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July 23, 2009

三次元撮像カメラ

富士フイルム、「FinePix REAL 3D」を正式発表 ~3D対応のデジタルフォトフレームも


FinePix REAL 3D W1
 富士フイルムは、裸眼立体映像の撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」を8月8日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格6万円前後の見込み。また、FinePix REAL 3D W1で撮影した立体画像の表示に対応した8型デジタルフォトフレーム「FinePix REAL 3D V1」も同じく8月8日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6万円前後の見込み。

 FinePix REAL 3D W1は、同社がフォトキナ2008で開発発表していた3Dデジタルカメラ。今回、正式な発売が決まった。3D映像をCCDで撮影でき、背面の液晶モニターにおいて裸眼による立体視ができるコンパクトデジタルカメラは、世界初としている。

そんなもん必要なんかいな(^^;)。カメラ小僧/おじさん向けでない特別機能を付けたデジタルカメラとなるとこうなるのかな。


FinePix REAL 3D W1は、2つのレンズで撮影した写真の視差を利用し立体映像を生成する方式を採用した。画像処理エンジンは、新開発の「リアルフォトエンジン3D」。2つのCCDから得られる撮影情報から、被写体の距離、明るさ、色調などを解析し3D映像を合成する。撮像素子は1/2.33型有効1,000万画素CCD×2基。センサーのアスペクト比は4:3で、最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。感度はISO100~1600。
(中略)
 3D静止画の記録形式は、カメラ映像機器工業会(CIPA)が2月に制定した「マルチピクチャーフォーマット」(CIPA DC-007-2009)を採用した。立体用画像のほかに通常のJPEG画像を同時記録することも可能となっている。なお、2Dモードでは通常のJPEG撮影ができる。
(中略)
 FinePix REAL 3D W1は、2眼式を活かした2D撮影機能「ツインカメラモード」3種類を搭載した。「テレ/ワイド同時撮り」は、2つのレンズのズーム域を変えることで、同じ瞬間を望遠と広角の2つの画角で記録できるモード。「2カラー同時撮り」は、2つの撮影システムの設定を変えることで、同じシーンでカラーとモノクロなど色調を変えて記録できるモード。「高/低感度同時撮り」は、高感度と低感度の2枚を同時に撮影し、流し撮りの際に背景のブレの度合いを変えて2種類同時に撮影したり、暗いシーンでブレ軽減優先、画質優先の両方を撮影し、後から選ぶことが可能となる。顔検出機能「顔キレイナビ」は2D時に有効となる。

お小遣いに余裕があったらほしいですがね。てか、ほんと高いおもちゃという気がします。


まあ、原型はこれじゃないかと思います。
■特開2009-128969
【発明の名称】撮像装置および方法並びにプログラム
【出願日】平成19年11月20日
【出願人】富士フイルム株式会社
【要約】課題:デジタルカメラ等の顔検出機能を備えた撮像装置において、簡単な操作で、疑似三次元画像データを作成する。
解決手段:記録された第一の画像データから疑似三次元画像を生成するために用いる参考画像データを生成し、顔検出手段により新たに顔が検出された際に、新たな顔を含むスルー画像データと、参考画像データとの相関値を算出し比較し、比較された相関値が所定の値より高い際に、取得された新たな顔を含む第二の画像データと、記録された第一の画像データから疑似三次元画像を生成する。
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【0099】
図11に示す如く三次元テンプレートデータを利用する場合における、デジタルカメラ1のテンプレート選択部102の構成態様を示すブロック図を示す。テンプレート選択部102は、主に三次元テンプレート取得部102aと二次元輪郭画像生成部102b等により構成される。
【0100】
三次元テンプレート取得部102aは、フレームメモリ68に記録された三次元テンプレートデータ、または、外部記録メディア70に記録された三次元テンプレートデータを取得するものである。
【0101】
二次元輪郭画像生成部102bは、疑似三次元顔画像を生成するために、三次元テンプレートデータからを所定の角度、大きさを考慮し、二次元空間へ射影処理することで、第一と第二の参考顔情報を生成するものである。
【0102】
統計処理部75aは、参考顔情報が利用された頻度を算出し、統計データを算出するものである。
【0103】
選択順序設定部75bは、テンプレートの選択順序を示すデータを更新するものである。
【0104】
図12はデジタルカメラ1の一連の処理フローチャートである。
【0105】
テンプレート選択部102は、二次元または三次元のテンプレートデータが、フレームメモリ68に記録されているか否かを判断し、テンプレートが記録されている場合(ステップST40;YES)、二次元テンプレートデータが記録されているか否かを判断する。二次元テンプレートデータが記録されている場合(ステップST41;YES)、フレームメモリ68から二次元テンプレートデータを選択する(ステップST45)。
【0106】
ここで、テンプレート選択部60は、予めフレームメモリ68に記録された二次元テンプレートデータから適宜、顔情報生成部66bにより生成された顔情報に基づき、最適なものを選択する。また、テンプレートの種類が多くなることにより、最適なテンプレートを選択するための探索時間が長くなるという問題がある。そこで、上記問題を解消すべく、テンプレート選択部60及びCPU75は、以下のように、テンプレートの選択後に統計処理及び統計データの更新処理を行う。
-----------
なんだか、開発現場は楽しそうな気がする。

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