クロード・レヴィ=ストロース死去
ttp://www.cinra.net/news/2009/11/04/140357.php
フランスの人類学者クロード・レヴィ=ストロースが死去、100歳
恥ずかしいのう、読売と毎日はレビストロース死去と書いてあったぞ。おそらく、Claude Lévi-Straussが何者か知らなかったのだろう(フランス語の音を正確に表記しようとしたわけではなかろう)。信じられんな、こげな著名な学者の名前さえもわからん者が新聞社におるなどとは。
レヴィ=ストロースの思想を手短に書いてあるHPはなかった。まあ、そう簡単に語れるものでもないが。
上村芳郎さんという大学の先生のページがよいかもしれん。
1960年代以降フランスで生まれた現代思想の一潮流。フランスの人類学者レビ・ストロースは,ソシュールに始まり,イェルムスレウらのコペンハーゲン学派やヤコブソンらのプラハ言語学派において展開された構造言語学や,数学,情報理論などに学びつつ,未開社会の親族組織や神話の研究に〈構造論〉的方法を導入して,構造人類学を唱えた。やがて1962年に公刊した《野生の思考》は,これまで非合理的なものとされていた未開人の〈神話的思考〉が,決して近代西欧の〈科学的思考〉に劣るものではなく,象徴性の強い〈感性的表現による世界の組織化と活用〉にもとづく〈具体の科学〉であり,〈効率を高めるために栽培種化された思考とは異なる野生の思考〉であることを明らかにして,近代西欧の理性中心主義のものの見方に根底的な批判を加えた。それは大きな知的反響をよびおこし,《エスプリ》誌の〈野生の思考と構造主義〉の特集(1963)をはじめ,多くの雑誌がレビ・ストロースと構造主義を論じて,〈構造主義〉の時代の幕明けとなった。
アマサイが構造主義を知ったのは、ご多分に漏れず、放送大学である。渡邊二郎先生の講義。文庫になってます。
構造と解釈
橋爪大三郎のはじめての構造主義 も読んだ気がする。
じゃあ、構造主義について何か語ってみろだと?!
そんな10数年前の話だ、覚えているわけなかろうっ!!
(逆切れ)
いや、いや、哲学を学ぶ意義とはだな、いろいろが思考体系があるのだなあ、と知ることが大事なのであるよ。HPや啓蒙書をひもといて、ああ、そうだ、こうだった、と思い出せるのがよいのである。入力していたら、どっかのメモリに少しは残存しているでしょ。
欧米とは異なる文化圏の親戚構成をなぜ、哲学・思想に適用しようとしたか、非常に不思議なのであるがな。
そのような文化圏でも高度な思想があるということを主張したかったのかな、クロードおじさんたちは。
書店で彼に関する本を見て、この人まだ生きてるのか、もう100歳じゃないの、とつぶやいたのは、ついこないだだった。
構造主義、またブームになるかな。
放送大学ではレヴィ=ストロースとヴィトゲンシュタインが人気でした。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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