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March 24, 2009

クロスライセンスにはご注意を

先週第一報が出てアマサイ的には気になるニュースでした。

「クロスライセンス上何ら問題ない」,Intelの主張に対しGLOBALFOUNDRIESのCEOが主張

「クロスライセンス契約に問題があるとは考えていない」---半導体ファウンドリー米GLOBALFOUNDRIES社のCEOであるDouglas Grose氏は,米Intel Corp.が米Advanced Micro Devices,Inc.(AMD社)に特許クロスライセンスの契約違反を通知したことに関して,契約違反ではないとの見解を示した。

GLOBALFOUNDRIES社は,AMD社がアブダビ首長国の投資会社Advanced Technology Investment Co.(ATIC)と合弁で設立した半導ファウンドリー(関連記事)。Intel社は,GLOBALFOUNDRIES社がクロスライセンスの対象となるAMDの子会社に相当せず,ATICとの取り引きも未公開条件に違反したと主張している(関連記事)。これに対してGrose氏は,日本の報道機関向けの事業説明会で「クロスライセンス契約については,GLOBALFOUNDRIES設立時に多くの弁護士に相談した上で問題ないと判断した」と語った。「今後は予定通りに事業を進めていくだけ。Intelが訴えたのは(独禁法違反などの調査で)追い詰められた窮余の策ではないか」として,事業に影響はないとの姿勢をアピールした。

問題ないって、、、(^^;)。そりゃ、通告された方はそういうわな。設立時に弁護士に相談したって、当たり前である。ライセンス許諾した後に問題というものは起こるのであるからにして。Intelの苦肉に策とか言わない方がいいんじゃないの、Groseおじさん。ん?その子会社設立時にIntelに相談しなかったの?もちろん、契約書みたわけじゃないし、公開もされないだろうけど、AMD側の不始末という気がしますです。

IT用語辞典より

IT業界や家電業界では、技術の革新的進歩に伴って、新しい特許技術の開発が目覚しい。そのような業界事情を背景に、企業間のクロスライセンス契約が結ばれるケースも増加している。ただし、クロスライセンス契約が結ばれた技術の優位性や、相手方の特許技術への依存度合などが原因となり、後々いさかいとなるケースもある

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