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November 09, 2006

湯川、朝永との出会い

「ほんとは物理学科行きたかったんだ。担任の先生が電子工学科でも物理は勉強できるぞ、って言われてここにしたの。思ったより雰囲気のいい学校だったからよかった」

「ふーん、物理で何がやりかったの?」

「量子力学。朝永振一郎を尊敬しているから」

「朝永、ああ、ノーベル賞とった人だよね。湯川秀樹なら読んだことあるよ」

「私は湯川先生より朝永先生の方がすごいと思う。アマサイも朝永先生の本読んでごらんよ」

大学入学直後のとおーい昔の話。

当時の私にとって現代物理学といえばアインシュタインの相対性理論であって、量子力学なんてよく知らなかった。
(厳密には相対性理論は古典物理学であって、現代とは呼ばないのだが。)
相対論の講義もあればいいなと思っていた。

朝永を大学入るまで知らなかったというのはちょっと私の勘違いで、
湯川秀樹の『物理講義』
とともに
朝永振一郎の『物理学とは何だろうか』 を読んでいたのだと思う。

ファーストトモナガ、と思っていたのは、
『物理学読本』
で、大学物理の副教材として使っていた(自己指定)。

大学時代はまだ、量子力学のすごさ、みたいのがわかっていなかった。アインシュタインと宇宙論に憧れていて、半導体とか俗っぽいものではなく(?)天文学とかできたら幸せだろうな、とか思っていた。
(エレクトロニクスは所望のガクモンだったが、人間は家の外のどこかに青い鳥がいると思うものなのよねん。)

それから何年かして放送大学に入ってからかな、相対論より量子論が方がすごくなくなーい?と思ったのは。
(20世紀の2大理論をどっちがすごいとか考えること自体アマサイっておばかさんである。)

放送大学卒業して安心したのか、それから特に物理を真剣に勉強するということはなかった。

湯川、朝永、両先生に最も興味があるのは今現在だろう。
竹内薫さんの著書と朝日カルチャーセンターの物理講座の影響である。

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