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August 31, 2006

書談:『誰が本当の発明者か』

Daregahatumei
■『誰が本当の発明者か』
-発明をめぐる栄光と挫折の物語-
著者:志村幸雄
発行:2006/08/20
出版:講談社ブルーバックス
定価:987円

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大江秀房氏の件で、ブルーバックスから科学史本が倦厭されるのではないかと心配したが、このような本が出版されてほっとした。
以前から執筆依頼をうけていただだろうし、中村修二の裁判の影響だろうとは思うが。

"発明の歴史は「人と金と裁判の歴史」だった"
と帯に記載してあるが、まあ、そういうことです。先取権争奪戦ですね。

講談社HPでピックアップしているタイトルの内容を書いてみます。


●エジソンは白熱電球の25番目の発明者!?

 日本人的にはエジソン電球といえば京都産の真竹ですが、白熱電球を完成させたのは英国生まれのジョセフ・スワンです。エジソンは改良して長時間使用に耐えるようにしたわけです。それよりも、エジソンの功績は白熱電球の大量生産化、事業化したことでしょう。エジソン自身も自分の最大の発明は?という問いに「白熱光による照明と送電システム」と答えているそうです。


●ワットは単なる改良家!?

 蒸気機関の実用化に成功したのはニューコメン。その機関の熱効率を上げるために、シリンダーから冷却機を分離したのはワットです。どうでしょうね。ワットを「単なる」改良家と位置づけるのは(だから!?がついているわけですが)。教科書的記述だと、○○の発明者は××というふうに一人に限定して書くのが誤解を生んでいるでしょう。パパン、サヴァリーまで書かなくても、蒸気機関の実用化に貢献したニューコメン、ワット、くらい挿入しても罰はあたらないでしょう。


●アークライトは発明の盗人!?

 水力紡績機の事業化でナイトの称号を得たリチャード・アークライトですが、素行のよくない人ですな。特許訴訟で負けるのはともかくも、他の技術者を脅して設計図を手に入れるとか、模倣、盗作、えっ、成功すればそれでOKなの?
 本著には「紡績機の発明者ではなかったが、紡績産業を生み出したのは高く評価されてよい」と書いてありますが、そうなのかなあ。


●2時間差でベルに敗れた男とは!?

 イライシャ・グレイですね。当時の米国特許局に申請するのが二時間遅かったと言われています。一説にはベルの顧問弁護士がグレイの発明関係を察知して、独断で出願したとあるそうです。
 最近はあまり言われませんが、一刻でも早く特許出願を、という教訓によく使われました。今は日にちだけで同日で時間を争うということはないので。


●高峰譲吉はなぜ「発明者」になれなかったか!?

 欧米中心の科学研究の時代において、極東の日本人のやることなど鼻から無視されていた。これは学術的な研究上だけであり、産業界ではあまり関係なかったようです。高峰は新しいアルコール醸造法を発見し、米国のウイスキー会社に招聘されています。結局は、米国の競合他社に商売敵としてバッシングにあうわけですが。
(本書にはアドレナリンの発明者としての高峰が主に描かれています)
 高峰、北里柴三郎、鈴木梅太郎、長岡半太郎など、明治期に創造的な科学者を生みながら、近年、日本に、物まね・後追いのレッテルを貼られるのを見ると、何か高峰に周辺にその縮図を見るような気がします。つまり、米国等の研究者のお墨付きをもらって研究していく以外、世界の科学研究の舞台に登ることは不可能である、好きで改良だけをしているのではなく、折角基礎研究をしても、世界舞台にお披露目することはない、その対抗策として、海外研究結果重視になっているのではないでしょうか。
 無論、現代は、海外からの縛りが顕著でないにも関わらず、日本人が「自主規制」をしているところに問題があるのです。

 このような昔の事例だけではなく、トランジスタラジオ、光ファイバ、青色ダイオード、パソコンに関して言及しています。

 通読して損はしない一冊です。

技術発明はいかに事業化できるか、まで考えないと先取権は取得は難しいようです。まあ、今日も「人気blogランキング」ぷちっとな。【押す】
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August 30, 2006

少年犯罪

いつも見る森山さんとこ
『心にナイフをしのばせて』(奥野修司/文藝春秋)

読んだわけではないが、あまりにも衝撃的な内容なので転載します。
「酒鬼薔薇」事件と似た犯罪が30年まえにあったそうです。

「犯人はクラスメートの首を切り落として殺した。たいした理由はなかったらしい。その後、遺族の家庭は「生き地獄」となった。母は精神を病み、寡黙だった父はさらに寡黙になり、妹は感情を殺した。その後四半世紀がたち、遺族は何とか、その日暮らしをしている。「少年A」からの謝罪は一度もなかった。だが、遺族達は、少年Aも普通の人生は送れなかっただろうと考えていたらしい。しかし現実は違った。国家による少年法の壁に守られて人生をリセットした彼は、大学まで出て、弁護士になっていたのだ。そして今も慰謝料どころか謝罪する気すらまったくないことが、本書に記されたやりとりで示されている。いっぽう、遺族は今でも苦しんでいる。」

加害者、特に少年、を過剰に保護する日本独自の体制が裏目に出ましたね。
うーん、管轄は少年刑務所だったのでしょうか。どういう教育を施したのでしょうか。

「死んだ者はしょうがない、君は生き抜きなさい」
ですか?

弁護士になるくらいだから頭はよかったのでしょう。関係者がこのまま「世捨て人」になるのは「もったいない」と考えたのでしょうか。テストの点が高いと何をしても許されるのか。

彼は自分の将来を守るために弁護士になったのでしょうか。
少年犯罪の弁護なんて絶対にしないでしょうね。いや、してほしくないですよ。
企業法務でばんばん稼いでいるのか。

事実は小説より奇なりといいますが、小説やドラマの登場人物の方がよっぽど良心的ですね。

うーん、やりきれない、やりきれない。

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August 29, 2006

漢字が想起させるもの

よく見ている楽しいブログの1つサイコドクターぶらり旅さん
躁の字

「精神科薬広告図像集が、boingboingで紹介されたおかげで、このところ海外から来る人が多い。
「躁」とでかでかと書かれたリーマスの広告に対して、ある人が「単なる図案なのか本当の漢字なのかよくわからないよ。妻もわからないって」と書くと、「興奮した男がトップレスの女に迫っているように見えるよ」とレスがつく。そこにさらに「本当だ、そう見える!」というレスがついているのだけれど…」

元々、漢字は象形文字なのだから、そこから読みとれる形を類推するのは正しい。代表的な漢字を外国人に意味を想像してもらって統計を取るとおもしろいかもね。

以前、日本でも放映していた米国製ドラマ(スーパーマン的なヒーロー物)で、主人公の胸のところに「中」と書いてあった。「中」というより「Φ」に近いのだが。その理由が雑誌かなにに載っていて「東洋宗教的なもの、なにか大法則を表しているように思ったから」と関係者が話していたのが興味深かった。

ところで当該、サイコドクターさんのメインコンテンツの1つである、精神科薬広告図像集はすばらしい資料です。一回見てみてください。誰もが何か重要な発見をすると思います。

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曽我兄弟

日本史、なかんずく、鎌倉時代が好きなアマサイちゃんである。
「頼朝をめぐる人々」という内容で夏期1日大学講座があったので行ってみた。
講師の方は、中世日本の政治を専門としている方で近著にこがなものがある方である。

Sogamono
■曽我物語 - 物語の舞台を歩く -
著者:坂井 孝一
価格:\1,890 (本体 : \1,800)
出版: 山川出版社
発行: 2005.2

曽我兄弟に関しては仇討ちを果たした、くらいしか知らない。鎌倉時代関連書物を読んでもそんなに大きくページは割かれていないと思う。しかし、今回、

・忠臣蔵を含む、日本三大仇討ち、と言われるくらい有名

・そのなかでも曾我兄弟は絶大な人気を誇っていた。

・戦前まで学校で普通に教えられていた。

・歌舞伎では曽我物という一分野が存在する

ということをほぼ初めて知った。

戦後の進駐軍の方針により、仇討ち話は教育からも演目からも排除された。その中でも、若者が敵討ちに一生を捧げる、という生き方は好ましくないと厳重注意されたようだ。アメリカ軍の縛りが解除されたあとでも、忠臣蔵は自然に復活したのに対し、曽我物は教育関係者が自主規制しているという。

うーむ、そりゃ仕方がないな、と思う。幼少のときから人殺しを目指して生きていくわけだから、現代の倫理観から肯定するのは難しい。まあ、文学作品として古典に組み入れるのはいいではないかと思う。

忠臣蔵と違って、聞き慣れていないせいか、
ああ、かわいそうな兄弟だなあ、としか感じなかった。

私が興味を惹いたのは『吾妻鏡』には成人した頼朝が将軍になるまでは描かれているが、流人時代として過ごした蛭ヶ小島での生活は『曽我物語』にしか書いていないということである。また、この仇討ちの影の主役が源頼朝なのである。

おお、大好きな頼朝様の原型があるのならば、勉強しなくては。

また、鎌倉幕府の家臣、関係者というと、梶原景時とか大江広元とかしかイメージできないのだが、この際、家臣団の人となりも覚えよう。
(伊東とか工藤とか普通の名前でよくわかんないおじちゃんたちが多いんだもん)

というわけで夏の最後に価値あるものを得ました。

ところで、アマサイはこの占いをやってみたら、
日本歴史占い
http://uranai.artisthouse.co.jp/
北条政子でした。
歴史上尊敬する女性なので満足です( ̄▽ ̄)v

この後にディベート合宿に行ったのだが、その話は別項で。というわけで、人気blogランキング」ぷちっとな、宜しくお願いします。【押す】
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August 25, 2006

前代未聞のバカ作家

この鬼畜おばさん、こういうふうにネットで取り上げられるのを狙っていたんだろうな。一種の売名行為である。直木賞作家が売名行為するって変だが。変人、狂人の類なんだろう。タヒチに住んでいるから、自分の知名度がどのくらいのか実感できないので不安なんだろう。思っていらっしゃる通りですよ、坂東さん、作品は映像化されてそこそこ売れてるかもしれませんが、こんなことでも書かないと全然取り上げられない物書きなんです、貴女という人は。

日経に限らず、新聞社というのは、下々の者に知識と情報を与えてしんぜよう、みたいな奴らが作っているから、こういうのもありなんでしょうな。バカの三重奏みたいな。

坂東は、これで賛否両論出て、自分が映像メディアに登場するのを見込んでいるのかな。日経を読むおじさんの中には「動物愛護なんてけったくそ悪い」とか思っているのもいるからな。でも、今のところ、賛同者はいないようですが。

しかし、こんな論理破綻した文章よく書けるよ。
冒頭の
「こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。 世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。」
と結末の
「もちろん、それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである。」
で、非倫理的な内容をオフセットしたつもりなのだろう。

書き上げたときに、よく書けてる、とニマっとした顔が目に浮かぶよ。自分の酔わないとこんな駄文書けるもんじゃない。

とにかく自分の名前が取り上げられさえすればいいっていう魂胆が見え見えだね。作家としてホラー分野を選んだのもそういうことだね。インパクトさえ強ければ、それでいいと。

日本語ではあんまり区別を付けないが、評判というものには良いものと悪いものがあるって知らないらしい。

ほれほれ、うちのような弱小ブログでも、坂東センセのことを取り上げましたよ。今、日本のネットでは貴女のことで持ちきりですよ。満足でございましょう。鬼畜作家としてまた格が上がりますなあ。


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August 24, 2006

iPodをめぐる特許訴訟、和解

惑星の数も気になりますが、知財人としてはこの話題。

「iPodをめぐる特許訴訟、AppleがCreativeに1億ドル支払いで和解」
CNET JAPANはここ。

『Appleは、問題となっているCreativeの特許の使用料として1億ドルを支払う。今後Creativeが他社にもライセンスした場合、支払額の一部を回収できる。また和解により両社の間で起こされた5件の訴訟がすべて取り下げられる。』

『「Creativeは早期に特許を取得できて非常に幸運だった」とApple CEOのSteve Jobs氏。「この和解によって、両社の間の5件の訴訟を含むすべてのCreativeとの相違が埋められ、訴訟の長期化という不透明な障害が取り除かれる」とコメントしている。』

パームとゼロックスと違って早期解決だったみたい。

いちゃんもん訴訟(どれとはいいませんが)とか
泥沼訴訟(どれとはいいませんが)とか
にならず、特許権が特許権として有効に働き決着に至ったよい例と言えましょう。

Creative Technology社の特許はどげなものかというと。引用はここ
『この特許技術は、ユーザーがプレーヤーのディスプレイ上で、3つ以上の連続した画面を使って階層構造を続けてナビゲートする際に、1つ以上の楽曲を選択することを可能にすると同社は説明する。例えば、アーティスト、アルバム、それから楽曲が一連の画面に表示される場合、ユーザーがアーティストを選んだときに、そのアーティストのアルバムがディスプレイに表示される。アルバムの1つを選択すると、今度はそのアルバムの楽曲が表示される』

特許6,928,433号なのだが、アメリカの明細書にしては短くてわかりやすいです。

いろんなカテゴリを備えたツリー構造のファイルのアクセスしていくって普通のような気がしますが。ちゃんと読んでみないと何が新しいかわかりませんけどね。

どのような会社か詳細は知りませんが、まともに開発して、まともに特許出願して、まともに訴訟に勝った(和解した)という気がしてとてもうれしいですね。
(違うかもしんないけどさ)

って私が喜ぶことではないんだが。

日常、訴訟と隣り合わせな業務なもんで、こういうのを見に聞きするとほっとするわけですよ。

小さい会社であっても強い特許によって、成長していく、成長させていく、そういう価値ある仕事なんだっていうのが、この職種を選んだ動機の一つなわけなんですよ。

だから、まあ、そういうことなわけ。

仕事持っているといろいろあるけど、今日も明日もがんばりましょう。まあ、そういうことで「人気blogランキング」ぷちっとな、宜しくお願いします。【押す】
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August 23, 2006

マッドサイエンス支援システム?

ぶりがに先生とこでコメントされていたポリ氏のブログ

「それにしても、アメリカと違って、こういう日本のお金持ちの人たちは、fellowship とか research award とかにお金を出してくれない。税金対策としてだけじゃなく、結構割の良い投資だと思うのだが。
 論文には必ず名前が掲載される。Nature だったら、「バカの壁」なんて及びもつかない、世界のベストセラーに広告が載るような物。
 もちろん、イメージアップにもつながる。今なら、日本でそういうことに投資する人・企業が少ないので、目立つこと間違いなし。問題提起でもすれば、時の人にもなれる。」

私もそう思うのである。特に馬主さん(よくTVに出ている金持ちおぢさん)とか不動産王と呼ばれる人は、めちゃくちゃイメージアップ。実際に実利的な宣伝効果もあると思う。

土地転がししていようが、何しようが、
すげーあの人、科学研究を支援しっちゃってるよ。
ってかなりいいと思うのだが。

しかし、ところで、だが、

私はこんなちまちました支援よりも、

完 全 私 設 科 学 研 究 所

というのがなぜないのか。というのが不思議である。
日本はちょいと難しい気がするが、アメリカとか中東(石油で金持ち)とかだったできるような気がするが。
あるけど、知られていないだけなのか。

アメリカでクローン人間製造に成功した、ってニュースが駆けめぐったが、
そうそう、あういうマッドサイエンスでもいいのである。
(↑をいをいいいのかよ。)

金はほぼ使い放題。研究費を申請するのに、ちまちま仕事の終わったあとで内職なんてしないんでいいんである。テクニシャンも好きなだけ雇ってよい。

もちろん、成果はどっかの企業とライセンス契約やって儲ける。そんなのも別に特設部署があって、研究者が特許明細書をしこしこ書く必要はない。

利益はそこそこ上がるのでビジネス向きでない研究をしている人も保護される。

なんて言っても、この研究所、ここで黒字を出す必要は全然ない。

世界有数のお金持ちが道楽で運営してる研究所なのであるから。

っていう研究所、誰か知りませんか。
( ̄▽ ̄;)


アマサイを支援するのはごくごく簡単。1日1回「人気blogランキング」ぷちっとな、してくれればよいのである。。【押す】
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August 22, 2006

『パパと三人娘』

アマサイが小中学生のころは、アメリカ製TVドラマ花盛り。毎日どっかの局でやっていた。

その中でも私のお気に入りは、『パパと三人娘』である。
知らないでしょ。「『ニューヨーク・パパ』のことじゃないの?」と思ったそこの貴方!当たらずとも遠からじ、いや全然違う番組なんだけど。同じ曜日の同じ時間帯にやっていたのだ。スタイリッシュなニューヨーク・パパに比べ、三人娘の方は若干どんくさい、説教くさいかもしれない。しかし、中途半端にアメリカかぶれだった私には丁度よかったのだ。こいきでおしゃれ、というのはどうも苦手なのだ。

まっ、話はというと妻を亡くした高校教師(私は新聞特派員と記憶していたが)が娘3人とローマに移住して生活するというもの。少女からお年頃までの3人が織りなす日常はホームドラマの王道を全て備えているのだぁ~、

また、アメリカ人がイタリアに住むというのが、なんとも画期的だった。だってさ、だってさ、この家族のことを地元の人が「だから外国人は、、、」みたいなことをいうわけだよ。

えっ、何かおかしいっかって。
だってさ、だってさ、
アメリカ人って外国人じゃん!

つまり、幼少のわたしには
外国人=日本以外の国の人
海外=日本列島を脱した区域
のことだったのだ。

オーストラリア製の地図を見て、
「なんでこの地図、ひっくり返って日本が端っこにあるんだぁ?」
みたいなオドロキなんである。

外国人のくせに(?)異文化コミニケーションに戸惑う姿がおもしろかったのだなあ。
ローマの下町だったのかな?ご近所さんとの人情あふれる交流みたいのも、日本人に通ずるところがあって親しみがもてた。

今見てもおもしろいかな。

↓ちゃんとHPがありました。原題は"To Rome with Love"
http://timstvshowcase.com/romelove.html

↓海外ドラマフリークのサイト
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ayami/memopad/feature/doc_f01.htmlなんだぁ、ニューヨーク・パパと三人娘は同じシリーズだったのねん。

「人気blogランキング」なかなか激しい変動になってます。まあ、こっちはのんびり。1日1回ぷちっとな、宜しくお願いします。【押す】
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August 21, 2006

「煮詰まる」

日本語意味の勘違い。誰でもあることだろう。

・流れにさおをさす。
 船頭さんは棹をさして舟を進める。これを話の流れを止めるみたいに思っていた人、いるでしょう。確か国語研究所が毎年発表している誤用ベスト5?にも入っていたはず。
なんと国会議員でも間違って使う人がいる。

うーん、アマサイはどうだっけな。この言葉自体あんまり使わない。

・かわいい子には旅をさせよ。
 昔、旅は危険を伴うものであった。だから、かわいい娘、息子であれば、危険であっても、家で囲っていないで、外へ鍛錬をさせよ、という意味であった。今はいろんな国・地方を見聞して視野を広げるのがよかろうという意味になっているらしい。

アマサイは子供ころ、雑誌の付録のことわざ辞典とか読んでいたので、あまりこの手の間違いはない、と思う。

しかし。

・煮詰まる

は完全に反対の意味にとっていた。
考えあぐねてまとまらなくなった状態、みたいに思っていた。多くの人がそうではないか。

ところが、

(2)十分に議論・相談などをして、結論が出る状態になる。
「計画が―・る」
-大辞林より-

なんだそうだ。

どうして、こうなるんだろうか。

っていうか、私は煮物が「煮詰まる」ってあんまりいい状態じゃない様子を思い浮かべてしまうのだが。醤油でまっくろくなった大根さんをイメージしてしまう。

「煮詰まる」を正しく使っている方、当方までご連絡ください。
( ̄▽ ̄)v

今週末はディベートクラブの合宿です。楽しみだなあ。まあ、それはそれで「人気blogランキング」ぷちっとな、宜しくお願いします。【押す】
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August 20, 2006

バン・アレン帯

ちょっと前のニュースですが。
宇宙科学者バン・アレン博士死去

Kimball兄貴によると「バン」はフォン・ブラウン博士同様貴族の称号ではないかと。

フルネームは
ジェームズ・バン・アレン

あの有名の学術名称は博士の名からです。

『地球を取り巻く強い放射能領域が発見された。のちにこの領域は「バン・アレン帯」と名付けられる。』

Wikipediaで検索すれば出てきますが、
地球の地軸を磁石のように見立てて放射線が環状に表示される絵が教科書にも出てきます。

『コストの高い有人宇宙飛行には批判的な立場で、1990年代以降NASAが安価な無人探査機を重視するようになった背景にも、博士の主張があったといわれている。』
以前書いたように私も有人より無人探査の方に力を入れるべきと考えていますので、博士の主張は大賛成です。

天寿とも言えますが、優秀な方には少しでも長生きしていただきたいものです。

ご冥福をお祈りします。


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August 18, 2006

惑星はいくつあるの?

●「惑星」の定義の原案、公開へ

ワタクシ好みのニュースでござる。

「これまで「惑星」の厳密な定義はありませんでした。19世紀初めから、火星と木星の間に多くの天体が見つかってきましたが、それらは水星よりもかなり小さく、小惑星と呼ばれるようになりました。惑星と、他の大部分の小惑星や彗星などの天体との間には、大きな差があり、特に問題は生じなかったのです」

なかったんかい!じゃあ騒ぐことないじゃん。
( ̄▽ ̄;)

「1930年に発見された冥王星は、当初は地球ほどの大きな惑星と思われていたのですが、観測が進むにつれ、その推定直径値がどんどん小さくなっていき、ついには水星よりも小さいことがわかってきました。さらに、1992年以降、冥王星が存在する領域に、同じような軌道を持つ小天体がどんどん見つかってきました。」

法則じゃなくて、観測によるものなのだから、当然でしょう。

●教科書は?占星術は? 惑星の新定義に反響続々
「「冥王星、当面は太陽系内での地位を維持」
 ニューヨーク・タイムズ紙は、16日付朝刊1面でこう伝えた。
 ワシントン・ポスト紙も同じく1面で「冥王星の新たな地位は『プルートン(冥王星型惑星)』の見通し」と報じた。 」
「新定義が認められるとどんな影響が出るのか。
 理科の中学生用教科書を出している東京書籍は、「いまは、来年度用を製作する最後の段階で、変更が決まっても間に合うかどうかは非常にぎりぎり」という。 」

次の中から惑星を選べ、っていう問題が作れなくなるだけでしょう。
ふふふ、文科省のことだから「生徒が混乱するので、惑星という言葉は取り除いてください」ってありそうだぞ。
( ̄▽ ̄;)無駄な親切、大きなお世話。

科学がすばらしいとこってこういうことだってなぜ思わないかな。中学生レベルの理科でも刻々と変化しているんだ、今度は君たちが教科書を書き変えるかもしれないよ、と指導できるではないか。

定義があいまいだったというのもおもしろがらないと。

占星術も変わるっていうのも愉快である。
「いまや占星術の世界は一枚岩ではない。七つだけにこだわる守旧派から、何万個もの星をどんどん取り入れる改革派まで千差万別だ。「新定義をいち早く取り入れる人もいるでしょう」と鏡さんは予想する。 」

これは、心理占星術研究家の鏡リュウジさんのことである。このあいだ、12chで鏡さんのドキュメンタリーをやっていた。占星術は昔の天文学に基づいているので、ある程度までは科学だと思う(その運行で人生がどうたらかはわかんないが)。しかし、所詮占い師、ニセ科学の徒であることは否めないと思っていたが、鏡さんは少し違っていた。研究家と自称しているように、学者に近い人である。中学生のときから占星術の原書を読んでいたというのだからすごい。

どうせ、観測機が進んだら、新たな発見が出てくるんだから、天文学会も「流派」によって惑星の定義変えてみたら?

てなわけにはいかないね。
( ̄▽ ̄;)

追記:鏡リュウジさんがご自分のブログで本件についてコメントしてらっしゃいました。
「8月17日 惑星の定義」

もう夏も終わりか。まあ、それはそれで「人気blogランキング」ぷちっとな、宜しくお願いします。【押す】
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August 17, 2006

恋愛成績表だそうで。

「裏社会」のダチを通じてぶんどってきました。
http://hanihoh.com/love2/index.cgi
(裏って、あんた、、、( ̄▽ ̄;)
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総合評価
恋愛レベル
「成田離婚級」 (18段階中 12位)
恋愛タイプ 「千里眼型」

・恋愛タイプについて

自分の気持ちも相手も気持ちも、自分たちが抱える問題点も、とにかく今という状況をよく見渡せている、洞察力と分析力に優れた「千里眼型」と言えます。わかっているからこそ、別れたほうがいいとか嫉妬しないほうがいいとか、自分なりにどうすればいいかも理解しています。ただ最善と思われる方向へ、わかっていても進めない可能性も…

・総評

総合的にはごく普通の成績でした。アマサイさんには魅力と欠点が同程度存在します。ただこれは、相手のストライクゾーンによって充分高く評価される部類に入るので、相手選びはポイントになるでしょう。 また最も成績が良かったのは「考える力」です。アマサイさんは恋愛について深くまで考察し、トラブルのない付き合いができるタイプです。ただし、その考察は、ときに一方的な自分の考えが支配し相手の気持ちを汲めないこともあるようで、うまくやっていたはずが突然彼氏が爆発するなどの危険をはらんでいます。アマサイさんの賢さに、是非「人の気持ち」を折り込んでみてください。

そのほかの語りたいポイント
・アマサイさんは、彼氏ができても早いうちに飽きるタイプです
・どんな人生だったかはわかりませんが、かなりすれている印象があります。純粋さに欠けます
・男性を弄んで捨てることができる素質があります。可能だとしてもやめてください
・アマサイさんには年下の彼氏がお似合いです
・合コンなどで、とりあえず盛り上げ役だけやって終わるタイプです。いまいちモテません
・かなり冷たい印象があります
・×歳のわりには、かなり老成した考え方をしています
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納得はしませんが、こんなもんでしょう。。。

スーパーTSさま、夏休み疲れ、というのがわかった気がします。じゃ、ぷちっとな、宜しくお願いします。【押す】
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夏の日の読書

携帯からなんで簡単に(17日に補正)

●飯田隆『クリプキ』NHK出版
前段階の「グルー*」の話は面白いが、「懐疑的解決」はあまり納得できなかった。クリプキという哲学者は興味を持った。
⇒主著『ウィトゲンシュタインのパラドックス-規則・私的言語・他人の心-』 は入手可能。

*http://members.aol.com/Philosdog/Goodman.html
あるいはgrue(グルー)&Goodman(グッドマン)で検索。

●森博嗣『虚構の逆マトリクス』講談社文庫
 森さんの短編は読んでます。私にとっては柿ピーです。以下自粛

●岡嶋二人『そして扉が閉ざされた』講談社文庫
 岡嶋はやっぱりすげー
⇒書談にアップの予定。

●東野圭吾『赤い手』講談社
 圧巻です。東野圭吾は最新作が代表作です。
⇒書談にアップの予定。

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August 14, 2006

都立中央図書館

日頃から図書館でリサーチしている人ならばなんてことありませんが。
久しぶりに都立中央図書館に行って来ました。
3年ぶりくらいでしょうか。
若干使用法が変わっていました。

・全部インターネット検索になっていた。
 以前は内部ネットだったと思うのですが、雑誌検索機は別にあったような気がする。雑誌検索をしたいと言ったら、係りの人に、「国会図書館のデータベースで検索して、都立図書館横断(都内にある図書館3つ共通)検索でその雑誌があるかどうか確かめてください」とかめんどくさいこと言われました。まあ、見たことある名の雑誌・学術誌は大抵あるわけですが。

・セルフコピー/コピーサービスの分類が変わった。
 週刊誌とか何冊か合本にしてありますよね。そういう奴はコピーサービスに依頼しなければならないらしいです。あとのはセルフコピーでする方法を奨励されます。前はそんな区分けはなくて、どっちでも使用者が選択するようになっていました。著作権の問題(1冊のうち半分以上コピーしてはならない)かとの問題かと思いましたが、そういうチェックはなかったです。セルフサービスを奨励するのは経費削減(コピー専用要員を減らす)から言えば当然ですね。

・所持品を入れるビニール袋廃止。
 バック・荷物は全部持っていけませんから、ロッカーに入れて、貴重品・筆記用具等は、備え付けのビニールに入れるよう言われていました。今年の4月からそれはなくなりました。自分で袋を用意せえということです。そりゃ、当たり前でしょう。それも業者から図書館が買うわけだし。今年の3月までおいていた方が不思議ですね。

わざわざ書く必要もないマイナーリペアですな(^^;)。

なんと言っても、この図書館を利用するのに楽しいのは広尾というおしゃれな場所で下車し、有栖川記念公園を通っていくことでしょう。夏の日はほんとに癒されます。貸し出しはしてないから、本はきれいだし、雑誌のバックナンバーは揃っているし、本好きにはこたえられんですなあ。

昔はよく来ました。他の大人達はどういう目的で来ている人なんでしょう。なんて別に考えもしませんが。
( ̄▽ ̄;)

日比谷図書館は前の職場から近かったのでよく行きました。

(ディベートを始めた人にここを教えてあげると喜ばれます。都道府県に1つくらいはこういう図書館があると思っていましたが、これほど充実して使い勝手がいいとこは、あまりないようです。さすが東京都!というわけでこの記事のカテゴリはディベートになっておるわけです。学生さんは大学の図書館を使うのでしょう)

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August 13, 2006

科学の言葉1

最近「人気blogランキング」の紹介文、科学者の言葉やそれを改変したのを載せているんだけどわかってくれた?

・語りえぬものに対しても沈黙してはならない。

これはヴィトゲンシュタインの『論理哲学論考』の最終項の言葉、沈黙しなくてはならない、を否定したわけです。まあ、少しでもヴィトゲンシュタインを読んだ人なら、これ逆説的?って思うんじゃないのか。よく解説本には「論理や倫理は語りえない、示されるだけである」って書いてあります。まあ、私はヴィトゲンシュタインはこの一文にそんなに大きな意味を持たせたのかなってのが疑問でありますが。

・革命とは古い世代が死に絶えることである。

トーマス・クーンの『科学革命の構造』に書いてあると思ったんだけど、こんな明言はしてませんでししたな。でも、この本に書いてあることの1つはそういうことです。これは書いて一晩でおろしちゃったのです。この古い世代とは年配者ではなく、古い考えから抜け出せない人のことです。勘違いされたやだよん、と思ったけど、それは私の思い過ごしでしょうか。

・ファインマンの重力理論は今現実化している。

これは朝カルでファインマンの『重力理論講義』を勉強しているので、その中で竹内薫さんが、こんなようなことを言ったわけです。これは単なる講義録ではなく、ファインマンがアインシュタインが近づき、追い抜こうとした軌跡が書かれているのです(って講義で教えてもらった)。これからの重力理論の未来も予言したようなことも書いてあって、そのひとつが超ひも理論だったりする。ひも理論が台頭してくるだろう、みたいな話。ファインマンさんはひも理論は嫌いだったらしいんだけど。

うーむ、えらそうに解説していると結構な文章量になるもんだな。

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August 11, 2006

父の面影

あちこちに書いているが、
私の父は家庭薬配置員であった(亡くなってだいぶ経つ)。
通称富山の薬売り、地元では売薬さん(←へんなクスリじゃないですよ)という。

うちの会社にもこの業界の大手○士薬品が入っていて、さっき薬の補充にきた。
売薬さんがうちの部署の近くで作業をしていたので声をかけた。

「このお仕事長いんですか」
「あっ、私ですか?5年くらいですから、まだ長くないですね」
「私の父も売薬さんだったんです。懐かしいなと思って」
「そうですか、それはそれは。私の先輩ですね」
「こちらの会社とは違うんですけど(^^;)、富山県生まれで、社長が東京で商売やるというので、上京したのです」

お互いにお仕事中なので、これくらいの会話です。

別に珍しい光景ではないんだが、今日は思いでに少し浸った。

すぬー「だって、あのお兄さん、アマサイちゃん好みのイケメンだったもんね(^o^)」
アマサイ「う、うるさいぞ、すぬー!まあ、中年のハゲオヤジだったら別に話したりしなかったかもな( ̄▽ ̄;)」

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August 09, 2006

書談:『シリコン・ヴァレー物語』

Lsiliconvalleystory■シリコン・ヴァレー物語
-受けつがれる起業家精神-
著者 :枝川 公一著
価格 : \798 (本体 : \760)
出版 : 中央公論新社(中公新書)
発行 : 1999.12
bk1
1 谷間の曙光
2 約束の地・カリフォルニア
3 マイクロプロセッサへの道
4 「自家醸造」パソコン
5 アップル対IBM
6  マーケットを制する
終章 日本へのメッセージ

ここで読んでいると言っていた本のうちの1つである。
半導体の曙、躍進、ソフト台頭、インターネットまでツボをよく押さえてまとまっている秀作である。
ジャーナリストとして優れていればこれだけ書けるのである。科学記者とか科学技術ジャーナリストとか呼ばれる人、の中で名前負けしている人、見習ってください。

この枝川さんという人、アメリカ大好きおじさんでもあるらしい。結論を「パソコンの進化はアメリカ的なるものである」とするあたりは、好みが分かれるが、まあ、それはいいんじゃないかなと思う。

「泳いでいたプールが狭く感じ、もっと泳ぎたいと思ったら別のプールに移る、あるいは作る」という発想が日本人にはあまりないというのはうなずける。
(それは単なる開拓者精神の欠如だけではなく、日本の起業の環境の悪さもあると思うけど)

私としては、何か1つのテクノロジーを開発して、そこから新しいマーケットを作っていくという人、ビジネスモデルが好きなんだけど、ゲイツのMSソフトとか、エリソンのオラクルとか、口先三寸で決まってしまう物語っていやなんだよね。まあね、ショックレーとか、偉大なる発明家、科学者は、素のままんまじゃ成功しないわけであるが。

大企業がやらないことに挑戦し、マーケットの開発あるいは凌駕していく物語は爽快で夢がある。それはまさに冒頭のスタンフォード大学の建学の精神である。

枝川さんは日本にもシリコンヴァレーをという考えなのだが、日本にシリコンヴァレーはいらないと思う。飽くまで日本的経営を改変していくしかないと思う。
そもそも野口悠紀雄さんが自著で述べているように「日本に第2のシリコンヴァレーを」という発想自体がシリコンヴァレー的ではないのだから。

6年前の著書であり、現時点では改訂・補訂の余地もあるかもしれない(日進月歩の世界だかんね)。だが、いまだからこそ、「珪素から始まる物語」の評価ができる、ということもある。

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2010.1.5追記
大坪さんがシリコンバレーを旅してました。
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August 08, 2006

アリス占い

またもや、パンダ研究員のとこから拾ってきました。
アリス占い。
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アマサイさんはハートの女王 です!

● ハートの女王なあなたは、悪い事は出来ないまじめなタイプ。まっすぐな明るさと、さわやかな笑顔は好感度大。人当たりも良いので相談やお願い事を頼まれる事が多いでしょう。ただし物事をはっきり言う性格で、だらけた人に対しては厳しい突っ込みを平気でするので反感を買ってしまうことも。能力は非常に高く、リーダーシップをとることも、グループの優秀な一員として活躍することも出来ます。

● アマサイさんの開運衣装は、背広です!

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女王様って要は姉御イメージでしょ。
「まじめ」「良き相談相手」「物事をはっきり言う」は
血液型A、かに座、の要項に合致するワードです。
どの占いやっても同じなんだよなあ。
( ̄▽ ̄;)

やっぱり暑い。それに関わりなく「人気blogランキング」ぷちっとな、宜しくお願いします。【押す】
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August 07, 2006

第11回ディベート甲子園感想・序章

第11回ディベート甲子園

2日間ジャッジとして参加した。疲れた。だが、心地よい疲労である。
序章と書いたが本章を書く予定は、、、、

一日目に、ディベート甲子園で何度も優勝している学校の試合を審判しました。まあ、不備はあったけれども、相手の議論よりは勝っていたので、その学校を勝ちにしました。他のジャッジの見解も同様で、3対0という結果となりました。全国大会ですから、優勝経験校といえども、ダントツだったわけではなく、僅差ということです。

彼らのサポータ(制服着ていたので三年生でしょう)が試合終了後私のところに来ました。「スピーチを改善したいのでアドバイスいただけますか?」ということでした。

「立論のスピーチは早すぎますか?論理は一環していましたか?」
「第1反駁はあれでよかったでしょうか。」
「もっと、相手の議論を強く否定した方がいいと主審の方は言われていましたが、その点はいかがですか」
実際にはもっと細かいご質問でありました。

ああ、さすがだな、と思いました。勝敗に一喜一憂しない、常に高いところをめざす。「全員ディベート」を標榜しているだけあって、部として団結、先輩から後輩への技術と精神の伝達が確実に行われている。

この学校のように組織的に強い部だけではないでしょう。指導する先生がいないとこもあると聞いています。
しかし、このように、常に次につなげていく努力は誰でもできます。
今日からそうしてください。

負けを投じたジャッジを非難するディベータとも出会いました。
(最初はそういうつもりじゃなくてもだんだん感情的になったのかもしれませんね)
ジャッジはそれによって、損も得もしません。不利益を被るのは君たちですよ。

それにさ、
「そんなこと言って誰がハッピーになるわけ?」
でしょう。

ジャッジと話すなら、改善点を教えてもらいましょう。
ジャッジをバカと認定するためにアクセスするなんてつまんないと思わない?
負けたなら、たくさんアドバイスをもらえる余地があるはずです。
それを全て吸収したなら、優勝した学校よりも多くのものを全国大会で得るはずです。

ディベート学習者の先輩としてみなさんの成長と、ディベートを楽しく長く続けられることを願っています。

また、来年の甲子園でお会いしましょう。

※追記:心当たりのあるディベータの方、書面でよければ、疑問点についてお答えします。決勝一回戦、女性のジャッジはそんなにいなかったと思うので、あいつむかつく!と思っているのはたぶん私です。
( ̄▽ ̄;)

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August 03, 2006

10万アクセス越えました

忘れていたわけではないんですが、当ブログ

10万ヒットを達成しましたぁぁぁ~
( ̄▽ ̄)v
この写真を見る

たぶん7月21日当たりですね。お誕生週だったので、あとで発表しようと思ってたら今週になっちまいました。

ちなみに1日あたりの平均204といなっていますが、これは無名(今でもそうだが)ブログ時代からのカウントなのでそうなっています。今は300前後です。

今ところブログ名の通り科学技術ネタが多いですね。本(ミステリ)とディベートは別にブログ作ろうかな
って、それあんた無理だろ( ̄▽ ̄;)

(追記)応接室(掲示板)の方からブログにとんでくる方もいらっしゃるので、向こうにはカウンタをつけました。

これからもアマチュアサイエンティストブログ及び家主アマサイを宜しくお願いいたします。
m(_ _)m

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August 02, 2006

「珪素の谷間」から

前々から調べたかった半導体創造の歴史に関する本をちょこちょこ読んでいる。科学技術のスタンダードモデルがここにあると思うので、というのは当然私だけでない。というのは、エレクトロニクスの歴史にはスタンフォード大学が欠かせない。この地での1930年代、今日本がやろうしている産業育成のアイテム、学生企業、産学連携、エンジェル(個人投資家)などが全て揃っているのである。今の政策は全部ここからアナロジーしたのなかなあ。でも、起点は全然違う。

それは、政治・産業の中心地東海岸ではなく、ここ西海岸で学生が就職できる産業地帯をつくろうという一人の教授の発心なのである。

また、その思想は、大学創立者スタンフォード夫妻の建学の精神までに遡る。

スタンフォード客員教授だった野口悠紀雄さんはその精神を、体制に対する反発ではなく、エリートに追従することでもなく、コンプレックスでない挑戦する精神と述べている。また、日本の産学連携プログラムは器を求めその精神が著しく欠落していると、なかなか手厳しい。

* * *
なーんて書いているとどうしてもこの記事が目に入る。

大学の特許料収入 83校で6億3800万円

【05年度特許料収入の上位】
〈1〉名古屋大 1億9900万円
〈2〉慶応大    7900万円
〈3〉岩手大    4700万円
(以下略)

名古屋大学は赤崎名誉教授の青色発光ダイオード、慶応は全分野まんべんなく「全員特許?」、岩手大は表面加工の有力特許を持っているそうだ。

大学TLOは始まったばかりなのでなんとも言えません。まあ、TLOの方々ががんばっていらっしゃるおかげでしょう。

しかしながら、大学の研究は特許を出すことが目的ではないんです。学長、学部長、自ら「特許は国が認めた技術です」とかちょっとピントはずれなことをおっしゃる方もいらっしゃるようですので。ちょっとではなくて、だいぶ違うんだが。もう、どの大学も特許のお勉強がかなり進んでるのでこげなことはないと思いますが。

研究も建学の精神に戻ってやられた方がよろしいと思います。

これをネタに文章にするときは、自分でもう少し調べねばいけませんよ。いえ、特定少数に対するアドバイスです。他の方は気にせず「人気ブログランキング」にぷちっとな、お願いします。
( ̄▽ ̄)v
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August 01, 2006

科学は宗教と対立するのか?

Akumatenshibon『ダ・ヴィンチコード』より『天使と悪魔』がおもしろいらしい。
と思って売り場に行ったらまた便利な本を見つけてしまった。
『天使と悪魔の「真実」』 (竹書房文庫)
題名はちょいといかがわしいが、著作に出てくる事項の解説本である。ダヴィンチコードではたくさん出ているけれども。

ここに「宗教と科学の対立」の項がある。
アメリカ人(欧米人)ってまだ「対立」してんのかよってちょっと不思議である。
科学は宗教(キリスト教)から生まれたから、なんておっざっぱな根拠を持ち出す人がいるが。
というより、科学と対立している部分で儲けて既得権を持っている輩がいるからだろうな。
信仰を守る、とか言っている人は踊らされてるだけだな。
(この辺は別所で詳細に書いたんだけど、問題ありそうなので割愛)

ここでもドーキンスおじさんは
「一部の信仰者は、わかりもしないのに、科学にけちをつけてくる。頼むから、科学の進歩の邪魔をしないでくれ!」
と怒っています( ̄▽ ̄;)

ポーキングホーンみたいに物理学から神学に転向した人の問題提起なんて、宗教VS科学の構造を持たない日本人には共有できなんですがねえ。
http://www.bk1.co.jp/product/1690644

書けば書くほどまとまらなくなるのでこの辺で切り上げました。重要な問題だとは思ってますよ。「人気blogランキング」アップにご協力ください。【押す】
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