無料ブログはココログ

« 原子爆弾 | Main | ヒューマンアイカメラ »

August 07, 2008

情報法のお勉強

放送大学院『法システムⅢ-情報法-』の試験報告をしていなかった気がするが、、、って誰も関心ないか?

試験方法は択一式。試験は記述式の方が安心である。自分の知っていることをつなげてかけばいいのだから。択一式はかえってこわい。『複雑系システム』のときのように、教科書の内容を空で説明できるくらい理解していないと回答が難しい試験もあったりした。

今回は拍子抜けするくらい簡単だった(はず)。教科書を一読してポイントを押さえていれば満点も夢でないかもしれない(たぶん)。

「防衛省では情報漏洩に対してなんたらかたら」
おそらく、教科書には、まったくふれていない(かつ間違いだろうと思われる)選択枝もあり、もうちょっと問題も工夫してつくってほしいなあ、と思ったくらいである。

教科書、印刷教材には文句も言ったけど、この科目取ってよかったですよ。知財プロフェッショナル・メーカー勤務かとしては、知っておくべきことばかりでした。情報法を教えてくれるとこもそんなにないしね。

試験前は心配だったので、また一冊私的参考文献を購入しました。

Web20law
『Web2.0インターネット法-新時代の法規制-』
著者:高田 寛
価格: ¥2,940 (本体 : ¥2,800)
出版:文眞堂
発行:2007.4
bk1
目次:インターネットと法/インターネット上の名誉毀損・企業批判/プライバシー権とパブリシティ権/サイバーポルノと青少年保護/電子商取引/ネットビジネス/インターネットと消費者保護/サイバー犯罪/個人情報保護法/電子署名と電子認証/プロバイダ責任制限法/デジタル著作権/ビジネス方法の特許/裁判管轄と準拠法/ADRと裁判外紛争処理
当たり前ですが、情報法、サイバー法の教科書って書いてあること共通してますね。電子商取引とか個人情報保護法とか。結構、研究は進んでいるのでしょう。しかし、まだまだ一般市民には下りてこない分野です。うむ、領域が広いですからな。この本は判例も適度に載っていてよかったです。著者の高田さんは、エンジニア出身で社会人大学院等で法学を学ばれたようです。
『情報法入門』の作者の方も似たような経歴で生粋の法律家ではなかったと記憶しています。
まあ、分野的に情報系エンジニアが法律を学んで記す、というのは順当な方法でしょう。

アメリカの文献の引用が多いとこをみるとやはりこの分野も米国が進んでいるようです。日本もネット大国なのですから、法学研究もがんばってもらいたいものです。

情報法の先駆的な教科書には『デジタルコンテンツ法』という大著があるのだが、分厚い上に上下巻である。なかなか読めまへん。

サイバー法の中核にあるのはやっぱり知財でした。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
≪コメントは応接室にお願いします。≫

« 原子爆弾 | Main | ヒューマンアイカメラ »

「学問・資格」カテゴリの記事

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61116/42095318

Listed below are links to weblogs that reference 情報法のお勉強:

» サイバー法のこと [WEBの情報缶!]
楽天から検索された商品サイバー法判例解説¥ 3,150別冊NBL 著者:岡村久道出版社:商事法務サイズ:全集・双書ページ数:217,発行年月:2003年04月この著者の新着メールを登録するこの商品の… ブログから検索 情報法のお勉強日本もネット大国なのですから、法学研...... [Read More]

« 原子爆弾 | Main | ヒューマンアイカメラ »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

更新情報

August 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31