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May 18, 2007

続き:中学校のこと

このテーマ、評判はイマイチっぽいが書き始めてしまったので仕上げてしまおう。

S中学は、隣のS小学校とだいぶ離れたY小学校の卒業生が入学する。S小学校の生徒全部が来るわけじゃなくて、近くにあるS第2中学校にいく生徒もいるのである。大きな道を隔て学区が割れている。S第2も悪い学校じゃないんだが、S中と比べられて、避けられている模様である。

小学校の友達と一緒の学校に行きたいという子供、少しでも勉学環境のいい学校にいかせたいという親の願望が相まって、学区域外の生徒の多くもS中に行く。

行く?どうやって?S第2中に行ってください通知が来るのにどうやって、S中に行くのだろうか。アマサイは知らない。多分昨日書いた神奈川県の子のように住所を操作するんだと思う。だから、S中は2~3割程度越境通学なのである。いや、これもだぶん、なのだけれど。もっと多かったのかも知れない。

再度書くが中学生アマサイは、そんなことは全然関係なくて生活していた。アマサイは学区域内の中学校に素直に通っているだけなんで。

ついでに言うと、名門区立中学なんてのも、年輩の教員が言っているだけでの話で、多くの生徒や若い先生はそんなこと思っていなかったと推測する。これもたぶん、なのだけれど。

そのオジサン先生が言うには、うちはレベルが高いので、通知票で「4」とされていたら、他の学校では「5」になる、それくらい違うのだそうだ。

これは、眉唾ものである。アマサイの年代よりさかのぼり、生徒数の多かった、10年以上前ならそうだったかもしれないが、同じ区でそれほど差があるとは思えない。まあ、4と4.5くらいの差はあったかもしれないけれど。あの時代で最上位校と最下位校の差が5段階評価で1ポイント差がつくとはちょっと思われない。

っていうかさ、それじゃあ、内申書の総得点が下がっちゃって損じゃないかぁ~。それがほんとならアマサイはS第2中がよかったな。

で、このことを鑑みて、選択制の話。

ワイドショーのレポートをちょっと見ただけで調べてはいないんだけど、公立中学の選択制が導入されたのは、学校のレベル、即ち教員のレベルが下がったからでしょうね。数年前から教員にも成果主義、数値主義が導入されたから、その評価をしやすくするために、学校ごとに評価を出せるようにしたんだと思う。

っていうことはさ、生徒のためじゃないじゃん。12歳くらいで、特色のあまりない10数校の中から選べって無理と思うが。それは学ぶ自由とかとは全く関係ない。教育委員会の競争原理を生徒に押し付けているんではないか?(実際先にレポートでは、教員の成果を見かけ上良くするためにできない生徒を排除することも行われているらしい)。

競争は必要であると思う。でも、それは教師間でやればいいことで、生徒は自分の地区の子をそのまま受け入れましょう。それでも、この学校ではダメだと思う子(いじめとか先生の相性とか)には、裏道を作ってあげましょう。越境入学も可としましょう。

とするのがよいでのはないか。うむ、この件は少し調べて、ちゃんとした記事にする予定です。今は農繁期のため時間がとれません。

それにもしても、「学校にも当然競争が必要です」という発言をするために出てくるワタミフーズの社長は気にいらん。

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