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January 29, 2010

企業知財部の未来

最近よく読んでいる「知的財産 やってみなはれ」というブログの記事に触発されて書いてみる。
知的財産(特許)の仕事は特殊だと言われる。やってる本人たちは特殊だとは思っていない。しかし、その発言は特殊性を印象づけることが多いのだ。

その最たるものは、
「新卒で知財に入るのはお薦めしないな。技術部門、できればR&Dの経験をした方がいいよ」
というものである。
これを強く否定する知財人はいないのではないかと思う。私も学生さんの相談を受けたことがあるが、これに似たようなことは言っている。

変な話である。
普通、販売に興味があれば、営業部を希望し、大学に引き続き研究のようなことをしたいと思えばR&Dを希望するであろう(大学での研究=R&Dでないにしても)。

しかし、企業知財部に行きたいというと多くの先輩が、他の部署に行ってからにしろ、という。こんなことは知財部だけの話である。

曰く、発明とは技術なのだか、会社でやっている製品開発に携わった方が出願処理がスムーズである。

「やってみなはれ」さんがいうことには、「自社のビジネスモデルに詳しい/競合製品とどうやって差を付けているかに詳しい」方が知財に役に立つ、だから、営業部へ、というお考えである。

ここで言われていることは、自分の部署だけでなく、他の部署での処理能力が知財では必要だ、ということだ。でも、それって知財だけなの?

R&Dは製品を作るだけじゃなくて、お客様がどのようなことを求めて製品を買われるか、ということは知らねばいけないし、メーカーの営業なのに、技術のことはさっぱりわかりましぇん、では通用しないであろう。それに、そのような専門以外の能力は、その部署に行かないと収得できないことなのであろうか。そんなことはない。同じ会社なのだから、別部署の人に質問したり、雑談したり、または当該関連書物を読むことでも収得できる。

大きな企業では、いろんな部署を経験させて、幹部を育てようとしているが、中小企業ではそうはいかない。しかし、組織が小さく人と人とが近い故に、中小の方が他の部署の仕事をよく知ることができる。

そういうバックグラウンドがあるのに、なぜ、知財には先のような言説が流布しているのか。

それこそ、知財の特殊性にある。新卒入社時から知財一本の人もいるが、他の部署をかなり経験してから、知財に回されることが多々あるのだ。ダントツなのは、R&D及びそれに関連する技術系部署出身者である。つまり、発明していた人が、発明を出願する立場になるというケースが多い。これは成り行きにも関わらず、「あの人も、この人も、R&D出身だ、だから知財には技術者経験が必要」と思われ、原因と結果が逆転しているのである。

特許事務所に至っては、技術者のキャリアを持つ人が中途採用で入所するなんてごくごく普通のことである。

また、知的財産、特許というものが、理系学部でさえも履修科目に成らなかった時代が非常に長い。アマサイも大学時代「特許」なんて何か知らなかったし、洗濯機のゴミとり器って特許もってって主婦の人がすごく儲けたんだよね、程度の知識だったろうと思う。

しかし、今違う。知的財産学部/研究科を設置する大学も増えて、最近の新卒は「中村修二さんみたいにすごい発明を会社でしたい」と野心を燃やす人や、「中村さんみたいな発明の出願に携わりたい」と知財部を志望する人もいる。時代は変わってきている。

私たちも「新卒で知財部はねえ、、、」などと時代遅れなことを言っていてはいけないんじゃないかと思う。折角、優秀な若者が、特許担当者になりたいと申し出てくれているのだから、彼らを歓迎する体制を作っていくべきなんだと思う。

新規技術が創出されないと知財の仕事は尻つぼみです。だから、優秀な人はやっぱり開発研究者になるべきだとは思いますcoldsweats01。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 28, 2010

未来型コンピュータマシーン

森山さんのNODEで見つけました。

映画のなかのコンピューター

おもしろいですね。空間自体をディスプレイに見立てて、ユーザの手自体が入力デバイスになっているものが多いです。これは「こうなったらいいな」というより映画の特質上、画像の作りがいがあると言ったところでしょう。手の微妙な動きで何かを操作し、出力させるってかなり難しいと思います。Wiiのコントローラがもっちと便利になったくらいが限界じゃないでしょうか。脳波を計って、視点の移動を利用する方が現実的です。

これらはアンチキーボードの思想があるのかもしれません。しかし、キーボードってかなり便利です。あとはタブレットによるペン入力ですかね。三次元で何かするにしても二次元平面ごとに操作していった方が返って簡単ではですかね。

アマサイの想像力が欠如しているんでしょうか。

ジャンボーグAなんかは、21世紀に実現するかも、と子供のころ思っていました。
人間はロボットの中に入って、手足・頭がコードで繋がれ、その人間が動く通りにロボットが戦闘するというヒーローものです。

セスナ機がロボットに変形するというバージョンしか覚えていないのですが、車もあるんですね。確かにこれは操作が難しいそうです。

主人公は、ワタクシ好みの彫りの深いイケメンです(^^;)。
今見るとかなり暑苦しいお顔です。おつきあいはしたくないです(って、向こうもやだろ)。

このシステムの欠点は、操作者が動いた威力だけ出力が倍増するという方式を使っているらしいので、実際に格闘技をやったごとく、操作者が披露してしまうことです(だからウルトラマンは3分しかもたないのか?!)。あと、レスポンスはどうなんでしょうね。怪獣(?)が何かを投げてきて、それを避ける、うち返す、という場合の反応時間が気になります。

ん?!これってガンダムの原型じゃないですか?コンセプトは同じなんでは。

中から、操縦するというのは無理ですが、それこそ、自分の能力を拡張するスーツというのは可能ですし、そんなようなのはありますよね。

SFから夢は広がる。

主人公を演じた立花直樹氏は俳優引退後、悪さをして消息不明なようです。男は顔に頼って生きていてはダメよねん。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 27, 2010

次世代ユビキタス・パワーエレクトロニクス

先日発明会館に行ってきたのは次世代ユビキタス・パワーエレクトロニクスのための信頼性科学ワークショップです。
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■第一部
●欧州におけるパワーエレクトロニクス信頼性研究への取り組みと次世代ユビキタス・パワーエレクトロニクスにおける信頼性科学
「Securing Reliability for Power Electronics Systems」
・ECPE(European Center for Power Electronics) Prof. E. Wolfgang
・スイス連邦工科大学(ETH) Integrated Systems Laboratory Dr. M. Ciappa
「次世代ユビキタス・パワーエレクトロニクスにおける信頼性科学」
・(独)産業技術総合研究所 電力エネルギー基盤グループ長 西澤伸一
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うーん、一般向け講演のはずなのに、通訳がないってどうなんだろう。パワーポイントの印刷物は配布されたし、講演者は結構おじいちゃんでゆっくりしゃべっていたから(おかげで何度も睡魔に襲われた)、何の話かはわかったんだけど、結局熱効率のいい半導体の話ってことでいいんですかね。

何か信頼性のために欧州システマティックにやっているように言っていたんだけど、それがなんだか、わからんかった。

産総研ではエネルギー半導体エレクトロニクス研究ラボ(旧パワーエレクトロニクス研究センター)というとこでやっているみたいです。

例えば、こげなことです。

SiCパワーデバイス研究班

SiC MOSFETは、バイポーラトランジスタと比較して高速なので、次世代のスイッチング素子として期待されています。しかし、現在得られているSiCパワーMOSFETのオン抵抗は、理論的限界値よりはかなり大きく、十分にSiCの本領を発揮するには至っていません。これはSiO2/SiC界面の欠陥が、SiO2/Siよりも1桁以上多く、電流が流れ難いためです。SiC MOSFETの理論的限界値までオン抵抗を下げるには、耐圧により異なりますが、チャネル移動度を100cm2/Vs~200cm2/Vsまで上げる必要があります。しかし、4H-SiC MOSFETのチャネル移動度は10cm2/Vs以下と低く、SiCパワーMOSFET実用化のためにチャネル移動度の飛躍的な向上が望まれていました。パワーエレクトロニクス研究センターでは、4H-SiCの代表的な3つの面である(0001)面、(11-20)面、(000-1)面の各々について、チャネル移動度の向上技術を系統的に研究し、実際のパワーMOSFETを試作することにより、その効果を調べています。


アンケートがあって
「欧州のようなパワーエレクトロニクス信頼性は日本でもできると思いますか」
みたいな質問があったんだけど。

YESしか答えないと思うんですけど。

まあね、今回は報告ではなくて、こんなふうにやっていこうと思うんです、ご意見をお寄せください、と言う意味のワークショップなんだそうですが。

早く途中経過を教えてほしいもんです。

聴きませんでしたが、午後は以下のようなレクチャーがありました。

「2050年における省エネルギー社会の実現に向けた電気エネルギー有効利用に関わるグリーンエレクトロニクス技術」 (独)産業技術総合研究所 プロジェクトマネージャー 大橋弘通
「次々世代MPU用給電システム」 長崎大学 工学部 教授 二宮 保
「次世代エレクトロニクスモータ」 芝浦工業大学 工学部 准教授 赤津 観
「超低損失GaNパワーエレクトロニクスIC化技術」 九州工業大学 工学研究院 教授 大村一郎

市民に研究意義を発表する機会があることは非常に評価できます。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 26, 2010

訃報:北森鴻

ええっ!作家、北森鴻さんが心不全で死去?!

新聞の「お別れ」の欄など見ないアマサイですが、朝刊をしまおうと思ってぱらりと開いたら、、、
48歳だそうです。

彼の熱烈ファンではありませんが、何冊か読んでいます。これからが楽しみな方なのに。

月並みですが、ご冥福をお祈りいたします。

お父様が喪主ですか。順序が逆なのは悲しいですね(;_;)。

January 25, 2010

NHKスペシャルを見て

昨日の『メイドイン・ジャパンは生き残れるか?次世代テレビ開発に密着、世界戦略は』を見た。

がっかりした。予想はしていたけど。エレクトロニクス業界は10年前、20年前に自ら提起した問題に全く取り組んでいない。技術内容が少し違うだけで、10年前のNHKスペシャルを放映してもわからないかもしれない。

曰く、
「中国を初めとするアジア諸国が、技術革新を起こし、日本の脅威となる」

「米国ビジネスモデル踏襲するのはもう限界。基本技術を日本で創造しないと」

「技術水準を維持しつつコストダウンするのが必須」

彼らはコピー音声機なのか。経営者が代替わりしても同じことを言っている。しかも現在はBRICsという脅威もあるのに。

アマサイは以前から言っているけどテレビ娘なのだ(テレビの中身からエレクトロニクスに興味をもった)。自動車産業よりもテレビ産業の方が重要であるし、活路を拓くとしたら後者の方に可能性が大きいと思う。逆にテレビを落としたら日本は沈みゆく帝国になってしまう。

よい事例はある。富士通とシンガポール科技研のスパコン開発である。共同研究は大いにやるべきだし、国内にこだわることも、欧米に限定することもない。技術的、人的にハーモナイズできるとこと組めばよい。とてもよいことだ。

21世紀型のイノベーションスタイルをメイドイン・ジャパンにも早く身に付けてほしいものだ。

スパコン仕分け、思わぬ科学技術啓蒙いたしましたな。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

January 24, 2010

電波天文台新世紀

先日のサイエンスZERO、科学ファンにはたまりませんでしたね。
標高5000m、南米チリ 世界一ホットな天文台

南米チリ・アタカマ高地。標高5000mを超えるこの地が、天文観測に極めて適した場所として世界中から注目を集め、様々なプロジェクトが動き始めている。
その一つが、日本の国立天文台が欧米の研究機関と共同で取り組んでいる「ALMA」。これは66台ものアンテナを並べて、天体に向けることで、直径18.5㎞の巨大な電波望遠鏡に相当するものだ。狙うのは天体からやってくるミリ波やサブミリ波と呼ばれる電波。こうした電波をとらえることで、例えば超遠方にある銀河の誕生の様子など、今まで見ることができなかった宇宙の様子を細かく見ることができると期待されている。2009年9月からは、極めて高い国際性能基準をクリアしたアンテナが運ばれ、これまでに3台が設置された。
さらにALMAより高い標高5640mに、2009年、世界で最も標高の高い東京大学アタカマ天文台が完成。ここには電波より波長の短い赤外線をとらえる望遠鏡が設置されている。今後、惑星誕生の様子や地球外生命の存在する可能性など、未知の宇宙の様子を明らかにすることが期待されている。

実は、なんで、あんな近距離にパラボラアンテナをたくさん置くのかよくわからなかったです。単に電波の多量に送受信するためかな、と思っていたのですが、パラボラを置いた領域と等価の大きさパラボラと同じ効果を得られるのですね(もちろん、全く同じではなく用途による)。

そもそも、電波望遠鏡の原理ってはっきり理解していないです。
以下はwikiです。

原理
望遠鏡の分解能の限界は望遠鏡の口径に比例し、観測波長に反比例する。電波の波長は可視光線の波長の一万倍以上であるから、電波望遠鏡の分解能は光学望遠鏡と比較するとはるかに悪い。
このため開口合成を用いて、複数の電波望遠鏡を1つの大きな望遠鏡に合成して用いている。
電波望遠鏡間の距離(基線)の長さが長くなるほど分解能が上がることから、別の大陸の電波望遠鏡と同時に同一天体を観測するVLBI(Very Long Baseline Interferometery:超長基線電波干渉法)を利用することで、非常に高分解能な観測を実施している。
また、地球上にとどまらず電波望遠鏡を地球周回軌道へ打ち上げることでさらに基線を延長するスペースVLBIと呼ばれる技術がある。VSOP計画(VLBI Space Observatory Programme)などがあげられる。

まあ、これくらいは私もわかっているけれども。ちょっともう少し調べてみます。

有人飛行はもういいですよ。無人観測にお金を使いましょう。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

January 22, 2010

知財パンフ(小ネタ)

久しぶりに発明協会の東京支部である発明会館に行って来ました。
1階の相談室や書籍売り場のあるとこに、無料パンフがあったので、もらってきました。

知財戦略は流行りなので、こげなもの作っています(作成は東京都知財センターですが)。40ページくらいでよくまとまっています。「戦略って、特許出願だけじゃダメなのか?」という方には丁度いいでしょうね。

が、目を引くのはおじゃる丸の漫画本?!

これ、小学生向けに、著作権の大切さを記したものです。
Ojarucopy

赤紫式部に「おじゃる丸さま、そろそろ、宿題の絵画と、自由研究と、日記をご提出ください。さもなくば、へいあんちょうにお帰りいただきますよ」と言われたおじゃる丸。

「うげ、まろ、何もやっておらん、おじゃ、おじゃ、どうしたらよいのじゃ」
慌てるおじゃる丸。
「愛ちゃん、ちょっと、まろの顔を書いてたも」
とカズマのママにお願いします。
「おじゃ、おじゃ、これにまろの名を書き、、、」

まった!おじゃる丸!それは著作権違反ですぞ!

とまあ、そういうお話の漫画なのです。

よく出来ています。

いかにもおじゃる丸ならやりそうで、お人好しの子鬼めらも、ブログをコピペされても気付かなそうです。

これは特許庁でなく著作権情報センター(CRIC)の発行です。
たぶん、学校や自治体に配る用ですから、あまりもらえる機会はないと思います。
まだ、数冊ありましたから、興味のある方は発明会館に行ってください。
(^^;)

発明会館に何しに行ったかはまた後日。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 21, 2010

お勉強はみんなの味方

昨日三谷先生の講義を受けたと書いたけれども、別に東京電機大学にいたわけではなくて、CQ出版のエレクトロニクスセミナーを受講したのである。

ああ、あれって前の職場いたときだなあ、と思い出した。書いたことがあるかもしんないが、前の職場ではいろんな意味で恵まれなくて、鬱屈した日々を送っていた。愚痴ていても前進しないんで、転職活動とともに、自己啓発に力をいれていた。まず、技術力だと思って、技術系の試験勉強したり、このようなセミナーに通ったり、専門書を読んだりしていた。

特許は、ピンポイントも大事だが、一定分野を広くそこそこ深くする必要がある。ネットワーク技術の勉強しいても、工作機械の仕事が来たら当てはまらない。一応、頻繁に来る仕事に合わせた方が、勉強も効率的だ。かと言って、機械工学の勉強はあまりすることはなく、自分の専門であるエレクトロニクスの範疇でやる。

だから、勉強が散漫になって、資格試験を受けていても、難しい奴はあんまし受かんなかった。資格を揃えることが目的じゃなくて、当該技術の仕事が来たら「それなら、わかります」と言える個数を増やすことにあった。

なにしろ、勉強は裏切らない。やったらやった分だけ自分の身になる。試験の合格不合格は他人様が決めることだから別にいいのだ。

努力のかいあって、かどうかはわからないが、仕事の面では満足のいくとこに転職できた。

転職を考えている人には、取り敢えず仕事に関連する勉強してみれば?と言っている。

この不況の最中、面接してくれるだけでもラッキーで、採用通知なんかいつになったら来るかわかりゃしない。「この度は残念ながら、」ばかりである。もう履歴書送った時点で返送してくるのではないか、という速さである。普通落ち込む。自分は価値のない人間のように思う。そんな自分を支えるために勉強するのだ。馬鹿な会社だ、こんな優秀な私を雇わないなんて、という裏付けになる。強がり、そうである、状況が厳しいときほど、強がる必要がある。大人になったら、根拠のない自信を持つほど脳天気な人はいない。 1日、1日、自分は向上してるんだ、自覚が明日を作るのである。

お勉強が嫌いで、お勉強に関係ない仕事に就いた人もいるだろう。それでも、なにかしら、勉強は必要だと思うのだが。

アマサイは頭は悪いけど、お勉強好きでよかったな、と思う。

たまにはこういう話も。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 20, 2010

楕円曲線暗号ECC

nenpiroさんのとこで知りました。
楕円曲線暗号とRSA暗号の強度比較基準を策定

富士通株式会社(代表取締役社長:間塚道義)および株式会社富士通研究所(代表取締役社長:村野和雄)は、インターネット通信などの新暗号技術である楕円曲線暗号について、現在標準的に用いられているRSA暗号との精密な強度比較基準を策定することに成功しました。

本研究開発では、以下の方法によってRSA暗号と楕円曲線暗号の強度比較基準を策定しました。また、楕円曲線暗号が従来よりも数千倍程度相対的に高い強度であると考えられることが分かりました。

1.すべての楕円曲線暗号に適用できる最速の解読法であるρ法による解読実験を統一環境下で行いました。
2.一般的に利用される楕円曲線に対して、網羅的に解読実験を行うことにより各々の強3.度比較を行いました。
3.以前の研究で得ていたRSA暗号の解読実験データとの比較により、RSA暗号との精密な強度比較を行いました。


RSA暗号については教科書で勉強した程度で、楕円曲線で暗号を作るんだ、くらいしかアマサイにはわかりませんが、なんかずいぶん改善されたみたいですね。
(^^;)
数学の知識があれば、新しい暗号とか作ってみたいです。

三谷政昭先生の講義を受けたことがあります。「こういうことがさっさとできない暗号屋さんいはなれないよ」とか言われ、別に暗号だけの講義じゃないし、暗号屋さんになる気はなかったのだけれど、うむ、勉強しなくては、とその気になったことがありました。


理系だけど、高等数学は遠いあこがれの存在です。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 19, 2010

ソーラーTAO

アマサイ応接室にいらしたnanoさんにソーラーTAOというものを教えていただきました。

南米アンデスの砂漠で太陽光発電、超伝導送電を・東京大学(09/07/28)

 南米・チリのアンデス山脈にあるアタカマ砂漠に太陽光発電所を建設、発電した電気を電気抵抗なしの超電導ケーブルで送るという先進的なプロジェクト「Solar-TAO(ソーラー・タオ)」が動き出した。TAOは東京大学アタカマ天文台の略。東大が設置を計画中の天文台の電力をクリーンエネルギーで賄い、一部は地元の市に供給する。

 発電規模は決して大きくないが、砂漠で実用規模の太陽光発電を行い送電する世界初の試みになる。大きな技術的な挑戦だ。東大大学院工学研究科の下山淳一准教授は超電導の専門家。天文台チームに協力し「太陽光プラス超電導」の発送電の実現に向けて知恵を絞っている。


太陽光と超伝導なんて夢のような組合せですね( ̄▽ ̄)v
うまく行けば画期的です。

――アタカマは太陽光発電の立地場所として条件はいいのですか。
 「雲がほとんどなく雨も降らないので太陽光発電には理想的ともいえる。5000キロワットほどの発電能力を想定しているが、安定した計画的発電が可能なのは利点だ。サハラ砂漠などに太陽光発電パネルを多数並べて発電し遠くの消費地に送電する構想は以前から語られてきたが、実際に試みるのは今回が初めてだ」
 「利点の一方で、課題も大きい。砂漠は昼夜の温度差が大きくパネル表面の温度は昼間70度にもなり夜間は零下まで落ちる。パネルが熱膨張・収縮を繰り返すと電極が劣化する。太陽電池の寿命は10~15年とされるが、電極がカギを握る」
 「1つの解答はパネルの冷却だ。太陽電池は温度が上がると発電効率が下がるので、冷却にエネルギーをかけても効率が落ちなければ、メリットが大きいかもしれない」

ソーラーに限らず、アタカマは天文学者というか天体観測の楽園のようです。この楽園は人が快適に住める場所の対極になるようです。

うーん、砂漠とか高山に住むのがベストなようです。

天文学者にならなくてよかったです(^^;)。

でも、天文学者には憧れる。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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【緊急告知】健康体操の会

アマサイの母が、運営として参加しています。ついでにアマサイも時間のあるとき通っています。
健康体操沙羅の会
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/taiso/

最寄りの駅は有楽町線・南北線・JRの飯田橋駅、東西線の神楽坂駅など便利な場所になります。

新宿区だけでなく近隣の区の方も参加していただけます。どうぞ、一度いらしてください。
m(_ _)m

January 18, 2010

がんばれ!「一太郎」のお父さんとお母さん!

ジャストシステム創業の浮川夫妻が新会社をスタート

ジャストシステムの創業者である浮川和宣氏、浮川初子氏が設立した株式会社MetaMoJi(メタモジ)が、事業を本格スタートするのにあわせ、1月14日、都内で記者会見を行なった。

 同社はすでに2009年10月30日に設立されており、12月11日に事業開始をリリースしていた。MetaMoJiの代表取締役社長の浮川和宣氏は、「MetaMoJiは、技術を核としたビジネスインキュベーション」と位置づけ、コア技術の開発、ビジネスインキュベーション、投資管理/事業体開発、特許などの知財管理機能などを有したテクノロジーホールディングカンパニーを目指す一方、事業化の目処がついた技術やサービスについては、他社と協業しながら、複数の事業会社を組成し、5年後に1~2社のIPOを目指す。

 資本金は1,000万円。代表取締役社長には浮川和宣氏が、代表取締役専務には浮川初子氏が就任。従業員数は16人でスタートする。16人は全員がジャストシステムの出身者で、研究部門の出身者が大半だという。本社を東京都港区六本木に置き、そのほか、福岡にも研究、開発拠点を設置する。

浮川夫妻がジャストシステムを辞められたことも見逃していたわけだが。アマサイは、今でも一太郎愛好者です。会社でMSしか使っちゃいかんとお達しが出たときは悲しくて悲しくて。旧バージョンをインストールしているというのは秘密です。


浮川和宣社長も、これを補足するように、「プログラムを書くITエンジニア数は、国内で50万人程度であり、5,000万人が仕事に従事しているなかでは遙かに少ない。私は、プログラムが書けることの素晴らしさを身を持って体験しているが、多くの人がそれを理解しているわけではなく、また、アプリケーションとして実現してもらいたいとしても、それを頼める人が周りにおらず、実現してもらえない。より多くの人が、ITプロセスやアプリケーションを構築できる革新的技術を開発し、それを相互に利用できる知的サービスモデルの構築により、IT利用を大幅に拡大したい」と語る。
(中略)
また、現在60歳となっている浮川社長は、「30代になるのにあわせて、ジャストシステムを創業した。60歳になって、これからできることは何かを考えた時、ジャストシステムとは違った切り口で、ゼロからといってもいいスタートを切り、新たなことをやろうと考えた。ITをもっとうまく活用して、世の中や人、モノをもっと知ることができるような世界を実現したい。70歳までは少なくともやっていく。夢を共有してくれる人がいれば、もっとやり続けたい」と述べた。

アマサイがパソコン使い始めたときは、一太郎Ver.3でした。世の中になんと素晴らしいもの(アプリケーションソフト)があるんだろう、と感激しましたよ。それが、一地方に住まわれているご夫妻の起業の産物と聞いてますます感激しました。

別にプログラマになる気はなかったけれど、パソコンには無限の可能性があるのだなあと思いました。そうですねえ、あのころは、パソコンアプリケーションが使えてブラインドタッチができれば、女性は一定の収入が得られましたからね。自立の1つの手段です。派遣社員が拡充したのもそのころです。そういう意味では、携帯電話よりも大きなインパクトです。

※先日、浅川智恵子ことをNHKでやっていました。身体にハンディがある人にとっても、パソコンは自立の強い味方でした。その道を広げ、舗装する手助けをした浅川さんはエライ!

そのご夫妻が還暦ですか。早いものですね。まだ「萌えて」いない秋葉原の風景が懐かしいです。

浮川夫妻には、新デジタル世紀におかれましても、ビシバシ活躍しちゃってください!

パソコン世紀を拓いたのはビル・ゲイツであるが、その他のアプリケーションを瀕死の状態にしたのも奴だな(-_-x)。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 17, 2010

書談:奥田英朗著『ララピポ』

書談:奥田英朗著『ララピポ』
■『ララピポ』
著者:奥田 英朗
出版:幻冬舎文庫
発行:2008.08
『不毛地帯』ばっかり読んでいても息が詰まる。アマサイは小説は三巻までが限度で、それ以上のものはなかなか進まんのである。

で『ララピポ』である。面白そうな予感はしたがあまりにも軽そうなので敬遠してた。重厚なものの中休みにはちょうどいい。

ララピポとは“a lot of people"のこと。主人公の一人が雑踏でガイジンの言葉を聞く。「ララピポって?ああ、そうかと」気づく。ここに登場するのはごく普通の人達である。奥田の小説はいつもそうである。オムニバス形式で一人の生活が6人に順繰りに繋がっていく。

自分のベッドシーンを録画してビデオ屋に売る元OLや、ボケた姑を個室に放置する主婦が普通なのか言われれば、確かに普通ではないのだが。
(^_^;)
狂気が、普通化していることを感じる。

書評には「みんな悩んでいるだ」みたいなことが書かれているが、そういうこととはちょいと違う。

ヒトとはいと哀れなりというか、いと悲しきというか、結局、おもしろきものということか。

ははは、と笑って読み過ごせばよいのだが、それで済ませられない何かが残る、というのが奥田文学なのかな。


書評にも感想文にもなっていないなあ。それがアマサイ書談なのである。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

January 14, 2010

工科大学の未来

林さんの日記がいつのまにかhatenaブログに写っていた。
その中に「東京4理工」という言葉があった。初耳である。

高校時代、受験しようとした大学が全部入っている(^_^;)
結果的にアマサイは、高校の推薦枠で中堅私立総合大学に行ったのであるが。

で、本命のはずの学校が総合大学になって名前が変わっているのにはちょっと、驚いた。そこを志望したのは、略称がMITになるから( ̄▽ ̄;)
まあ、日本のMITは実質的には東工大あたりなんでしょうけど。
昔も今も大学選びは、偏差値とブランド性でしょ?
ブランドなんて自分なりにこじつければいいんだし。
アマサイは都心の工科大学には良いイメージをもっていたから、4理工だったらどれでもよかったです。
(って受けてもいないのに、受かってもいないに(-_-)ゞ)
でも、東京にある工科大学は、どこも会社のビルみたいだから、
(って受けてもいないのに、受かってもいないに( ̄-  ̄ ) ンー)総合大学でよかったかも。

さすがに単科大学では学生を呼べないほど、理科離れが進んでいるですかね。どうせやるなら、それこそ東工大みたいに経営、経済の枠から広げていけば、一貫性があるとおもうけれども。人間科学部児童教育科って何?なんで?という感があります。

アマサイんとこは、丁度高度成長期に工学部、工科大学をバンバン申請したころにできた学部で、まだ新設校のような趣がありました。今はロボットとか脳科学で有名になっているようです。

もう、既成の学問を全部理科系に関連づけて、総合理科大学にするっていうのはアリだと思うんですけどね。そういうするとうまくくくれないのは、文学研究くらいで、あとはうまく整合性がとれそうです。

で、入試に数学を必須にしちゃうんですよ。
「sin,cosなんて知っててどうなる!」って歌にもなるくらいですけど、数学がわかっているのと、そうでないとでは、世界観が全然違うと思うけどな。
っていうのを提示できる大学を作るんですよ。

また、話が巨大化、妄想化。。。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 13, 2010

地球外生命をさがすぞ。

こないだのサイエンスZERO、おもしろかったですね。宇宙生命探査の話でした。トランジット法とか出てきてふむふむ、と見ていました。
放送大学院で取った宇宙科学関係の科目に出てきました。

星ナビ.com

●恒星のふらつきをとらえる「ドップラー偏移法」
 ところで、これまでに発見された系外惑星のほとんどは、「ドップラー偏移」 を利用して間接的に発見されたものだ。惑星がまわっていると、恒星はふらつく。それは惑星と恒星はその重心を中心にお互いにまわるからだ。恒星の方が圧倒的に重いので、恒星は僅かしか動かないが、惑星と同じ周期で回転する。ハンマー投げの選手とおもりの旋回を思い出してもらえばいいだろう

●惑星の恒星面通過をとらえる「トランジット法」
 ドップラー偏移法とは 別の系外惑星の発見方法で有力なものがトランジット法だ。惑星の軌道面が、われわれから見て ちょうど真横になっている場合には、惑星が ときどき恒星の前を横切って影になる。そのとき恒星がみかけ上、一時的に減光する。この恒星面通過(トランジット)による減光で惑星を検出する方法を「トランジット法」と呼んでいる。


試験にも出たです。一応通りました( ̄▽ ̄)v

高校で天文台を持ち、トランジット法で惑星観測しているとこが紹介されていました。
すごいですね。高校生で最先端と同じ方法で観測しているなんて!しかし、日本はアマチュア天文家が多いお国柄ですから、さもありなんです。
成蹊高校天文気象部

お話は、国立天文台の田村元秀さんがされいました。

すばる望遠鏡で太陽型星をめぐる惑星候補を直接撮像で発見が、TIME誌が選ぶ2009年の「10大科学的発見」のひとつに選ばれたりしてThe Top 10 Everything of 2009)」結構ご活躍の天文学者さんだ。

また、各地の天文台が一斉に観測を始める実験もおもしろかった。日本に天文台っていくつあるんでしょう?

日本が属する天文チームが、最初に知的生命体が存在しそうな惑星を見つけるのもあり得ることだねえ。
※今どきの大型天文プロジェクトは、国際混合が普通である。日本が一番だ、二番だなんて時代遅れなことはしていない。

次回は天文台村、と言っていいほど観測隊が集結するの南米チリのレポート。楽しみです。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 12, 2010

Fe-NANDフラッシュメモリとか

日エレサイトがずいぶんこの人を持ち上げているので、関連記事とか読んでみました。

東芝から東京大学に転じた半導体技術者の活躍ぶり

 かつて国内大手電機メーカーで敏腕エンジニアとしてならし,大学に転じた後も,秀でた研究成果を上げ続けている技術者が目立ち始めています。ここでは,最近の成果が著しい1人の半導体技術者を紹介します。東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 准教授の竹内 健氏です。

 竹内氏はもともと東芝のメモリ設計者でした。具体的には,東芝時代は,NANDフラッシュ・メモリの主力設計者として活躍し,半導体回路技術の国際会議「ISSCC 2006」で56nm世代の8Gビット多値NANDフラッシュ・メモリ・チップの論文発表などを行った実績があります。そして,2007年に,それまで約14年間勤めた東芝から,東京大学に転じました。その後,これまでの間に,メーカー時代とは若干視点が異なる,ユニークな研究成果を次々と上げています。

 例えば,「ISSCC 2009」で発表したのが,3次元SSD(solid state drive)向けの新電源システムです(Tech-On!関連記事)。半導体メーカーの多くがNANDフラッシュ・メモリ・チップそのものの大容量化に向けた技術開発を重視する中,竹内氏は,メモリ・チップと組み合わせる電源システムに着目することで,SSDが搭載するNANDフラッシュ・メモリの消費電力を約1/3に低減できる手法を確立しました。「データ・センターへのSSDの搭載が今後本格化する方向が見えており,NANDフラッシュ・メモリにも遠くない将来,低消費電力化の要求が高まる」(竹内氏)との考えに基づいています。

研究室HPを見ても研究範囲が多様なことがわかります。
東京大学竹内ラボ「私は2007年に東大に赴任するまで東芝でフラッシュメモリの研究・開発に加え、工場の立ち上げ・マーケティングなど様々な仕事をしました。また、アメリカでMBAを取ったり特許に関する裁判を経験したりと、ちょっと変わった経歴のためか、学生さんから将来の仕事についてよく質問されます。」
それだけいろいろおやりになっているのに、教員に転職されたのは、イノベーションのジレンマに陥ったのでしょうか。


研究は、研究として最先端を追う必要があります。しかし、ビジネス上で半導体のフロントランナーに戻るには、研究だけではダメです。日本だけで売っていったら、日本でさえ売れなくなるのは自明なのですが。

日本の半導体産業はなんとかしなくては、とアマサイがつぶやいてもダメなのだが。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 11, 2010

ベーシック・インカム

ベーシック・インカム
目黒区の秘密結社の論題である。まだ、勉強したてなので誤解もあると思うが、今の考えを述べる。以外BIと略す。

・BIの支持者は、我々は共産主義、社会主義ではないと言うが、皆平等に貧富の差に関係なく基本生活費を現金で払う、これが共産主義でなくて何であろうか。

・資本主義との整合をとるべく「働いて収入を得てもよい」としているが、それは新型共産主義とでもいうべきものであろう。

・「いや、働こうにも労働市場は縮小している」との主張も妙である。だからBIなのだ、とのリンクが抜け落ちている。

・「今の社会保障制度は破綻しているから期待できない」という言説も同様におかしい。だとしたら、それを消去してBIに切り替える財源はどこから出るのか。

・このようにBIは、導入する動機がちぐはぐで制度として稼動するとは考えられない。

・かと言ってBIを全否定するつもりはない。労働したい人のみが必要な箇所でする。反対論者の言うように怠け者が続出して社会が成り立たなくなるとは思わない。人間は基本的に労働が好きだから。

・しかし、これは思想である。BI思想に国民ほぼ全員が同意しないと運営は不可能である。だから、BI主義を標榜する人達だけで建国したらどうか。嘗てのアメリカがそうだったように、同じ思想の者で立国するのは、十分可能である。それを世界が範とすれば、BI思想は根付く。

新党日本のマニフェストにも入っているらしいですね。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

January 10, 2010

DVD 『6つのナポレオン』

DVD 『6つのナポレオン』
DVDを借りに行くのはめんどくさいし、今日見られるとも限らない。買っていては、お金が続かない。そんな、アマサイの救世主?は宝島社のシャーロック・ホームズの冒険DVDブックです。

丁度Vol.10を見ておりました。

見終わって気づきました。本日、見ました「6つのナポレオン」はかなり有名はお話ではないかと。映画かジェレミー・ブレット以外のドラマかいづれかで見たことありました。
ナポレオンの胸像が次々と壊される事件が起きます。その脈略のない行動から精神的に病んでいる者の犯行であろうとレストレード警部は判断します。

しかし、ホームズは、近隣のジャーナリストの玄関先で起きた殺人事件との関連を暴き出します。

同じブツが何者かに盗まれるというエピソードは、テレビの2時間サスペンスでもよく使われております。今のミステリは、全部ホームズが原型となっているのだなと思わせるネタです。

確かによく出来ています。アマサイも20年前以上に見た映像を思い出したくらいですから。

ホームズさんが居れば21世紀人も退屈することはありませんな。

本連作がホームズ映像作品の金字塔と呼ばれるのはよくわかります。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

January 08, 2010

イエローを加えた4原色ですと?!

昨日のワールドビジネスサテライトによりますと、2010年は3次元テレビ元年なんだそうです。ぱんにゃしょにっくの会長さんが言っていました。

まあ、これからお手並み拝見といきましょう。

取り敢えずイロモノ好きのアマサイの一押しニュースはこれです。

「RGB+Y」の4原色カラー・フィルタを搭載したAQUOS,シャープが2010年春に発売へ

シャープの米国法人であるSharp Electronics Corp.は,「2010 International CES」の開幕前日に開催した報道機関向けイベントの目玉として,液晶テレビ「AQUOS」に搭載する新技術を発表した。液晶パネルのカラー・フィルタに,RGBの3色にY(イエロー)を加えた4原色品を用いることで色再現範囲を広げる技術である。同社はこれを,「QuadPixel Technology」と呼ぶ。

 この技術を搭載した液晶テレビは,2010年春に北米をはじめ世界各地で発売する予定である。こうした「多原色型」のディスプレイについては,これまでも各社がさまざまな試作を繰り返してきた。しかし,「実際の製品として発売するのは世界初になる」(シャープ)という。

 製品化に踏み切ることができたポイントとして,シャープは(1)明るさの課題を克服したこと,(2)コストのメドが付いたこと,の二つを挙げる。

 (1)の明るさの課題については,2009年9月に発表した光配向技術「UV2A」を使ったパネルを用いることで克服できたという。「多原色のカラー・フィルタを使うと,どうしても画面が暗くなってしまう。しかし,UV2Aパネルは開口率が高いため,明るさの低下を防げる」(シャープ)。

 (2)のコストについては,特に多原色化したカラー・フィルタで問題となる。今回発表した製品のカラー・フィルタは,フォトリソグラフィ技術ではなく,インクジェット技術によって作製した。このインクジェット技術は,シャープが大日本印刷と共同開発しているもので,堺新工場内に生産ラインがある。「多原色化した場合,フォトリソグラフィ技術で作製するのに比べ,インクジェット技術ではコストでより有利になる」(シャープ)。


イエローを加えた4原色というは以前から注目されているようですな。
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【公開番号】特開2007-218956(P2007-218956A)
【発明の名称】投射型画像表示装置
【出願日】平成18年2月14日(2006.2.14)
【出願人】シャープ株式会社

【背景技術】
従来、光源からの光を光変調素子に照射して、光変調素子により所望の状態に変調された光をスクリーンに投射することにより、大きな画像を表示する投射型画像表示装置がある。光変調素子は、液晶を用いたLCOS(Liquid Crystal On Silicon)や、マイクロミラーアレイを備えたDMD(Digital Micromirror Device)などが使用されている。光源は、超高圧水銀ランプが広く使用されているが、最近では、LED(Light Emitting Diode)を使用した画像表示装置の開発が進められている。

LEDを用いた光源装置としては、例えば、特許文献1に開示されるようなものがある。発光色が異なるLEDから発せられる光のうち、特定波長領域の光を反射し、他の波長領域の光を透過するダイクロイックミラーによって光を合成する。これにより、LEDからの出射光束の断面積を変えずに複数種のLEDからの光束を合成し、高輝度の光束を出射できるコンパクトな光源装置を実現している。
【特許文献1】特開2001-42431号公報

【発明が解決しようとする課題】
近年、投射型画像表示装置において、表示画像の明るさ向上と、色再現範囲の拡大とを目的として、画像表示の3原色である赤色、緑色、青色にシアン、イエローといった色を加え、多原色による表示が検討されている。光源がLEDである場合には、GaN系のLEDを使用することにより、発光波長が505nm付近でシアン光が実現可能である。

しかしながら、現在イエロー光(波長570nm程度)を発光するLEDを作製することは困難である。例えば、発光色が赤色系のLEDと同様にAlInGaPなどを使用して作製すると、実用化されているレベルでは発光波長が590nmのアンバー光である。
また、発光色が緑色系のLEDと同様にInGaNなどを使用して作製しても、青色に比べ発光波長が長い緑色のLEDの発光効率は青色LEDに比べて低く、緑色より発光波長の長いイエロー(黄色の光)を発するLEDの発光効率は更に低下して実用レベルではない。したがって、LEDを光源に用いた投射型画像表示装置において、黄色を追加した多原色表示を実現することは困難である。

本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、赤色、緑色、青色の3原色に加えて黄色を追加した多原色表示が可能である投射型画像表示装置を提供することである。
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投射式だから液晶プロジェクタに使われるから少し技術が違うのかしらね。波長の問題だから
「青色に比べ発光波長が長い緑色のLEDの発光効率は青色LEDに比べて低く、緑色より発光波長の長いイエロー(黄色の光)を発するLEDの発光効率は更に低下して実用レベルではない。」
というのは同じような気がするのですが。

やはり、液晶を買うのなら画質がいいのがいいですよね。

アマサイんちのテレビはまだ「アナログ」という文字がくっきり見えます。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 07, 2010

ご存じでしたか?リーゼ・マイトナー女史\(^o^)/

ひょえー!凡人乙女アマサイ、物理帝國主義者といいながら、リーゼ・マイトナー女史のことを知りませんでしたわい。\(^o^)/

教えてくださったのは、ウィリアム・H・クロッパー博士です!!

『物理学天才列伝(下)』
プランク、ボーアからキュリー、ホーキングまで
著者:ウィリアム・H・クロッパー、翻訳者: 水谷淳

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=257664

いやー、やはり、益川先生らのノーベル賞受賞の対象となった素粒子について、科学史的にも少し勉強したいと思いましてな、下巻から読み出したのです。\(^o^)/

本書の中間あたり、原子物理学の章にマイトナー女史のお姿がありました。

なんと!今世紀の物理学上の最大の発見「核分裂」を初めて理論的に証明した原子物理学者さんなのであります。\(^o^)/

ええっ!そんな偉業をなされた方ならなぜもっと有名ではないのでしょうか(T_T) 。

彼女はユダヤ人でありヒトラー政権下のベルリンに居たのです。それで弾圧を受けた。しかし、凡人乙女アマサイは思うのです。多くの物理学者さんはアメリカの亡命したではありませんか!なぜ、女史はドイツを離れなかったのでしょう。

それは、当時の科学者さんの中には楽観していた方も多くいらしたのです。

「こんな異常な状況が長く続くはずはない。しばらくすれば正常に戻るはずだ」と。
女史の師匠プランクや先輩だったハーンは彼女にドイツ在留を勧めていたのです。

凡人乙女は思います。もし、ここで、彼女がアメリカに行っていたら、物理学の歴史は変わっていたのではないかと。

でも、それはありえないのです!

リーゼ姐さんは、ぎりぎりのところでドイツから脱出し、マンネ・ジーンバーグのう招聘でスウェーデンの研究所に勤めます。薄給の上、ジーンバーグともうまくいかないリーゼ姐さん、彼女の助けを欲するロスアラモスの物理学者たち、彼らはアメリカ行きを勧めます。アメリカに行けば、十分な施設で思う存分核反応の研究ができます!!\(^o^)/

「爆弾とは決して関わりあいになりせん!!」<`ヘ´>

ナイス!リーゼ姐さん!!\(^o^)/\(^o^)/
それでこそ、女の中の女です。\(^o^)/\(^o^)/

そんな中、1944年ノーベル賞が発表されます。
ノーベル化学賞 オットー・ハーン 原子核分裂の発見

へ?原子核分裂の業績はマイトナー女史のもではなかったの?(T_T)
彼女はユダヤ人である上にヒトラー政権下のドイツに長くいたことにあらぬ疑いをかけられ、なんとなんと、ドイツでの爆弾研究をイギリス人の友人に渡したとも言われました。

なに~!リーゼ姐さんがそんなことするわけないじゃねえか!<`ヘ´>

さらに、ショックだったのは、かつて同志だったハーンはマイトナー女史の功績に一言も触れず、受賞講演を行ったのです!!!

ああ!!人間悲哀.....○| ̄|_

リーゼ姐さんの実験結果があって、成果が出たのいうのに、一言も称賛しないなんて。
ゲドウじゃねえか(T_T)

しかし、リーゼ姐さんはその後も研究を続け、ハーンとの交流も絶えることはなかったのです!!\(^o^)/

リーゼ・マイトナーさん、ばんざい!!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

こんな、素晴らしい伝記を書いてくれたクロッパー博士にも感謝です。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
そ、そう、訳してくださった水谷淳さんにも感謝です。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

へー!他の章も読みますよ。\(^o^)/
------------------------
マイトナー女史のことが理解できる日本文は少ないです。
リーゼ・マイトナー(Lise Meitner 1878-1974)「主役を支えた女たち」 高橋容子
http://www.geocities.jp/takahashi_mormann/Articles/lisemeitner

『リーゼ・マイトナー 嵐の時代を生き抜いた女性科学者』
R.L.サイム著、米沢 富美子監修 、鈴木 淑美訳
http://www.bk1.jp/product/02420189

Kimball兄貴の文体を真似てみました。いつも倍、書くのに時間がかかった。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 06, 2010

書談:松本茂『速読速聴・英単語Opinion1400』

Opinion1400■『速読速聴・英単語Opinion1400』
監修:松本茂
著者:松本 茂、Robert Gaynor、Gail Oura
価格:2,205円(本体 2,100円)
発行:2009年11月
CD付/3枚組/

昨年、しげる先生から著書をいただきました。先生ありがとうございます。
これは少し読んでから(学習してから)アップしなくてはと思い、今日になりました。CD3枚をデジタル録音機(オリンパス製だよ~ん)にやっと録音して、時間の空いたときに聞いています。ちょっと速めに再生すると、それこそ、速聴の訓練になります。偉いぞ、ICレコーダ!

形式は従来の速読速聴の仕方を継承しています。始めの何ページかはテーマに関する概要が記してあり、そのあとにそのテーマについて数名の論者が賛成意見、反対意見を述べる、という順序になっています。論者の多くはブログ等に意見を書き込んでいるという設定です。ですから、ディベートの立論や反駁のイメージとは少し違い、新聞における読者投稿欄という感じです。英語の質が悪い、という書評がありましたが、それは目的によるでしょう。かなり難しいテーマについて、その場で意見を言う、となると、感情的にもなるし、正確なデータではなく自分の経験論に頼ってしまいます。現状それでいいのではないでしょうか。ディベートやスピーチのようなきちんとした発話は、このブログ的発言とライティング能力が合わさってできるものです(ディベートの立論はもちろんですが、反駁でさえ、事前原稿があるのですよ)。本書で速読速聴OPNIONという目的は達成していると思います。
構成は、
第1章 司法/第2章 生命/第3章 教育/第4章 社会/第5章 環境/第6章 国際
のようになっていて、司法は、米国の同性婚、犯罪被害の補償、日本の裁判員制度など、生命は、ターミナルケア、未成年者の臓器移植などなかなかハードなトピックを盛り込んでいます。これらを日常会話的に話しているのですから、レベルの高い一書だと思いますよ。さらには、そのような形態なので、読むのも比較的楽です。

速読・速聴シリーズの真骨頂と言っても過言ではありません。

しげる先生、こんなこともやってます。写真写りがいいなあ。いえ、現物が悪いとは言ってないっす。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 05, 2010

クアルコム・パラダイム

日経の月曜日に掲載されている「法務インサイド」に「公正取引委員会 米クアルコムに排除命令」という記事があった。こういうのがあるんで日経を取っているわけである。

ネットでも当然この記事は流れているが、新聞の特集となると再度事件の意義が確認できるわけである。
公正取引委員会PDF

公取委、クアルコムに排除命令 ~ 携帯の知的財産権で不当契約

クアルコムは国内の端末製造販売業者に対し、CDMA携帯無線通信に関わる知的財産権の実施権などを一括して許諾するにあたり、非排他的かつ無差別に許諾をするとしていた。だがその一方で、不公平な契約を強いていたという。具体的には、携帯電話端末および基地局に用いられる半導体集積回路などの製造・販売などのために、(1)クアルコムに知的財産権の実施権などを無償で許諾すること、(2)クアルコムおよびその顧客に知的財産権に基づく権利主張を行わないこと、(3)クアルコムのライセンシーに対し知的財産権に基づく権利主張を行わないことといった、3つの条項だ。

この契約が締結されたために、国内の端末製造販売業者は、知的財産権に基づく差し止め訴訟、ライセンス料の請求などが行えなくなっている。このため技術の研究開発意欲が損なわれ、公正な競争が阻害されるおそれがあると公取委は見なしている。公取委では、締結された契約について、すべて破棄しなければならないとしており、すみやかにクアルコムの業務執行の決定機関において、規定の破棄および行為の禁止を決議するよう求めている。


技術使いたいから、不平等条約でも結んでしまうわけやね。契約当初はそんなに不利と思われないことがミソですな。事実クアルコム側は、拘束条件を強制はしていない、非係争条項は訴訟を避ける意味がある、と主張している。

クアルコムがどういう特許を持っているか、細かくは知らないが、やっぱり特許の取り方がうまいんだろうね。技術開発と法務が連動して事業をしている。日本の大手がここまでやっていると思われない。もっとも、まずは当該技術のパイオニアになることが先決だ。

じゃあ、クアルコムのやり方を真似ればいいのか、というとそれには賛成できない。パイオニアはその利得を持つべきであろうが、一定期間したら、ライセンスを安くするとか、社会に還元しないとね。このような過剰な独占はやはり不正競争として、取り締まることが正しい方法だと思う。

う~む、なかなか難しいがね。

本音を言うとアマサイも何が「公正な競争」なのかよくわかりません。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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2冊ある!?

2冊ある!?
ショックです。同じ書籍を2冊買ってしまいました(;_;)。

まあ、一年くらい経っていたなら、買ったかどうか忘れてしまうでしょう。しかし、どう考えても1ヶ月間が空いていない。それも休みに入ってから気づいた。11月、12月と忙しかったので心身共にまいっていたのは確かですが。

平凡社ライブラリーはお高いので、発刊の月(10月)には買わず来月にしようと決めたのは覚えている。う〜ん、特許庁の帰り「書原」の霞ヶ関店で購入して、本棚にのっけて放置いたらしい。

悔やむと落ち込むのでこの事実自体を忘れることにします。

そんな日もあるよねん。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

January 04, 2010

ありえん!日経朝刊160円

確かに元旦に買いに行ったときは160円払いましたがな。でも、それは正月特別価格と思っていました。まさか、料金が改悪されるとは。それでなくても他紙より高いのにgawk。他も上がったんかな。

ニュースなんてネットで見るわい!と割り切れればよいですが。産業・技術の記事があるし、知財に関しては群を抜いとるしな。『経済教室』はへぼ学者も執筆してるが、資料として見逃せない。

泣く泣く買うしかないんかsad
Nikkeiprice

小ネタだけど宜しくね。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

January 03, 2010

書談:奥田英朗著『邪魔』

書談:奥田英朗著『邪魔』
■『邪魔』上下
著者: 奥田 英朗著
価格: \660(本体 : \629)
出版: 講談社文庫
発行: 2004.3
bk1

半年以上前に読んだ。2009年のマイベストである。上下2巻ある上に裏表紙のあらすじを見てもどんな物語が想像できなかったので少し敬遠していた。しかし、『最悪』を読んだあとには、こりゃ、かなりおもしろいノンストップエンタテイメント小説だとわかったので気合いを入れて購入した(夢中になっちゃうからね)。

及川恭子はごく普通の主婦。夫は会社勤め、一男一女の母、週何日かは家計を助けるためにスーパーに働きに出る。ある日、夫が宿直中、会社に放火事件が発生する。このときから、恭子の幸せが少しづつ崩れていく。

最後に、恭子はとある犯罪をしてしまい、一人自転車で逃げる。それがなんとも切ない。ただ真面目に生きてきただけの彼女がどうしてこんな目に遭うのか。彼女はどこに行ってしまうのか。本書ではそれを教えてはくれない。状況は違うけれども、昨年夏の女性タレントが起こした麻薬事件の姿と重なる。彼女も恭子のように必死に逃亡したのだろう。しかし、ゴールは存在しない。奥田小説のファンの中には、私と同様に感じた人もいた。奥田の小説は、現実をキリトリ実感させるものが介在している。不思議な作家である。

これ、ドラマ化するかもね。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

January 02, 2010

2010年日本経済はどうなる?

そんなの小者アマサイに語れるはずもなく;
去年に日経にJPモルガンCEOのJ・ダイモン氏の見解が載っていた。
ダイモン氏は日本経済を楽観しているという。その理由は、高学歴な労働者と勤勉な国民性、悲観する理由がないからだ。

問題があるとすれば、経済システムが疲弊している、各種システムを徹底的に点検すべきとアドバイスしている。

私もそういう面があるけれども、楽観というと能天気に何も考えない、なすがまま、何もしない、と思ってしまう。そうではなくて、本当の楽観主義というのは、前向きに明るく努力するということであろう。日本人は楽観主義者の素養も備わっている。日本の未来は暗くない。

経済システムの疲弊、国民がみなそう思っているから、政権交代が起こった。今後は政治をしっかり監視して民主党が改革を実行できるよう操作しなくてはいけない。

うーん、日本人が一番悲観的に思うのは政治に対してであろう。今こそ、全方向型楽観主義にならなくては。

明るくいきましょう、明るくね( ̄▽ ̄)v。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

January 01, 2010

謹賀新年2010

謹賀新年2010
明けましておめでとうございます。

昨年中はお世話になりました。

微力でありますが、真の科学技術立国、当たり前のことが当たり前に認識される社会、努力したものが報われる世の中にするべく精進していきたいと考えています。

今年もご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。

2010年元旦
アマチュアサイエンティストブログ家主安満彩AmaSci

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