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November 25, 2006

朝カル・地球史の講義

会員なのだから、竹内物理クラスの他にも朝日カルチャーセンターを受講したいと思っているのですが、なかなか日程が合いません。

今日はたまたま時間が確保できたので、下記の講座を受講してきました。


●地 球 史-星くずから人類まで- 
講師:大河内直彦 (独)海洋研究開発機構グループリーダー 
講座の内容: 地球に生命が誕生して以来,地球環境は多くの事件に遭遇しながら,現在の姿へと変質してきました。特に海底に堆積物記録が残されている過去2億年を概観しても、マントルプルームにともなう大規模な火山活動,生物の大量絶滅,隕石衝突,ガスハイドレートの崩壊,氷河時代・・・など枚挙にいとまがありません。われわれはなんと平和な時代に生きていることか! 本講座では,最新の研究成果基づいて、次々と塗り替えられていく地球の歴史を紹介します。(講師記)

というものです。

大河内さんは、地層や化石に含まれる有機物から地球の歴史を調べる研究をなさっています。
前半は地球科学のオーバービュー、この分野の研究者は地球の諸現象を化学変化としてみています。
風化、砂嵐、氷河の消滅(地球温暖化)、オゾン層の破壊などを化学式で説明するというのはおもしろかったです。「NHKの科学番組でやっていないような講義をします」と冒頭に説明がありましたが、そのとおりのものでした。後半は具体的な研究方法とその成果の話だったのですが、所用があって、残念ながら、途中で退席しました。

地球科学関連科目は、放送大学学部時代に結構勉強したので、好きな分野です。
もうそれは10年以上も前で、今の地学の知見とはだいぶ違うようです。来年から1レクチャー完結の連続講座のようにやるらしいのでなるべく受講したいと思います。

しかし、地学史の勉強会にもたまに顔を出しますが、年齢層が高いのですよね。この分野は。
いや、それは別に悪いことじゃないのですが、もうちょっと若い人も地球科学に興味を持ってほしいですね。実際の研究は地層調査などかなりじみぃ~なものなのですが、最新計測工学のたまり場?でもありますので、若い人も楽しい分野なはずです。

地震国でもある日本ではテーマに事欠かないですよね。じゃあ、今日も人気ランキングぷちっとな。【押す】
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