無料ブログはココログ

« iPodなんかいらない | Main | エバネッセント光 »

March 06, 2009

無線LAN特許訴訟群

今回の日経エレクトロニクスの特集非常に気になるであります。

特許で揺らぐ無線LAN 2009-3-9号

無線LAN装置やストレージ機器,メモリなど,パソコン周辺機器の製造販売を手掛けるバッファロー。愛知県名古屋市に本拠を置く同社が今,世界中の大手機器メーカーから注目されている。同社が,ある大型訴訟の矢面に立たされているためだ。オーストラリアの国立研究機関であるCommonwcalth Scientific and IndustrialResearch Organisationサイロ(CSIRO)から,バッファローに突然連絡が入ったのは2003年のことだった。CSIROが保有する無線LAN関連特許のライセンス契約を持ち掛けられたのだ。バッファローの無線LAN関連製品が,CSIROの特許技術を利用しているとの主張である。「かなり大きな金額だぞ」。突然の申し出に,バッファロー社内は大いに揺れた。「期限までに契約しないとライセンス料を上げる」とCSIROは迫った。しかし結局,バッファローは首を縦に振らなかった。「CSIROの特許の無効性を主張できる致命的な欠陥と思えるものが見つかった」(バッファローの知的財産担当者)からだ。ライセンス契約できないことに業を煮やしたCSIROは、2005年2月2日,バッファローとその米国子会社Buffalo Technology(USA),Inc.がCSIROの米国特許WirelessLAN」(米国特許番号:5,487,069)を侵害したとして米国テキサス州東部地区裁判所に訴えた。

無線関係特許訴訟は身近な問題であります、以下省略。

IEEEが特許プールを設立へ、2009年の試験運用は通信関連技術に焦点(2008/12/10)
http://eetimes.jp/article/22637/
と関係があるんでしょうかねえ。

当該US 5487069は日本でも出願され特許になってました。

【特許番号】特許3438918号
【公開番号】特開平6-296176
【発明の名称】ワイヤレスLAN
【出願日】平成5年(1993)11月19日
【優先権主張国】オーストラリア(AU)
【出願人】コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼーション
【要約】
目的:本発明は、多重通路伝送環境内において10GHzを越える周波数で動作可能なワイヤレスLAN、ピールツーピールワイヤレスLAN、ワイヤレストランシーバ及びデータの伝送方法を提供することを目的とする。
構成:これは、伝送の情報ビットレートの逆数は多重通路伝送通路の重要なものの間の時間遅延差に比較して短い多重通路伝送通路の存在における適当な性能を可能にする技術の組み合わせによって達成される。LANにおいて、移動トランシーバは各々は対応する演算能力を有する可搬電子装置に接続されそれにより駆動される。
------------------
バッファローがどのような判断をしてきたのか知りたいです。

日エレを他の従業員よりいち早く手にしなくては。

てか、自分で金出して買えばいいんだよね(^_^;)

本日は情報提供のみにて。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
≪コメントは応接室にお願いします。≫

« iPodなんかいらない | Main | エバネッセント光 »

知的財産」カテゴリの記事

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 無線LAN特許訴訟群:

« iPodなんかいらない | Main | エバネッセント光 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

更新情報

December 2019
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31