湯川れい子
昨日の日経に湯川れい子さんの記事があった。自分の修行時代について書いている。50年代、60年代の多くのワカモノのように、映画で英語を学んだ人である。映画で勉強するのが一番いいと聞いたからだそうだ。弁当持参で4回!同じ映画を見るのだという。
1回目は字幕をみて流れをつかみ、2回、3回目は音声のみで、4回目は自分がどれくらい覚えているか試す。このやり方で、高校生のころ、学校にいかず、280本ほどの洋画にふれる。
その後渡米するが、英語には全く不自由しない。
すげぇー。
しかし、ご本人曰く、それが仇になった。
海外の歌手の訳詞をするとき、辞書をひかずババッと訳してしまう。
「Time to Kill」をベトナム戦争の背景を意識した、
「殺人をするために時間」と書いてしまう。
正しくは「暇つぶし」である。
そのころを思い出すと穴を掘って地球の裏側まで行きたいとおっしゃっていた。
音楽評論とか作詞とかはアマサイには無縁の領域であるが、こういう先駆者のお話はとてもためになるものだ。
タモリ倶楽部で、「英語のおばさん」と親しまれたFENアナウンサー窪田ひろ子さんはどうしているのかな。それはともかく人気blogランキングぷちっとな。【押す】
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