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February 03, 2006

勝者を称えること

今日はおっきいおねいさんと(叔母さんになりたての)おねえさんとみーちんぐをするので帰りは遅くなります、お母さん。
(ネット見てないって)

日経の「私の履歴書」北杜夫氏に変わってゴルファーのジャック・ニクラウス氏である。以前も書いたように、アマサイは本格派運動オンチなので、スポーツには興味はない。かの人もニコルソンと打ち間違えたくらいである(自慢しとるがな)しかし、アスリートの生き方には学ぶ点がある。

「父が私に敢えてくれたことは数え切れない。ゴルフはもちろんのこと、あらゆるスポーツ、身体を動かすことの楽しさを教えてくれたのも彼だ。だが、私が教わった最も重要なことは特定のスポーツ に関する技量やトレーニングなどとは全く別のことだった。それはスポーツマンシップである。「いいかい、ジャック。スポーツをする者にとって、最も辛いのは負けることだ」。彼はこう切り出した。「しかし、ジャック。その時、堂々と勝者を称えることを決して忘れないように。それこそがスポーツマンであり、スポーツの醍醐味なのだから」

他者(勝者)を称えることこそが醍醐味、なんと高い志であろうか。

スポーツだけじゃないけど、精神性を教えることが近年は全くないのではないだろうか。さらに建築偽装工作や科学データ捏造事件を見ても、本人たちは恥じるところがないかのようである。ああ、みつかっちまったよ、ぐらいではないか。
柳田充弘先生は『なぜデータ捏造をするのか』

「わたくしは若い頃(といっても50才くらいになるまでは)は研究の世界でのデータ捏造事件などにはゴシップとしての軽い興味くらいしか持ちませんでした。(中略)
捏造をする人間は、「確信」してやってるのでしょう。捏造する人間を見つけて、本人の更生を迫り、本人も反省しなければ、一生そのような捏造行為を続けるだろうということです。つまり、データ捏造というかたちでしか、科学に参加できない心的傾向を持った人間がいるということを、知らなければいけないのです」
と書かれている。

アンフェアな心で、プロジェクトに【平気で】参加しているという点では、東横インの社長も同じである。建築関係には、「ごまかし」が多いらしいが、検査が終わってから設計変更するなんて悪徳中の悪徳であろう。


捏造・偽装などということは他者を常に貶めることしか考えていない畜生の仕業であり、性善説など全く入る余地がないのである。

『人気blogランキング』の「自然科学」部門に登録しています。セキララエロオヤジに同情されるようになったらブロガーとしておしまいかもしれません(応接室参照のこと)。でも、1日1回ぷちっとな。宜しくお願いいたします。【押す】
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