無料ブログはココログ

« パームとゼロックスとの和解 | Main | 『寿町美女御殿』 »

July 03, 2006

やっぱり現場だろ

親しくしているとある有識者の方から文科省主催のとあるイベントにゲストとして参加した話を伺った(このブログの常連の方はどなたのことでどういう催しかわかると思うが)。

その方はいかに文科省がそのイベントに対してやる気がないか、いいかげんかを力説しておられた。その方はもう一切文科省主催のものには協力しないし、むしろ批判していくと激怒していた。

今更ながらであるが、文科省がいかにダメダメ官庁であるかがよくわかった。所謂お役所感覚として霞ヶ関は批判の対象であるが、その中で最も公僕として自覚及びコスト意識が低いのが文科省らしい。まあ、そうだな、結果が金銭とかで換算されないからな。されないからこそ、役所としての使命が大きいのだが、全く自覚してらっしゃらないようである。

そこで思い出されるのが、この人が言っていた博士大量放出の話である。

この人は役所の政策がいかに無責任かを力説しておられた。確かにそうであろう。冒頭に書いたとあるイベントと同じである。何か題目をかかげないと役所として体面が保てない、その程度の思いつきで、科学啓蒙もゆとり教育もぶちあげられたであろう。
(何度か書いているが、「総合学習」は保って2,3年、と現場の教員の方々は言っておられたらしい。旧文部省の時代から何年か一編にこのような教科外学習の提案がなされ時間が経つと忘れ去られてしまうというのを繰り返す、というのをベテランの先生方は知っているのである)

で、博士号倍増計画も、その場で行われ、現場大混乱。もちろん、文科省の指示従わないと何をされるかわからない、という、893まがいの状況なんである。

お気の毒に。

が、しかし。文科省が悪いって言ってそれで済むんですかねえ。っていうかちゃんと批判してますか?お上の指示に従っておられるなら、共犯なんじゃないんですかね。
なんてことを某所なんたら白書ブログに書いたら、現場を知らないくせに、適当なことを言うなと某氏にお叱りを受けたアマサイである。

っていうか、現場知ってるくせに、なんで何もしないんだ、貴様は。馬鹿者。
とアマサイは言いたいです。

外部の指摘を受け入れないで、くまった、くまった、と言っているなら勝手にせい。

お上から言われたから仕方がない、仕方がないって言っているから日本は変わらないんだだろう。役人に大学教授がへこへこしているから足下見られるんだろう。

だったら現場が変わらなきゃ変わるわけないだろう。

「皆さん、現状を分かってください」ってブログに書いてどうにかなるのか。自分が改革しようと思うなら、今自分はこうやっているということを発表してくださいよ。それなら、我々一般市民も支持できようというものです。

ああ、これは一市民のつぶやきですからね、気にしないでください。博士課程なんて高級な場所には縁のない下々の者でございますから。

じゃあ、今日もぷちっとなしといてください。【押す】
≪コメントはここ

« パームとゼロックスとの和解 | Main | 『寿町美女御殿』 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference やっぱり現場だろ:

« パームとゼロックスとの和解 | Main | 『寿町美女御殿』 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

更新情報

December 2019
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31