限されると「新薬を実用化できなくなる」と秋元浩武田薬品常務は危機を募らせる」
うん、うん。機械や電気と違って、○○方式が特許取られてるから、××方式で回避しよう、ってのはバイオの場合できないからね。これらを全て自然法則を利用した技術として発明にするには無理があると思うのだが。

だから、バイオの特許紛争はITとはまた別だと思うのだ。ここでも少しアマサイ話してます。

「日本でも浜松医科大学ががんの実験モデルのネズミについて1999年米社から訴えられた。ネズミ事態に特許侵害がないとされたが、大学も特許紛争と無縁でないことを強く印象付けた」

おお、これは、アマサイがいったセミナーのテーマではないか。

大学も特許紛争と無縁でない、
のーてんきな助教授のおっちゃん、あんた一番気をつけた方がええで。

結構、アマサイサイト見ていると知財の動向がわかるでしょ。自画自賛。

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February 17, 2006

コンテンツ産業で語るべきこと

生態学者が嫌いと口走ったばかりに虫博士にそれとなくお叱りを受けているアマサイです。

職業などのプロパティで人の好き嫌いを言ってはいけないと思うのですが、
アマサイはコンテンツ産業を語るやつも嫌いです。
思考の枠を規定するグーグル

「基本的に放送通信の融合に関する議論は、(中略)本来あるべき議論とは、そのような外的環境変化に伴い、われわれの生活がどのようになるべきかを想定したうえでなされるべきであろう。」
といいながらこの人も何も語っていません。

「米国では、政府の検索データ開示を拒否したグーグルであっても、巨大市場である中国の政府には妥協を見せている。中国政府の意向に沿って、特定のトピックやサイトについて検索結果として表示しないサービスを導入しているのだ。」
それは怖いですね。でも、所詮、グーグルさんも企業ですから金を積まれればオーダーに応えるでしょう。

「僕たちは中国という国家の選択を、他人事として言ってばかりはいられないのではないか。(中略) サーバー型放送では、視聴者は放送局が規定した以外の視聴方法をとることができなくなる可能性がある。」
この引用だけではわからないでしょうから、本文を見てください。規制が完璧にない媒体ってなんでしょうか。中国を他人事とは言えませんが、だから日本がどうだというのでしょうか。

「その延長上にある世界の議論も、平行して行われているコンテンツ産業振興と同時に語られるべきではないだろうか。」
ええ、ですから、どうあるべきか語ってくださいよ。こういう人たちって「僕ら」という言葉を使うことによって、君たちも僕と同じ考えだろう、みたいに押し付けるんですよね。

でも、大丈夫、私たちは、君の発言だけを読んでいるわけではありませんから。

コンテンツ産業を語るには、コンテンツ創造者を尊重し、どうしたらより高い質のコンテンツを産めるのか考えるべきではでしょうか。

まあ、わたくしも、何も語ってないですが。

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February 15, 2006

書談:さいとうたかを『太平記』

019567600000
■『太平記』上・中・下
 マンガ日本の古典 18,19,20(中公文庫)
著者:さいとうたかを
税込価格 : \620
発行年月 : 2000.11

同シリーズの『平家物語』、『吾妻鏡』ときて、『太平記』まで読んだ。
何れ、吉川英治の『私本太平記』を読むつもりである。
『新・平家物語』もな(と以前のエントリに書きました)。

登場人物が多く複雑な物語である、というのは噂通りであった。劇画なので、それでも間引いてあると思うのだが。

足利尊氏はしょうがないと思うのだが、後醍醐天皇までやけに毒々しい。まあね、在世中には立川流っていう怪しげな信仰をしてて、死後は怨霊になって後世まで化けてでるんだから、この形相が正しいような。

実は尊氏ももうちょっとさっぱりした印象があるのだが。当然、大河ドラマの真田広之の影響である(好感度の高い彼が悪漢ぽいサムライを演ることで話題になった)。そういえば、天皇も片岡孝夫だったね。うーむ、15年前かぁ。

すげぇーよ、こんなの作る人いるんだね。
太平記大全

合戦モノなので、いくさシーンが多い。当たり前である。さいとうたかをは、あとがきに合戦モノこそ、劇画にふさわしいの自賛していらっしゃる(映画化したらそりゃ、いくらあっても足りないであろう)。確かに戦場ごとにアングルや人物を細かに書き分けている。さいとうプロダクションの威力を見たり。

まあ、多くの女性読者には、そんなのどうだっていいんですが(そもそも婦女子は太平記好きじゃないと思うんですが)。
側室の阿野廉子(後村上・恒良・成良らの母)がやけに政に口を出すなって気はしました。皇子はたくさんいるんだから自分の子供を天皇にするのは命がけですな。

対立に次ぐ、対立、平穏な時など丸でない。それは義詮が二代将軍になってからも終わることはない。乱世突入の中、鎮霊、平和を願って「太平記」と名付けられたのがよくわかる。

こっちも並列で読んでいる。
『マンガ日本の歴史 19 南北朝動乱のなかの京と田舎』
石ノ森 章太郎著/出版:中央公論社/発行年月:1991.5/

『ドラゴン桜』で「古典はまずマンガで読め」という指針があるらしい。マンガはおもしろいから読むのである。それでいいじゃないか。

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February 14, 2006

デビット・ボーム

前回の朝カル竹内物理塾は
-ベルの定理とボームの量子ポテンシャル-
「量子が移動しても途中に経路は存在しない?奇っ怪な量子力学の世界をヴィジュアルかつ直観的に理解するボームの方法とは?」
であったので、備忘録のために、ボームについて。
講義内容を書いてもいいのだが、間違って伝えるといけないので(^^;)

David Joseph Bohm 1917 ~1992年
米国ペンシルベニア州生まれ。
ロンドン大学バークベック校教授 1961年 ~ 1987年(後に名誉教授)
ペンシルバニア州立大学で物理学を学ぶ、カルフォルニア大学バークレー校でオッペンハイマーの指導の元、素粒子の研究を行う。プリンストン大学の助教授だった50年代に、アメリカに吹き荒れたマッカーシズムによって米国を追われる。その後ブラジルをへて、英国ロンドン大学バークベック校教授となる。

講義を聴いて思い出した。ボームの理論はニューサイエンスの本にくわーしく載っていたのであった。これとか。『パラダイム・ブック』

http://www.mathematik.uni-muenchen.de/~bohmmech/BohmHome/bmstartE.htm
・竹内先生に教えてもらったとこ。ボーム思想の継承者のグループらしい。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/5350/bohm.html
・ボームの孫弟子と名乗る森川亮氏の解説。
↑晩年に近いときの写真があります。男前です(^^;)。

http://www.bbk.ac.uk/tpru/tpru.html
・前記森川氏のリンクにあった。ボームの直系の研究者集団だそうです。

著作
・『全体性と内蔵秩序』
[原書名:WHOLENESS AND THE IMPLICATE ORDER〈Bohm, David J.>]
翻訳:井上忠、伊藤笏康、佐野正博
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9980125837
新装版らしい。今頃ボームが訳されるわけもなく。
おお、私の科哲の師匠(放送大学での卒論の担当)伊藤笏康先生の名が。
佐野くんもいるね(いや、伊藤先生の後輩らしくいつも「佐野くん」と呼んでいたので)。

D. Bohm & B. J. Hiley, The Undivided Universe--An ontological interpretation of quantum theory, 1992, ROUTLEDGE

英語文献は後ほど追記。


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February 13, 2006

知財立国の汚点

何やってんだか、あのくそ会社。

・404特許は「特許としての価値なし」---日亜化学工業が権利放棄へ
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060211/113219/

「日亜化学工業と中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授が争った特許について、同社は10日、権利を放棄すると明らかにした。」
http://www.sankei.co.jp/news/060211/sha003.htm

前社長の娘婿だかの経営者って○キじゃないの。恥ずかしいから広報活動するな。
コメントする気にもならん。
いいかげんにせぇ

追記:
去年、このエントリでつぶやいておりました。
「和解成立を「我が社の言い分が認められた」と発言した日亜化学は、底抜けにあほうである。恥ずかしいから日本から出るな。四国の田舎町で蛍光灯でも売っていろ。」
ああ、アマサイ、良いこと言うなあ(^^;)


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February 12, 2006

真実に生きた人たち

昨日ETV8で『ラストエンペラーの弟』を見た。http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html
愛新覚羅溥傑の二女・嫮生(こせい)さんが両親の辿った道を行くという設定らしい。前半が見られなかったのは残念だった。
日テレのかつての「教育番組」『知ってるつもり』取り上げらていたし、
去年ドラマにもなったのでだいたいの話は知っていた。『流転の王妃』も読んだ。
(竹ノ内くんのうまいとは言えない演技がここでは好感を与えた)
溥傑・浩夫妻、こんな純真な愛と志というものがこの世に存在するのだろうかという大きな感動を持って見ていた。
今回は娘さん(といってももうご年配だが)がその遺志をついでいるのを見て、何か希望を持てた気がする。

溥傑の真心さえあれば、通じ合えるという哲学を私たちは復権しなくてはいけないと思う(これは単なる空想ではない、彼はそれを身を持って実践したのだから)。
中国の日本バッシングも、日本の日中間の過去を粉飾しようという動きもすべては、政治屋に踊らされているだけなのだ。その通りに動いてしまえば、武器を使わなくとも、心は戦場に戻ってしまうであろう。

これは中国の人々も見られるのだろうか。日中戦争も、溥傑の活躍も歴史的事実なのだ。悪も善も自分たちの目で見極めなくてはいけないと思う。

ところで、この物語で気の毒に思うのはラストエンペラーたる溥儀である。精神的に未熟で、民衆を省みなかった彼には大きな過失があるわけだが、彼は彼なりの苦悩があり、改心もしたのだから、そんなに責めるなよ、と思う。これはもちろん、かつて映画『ラストエンペラー』で私のジョン・ローンがっ主演したことに起因する。ジョン、今やってるの?

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February 10, 2006

半導体チップ無線接続とか

今日か昨日か忘れましたが、日経の記事で
「半導体チップ 無線で連結 慶応大・NECなど」
という記事はおもしろかったですね。
半導体チップ(基盤)を金属配線で積層するのではなく、微小なコイルで配線するそうです。
ノイズはどう除去するのか疑問ですが、それがネックなんでしょうね。無接点充電みたいに電導供給に時間がかかるということもないですし。

慶応大学黒田忠広研究室

ネットでは記事が見つからなかったのですが、そのうち上記HPに掲載するでしょう。

去年すでに発表されていたようです。

ちょっと今後が楽しみな技術です。

* * * *

知的財産戦略専門調査会、バイオ関連の知的財産問題は別立てで検討へ

「これまでの検討では技術カテゴリーを分けずに議論してきたが、分野ごと固有の問題がクローズアップされてきたため、方針を変えることになるかもしれない。特にバイオ分野が抱える知的財産の問題については、情報技術・電気機械系などとは分離して、細部を検討することになる可能性が出てきた。」

そんなの当たり前やんなあ。
私はずっと前からそう言うてきたがな(誰も聞かんけどな)。

製品1つに10~100の単位で特許出願する必要のかる電気機械と、
(おおざっぱに言うと)1つの物質につき1つの特許でも済ませることも可能なバイオと
は違うに決まっているやろ。

全然戦略的と違うやないか。勉強足りんのと違うか。

知財の専門家であり、"えんじにあ"であるとこをちょっと披露してみました。『人気blogランキング』「自然科学」部門に登録しています。1日1回、ぷちっとな。宜しくお願いします。【押す】
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February 09, 2006

書談:『技術英語構文辞典』

原田、岡地、ときたら、次は富井篤に決まっているのである。

理工学書のフロアに行けば、

『科学技術和英大辞典』『科学技術英和大辞典』
がど~んとあるので、名前を知っている人は多いだろう。
翻訳業をするならいざしらず、個人では買えない(まあ、ソフトカバーになって安くなったから買ってもいいけどさ)でしょう。私もほしいな、と思いながら、毎回通りすぎていくのである。

英語を使うのも仕事の内の人はこれが一冊あれば便利であろう。

024364960000

『技術英語構文辞典』
富井 篤編
価格 : \4,725 (本体 : \4,500)


用途は先に紹介した原田の『英文化技法』と同じである。こっちの方が分類的に学校英語の構文に近い。
実はほんとに紹介したいのは、これまた品切れ絶版に近い下記の2冊

『技術翻訳のテクニック』
『続・技術翻訳のテクニック』

前者は英文和訳編、後者は和文英訳編である。その名の通り、テクニックが書いてあるわけだが、品詞の変換なんかは翻訳学校や通信教育を受けなくてもこれで身に付くような気がする。
えっ知らないの、品詞の変換。それは勉強不足ですよ、きみぃ~。

・When the lever is turned clockwise, the machine operates.
なにげにこれは英語として正しいわけだが(そうだよね?!)

ちょっと構文を換えて、
・Lever movement clockwise operates the machine.
とするとなにやら、すっきりしていい感じの英文ではないか。こんな簡単な文では威力が小さいかもしれんが、もっと高度な内容だとおぉ!と思うのである。おぉ!と思いたい人は前記の『構文辞典』もしくは『テクニック』を読みなされ。

技術英語の手引き書については、一旦、これまで。

知ってる人(習熟している人)には当たり前。知らない人には、おぉ!いうことを書いてみました。『人気blogランキング』1日1回ぷちっとな。宜しくお願いいたします。【押す】
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February 08, 2006

書談:『和英てにをは発想辞典』

OKATI-TENI
『和英てにをは発想辞典』
著者:岡地 栄
出版:アイピーシー
発売:アルファベータ
発刊:1989年
定価:3300円

このブログで品切れ絶版の本を紹介する意味あんのかなあと疑問に思う(ほら再発行しよう運動をするならいざしらずね)。でも昨日読み返してみたら、すっごいいい本だと再確認したので、皆さんにも教えてあげよう。

題名とおりの辞典なのだが、
例えば「を」の項目だと、
about, along, at, by, for,,,,動詞、主語、アト置き過去分詞句で修飾された名詞
とか17項目に対応させて、それぞれ豊富な例文(全部工業英語)を載せてある。

英語を本格的に学んだ人なら、この思考法がいかに画期的なものかが理解できるであろう。読んで良し、ひいて良しの辞書なのである。辞書として使うには少し「練習」が必要だが。

昔『工業英語』という雑誌があって、そこでよく記事を提供していた人の一人である(割に合わないのか、この手のものは再刊されませんな)。私はバベル翻訳・外語学院つーとこで工業英語の基礎(週一、1コマ、半年)を教わっていたのである。

翻訳者っていうより、お考えが言語思想家のような先生でした。たぶん翻訳極めるために言語学とか言語哲学とかも勉強されたんだと思います。会社も確かなんたら翻訳研究所っていう名前だったし、それは全然伊達じゃありませんでした。技術翻訳ってそこそこ儲かると思うんだが、あんまりお金はない感じがしました(^^;)。教科書や辞書づくりに時間をかけていらしたんだと思います。

うーむ、この先生に若い頃教わったなら、私も今頃翻訳の大家になっているはずだが、なっていないのはなぜだ?

岡地先生は今もご健在で、翻訳業、教師業をしておられます。

昨日のエントリの評判がよかったのでまた書いてみました。『人気blogランキング』の「自然科学」に登録しています。1日1回ぷちっとな。宜しくお願いします。【押す】
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February 07, 2006

書談:『例文でみる英文化技法』

研究者/技術者で急に英文を書かなくてはいけない場面に立ち会うことはままあることだ。e-mailなら教本で見よう見まねで書けるが、専門的なものとなるとやっかいである。その場合、和英辞書と一般文法書だけで書こうとする「勇敢な」人を多く見かける。文法書を用意するのはまだ用心がある人であろう。やはり手本書が一冊でもあると安心ではないか。

必要に迫られてそのたぐいの本を何冊も買ったが、これがもっとも使いでがある。

AGUNE-HARADA2
『-科学技術英語-例文でみる英文化技法』(アグネ叢書)
著者:原田 豊太郎著
価格:\3,150 (本体:\3,000)
出版:アグネ技術センタ
発行:1993.2

キーワード、構文で引けるようになっている。暇なときにちょこっと読むのもよいだろう。

もちろん、書きたい英文がすべてこれに載っているわけではないが、少しでも等価の英文を見て、書くのとそうではないのとでは自ずと異なるであろう。

初見でネイティブのような英文をかける魔法の杖などない。何事も鍛錬である。英作文とは、まねることとよく言いますな。

もう品切れ絶版かなと思っていたが、先日ジュンク堂で見かけたし、ユーズドなら、ネット書店でも買えるようである。良書は改訂するとかして、生きながらえてもらいたい。原田さんはブルーバックスからも英語論文の書き方とか出してます。

ちなみに、化学専攻の人は、幸せである。化学英語と題するテキストは品揃えが豊富である。本書も物理化学分野の例文が多い。

友人に聞かれたので、ここに書いてみました。こんなんでいいなら、いくらでも紹介しますが。『人気blogランキング』1日1回ぷちっとな。宜しくお願いいたします。【押す】
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February 06, 2006

祝!アクセス数5万突破

謹んで申し上げます。弊ブログもアクセス数5万を突破いたしました。

50000HIT

2005年 6月19日 10000
2005年11月 1日 30000
2006年 2月 6日 50000

し・み・じ・み・うれしいです。

あ り が と う ご ざ い ま す 

先週は1日平均250弱でした。

し・み・じ・み・うれしいです。

1/3の方はブックマークから来ていただいております。
固定ファンですね。ありがとうございます。

sachiさん
竹内先生
ペン太先生
のページを介していつも二桁のアクセスをいただいております。
ありがとうございます。

フラスコさま
セキララ助教授
のページもアクセス解析でよくお見かけします。
ありがとうございます

(あとでURL記載しておきます。)

今後とも宜しく願い申し上げます。

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February 05, 2006

10年前の私への手紙

お手紙ありがとう。新しい職が決まったんだってね。おめでとう。念願の職場ですものね。張り切っていらっしゃるでしょう。体には気を付けて無理をしないでくださいね。元々丈夫じゃないんだから。

ご存じかもしれませんが、この仕事は人に教わろう期待しちゃいけません。大きいとこならいざしらず、これくらいの中規模は、人を育てる気なんて全くないんですから。でも、組織が小さいゆえに全体も細部もよくわかります。勉強にはなると思います。法律は順次覚えていってください。

英語は今からしっかりやっておいた方がいいです。和訳はもちろんですが、簡単な通信文や技術文書は英語で書けるようにしておいてください。M氏がいうみたいに、科学技術大辞典の用語を覚える必要はないと思います。よく出る単語は、自然に覚えますから。一言で言ってしまえば、文法的に正しくわかりやすい英文を書けるように努めましょう。そうには多読ですね。米国特許文献だけではなく、新聞とか技術書の原文に馴染んでおくとよいでしょう。リーディングもライティングにも一日には成らずです。

専門知識は取り敢えず広くやっておきましょう。というかこの職場ではバラエティに富んだ仕事なので、そうならざるえないですが。半導体製造技術は、やろうと思えば、極められると思いますよ。あなたの好きな電子回路は、ここではあまり用がないようですね。でも、大丈夫。7年後は、あなたの得意な技術分野ばかりやることになるから。コンピュータ分野はこれからもっと多角的になります。追い付くのはなかなかたいへんでしょう。情報処理試験とか受けられればいいですが、勉強している間はないかな。プログラミング言語は1個ぐらいマスターしておくのもよいですが、それよりも汎用性のあるアルゴリズム理論を学んだ方がいいです。そこまではやれないと思いますが。仕事に応じて、専門書を買って勉強するというのは一番いいです。それができれば十分です。

人間関係、これから大変だと思います。でも、これも人生修行ですから。だいたい人の足を引っ張るなんて普通のことですよ。あなたはK氏のことをいい人だと思っているらしいけれど、あんなのが一番危ないんです。努力はしないし、嫉妬深いし。気にすることはありません。あなたには非がないんだから、堂々としていればいいんです。うまくやろうと思わなくてもいいです。そもそも人に取り入るとかゴマをするとかなんてあなたにはできないでしょう。そんな処世術は不要です。大丈夫です。くさらず誠実に毎日を送って下さい。

いろいろ書きましたが、ほんとはあなたにアドバイスすることなんか別にないんです。あなたの選んだ道が間違いないのは私が一番よく分かっているので。

そちらも、寒いのではないですか。かぜをひかぬよう手洗いうがいを忘れずに。ごろ寝は一番よくないですよ。私もときどきそれで具合が悪くなってしまうのですが。

また、何かあったら遠慮なくご連絡ください。

10年前のアマサイさんへ

10年後のアマサイより

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February 04, 2006

人気blogランキングの仲間たち

昨日書きましたように、
「おっきいおねいさんと(叔母さんになりたての)おねえさんとみーちんぐ」
でありました。みーちんぐの模様は、おっきいおねいさんがお書きになったとおりでございます。

公称(偽装)33歳のおねえさんは前回のごとく、初めから終わりまでテンション高いまんまでした。今後はおっきいおねいさんに彼女のすべてを委託いたします。
よろしく。
(このあと速攻返品されてきたことが発覚しました。)

* * * *

最近の人気blogランキング、若干の変化がありまして、米国のプロフェッサーRyohei氏が一位になっております。若干じゃねえだろう。
(悪名高い)理系白書のご紹介が功を奏しているらしいです。
(ガセネタでした。ご本人もなんでランキングがあがっているかわからないそうです。)
例のあのお水ブログがより下位になることは素人科学者を標榜するアマサイにとっても喜ばしいことです。

* * * *

応接室に生態学者嫌い、と書きましたが、全部が嫌いなわけじゃありません。なぜ嫌いかはそのうち書きますが、ぶりがに先生のごとく「(自分の研究は)無駄であっても無意味ではない」という哲学をお持ちの方は尊敬しております。その通りだと思います。まあ、生態学なんて文学研究と同じだと思うんで。趣味でやっている以外に他ならないのに自然環境の向上とかに課題をすり替えて予算もらおうという根性が気に入らないのである。まあ、そうしないと軍資金は得られないけどね。

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February 03, 2006

勝者を称えること

今日はおっきいおねいさんと(叔母さんになりたての)おねえさんとみーちんぐをするので帰りは遅くなります、お母さん。
(ネット見てないって)

日経の「私の履歴書」北杜夫氏に変わってゴルファーのジャック・ニクラウス氏である。以前も書いたように、アマサイは本格派運動オンチなので、スポーツには興味はない。かの人もニコルソンと打ち間違えたくらいである(自慢しとるがな)しかし、アスリートの生き方には学ぶ点がある。

「父が私に敢えてくれたことは数え切れない。ゴルフはもちろんのこと、あらゆるスポーツ、身体を動かすことの楽しさを教えてくれたのも彼だ。だが、私が教わった最も重要なことは特定のスポーツ に関する技量やトレーニングなどとは全く別のことだった。それはスポーツマンシップである。「いいかい、ジャック。スポーツをする者にとって、最も辛いのは負けることだ」。彼はこう切り出した。「しかし、ジャック。その時、堂々と勝者を称えることを決して忘れないように。それこそがスポーツマンであり、スポーツの醍醐味なのだから」

他者(勝者)を称えることこそが醍醐味、なんと高い志であろうか。

スポーツだけじゃないけど、精神性を教えることが近年は全くないのではないだろうか。さらに建築偽装工作や科学データ捏造事件を見ても、本人たちは恥じるところがないかのようである。ああ、みつかっちまったよ、ぐらいではないか。
柳田充弘先生は『なぜデータ捏造をするのか』

「わたくしは若い頃(といっても50才くらいになるまでは)は研究の世界でのデータ捏造事件などにはゴシップとしての軽い興味くらいしか持ちませんでした。(中略)
捏造をする人間は、「確信」してやってるのでしょう。捏造する人間を見つけて、本人の更生を迫り、本人も反省しなければ、一生そのような捏造行為を続けるだろうということです。つまり、データ捏造というかたちでしか、科学に参加できない心的傾向を持った人間がいるということを、知らなければいけないのです」
と書かれている。

アンフェアな心で、プロジェクトに【平気で】参加しているという点では、東横インの社長も同じである。建築関係には、「ごまかし」が多いらしいが、検査が終わってから設計変更するなんて悪徳中の悪徳であろう。


捏造・偽装などということは他者を常に貶めることしか考えていない畜生の仕業であり、性善説など全く入る余地がないのである。

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February 01, 2006

再生インク・カートリッジ・キヤノン逆転勝訴

再生インク・カートリッジ訴訟、なぜキヤノンが逆転勝訴したのか

まあ、弱小特許屋・アマサイが解説するまでもないと思うが、当然やろ。法解釈としては特許権消尽せず、で問題ないでしょう。

なぜ逆転勝訴というより、なんで、一審で勝てたのか不思議。
(なんか知財裁判所まで持ち越して、さすが専門管轄!と手柄を立てさせたいのではないか(^^;)

リサイクル・アシスト社
そんな緩い商売でよかったのか。
再生活動必要ですが、やはり知的財産は守らねばいけないでしょう。

(このリサイクル業界のこと何も知らずに書いています。リサイクル・アシスト社の言い分も聞いてみたいです。こういう時こそHPのトップにニュースリリースとして出さないとね)

リサイクルではないが、NEC/PC-98シリーズ時代のサード・パーティを思い出します。あれはNECが周辺機器メーカーに儲けさせてあげたんでしょうね。今思えば牧歌的なPC業界でしたね。

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