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December 25, 2006

がんばるんだ、JAXA!

先日のサイエンスZEROで衛星探査のことをやっていたのだが、
ふ~む、日本って結構衛星打ち上げてたのね、というのが第1の感想。

赤外線天文衛星「あかり」
「では実際に赤外線で何が見えるかと言うと、例えば銀河の中で星がすごい勢いで誕生している時には、星は雲(暗黒星雲)の中に埋もれてしまって可視光線ではそれほど明るく見えませんが、赤外線で見るととても明るくて、星が生まれているのがよく分かります。実際にほとんどのエネルギーを赤外線で出しているような銀河もあるのです。また、暗黒星雲の中には塵が散らばっていて、星が誕生すると、塵が出す赤外線が強くなってすぐに分かります。さらに1つ1つの星の誕生だけでなく、銀河ができて、星が一度にたくさん誕生した時には、赤外線ではとても明るく見えるのです。」(プロジェクトマネージャー村上浩)
だそうで、ございます。

X線天文衛星「すざく」
「「すざく(ASTRO-EII)」の目的の主たるものは次の通りです。

1.X線・ガンマ線による高温プラズマの研究
広い温度範囲にわたってさまざまなX線源をプラズマで調べること
さまざまなX線源のプラズマのダイナミックな運動を研究する
私たちの銀河内の超新星残骸から核ガンマ線をサーヴェイすること

2.宇宙の構造と進化を研究する
銀河団の進化
非常に遠方にある暗い原始天体の探索

3.ブラックホール候補天体と活動銀河核の広帯域のスペクトル研究
ブラックホールへの降着流の研究
活動銀河核が1-1000keVの領域で宇宙X線背景放射に対してどのような貢献をしているかの研究」

だそうです。

太陽観測衛星「ひので」 「9月に打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」は11月から本格的に観測を開始。X線や可視光による観測を行い、これまで知られていなかった太陽表面の激しい活動を迫力満点のダイナミックな映像としてとらえた。」
これはつい前日のことですので記憶に新しいですね。
先日亡くなられた小杉健郎さんはこのプロジェクトに大きく関わっておられた。

いろいろ報告されても見逃しているのだと思う。

こう考えると、地球のちょっと庭先に出るだけの有人探査。
飛行士が無重力状態の映像が配信されるのも含めて、そっちの方がインパクトがあるよね。
( ̄▽ ̄;)
JAXAさんももう少し宣伝の方法を考えるべきだと思う。

宇宙探査は一般市民に最もアピールする具現化されやすいサイエンスだからさ。

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