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May 07, 2008

「君、これ2週間以内に審査してね」

特許審査、最短2週間・特許庁がバイオ、ナノテクで試行

特許庁は5日、特許の審査を2週間から1カ月で終える「超早期審査制度」を創設する方針を固めた。バイオテクノロジーやナノテクノロジー(超微細技術)などの先端技術分野を対象に、10月に試験導入する。現行の早期審査制度に比べて審査期間を1カ月から2カ月半短くする。企業や研究機関の間で先端技術を巡る特許取得競争が激化しており、審査を速めて国際的な競争力を持つ有力技術を育てる。

同庁の「イノベーションと知財政策に関する研究会」(座長=野間口有・三菱電機会長)が6月にまとめる報告書に制度の導入を盛り込む。(06日 07:00)

昨日の日経だったかな、一面に載ってましたね。山中伸弥教授のiPS細胞研究の成果を受けて、だと思いますが。経済産業省ってそんなにフレキシブルなんですかね。

二週間って、、、今の特許庁の体制でできるんか?

我々の実務にも影響ありそうです。

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大ざっぱに言って(細かいつっこみはなしよん)、特許権はどんな基本特許でも、ちんまい改良特許でも、1件は1件、差別なし。その価値は市場が決めるみたいなとこがあります。しかし、このような特殊制度が次々と導入されると特許出願時点で特許評価がされるような気がします。

特許権になるまでにいいろいろプライオリティがつく。超早期審査をかけているから、これは打ち出の小槌だ、みたいな。

21世紀も特許制度は存続できるでしょうか。

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