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February 04, 2007

玲於奈チルドレン

日経の江崎玲於奈さんの回が終わった。

最後の方には、筑波大学の学長をやられたいきさつが書かれていた。今は芝浦工大の学長である。今現在の江崎さんは、教育者としての提言が多く見られる。

そういえば、その前は長く読売新聞の特別論説委員の肩書きを持たれていた。「ニューヨークから」というタイトルのコラムは長く連載されていたし、単行本にもなった。アマサイは文庫本になったそれを、ノーベル物理学賞受賞者の文化人の言として、ありがたみを持って読んでいた。それを通して、国際的をキーワードとした、21世紀にあるべき科学技術を思索していたような気がする。ちょっと、オーバーかな。ああ、やっぱり江崎さんはアマサイの人生にも少なからぬ影響を与えている。

はて、江崎さんの受賞は、それに先立つ、湯川・朝永両博士の意味合いと異なるものではないだろうか。江崎さんは長くアメリカで研究したこともあるが、半導体という産業に直結する成果であったせいだろう。

素粒子物理学も物性物理も自然の探求には違いない。江崎さんも技術というより科学のつもりで研究してこられたようだ。しかし、素人であろうと、物理をかじったものであろうと、この両者を一直線上におくのは違和感を感じることであろう。

江崎さんの流れをくんだ研究者はたくさんいるはずなのに、それが1つの流派?みたいになっていないのは残念である。いや、それはアマサイの偏見かもしれないけれど。

玲於奈チルドレン、と言われる者がいるとすれば、今の現役研究者・技術者の全てがそうなのかもしれない。

アマサイは玲於奈チルドレンです。


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