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January 24, 2008

メディアはマッサージ:マクルーハン理論

Marukuhan■『マクルーハン理論-電子メディアの可能性-』
著者:M.マクルーハン/E.カーペンター/編著
価格: ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版: 平凡社/平凡社ライブラリー
発行年月 : 2003.3
内容説明
「メディアはメッセージ」のセンセーションを理論的に凝縮し、電子メディア時代の多様な知見を拡大深化させた論集。先駆者として甦るマクルーハンの理論を多彩な視角から浮き彫りにする。サイマル出版会81年刊の再刊。
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今週の試験のためにちょいと読んだわけである。マクルーハン旋風のいうのがその昔あったというのは知識として知っている。でも、この内容のどこがウケたのか全然わからない。唯一

メディアはマッサージである、

洒落が真実を突いている。「メディアはメッセージ」というのが本来の言だが、マッサージの方をマクルーハンは好んだという説もあるらしい。本書を読めばわかります。マクルーハンの文章はこの中の半分、あと半分は寄稿?、なので、これだけ読んで知ったかぶりしてもマクルーハンさんの罰は当たりません。

たとえば、テレビはメディアとしては映画の全面的なアンチテーゼである。映画の場合、われわれは座ってスクリーンを眺める。われわれがカメラの目なのである。テレビではわれわれがスクリーンなのである。そこでは東洋の絵画におけるように、われわれが消失点(バニシング・ポイント)なのである。絵がわれわれの内側に入ってくるのである。映画ではわれわれが外に出て世界に向かうのである。テレビではわれわれはわれわれの内側に行くのである。『テレビとは何か』

は唯一クリアに理解できたところである。

テレビによる経験の形式はきわめて深い無意識的な内省のごとき性質をもつものである。黙想的で東洋的なのである。テレビつ子というのは、深奥なところまで東洋化した人間なのある。

に至ってはなんだかわかるようなわかんないような。

メディア論ってこういう能書きをたれればいいのだということはわかりました。今日も人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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