無料ブログはココログ

« やっぱり0.1だった大学教員 | Main | なんと我々は少しのことしか知らないのだろう、 »

April 29, 2008

大坪さん、しっかりして下さい(^^;)

特許屋にしかできないプロポーズ

特許屋が自分の意志を伝える手段として使えるものといえば,やはり出願明細書です。ということで,出願明細書に,発明の内容ではなくプロポーズの言葉を切々と書いて出願することにします。

そしてその出願が公開され,特許電子図書館に掲載されたことを確認したら,「ちょっと○○で検索してごらん」とかいって相手に検索してもらうわけです。相手がヒットした公報を開くとそこにはプロポーズの言葉が。う~ん,いいかもしれない。

しかし,この方法には大きな問題がありますね。出願公開までに少なくとも1年半待たなければならない点です。このタイムラグは致命的です。

特許屋にしかできないプロポーズ(続報?)


また,これに関連して,出願公開の請求で早く公開されるのはいいけれど(請求から数ヶ月程度らしい),この請求は取り下げることができないので(64条の2第2項),公開までの間に心変わりすることがある可能性を考えると怖いというコメントもありました。確かにぞっとします。

あとは,商標出願の方が早いのではないかとか,複数の相手に対してプロポーズ出願を行うことをフタマタ出願と呼んでいる方がいたとか,そんな感じでした。


エイプリルフールの記事のアイデアにはいつも感心させられる大坪さんだが、毎日、知的財産の未来を思索している故にイカレテしまったのではないかcoldsweats01

アマサイは、プロポーズする予定もされる予定も当分ないので関係ないのであるが(泣)。

この発明を君に捧げよう、

ってことで、伴侶や子供の誕生日を出願日にするのはどうだろう。

ほらほら、翻訳物のはよくあるじゃないか。

「愛する妻アンナ、娘ポーラ、息子ジェフⅢ世に捧ぐ」

って。最近は、いや、だいぶ前から、日本の作家も真似っこしてるな。

まあ、これは発明者でなくてはいかんだろう。代理人が、生まれくる君のために僕(私)が一所懸命書いた明細書だよ、なんてはダメである。

「先生、それは私の発明です」と冒認出願で訴えられてしまうかもしれん。

文言もそれとなく、発明事例が暗号やバーコードでそこに、うんぬんかんぬんと埋め込むのである。

「結婚10周年を記念して、この発明を完成させました」とか。

しかし、はたまた、企業発明者でも問題になるかしれん。

特許を受ける権利は当社に譲渡されたはずである、あなたのご子息には継承されない、と新たなパターンの職務発明裁判に、、、、

なるわけがないbleah

私も日夜、有効な特許権の取り方を思索しているのでおかしくなったしまったらしい。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
≪コメントは応接室にお願いします。≫

« やっぱり0.1だった大学教員 | Main | なんと我々は少しのことしか知らないのだろう、 »

「知的財産」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61116/41021932

Listed below are links to weblogs that reference 大坪さん、しっかりして下さい(^^;):

« やっぱり0.1だった大学教員 | Main | なんと我々は少しのことしか知らないのだろう、 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

更新情報

February 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28