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March 21, 2009

君にも見える?ウルトラの星

Kimball兄貴に教わってきました。

M78星雲が実在することは知っていました。
天文学でもそんな有名ではないけれど、何か特徴があるはず、なんだっけ、と思い出せずにいました。

ウルトラマンのふるさと@三菱電機HP

このM78星雲が実在することをご存じだろうか。M78星雲のMはメシエと読む。18世紀のフランスの天文学者シャルル・メシエが編んだ星雲状天体のカタログ:メシエカタログの番号になっている。M78星雲は、このカタログの78番目に登録された天体で、実在している。場所は西に傾き始めたオリオン座にある。 筆者は昔から、どうしてこんなちっぽけな星雲がウルトラマンの故郷になったのか、不思議だった。とりたてて何の特徴もないし、天文ファンでさえ、あまり好んで見ようとするものではない。いってみれば無名の星雲である。メシエ天体の中から、同じ種類の星雲を選ぶとすれば、オリオン大星雲M42のほうがずっとよかったはずである。どうして、こんな何でもない天体を選んだのか、ずっと疑問だったのである。

その謎を解く鍵は、実は東から上ってくる春の星座:おとめ座にあった。おとめ座は、われわれから最も近いおとめ座銀河団と呼ばれる銀河の集団である。その数も規模も半端ではなく、われわれの銀河系が属する集団がせいぜい50個に満たない局部銀河群であるのに対して、おとめ座銀河団は優に千個を超える。まさに銀河の宝庫であり、その研究には欠かせないフィールドになっている。おとめ座銀河団の中心にどーんと居座っている巨大な楕円銀河がM87である。通常の渦巻銀河が十個以上も集まったような巨大な銀河で、非常に強い電波やX線が放射されていることも異常であった。もともと普通の楕円銀河の中にはほとんどガスや塵がなく、比較的古い星ばかりなので、密度が薄くすかすかなはずである。そんなすかすかな銀河の中から、どうして強い電波が出るのか、かつてはたいへんに不思議だった。(ちなみに現在では、楕円銀河が回りの銀河を次々と飲み込んで、その中心にある巨大なブラックホールに物質が吸い込まれるときに強い電波やX線が発生すると考えられている。)

それでM87が誤植でM78星雲になってしまったそうです。

円谷英二先生が何の根拠もなるウルトラの星を選ぶはずはありません。
(^^;)
ちなみにアマサイの非公式出身地は「M78星雲のはす向かい」です。


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