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May 01, 2009

手ぶれ補正

ふ~ん、あの先生、一樹っていうんだ。

一眼レフが抱えるブレ問題,その深刻さが明らかに電通大らが開発,1/60秒シャッターで実質解像度は1/4以下

カメラ・メーカーが困惑している。問題の深刻さを,白日の下にさらす測定ツールが登場したからだ。開発したのは,簡便で的確な手ブレ補正効果の測定法を生んだ電気通信大学 電気通信学部 情報通信工学科 准教授の西一樹氏の研究室と谷電機工業。問題とは,一眼レフ・カメラが内蔵するミラーやシャッターの動作に起因する像のブレである。

 あるカメラ開発者は言う。「これほど大きな問題とは全く認識してなかった。まだ追試や検証をしていないが,本当だとすれば正直,参った」。

1/60秒では解像度が激減
 西研究室らの測定ツールの適用結果によれば,ユーザーが頻繁に使うシャッター・スピード(露光時間),例えば1/60秒において写真の実質的な解像度は,ミラーとシャッターの衝撃によって1/4以下に低下していた。2000万画素で撮っても実は,最高でも500万画素ほどの解像度の写真しか撮れていないことを意味する。さらに,ミラーアップ後に間を置くことでミラー・ショックを排除しても,解像度が半分以上減っていた。「振動を抑制しないと,多画素しても意味がない」(西氏)のである。

特許検索したら、特許がずらり、、、
あれ?同じ業界に小西一樹という人がいますね(^^;)。
手ぶれで限定したらありました。
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【特許番号】特許第4086166号(P4086166)
【登録日】平成20年2月29日(2008.2.29)
【発明の名称】電子写真装置
【出願日】平成17年3月2日(2005.3.2)
【特許権者】船井電機株式会社
国立大学法人 電気通信大学
P4086166【要約】 手振れ補正機能を搭載していなくても、簡易かつ安価な手振れ改善手法を実行することによって、手振れの少ない撮影画像を保存する。
  撮影時、撮影画像記録制御回路24は、操作部26のシャッターボタンが押されることによって被写体を複数回連続撮影するとともに、角速度センサ16の出力信号をA/D変換回路17でデジタル信号に変換した測定データをメモリ部18に蓄積し、手振れ解析回路19によりメモリ部18に蓄積された測定データを解析して、その撮影画像の手振れ情報(手振れ方向及び手振れ量)を計算により求め、この求めた手振れ情報をパラメータとして、連続撮影画像の中から手振れ量が最も少ない1枚の撮影画像を選択し、これを最終保存撮影画像として手振れ情報とともに記憶素子25に保存する。

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簡単に言うとこげなものです。
大学の講義で聴くとむずいことがたくさん出てきてたいへんですが。


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