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May 31, 2006

『犯罪報道の犯罪 新版』

Asanokenichi

●『犯罪報道の犯罪 新版』(新風舎文庫)
浅野 健一著
価格 : \935 (本体 : \890)
出版 : 新風舎
発行 : 2004.6

次回のディベートが「実名報道原則廃止」なので読んでいる。『犯罪報道の犯罪』の正・続は講談社文庫から出ていたが(その前は学陽書房)品切れ絶版状態になったなので、新情報を加えて、この出版社から発刊されている。

浅野氏が冒頭に書かれているとおり、報道による被害は以前より少なくなるどころか、拡大し、深刻化している。浅野氏自身が最近はマスコミ内で報道倫理の教育が全くなされていないと嘆く。

新版、最初の章は文春発禁の件である。何かと思ったら、田中真紀子の長女のプライバシー侵害の件である。ああ、そんなこともあったか。私の中ではなんだかあれは芸能ニュースなのか何なのかわからないうちに終わってしまった。 特に考えることもなかった。

しかし、実際マスコミの中ではジャーナリスト達が信じられない暴言を吐いていたのである。タチバナ某さんは「これは司法による言論弾圧だ」とか、「二世、三世が選挙に出るのだから、真紀子の長女は公人だ」とか、ヨシオカ某は「結婚を報じてよいのに、離婚はいけないというのは道理に合わない」などと全く道理に合わないことを言っている。「娘の結婚生活がうまくいかないのは真紀子の外交手腕が問われる」に至っては芸人のネタかと思ってしまう。

いかにジャーナリストと言われる人間が○キかよくわかる発言である。

全くこの国には人権も道理も、
それに表現の自由という真の意味も
通用しないのだから恐れ入る。

アマサイはこの手の論題は好きではない。殺人事件とか強姦事件とか幼女誘拐が容赦なく出てくるから(うーむ、そういうとこはセンシティブなんだよな)。でも、ディベート抜きでも目をつむってはいけない現実である。

浅野氏は、「こういう本は「古典」として収まる方が健全な社会だ。メディアがよくなるどころか、悪くなっているので、今もこの本は不可欠だ。いやますます必要になってきている。」と述べている。

それは同意するものであるが、さらには、本書のあとを継ぐような書籍が出ていないのも残念なことである。大手出版社は自らの恥部をあらわにすることなんでしないんでしょうね。

厚いがそれなりの内容は詰まっている本です。

※読者にはどーでもいいことですが、「書談」としなかったのは、本書を元に実名報道について語りたかったからです。試合が終わってからまた書きたいと思います。

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May 30, 2006

米原万里さん

帰り道、駅の売店になにげに視線を落とすと

「米原万里、死去」

という活字が見えてびっくりした。
そういえば、ニフティの検索ワードの上位に入っていたを夕方に見た。

米原さんはロシア同時通訳者であるが、エッセイに卓越した才能をお持ちだ。
『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』
は有名である。通訳をしていると文章もうまくなるものなのか。それとも、文才があるから「語学屋」ができるのか。

表題は確か、通訳・翻訳の難しさを表現したものである(流れるような文章だが正確さに欠ける or 直訳めいているが意味を解している)。

以前、NHKで少女時代を過ごしたロシアの地を旅する、というのをやっていた。異国の地で素敵な幼少期があってうらやましく思ったのを覚えている。

テレビでも時々コメンテーターとして出演されていて、スマートなコメントは誰しも惹かれたであろう。

米原さんは他の通訳さんとアルクの機関誌に『通訳ソーウツ日記』というのを連載されており、HPで読むことができます。
http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/soutsu/index.html

卵巣ガンか、うーむ。

検索していたら、岡田真澄も亡くなったとか。

明日のワイドショーはたいへんだな。

月並みな言い方ですが、お二人のご冥福をお祈りいたます。


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May 29, 2006

生命起源のフロンティア

今月発売7月号の『日経サイエンス』のインタビューは長沼毅・広島大学助教授だった。経歴を見て思い出したが、NHKブックスで

『深海生物学への招待』

『生命の星・エウロパ』

などを出されている学者さんであった。
アマサイ的に注目の人である。

長沼さんは生命の起源が知りたくて科学の道に入ったそうだ。ちょっとした手違いで、起源というより生物全般を研究するようになった。

1977年に海底300数十度の熱水噴出孔の近く生息する生物という画期的な発見がなされた。そのニュースが高校生の時に聞いて生物をやるきっかけとなったそうな。

いやー、アマサイなんか中高生のときに聞いた科学ニュースなんてなんも覚えておらん。さすがプロ科学者とアマチュアサイエンティストとは雲泥の差であるな。
( ̄▽ ̄;)

深海や火口なんかに住んでいる生物なんかもいて生物ってのは不思議なものである。
と書いて思い出したが、サイエンスゼロでもそういう特集やってたな。

極限環境生物の不思議に迫る

ここで眞鍋くんがすばらしいこと言っていた。
「極限環境で生きる生物。スゴイって思うけど。彼らにとってそれが普通なんです。それを考えると私たちもスゴイ生物なのかもよ☆」
(彼女直筆文字で見てください)
いつも思うがなかなか賢いお嬢である。

あと長沼さんが
宇宙探査より海底探査の方がたいへんだ。宇宙は気圧差が1気圧くらいだが、海底は650気圧も差があると言っていたのが印象的であった。

また、長沼さんは生命宇宙飛来説は結構有力だと考えていらっしゃる。

生物学もなかなかおもしろいですな。これだけでも読む価値があります。

* * * 

7月号は「トポロジカル量子コンピューター」の話もおもしかったのだが、アマサイが説明するよりHPの要約を読んだ方が早いです。
( ̄▽ ̄;) ここ

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May 28, 2006

算数と物理

昨日、金曜日は朝カル竹内物理塾に行った。
4,5月は忙しくなると分かっていたので、2ヶ月「休学」していたのである。

今期のテーマは「算数と物理」
微積分とか行列とか高度な数学を使わなくても、算数レベルに物理学の本質があるという主旨なのである。

今までは量子力学とか相対性理論とかかなりむずい物理学をテーマとしてきたため、前期までの受講生とは層が変わっていた。というかだいぶ人数が少ない。シュレ猫以外のメンバー2,3人というとこである。コマネチ大学数学科とうまくリンクできればもっと人数が増えたと思うのだ。

まっ、そんなことはどうでもよくて。

30分くらい遅刻したので、最初の問題はわからなかったが、話が聞けたのが、

1)1~100までの足し算

2)フラクタル図形

3)循環小数である。

1)はガウスが少年時代に先生に罰としてやらされたが、あっという間に解いてしまったという、あれである。これは中学校で習うΣ計算なのだが、それを小学生(くらいでしょう)でパターンを見つけてしまうのはさすが天才ガウスということです。

2)これは一番おもしろかった。中学校入試にフラクタル図形を題材にした問題が出たそうで、これを解いてみようというもの。もちろん、フラクタルという用語は使って無くて、フラクタル変換(?)を3回、4回したあとの辺の数を求めよ、みたいなものである。さすがに最新科学の項目だけあっていろいろ質問が出た。

3)はそのとおりなんだけど、こんな問題中学校入試で出るんですね。

授業後は久しぶりに竹内塾のメンバーとお酒を飲んで楽しかったです。


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May 26, 2006

定番論題:たばこ全廃

検索する人もいるんでディベートのことでも書くか。

昨日見た試合は
「日本は、タバコの生産、販売、輸入を禁止すべきである。」

肯定側は定番と思われるメリット
AD1.たばこによる火事の全廃
AD2.たばこを主因とする疾病がなくなる
であった。
これに対して
否定側は
DA1.民主主義の低下
DA2.やみ市場の増大
CP ①たばこの段階的値上げ、②自動販売機の撤廃、③イメージ広告の禁止、公共の喫煙領域撤廃、④未成年者喫煙の罰則、⑥教育、⑦生命保険の差別化

(AD:advantage, DA:disadvantage, CP:counterplan)

否定側はとてもいい観点だと思ったが、いかんせん、説明不足が目立つ。
この論題においての民主主義がいかなるものかが不明であった。
肯定側の政策で喫煙者が不満に思い暴動が起こるは無理があるだろう。
とコメントしたら、

「じゃあ、アマサイさんなら、どうしますか」
と反対に質問されてしまった( ̄▽ ̄;)

そうじゃのう、自己決定権に関わるから

第十三条【個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利の尊重】
 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

を持ち出すかな。

「公共の福祉」は問題になるが、今まで認めていたんだから肯定側のアタックは回避できるであろう。十二条の国民の権利の保持とかも使えるか。基本的人権はちょっとオーバーか。

アマサイは嫌煙家なので、禁止撲滅してもらった方が助かるのだが。

CP⑥の教育はもっと前面にだすべきと顧問センスS氏が述べていた。教育CPは何々を禁止せよ論題の定番と説明していた。
そういえば、何回かそれは聞いたっけ。

肯定側はたばこで直接的、間接的に死ぬ人を無くすと言っているのだから、否定側もそれに対抗する議論をださなくてはいけない。

これもS氏が説明していたが、
↓たばこ全廃
↓喫煙家は入手方法を探す
↓闇マーケットの発生
↓暴力団、マフィアの資金源となる。
↓これらの犯罪が増える。
・死者がでる。
のリンクが説明できそうだ。

また、たばこが悪いといっても禁止している国まではない。嗜好品として享受可能なのではないか。という点は重要かもしれない。

では、次回もがんばってください。
おお、次回は私が試合がやる番であった( ̄▽ ̄)v

●今日のお勧め
ゑびす屋師匠のとこで出会ったすばらしいブログ
怪獣ブログ

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May 25, 2006

『言葉にできない』

『あの歌が聞こえる』というNHKの番組がある。昔の歌を紹介しているのだな、ということしか知らなかったが、

なんと、それだけではなかった、

視聴者のその歌にまつわる話を、

有名漫画家が描いてくれるのである。

イラスト1、2枚ではない、ちゃんとした作品なのだ。

前回は『木綿のハンカチーフ』で

な、なんと、

吉田まゆみ先生

が描いているでは、

な、ないかぁぁぁ~

漫画家が自分を主人公にしてくれるなんて夢のような話であるぅ~
(実物よりもかなりかわゆく描かれているような)

アマサイもなんか送ってみようかな。話捏造して。

木綿のハンカチーフってなんで木綿のハンカチーフなのか、忘れていたがそういうことだったのか。

昨日は、オフコースの『言葉にできない』、絵は花村えい子先生でした。


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May 24, 2006

特許審査延滞期間

目指せ!世界最速 特許審査待ち短縮作戦

去年、一昨年と特許庁長官が知財セミナー等で話すことといえば、
「特許出願は数打ちゃ当たるではなくて、調査して吟味してからしてくださいねー、審査請求するときも、ほんとに審査受ける価値があるかもう一度よく確認してくださいねー」
ということである。

知財立国としてプロパテントを唱いながら、片方では出願するなという。
へたな鉄砲方式は、大手メーカーなのだから、一社一社回ってお願いにいくしかないと思うのだが(それに近いこともしたらしい)。うちみたいな中堅企業や個人には出願しましょうと勧めるべきなのだ。こんないろんな種類の人間が集うとこで、言っちゃうあたり、官庁というのはほんとにわかってないなと思う。

主な原因はこの記事を参照するとわかるように、2001年から審査請求期間を7年から3年に短縮したことが原因なのだ。2004年には1997年と2001年に出願したのがどっと、審査請求をするのはわかっていそうなもんだが。

我が社も2年待ってますが、何の音沙汰もありません。

世界最速ってなんのこと?( ̄▽ ̄;)

(表題はそのうち知的財産辞典に書き加えられることであろう)

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海の研究者って模型を作ることがお仕事かい?!って思ったらどうやらそうらしいです。見ていてほほえましい感じがします。
HacchiのPAGEはブタバンド!
生モノの変なおじちゃんの弟子ですが、彼は好青年のようです。

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May 23, 2006

フィンランドという国

『競争やめたら学力世界一 フィンランド教育の成功』福田誠治著
なかなかキャッチーなタイトルなので気になっているのだが、フィンランドって教育機関もいい感じなんでしょうか。

『Interface』誌山本強先生のエッセイにもたまたまフィンランドが取り上げられていました。

『フィンランドに見る,高齢化社会を支える技術』

山本先生の方は、フィンランド・オウル大学からPetri Pulli教授を招聘することになり,その内容が、高齢者のためのユビキタスで補強された生活環境、だったのである。招待した側が期待していたのは知的通信とか,モバイル・コミュニケーションといったハイテク話らしかったのだが、Pulli教授はもっと社会性の高い話をなされたのであった。

「高齢になっても案外普通に生活できる人は多いのである...身体機能が若いときよりも低下しているというだけで,生活に支障がないというレベルの高齢者は少なくない...もう一つのモデルは英語でいうところのDementia,すなわち記憶障害や痴呆症の患者に対するケアである...高齢化で肉体的な機能と知的機能の両方が低下するわけだが,そのどちらにもITは救いの手を出すことができる知的障害について言えば,補助の視点は二つある.当人に対する視点と介護者に対する視点である.」
ということである。

北欧は20世紀初頭に欧州本土とは決別、つまり、うちはうちでやっていくから、口出さんといてね、みたい宣言をしたらしい。高福祉社会の実現もその1つであろう。日本のおばかな政治家は北欧並の福祉国家にするために、増税を、とか短絡的なことを言っているのが、そんな簡単なシステムのはずはないだろう。かの国は小国家群であるので、むしろ都道府県レベルのアナロジーには使えるだろう。それには道州制を導入しないとね。

先の著書、読んでみないことにはわからないが、競争をしないというのは、国として独立性を保った上でということではないだろうか。

教育基本法改正の論議が盛んだが、文科省の官僚のきまぐれで子供の学習内容がぼこぼこ変わってしまう日本では、何を基本としたら、ほんとに基本となるのか、非常に疑問である。どうか、議論のための議論で終わらせてもらいたくないものです。

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May 22, 2006

ラーメン

生モノの変なおじちゃんが、ラーメンの写真を得意げにアップしています。ちょっとまねっこしてみます。

ラーメン激戦区と呼ばれる山手線某駅付近に住んでいるアマサイである。
でも、なんてことありません。1/3ぐらいはこんなものよく金取って売れるなあというしろもの。1/3くらいはアマサイの口に合いません(こってり系が主流のとこ)。1/3はまあまあいける。でも並んでまでは食べませんけどね。
これは0ne of まあまあいける、『ぶぶか』の和風ラーメンです。
主力製品の油そばはアマサイ的のはどーもなあ、って感じで、
とんこつは所謂とんこつです。
和風ラーメンは妥当な線です。

Bubuka


食べる前に写真とるってどうよ、と思いましたが、どうってことなかったですね。

有名店の味、カップラーメン版が出てますが、あれはだいたい味が合っていると思います。
『俺の空』食べたときそう思いましたから。
ああ、ここは家の近くなんで、開店当初に行きました。あんなに並ばなければ頻繁に行っているでしょう。
(一度くらい食べてもいいが、何度もリピーターするほどではないと思うんだが)

品がなくなるので1枚だけにしておきました。

ん?変なおじちゃんのページみたらよく真上から麺の写真とってますね。いちいち起立してパシャ、かい?
いい年したおっさんの助教授がどうかと思いますが、
いい年したおねいさんも次回はそうしようと思います。

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May 21, 2006

確かに難しい、性差の問題

皆様、どうもです。繁農期は一段落しました。応接室にご訪問ありがとうございます。新しいお客様もいらしているのですが、お返事はもうちょいと待ってください。

* * *

JosephYoikoさんとこで話題になっていましたが、私も性同一障害には考えるところがありました。これは病気といっていいんでしょうか。病気なら治療をしなくてはいけません。脳と体を一致させると治るのですか?脳の認識と体が違うとなぜ脳に合わせなくてはいけないのでしょうか。

おおざっぱにいうと世の中には
・脳が男で体は男
・脳が女で体は女
が大半ですが、希に

・脳が男で体は女、
・脳が女で体は男
の方がいらっしゃるということですよね。
(これくらいの知識にないので間違っているのなら教えてください)

だったら、そういう方がいると我々が認識しなくてはいけないですよね。
腕が片方ない方、目が見えない方がいらっしゃるという認識することと何か違うのでしょうか。

性同一性障害:小2「女児」として学校生活

『母親が近くの病院に相談したところ、「男女を区別せず、本人が望むようにさせてみては」とアドバイスされたため、』
それって女児として、ってアドバイスされたわけじゃないですよね。

『通っていた保育園に女児の服装で通わせ、プールでもビキニタイプの水着を着せると元気を取り戻したという。』
そういう子って結構いますよ。男の子でもそういうのが好きなんだ理解してあげる方が大切ではないですか。

『さらに体の男性化が進む小学校高学年になるまでに周りの児童の理解力に応じた説明をすることも今後の課題だ」と話している。』
結局そういうことですよね。女の子のグループなのに、「ついている」なんて小学生に理解させるのは困難ではないですか?そういう子なんだ、でわかってあげることですよね。現状だと混乱するだけだと思いますけど。

オンナオトコ、オトコオンナみたいな半端もんじゃなくて♂か♀かはっきりさせろ、戦前生まれの自民党政治家みたいな力が働いていると思うのは考えすぎですか?

今状況は彼の幸せにはつながらないと思うけどな。

この件に関連して、「おかま」とか「おなべ」とか言われる人たちについてですが、水商売以外にはなかなからつけないのではないですか。日本は宗教的制限がないので、そういう性の固有性には寛容だと言われていますが、むしろ、新宿○丁目にいてくれる分には問題ないみたいな明確なる差別なんだと思います。

* * *

想像はつくと思いますが、アマサイは子供のころから男児玩具好きです。グリコのおまけも男の子用の方が良かったし、リカちゃん人形なんてけったくそ悪くてできなかったです。プラモはしなかったですが、ウルトラシリーズの戦闘機とか大好きでした。ズボンをはいていたのは、その方が動きやすかったから。スカートはすーすーしてなんとなく不安。

だからって性同一障害疑惑かけられたら迷惑です。まあ、女子は女子らしく振る舞うのを恥ずかしいと思う時期があるというのは結構著名な認識様式ですから、心配ないか。

.....振る舞うのを恥ずかしいと思う時期、、、
ひょっとしてアマサイ三十路をだいぶ過ぎているのにまだそれが恥ずかしいのか。
( ̄▽ ̄;)

* * *

なんて書いていたら不意に小学校4年生の担任の清家はずえ先生のことを思い出しました。1学期の通信簿に
「女の人には珍しく、社会や理科などの考える科目が得意ですね」
みたいなことが書いてありました。
「女の人」
アマサイは10年間生きてきて一人の人間として自分を見てくれる人に初めて出会いました。そのときまで、社会や理科が好きと自覚したことはありませんでした。また、考える科目、と書いてあるところにアマサイの知的な部分(もちろんそんな言葉は知りませんが)を高く評価してくれているのです。
(母も「女の人って書いてあるねえ。ふーん」と感心していました)

作文は得意ではありませんでしたが、清家先生が作文を重視する教育方法だったので、毎日なにかしから書くようになり、書くことに苦痛がなくなりました。清家先生は「アンテナをぴかぴかに磨いて文章を書きましょう」と言われていました。私の作文の講評にも何度か「アマサイさんのアンテナはぴかぴかですね」みたいに書かれていてその度にほっこりうれしくなったものです。

教育って人が人を育てるっていう原点なくしては成り立たないと思います。前述の問題は確かに難しいですが、安易な選択は避けた方がいいと思います。


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May 20, 2006

ゲイツおじさん

海外現地ニュースまでまめにチェックはしておりませんが、MS社って常に独禁法すれすれで生きているって感じですな。
マイクロソフトと迫りくる仮想化の嵐

「仮想化技術を使えば、1台のマシン上で複数のオペレーティングシステムを同時に稼働させることができる。」
「不承不承かどうかは判らないが、MicrosoftはIT業界でのこの嗜好の変化を認めて、ライセンス契約の中身に修正を加えた。同社の「Windows Server 2003 Enterprise Edition」では、1ライセンス分の料金を支払えば、Windowsを4コピーまで同時に実行できる。」
「しかしIT管理者はそうでなくても手一杯の状態で、もともと各サーバ上で動いているWindowsの数を数えている暇はない。(中略)変化する要求に合わせて、仮想マシンを動かしたり停止したりする状況を思い浮かべてみれば、Windowsのライセンス数をきちんと把握するのは、いっそう厄介な問題になることがわかる。」

昔、月刊アスキーで「OSも全てオンラインでダウンロードして、ボックス(ハードウエア)さえ持ち歩けば、どこでもPC操作ができるようになる」みたいなことが書いてあった。ISDNが出たか出ないかのころでしょうか。とても現実的なこととは思えませんでしたが、今ならできるような気がします。それってユビキタス社会の一つの方式でありますね。

どっちにしろ、MS Windowsから脱却すれば、自由な世界に突入できるってことじゃないでしょうか。

そんなに情報通信に詳しいわけじゃないんで、上記のことはあまりつっこまないで下さい。(^^;)

ゲイツおじさん、十数年前くらいは、ベンチャーの先駆けともてはやされていましたが、すっかり帝国主義的悪役になってしまいましたね。

それはそうと今の私はこれがほしいです。


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May 19, 2006

確証バイアス、振り込め詐欺を防げ!

「ためしてガッテン」が振り込め詐欺を特集していたので、見ていた。

こちらから名乗らず、相手名前を聞くなど、これまでに言われてきた対策は役に立たない、と言われてちょっと気になった。さらに再現ドラマで、年輩の女性が「うそでもいいから振り込ませてください」と銀行で話しているのは、驚愕である。それもおかしいと思いつつこうなってしまうのだから恐ろしい。
ここでは、「確証バイアス」というものが働くのだそうだ。

自らの予測を強めるような情報を選択して取得しやすいという認知様式

このばあやい、でもひょっとすると、息子は本当にサラ金業者に捕まっているのかも、と思うとそれを裏付ける情報ばかりを収集するのだと。

そういえば、昨年は「正常性バイアス」をお勉強しました。

我が家も気をつけねば。

「お母さんも気をつけてくださいね」
「そうね、私だまされやすいから。お金ないなんていうと、サラ金に借りてこいとか言われちゃうわよね」
「そ、そうですね」
あんた、そこまでわかっているなら。。。

「何かあったらすぐに私の携帯にかけるのですよ」
「そうね、わかったわ。ところで、また携帯の使い方わかんなくなっちゃたのよ」
あんた、買ってから1年以上経つというに。
めちゃくちゃ心配である。( ̄▽ ̄;)

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May 18, 2006

『成り上がり』

私のように特許を一通り学んで、著作権を勉強すると不可解に思うことが多い。著作権は登録や審査などは基本的に存在せず、作成された時点で発生するというのだから、当たり前なのであるが。特許は工業所有権、著作権は文化所有権などと言われ分かれていたのだが、最近は知的所有権と一括されるので、一般の人も混乱するのではないだろうか。

* * * *

タレントが書く自伝的エッセイなんかは、タレントにインタビューしてライターがそのに基づいて文章にするという。著作権の教本などには、インタビューをそのまま文字に起こすだけなら、著作者はタレントであり、構成全体までライター創作であれば、ライターの著作権をタレントに譲渡するという形になると書いてある。そんなにうまく割り切れるとは思われないが、一部はタレントが実際に文章を書いてライターがそれをうまくつなげるという作業をしているのではないか。これなら、共同著作物の契約をしておけばよいだろう、と思うが、出版社ではどのような契約に基づいているのかはわからない。

タレント自伝で成功した例といえば、矢沢永吉の『成り上がり』が浮かぶ。これは、矢沢のインタビューを元に糸井重里が創作したものだ。っていうのは有名な話であるが、矢沢本人が書いたと思っている人がかなり多い(あとがきにちゃんとそれは書いてあります)。それだけ糸井重里の表現が優れていたということだ。私はちょっと矢沢ファンの中核年代より下なのでそんなに詳しくないです。いや、中核じゃないけど、文庫になった『成り上がり』は友達と回し読みしましたwww。

タレント本でトラブルは多いと思う。私は映画全盛期に活躍し、テレビドラマでも人気キャラクタを演じた俳優Nさんの件をよく覚えている。Nさんの自伝でNさんが社長となっているプロダクションの所属女優Kさんとの関係がどうだらこうだらと書かれていて、Kさんが名誉毀損で訴えたみたいな話である(確か)。なぜ覚えているかというと、記者会見で、Nさんが当該自伝を机にたたきつけ「こんなもの知るか!」みたいにお怒りになっていた姿が印象的だったのだ。このおっさん、自分が著作者になっている本、事前にチェックしないのかい、と誰も思っただろう。まあ、ライターが意図的にその部分を抜かして原稿を渡したのかもしれんしな。だとしたら、そのライターはNさんに恨みでもあるのか、またはそれは拒否されるけど、入れた方がおもしろくなると考えたのか。いや、ライターもNさんは全部読まないだろうと踏んでいたのだろうな。

私も有名人になった暁に自伝を書く際には、どんなに忙しくても、自分で書くことにしよう。( ̄▽ ̄)v。

* * * *

Mr.著作権ともいえる岡本薫氏の講演を聴いたことがある。
こんな写真を見ると柔和なナイスミドル(←死語ですか?)に見えるが、こんな本を書いたことでもわかるように、なかなかの反骨モノである。

そのときに、仕事がら(当時は文化庁著作権課長)いろんなところに著作権のレクチャーに行くが、一番著作権法を理解しているのは小学生で、中学、高校になるほど理解が劣り、著作権感覚が最も低いのは大学生と社会人だと話されていた。

それだけ、著作権法が原始、原則的な権利意識に基づいているからだろうか。

私も岡本さんが用意した著作権理解度チェックをしてみたが、中学高校生並であった。
特許法ですっかり権利感覚がイカレテしまったが、法文には慣れ親しんでいるので、汚れた大人には成らずにすんだということか。
( ̄▽ ̄)v

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May 17, 2006

脳と発話の関係

竹内物理塾でのご学友?水谷さんがおもしろいことを書かれていた。彼は東大神経生理学教室の助手。

●2006年05月16日 運動不足のブローカ
「発話をするというのは運動するのと一緒だ。(中略)発話に関係する言語野(ブローカ野)は運動野に近い、逆に意味を理解する言語野(ウェルニッケ野)は体性感覚野に近い。その他、読み書きの中枢と呼ばれる言語野も広義的にはウェルニッケに含まれる。つまり、言語野で運動性のブローカ野だけは前頭葉に孤立しているわけだ。ブローカ野はそんな孤独にも負けず、発話に関係する運動器官を巧みにコントロールし、言葉を出力している。場合によっては、うまく表現できない時もあるだろうが、彼はどんな時も必死になって、必要な情報を音声に変換し続けているのだ。会話がうまい人は運動神経がいいのではないだろうか。」

なかなか素敵な文章なので長めに引用しました。

スポーツをすると脳のなんたら機能が発達して頭がよくなる(うーむ、著しくタスクを省いたプロセス説明である)、と聞いたことはある。そういう脳領域の関係があったのね。

アマサイは何度書いているように、運動音痴なので競技スポーツコンプレックスである。運動神経も悪いに違いない。アマサイ的には、スポーツマンは肉体的自信が話すときにも裏づけとなって、会話がうまくなるという仮説をもっているのだが。一部には当てはまるでしょ。

アマサイは時々話が上手だといわれる。アマサイはもともと無口で恥ずかしがり屋さんである。そこの君、今笑ったね。表にバケツ持って立ってなさい!

人並みにおしゃべりができるのは、本をそれなりに、平均値より高い量、読んでいるからだろう。それも子供のころから、小説も好きだけど、ノンフィクション、説明文、論説文、新書版がより好きだったからでしょう。インプットがあるからアウトプットできるということです。

ええ、だから、高校生のときに書き言葉で話すと友人にいわれてました( ̄▽ ̄;)。

まあ、大人になってからはディベートを学んだのでその影響は大きいでしょうねえ。仲間からはディベートスピーチと日常会話とのギャップが小さいと言われています。これに関してはあまり追求しないように。

発話能力は、鍛えれば、誰でも習得できるということです。

ところで、女性は男性より発話能力に優れている、おしゃべりである、と言われていますが、これはどうしてなんでしょう。ブローカ野が違うんでしょうか。

追記:水谷さんが『2006年05月18日響かない振動』のエントリで私の疑問に答えてくれています。ありがとう、水谷さん。

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May 16, 2006

サッカーボールの科学

日経の日曜日のにサッカーのサイエンスってのが載ってました。
なんでだろう、と思ったら、巷ではワールドカップなるものが話題なのですね。
はあ、運動オンチなもので、あまり興味がない。

ボールのつなぎ目とそうじゃないとこを蹴ったときでは、ボールの飛び具合が違うというというのは聞いたことがあります。やはり、スポーツ製品メーカーではつなぎ目を少なくする工夫をしているそうです。

筑波大学助教授・浅井武さんが
http://www.taiiku.tsukuba.ac.jp/doctor/coaching/bunya/asai.html
ボールが回転によってどのような軌道を描くかというの実験したらしい。「魔球」ってあるもんなんですねえ。
この浅井先生、一般向けのサッカーボール運動解説書なども出している。
http://www.bk1.co.jp/product/2130972
『サッカーファンタジスタの科学』
そうか、スポーツ工学という分野があるんですねえ。
どっかの書評に、キックの法則は分かったがどうすればいいかまで知りたかったって書いておられました。そりゃ、そうだよね。スポーツファンはベッカムみたいな球を蹴りたいものね。まあ、概ねサッカー観戦が二倍楽しめたという感想だが。ちょっと読んでみようかなと思った。

ついでに特許検索したらおもしろものが見つかりました。

特開2004-305291
発明の名称:人生の幸福をサポートするカラーサッカーボール
要約:本発明は、東洋思想の理である陰陽五行説の嫡流とされる占星術の四柱推命学に関し、サッカーボール の表面の区画され十干十二支より青赤黄白黒の五つの色を九星学による十干十二支の方角を定め32枚のカードをサッカーボール の表面に配当した方法に関する。
興味ある人は、文献種別にAを入力して上記特開番号を入れてみましょう。
http://www.ipdl.ncipi.go.jp/Tokujitu/tjsogodb.ipdl?N0000=101

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May 15, 2006

新・成分解析

宇宙工学者のごんざぶろうさんのごんざぶログ
でおもしろい「解析ソフト」を開発されたのでやってみました。

●ロケット分析機によるアマサイの解析結果
アマサイの42%は火工品で出来ています
アマサイの36%はど根性で出来ています
アマサイの8%はGFRPで出来ています
アマサイの8%はアイ・エイチ・アイ・エアロスペースで出来ています
アマサイの6%はロシア製エンジンで出来ています

・火工品とど根性は思い当たる節があります。。。
 ロシア製エンジンとは大丈夫なものなのでしょうか。。。

●人工衛星分析器によるアマサイの解析結果
アマサイの59%は合成開口レーダーで出来ています
アマサイの32%は断熱材で出来ています
アマサイの5%は相模原で出来ています
アマサイの4%は太陽センサで出来ています

・相模原は学生時代を過ごした懐かしいとこです。
 断熱材が多い割には寒がりなのですが。

皆さんもいかがでしょうか。

取り敢えず【押す】みたいな。

作家と作家の卵たち

土曜は秘密結社、(おお、P秘書室長に宣伝するように言われていたのであった)シュレ猫文章倶楽部の極秘会合であった。
(なぜ極秘であるか>自分)

倶楽部に入れていただいて約1年、やっと作品を提出したアマサイである。小説を書かれる方が多いのだが、アマサイは書評と時事エッセイみたいのを書いた。
前者はこれをちゃんと書評っぽく書いたもので、後者は知財ネタである。
ブログでたくさん書いているんだから、それを出せばいいじゃないですか、とも他の方に言われたのだが、ブログなんて落書き、雑談みたいなもんだから(私のばあい)作品にはなりません。最近はきちんとした文章を書くことを前提として草案メモみたいになるようにしている。

10人くらいがアマサイの原稿読んできてこれから批評を、というのはかなり緊張したが、小説と違ってつっこみどころがないせいか、書いた文章を元にミニ討論みたいにして終わり、ほっとした。終了後、特許のことって知らなかったけど、アマサイさんの文章でよくわかりました、と言ってくれる方がいてとってもうれしかった。

小説書けるといいようなぁ、と思って会員になったのだが、しばらくはノンフィクションで書くお稽古をして、物語にシフトしていきと思う。

小説はどうやって書くのか、話題になった。
竹内先生は「頭の中に浮かんでくる、妄想ですかね。妄想好きの人は小説書きやすいですよ。」とおっしゃっていた。

そ、そうなのか?

登場人物を設定するとそれらが各々話し出すので、それを紙に起こしていくという作家は確かにいる。一種の病気のような気もするが。

プロ作家A見さんは、今ほどではないが、駆け出しのころからプロットから作っていたと言われていた。人物や場面設定をきちんとするそうだ。映画監督みたいだね。

小説家には妄想癖型と監督型がいるらしいことがわかった。

アマサイは、

妄想はするが、それじゃあ、文章は書けないので、

妄想治療中の監督型といったところでしょうか。

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May 14, 2006

「読み聞かせ」くらい自由でいいじゃん

「読み聞かせ」に細かい注文 著作権めぐり作家ら

当該ガイドラインは見ていないのだが、これがないと何か実害あるのかねえ。
読み聞かせするのは、図書館の職員さんやボランティアの人たちが大部分と思うけれど。先の読みすぎというか、規制しやすいとこからする、みたいにしか見えないんだが。

ぼったくりみたいな音楽著作権協会にしても、知財権の保護がゆがんだ形で促進されつつあると思う。

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May 13, 2006

人生の達人?

何かを修得する場合、弱気になったり、落ち込んでは絶対にいけない。私の場合、特許とか技術のお勉強だが、研究でも技能修得でも同様だと思う。ああ、ダメだ、自分は何でこんなことができないのだろう、何でまた失敗するのだろう、と考えないことである。考えるなとは言っても、真面目に取り組めば取り組みほど、そういう心境になってしまうものだ。若いとき、十代、二十代のときは特にそうである。私も今より若いときはそうだったし、うつ気質であるので尚更である。

それはどうすれば直るのか。そんなことは私が教わりたいくらいである。ただ、自分で呪文を作るのは案外効果がある。
「なんちゃ、ない、なんちゃ、ない」
「こんなの1回や2回でできないのが普通だろ」
みたいなのである。自分で「開発する」のがコツといえば、コツである。
人間というのは意外に暗示にかかりやすいので、自分にあったものを見つけるとなかなかよいものである。

誰でも、昨日より今日は年を取り知恵がつく。そのくらいの創意工夫はやってもよいものだろう。

経年によって、たいていの人がそれがうまくなるので、どんな人でも、私のようなネガティブ傾向の人もちょっとのことでは落ち込まなくなる。また、落ち込んでも復活が早くなる。中年以降の手習い・勉強が案外うまくいくのもそのへんに理由があるのではないだろうか。記憶力の低下など大した問題ではない。

また、あまりその修得すべきことにこだわらないことである。それが仕事だったらそうはいかないではないか、と思うかもしれないが、それで失職しても、飢え死になどはしない、くらいの気構えが必要である。

昔、女子高校生がダイエットに失敗して自殺したという記事を読んだことがある。私は彼女の気持ちがすごくよくわかる。大人たちは、少しくらい太って死ぬことはないじゃないねえ、なんていうけれど、彼女にとってはそういう問題ではない。節食もできない意志の弱い自分がこの先、きちんと生活していけるとは思えない、という風に別のとこにリンクさせてしまうんではないかと思う。特に若いころはネガティブリンクをすぐ発生させる(心理学なんて知らないけど、そういう学説あるんじゃないか)。そういう意味から言うと十代、二十代初頭までは危険な年齢である。今は精神年齢が低下しているから、30ぐらいでも、そのような状態になってしまうのかもしれない。

別に太っていたって、勉強できなくたって大した問題じゃない、と思い切ることである。

思い切りながらも、自分の目標を虎視眈々と狙う、それが大人ってもんじゃないかなと思ったりもするのである。

まあ、簡単なもんじゃないけどな。

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May 12, 2006

カンブリア宮殿

12chの『カンブリア宮殿』っておもしろいよね。

・岡野工業代表社員 岡野雅行さんと
・ミクシィ社長 笠原 健治 & はてな社長 近藤 淳也
の回を見た。

IT社長二人は、ああ、今時の若者だなと思った。村上龍の受け答えが「年長者」じゃなくて、「長く生きてる青年」であるのがさすがだなと思った。

アマサイは昔の龍作品のファンである。

岡野さんは人柄が画面からあふれてきてとてもよかった。
オーディエンスが中学生というのもおもしろい。
職人は大学なんか出たら使いものにならない。
そうだろう、と思う。岡野さんは余分な知識が付くと技術が上達しないという意味だろうと思う。
それプラス、熱いうちに打つということだろう。
中学を出てすぐ就職する人も私の同期の中にもいて、
16歳から10年経って26歳、それで一人前になるってすごいなあ、と思った。まあ、高卒で始めても29歳だから、いいんじゃないか。なかなか10代で進路を決めるというは難しいが。30になっても自分が何をすればいいかわからないなんて普通にいるからな。

村上龍が岡野さんの言を受けて
「カーエンジニアの友人が、高校中退くらいが一番いい、大学の工学部を出た奴は使い物にならないって言っているんですが、そういうことですよね」
と話していた。

この番組さ、やっぱりNHKの『プロフェッショナル』にぶつけてきてるよね。
時間帯は違うけどさ。( ̄▽ ̄)v

うーむ、クオリアおじさんは村上龍に勝てるだろうか。

追記:『プロフェッショナル』を見ていたら、我が母が
「茂木先生ってコンタクトにしたのかしら。今日は眼鏡かけてないけど」
と宣られた。
「へっ?私実物も何回か見たことあるけど眼鏡はかけてないと思うよ」
「あら、そうぉ?眼鏡してたと思うけど」
お母さん、どこの茂木さんのお話をなさっているのですか。
皆さん、母は誰と間違えていると思いますか。おわかりになる方はアマサイにご連絡ください。
( ̄▽ ̄)v

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May 11, 2006

緒方貞子

緒方貞子さんがすごい!というのは誰でも知っている。あまりにすごすぎて、それを普通にこなしてらっしゃるので、すごいという実感がなかった。
http://www.humansecurity-chs.org/about/profile/j-ogata.html

昨日、たまたま家にいたので『徹子の部屋』を見ていた。ゲストが緒方さんだったのだ。

うーむ、これと言って書くことはない。国連難民高等弁務官を経て今はJICAの理事をしていらっしゃる。その仕事内容を淡々と語られる。あまりにも淡々としておられるので、ふーん、そっか、と聞き流してしまいそうだ。弁務官時代の難民の受け入れ先のことなどを話され、あとは政治の問題なので、政治家がしっかり国際交渉をしてほしいと言われていた。

JICAの業務については、海外援助協力隊の人たちが帰国してから、就職できる支援をしていると言われていた。そっか、そういう経験に理解のない企業がまだ多いのか。

帰国子女だったこと、キャリアのある国際政治学者であることはあまり知らなかった。

英語でネゴシエーションできることが弁務官になる強いアピールになったらしい。

あまりにも緒方さんのことを知らないのが恥ずかしい。
ちょっと勉強しよう。

『紛争と難民 緒方貞子の回想』

『転機の海外援助』

『緒方貞子--難民支援の現場から』(集英社新書)東野 真・取材・構成

『私の仕事 国連難民高等弁務官の十年と平和の構築』

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May 10, 2006

科学の教科書

昨日紹介した『現代科学』ですが、専門知識なくても読める記事があります。教育とか時事ネタね。

・どうやってサイエンスを次世代に伝えるか
-アメリカの試み- 細矢治夫・小谷正博

ちょっと、会社においてきっちゃんたんで、うる覚え。
教科書のことを書いてました。
環境問題を中心の置く、とか、計算機と筆記用具をおいて(ワークブックも兼ねているということかな)読めるのとか。

教科書は重要だ。アマサイは中学・高校を卒業しても残しておけるほどの情報量のある科学の教科書っていうのがいいと思う。日本では学習課程に合わせて教科書を薄くしちゃうっていうのは何でだろうと思う。厚めの教科書を作って生徒のレベルの応じて説明していけばいいと思うが。まあ、教科書を隅から隅までやるのが授業、という国民性だとは思うけど。

最近の教科書って知らないんだが。
それも変なんだよね。なんで、一般書店とか国民の誰もが見られる場所におかないかね。
科学は身近に触れる事象とリンクしてつくるのが良いと思うんで、化学の場合は、環境問題を記載するってのはいい。大学初級向きだけど、力学はこれがすごくいいと思った。

『理工系のための解く!力学』平山 修著
bk1
内容説明
「ハンマー投げやバンジージャンプ、宇宙ステーションなど、具体的によく知られている現象や装置を題材に、物理の基礎を自習できる。」

こんな小学生じゃあるまし、という方もいらっしゃると思いますが、こういうのもあっていいんじゃないでしょうか。

追記:そういう意味では、左巻健男さん編著の「新しい高校教科書シリーズ」はとてもよいと思うのだけれど、物理編だけがイマイチそそられませんでした。高校レベルでもこういう構成ができるのでは?

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May 09, 2006

現代化学5月号

Gendaikagaku0605

http://shopping.tkd-pbl.com:8080/t_dojin/default.htm
買ってしまったのでちょっと読んでみるか。
アマサイは以前書いたように化学雑誌には好感を持っているのだ。
どれどれ。。。

・金属内包フラーレンの化学修飾
・正常型プリオンタンパク質の正体は?-その推定される機能-
・光エレクトロニクスのための「光化学の基礎」(2)有機ELの発光過程
・アントラセン単結晶のELから有機薄膜の積層型ELへ-
・選択的スプライシング-リバースケミカルジェネティクスからの解明-
・バイオチップを利用した分析法 -DNAチップを中心に-
.....
うーむ、日本語で記しているとは思えん。。。
パリティならわかるぞ、いうつもりはないが。
分野が違うとこれほど意味不明になってしまうものか。
フラーレンはな、理系及び技術者に属する者として知っておくべきだが、
うーむ、うーむ。×3
まあ、当たり前だな、高校化学程度の知識しかない者が読んで分かるなら、化学者の意味などなくなってしまうわけである。

えっ、(株)化学同人と東京化学同人って違うものなの。
『月刊化学』はおもしろいよな。

このおっさんが今期からコラム連載を持つようになったので買ってやったのじゃ。

人格はエロだが、文章はうまい。( ̄▽ ̄)v
なかなか読ませるのう。
(でも、研究しないでブログで遊んどるとちゃうか、またぁ)

諸君も読みなさい。立ち読みでよいので。
だが、『現代化学』大きな書店でも置いていない場合があるので要注意である。

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May 08, 2006

発明会社は成立するか

よく言われるのだが
「アマサイさんがアイデア書いて特許出願してそれ売れば大もうけできるんじゃないですか」
とか。
いや、技術開発、特許の世界はそんな簡単なもんじゃないんでっせ、旦那。

公開された特許公報を見て
「ここちょっと変えればもっとよくなるじゃん」
とか考えてもっと良い発明しちゃう、それで出願して、
とかもよく聞くがそんなこと可能とは思えない。いや可能だけれども、それですごいものが生まれるとか考えにくい。だいたいさ、そのちょっと変えたのは後願なわけじゃん。先願引用されて、進歩性がないで拒絶されるでしょう。

ええ、もちろん、我々はそのちょっとでも、変えられないようにいろいろ工夫しますがね。

米国には発明会社なるものがあり、R&Dなんかなくって、机上の論理で特許出願すると聞いている。国が変わってもそうそううまくいくはずないと思っていたら、

大物発明家と手を組む「シリコンバレーで最も恐れられる男」
ていう記事見つけました。
まあ、これはさ、成功例とも考えられるよね。

半導体とか小型印刷機とかターゲットを決めて、その専門家と特許の専門家がいて、というなら発明会社として成立するかもしれない。そういうビジネスモデルでぼんぼん事業を立ち上げて誰でも知っている会社、は今も聞かないってのはそれだけ
技術開発、特許の世界はそんな簡単なもんじゃないんでっせ、旦那。
ってことですよ。

因縁つけ会社=特許訴訟を起こす会社は比較的容易でしょう。
でも、そんなネガティブ思考では、技術立国はできないんでっせ、旦那。

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May 07, 2006

書談:『脳をめぐる冒険』

Noumegubon
『脳をめぐる冒険』
著者:竹内 薫 文
    藤井 かおり 文
    モリナガ ヨウ 絵
価格 : \1,260 (本体 : \1,200)
出版 : 飛鳥新社
発行 : 2006.5

本書は、竹内、藤井、モリナガ、三氏の共同作品と言っていいだろう。誰が欠けても他の誰かになっても本書は成しえなかった。
猫好きの青年カオルが、謎の少年アキラとともに自分の脳を旅する。
ホムンクルスのへんてこなお爺さん、言語野にはなぜかDJ風のお兄さん、左脳は律儀なホテルマン、右脳は萌えるメイドさんなど、各脳領域にあったキャラクタが案内してくれる。
本書を脳科学の入門書として読むか、ファンタジー小説として扱うかは読者の自由である。最終章では、カオルだけでなく、読者の誰もが大切な何かを見つけるだろう。

初夏の風に運ばれた、喧騒の中に生きる現代人へのちょっとした贈り物。
キザにいうとそんな爽やかな一書である。

年齢を問わず楽しめるところがまたいい。

* * * *
物語以前の「エピソード1」は必読です。
出版社のHPに掲載中
http://www.asukashinsha.co.jp/

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May 06, 2006

GWご近所観光

知ってた?知ってた?
ロイホでモーニング食べるとなんだか、ホテルで朝食とった錯覚に陥るんだよ。
えっ?それって私だけ?
ジョナサンとかデニーズじゃだめなんだよ。
お試しあれ、って誰もしないか。

* * *

怪しげなイメージを勝手にもっていて避けていたインターネットカフェだが(まあ、行く必要なかったけどね)、案外快適なことに気づいたアマサイである。

中でもちょっと高級っぽいとこに行くと、日常から離れた感があり、ミニ観光気分?になる。

なんで、シャワーなんかあるのかね。泊まるっていうか、あそこで生活する人がいるんですかい?フローリング風のボックスもあるから、寝ようと思えば寝られるよな。ブランケットも貸してくれるし。

* * *

新宿南口はちょっと観光風である。西口よりも。うちから二駅ですから、よく行きますけどね、アマサイは人混み嫌いなんで(だったら都心に住むなよって感じであるが)、なるべく避けてます南口。GWは若干少なく、いつもよりすいすいすいと歩けるわけだ。宮崎県郷土土産屋もゆっくり入りました。

* * *

念願の電子辞書をヨドバシカメラで購入。前からほしかったんだけどね。リーダーズ・リーダーズ・プラスの入ったのが昔は高かった。4万5千円くらいしなかったかい?そのときはいろんな辞書が使える方がいいだろうってんで、ディスクマンを買っただが、持ち歩き用ではありませんでした。職場に据え置きである。

今はリーダーズはもちろん入って+いろいろで2万5千円のがありました。

なんかヨドバシのお客さん、いつもと層が違うみたい。遠くから来ているのかな。

* * *

GWは都内にいるのが正解です。最近は新たな散歩コースも開拓しているし。明日は映画でも見に行くか。

まあ、アマサイの5月はいつもこんな感じです。

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May 04, 2006

アニメのラスト

深夜放送でアニメ・映画のラストシーンを当てるというクイズをやっていた。

『ルパン三世 カリオストロの城』
 ルパンは第1シリーズ(1971-1972)が基本だと思うんで、あんまり映画版は興味ないです。しかし、結構セクシー場面があったと思うんだけど、どの年齢層をターゲットにしていたのだろう(^^;)。原作は『漫画アクション』連載だし。「アニメはおもしろいけど、漫画はへんてこだよね」とアマサイたち、子供らは話していた。
 みなさん、ビデオで何回も見るのでツウですな。お笑いの土田という人が正確に答えていた。

『ハクション大魔王』
 竜の子プロダクションのは、みんな好きなんでこれはわかりました。竜の子のはキャラクタのつくりがいい。「カンちゃん、魔王がいなくなってもしっかりがんばるですよぉ」

『みなしごハッチ』
 これもほぼ正解。今じゃタイトルがすでにエラーだろう。女郎蜘蛛が獲物の虫助けたりしてすごい物語である。働き蜂が女王蜂を捜すってこと事態ぶっちゃっけている。

『ビー・バップハイスクール』
 うーむ、知るわけないだろう(^^;)。仲村トオルと清水宏次朗かぁ。好みじゃないんで。ミポリンは好きだよ。また、ドラマに出ないかなあ。辻仁成なんかと結婚して幸せになれるはずないぞ。

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野獣1号、下がりすぎじゃ( ̄△ ̄;)

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May 03, 2006

論文をぱくるとか

なんでこんなあからさまなことするか、わけわからん。
(報道が正しいと前提しています)
同じ業界なんだからすぐわかるじゃんねえ。インターネットで最新情報も入ってくるし。
ああ、1954年だからばれないと思ったのか(^^;)
ますます、アホである。専門外なんで内容はわからないが、引用して自分の見解をつければそれでいいんじゃないと思うが。

パクリといえば、ノビー・Oさんだが。。。やめとこ、アマサイ、ノビーファンに刺されるかもしれん( ̄△ ̄;)。

因みにこの件はアマサイ言及しませんので。この報道だけでは何が何のかちっともわかりません。ちょっと書こうと思ったけど、事実関係がわからなさすぎる。
※Joseph Yoikoさんが応接室で本件についてフォローしてくれています。
ありがとう、Yoiko氏。
当該専門分野の近接分野にいらっしゃる温泉カワセミさんからもコメントいただきました。カワセミさま、ありがとうございます。

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野獣2号、もうしばらく支援します。
自助努力も怠るでないぞ( ̄▽ ̄)v

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May 02, 2006

サイエンスライティング

竹内薫先生が物理関係図書の執筆を今後は遠ざかるそうだ。
 執筆予定変更のお知らせ

半分は、ショックであるが、
半分は、ああ、やっぱりな、そうした方がいいだろうなと思った。

サイエンスライティング(※科学啓蒙書の執筆)は誰にでもできることではないし、まして最新物理学というと益々限られることとなる。17年間それを生業としてきた人など日本では皆無であろう。竹内先生は偉大なる先駆者である。

他方で、竹内先生は、湯川薫名義でミステリも書いてこられた。その文才はサイエンスライティングだけでは収まらない。もっといろんな分野に進出していただきたいと思う。

当面は
「<科学エッセー>や<科学者列伝>や<思考法>といった多様なジャンルに拡がりそうです」
ということなので、物理そのものではないサイエンスライティングにスライドしていかれるらしい。サイエンスライター竹内薫は今後も継続する。物理に関して言えば私の場合、今まで読み切っていない著書を手に取るだけで十分である。

これからも竹内薫を応援していくことには変わりない。

※科学啓蒙書とか科学解説書というのがどうもひっかかるのでこう呼んでみました。

* * *

なんか、過去のとあるエントリを読んだ人からアマサイはサイエンスライターに成りたがっていると言われるのだが、それはちょっと誤解である。そういうニュアンスは自分では含んでいない。アマサイの書き方が悪いのか?ただサイエンスライティングには興味ありますよ。なんかしらの本を商業出版したいと思っています(それって実現はどうあれ、誰でも思うでしょう?)。その中に科学解説のようなものは入っています。
あっ、大丈夫、その際には先生のご商売にはかぶらないように気をつけますから。
(^^;)

* * *

先週末、稀代の変人女性科学者に
「アマサイさんは変わってるんだからぁ、普通人だって間違った考えは改めないと。キャハハハ」
o(^▽^)o
とか数回指摘されて不機嫌なアマサイである。

貴 様 に 言 わ れ た く な い、
馬鹿者( ̄△ ̄;)

アマサイちゃんは普通の真面目な社会人です。
( ̄▽ ̄)v

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May 01, 2006

巨星落つ-ガルブレイス死去

偉大なる思想家、経済学者
ジョン・ケネス・ガルブレイスが29日亡くなった。97歳。
毎日新聞

彼の人間学的経済学はこれからも継承されていくことだろう。
ご冥福をお祈りいたします。

<<入手可能っぽい日本語文献>>

■自著

●『20世紀を創った人たち ガルブレイス回顧録 』
発行年月 : 1999.11 出版:TBSブリタニカ
税込価格: \1,680 (本体:1,600)

●『人間主義の大世紀を わが人生を飾れ』
(池田大作氏との対談 )
出版:潮出版 発行年月:2005.9/
税込価格:\1,400 (本体:1,333)

●『日本経済への最後の警告』
出版:徳間書店 発行年月:2002.7/
税込価格:\1,680 (本体:1,600)

●『ガルブレイスわが人生を語る ある経済学者が目撃した20世紀』
出版:日本経済新聞社 発行年月:2004.12/
税込価格:\1,575 (本体:1,500)

●『悪意なき欺瞞 誰も語らなかった経済の真相』
出版:ダイヤモンド社 発行年月:2004.9/
税込価格:\1,680 (本体:1,600)

■伝記・研究本

●『ガルブレイス 闘う経済学者』上・中・下
リチャード・パーカー著
出版:日経BP社発行年月:2005.12/
税込価格:\2,520 (本体:2,400)

●『ガルブレイスを読む』岩波セミナーブックス24
中村 達也著 
出版:岩波書店 発行年月:1988.3/
税込価格:\2,625 (本体:2,500)

●『ガルブレイス 制度的真実への挑戦』 丸善ライブラリー162
根井 雅弘著
出版:丸善 発行年月:1995.6/
税込価格:\693 (本体:660)

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