若い頃、コンピュータ商売もいいなと思った。
ツイッターでつぶやいていてふと昔のことを思い出した。長くなったのでここに転送する。
お茶の話で思い出したけど、若い頃バイトしてたソフト会社は10時半と3時がお茶の時間だった。仕事は入力作業とその前の資料作りだった。
その頃は、MS-DOS知ってるとコンピュータに詳しいと誤解?されたものだ。社員の人から、プログラムやりたいなら仕事あるよ、と言われ、これからはソフト時代だと思っていたので大いに興味を持った。正社員登用の話もあった。
でも、暫くして止めた。なぜかと言えば、夕方になると事務の人が店屋物の注文を取りに来るのだ。つまり、夜遅くまで居残るのが普通だったのだ。ソフト業界はどこでも同じだとは思う。
放送大学にいたし、虚弱で正社員は難しいからバイトなのに、体を壊したら何にもならない。
すぐに特許事務所の派遣社員(理系、主に夜間生を対象にしてるとこがあった)があったのでそこにお世話になった。
結果的にそれで良かったと今でも思っている。
そのソフト会社は分野をいうと多分限定されるとこで、今も安定成長らしくよい職種である。だから、時々、ソフトウエア技術者でも良かったかなと勝手なことも思っている。
追記:別に隠すほどのこともない。コンピュータマッピング会社です。プログラミングはめんどっちいな、と思ったけど、グラフィックは面白そうだった。
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