無料ブログはココログ

« HDDは今。 | Main | Godzilla »

April 30, 2011

自動焦点メガネ

自動で度が切り替わるメガネ、遠近に応じて電子的に焦点を合わせる。

このメガネは、米国で今夏発売予定の「emPower!」(PixelOptics社)。「全く新しいメガネレンズのカテゴリーを構築」(公式サイトより)という目標を掲げて2005年に設立されたPixelOptics社は、実現に向けて世界中から科学者や専門家を集め、すでにレンズに関する特許を世界で300以上取得したとされる。そうした技術を利用して完成した「emPower!」は、今年3月にニューヨークで開かれた国際的なメガネの見本市「Vision Expo East 2011」などにも出品され、この夏の発売に向けて準備が進められているそうだ。

米誌Gizmagによると、このメガネは「2枚のガラスレンズの間に液晶のような液体レンズを挟む」仕組みで、挟まれた液体レンズは電気を通すことで素早く焦点を変えられる。バッテリーはメガネ本体に組み込まれているというから、かなり小型化はされてはいるが、1度に8時間充電すれば「2、3日は焦点を変えられる」(英紙デイリー・メール)とのこと。ユーザーは寝ている間に充電をするだけで、通常のメガネと同様に扱えるというわけだ。

この会社じゃないんだけど、自動焦点レンズにはかかわったことあるよ。その時点ではピクセル社がトップランナーでしたね。

画素とパナソニック四国エレクトロニクスはPixelOpticsの電子眼鏡の開発に協力

PixelOptics、Inc。(以下"ピクセル")ロアノークのバージニア州は本日、ピクセル、パナソニック四国エレクトロニクス株式会社(以下"パナソニック四国エレクトロニクス")松山、日本PixelOpticsの電子眼鏡の開発に協力されている。のピクセルは、世界初の複合眼科用レンズの会社で、開発しており、市場と販売の両方に、静的な(固定フォーカス)、電子動的(可変焦点)レンズを計画している。ピクセルはatLastを開始!2008年11月Rは、まず、静的複合強化多発。パナソニック四国エレクトロニクスは、パナソニック株式会社のグループ会社の一つです。パナソニック株式会社は、世界のエレクトロニクス企業であり、世界各地知られている。

1999電子ビジョンでは、LLCは、電子眼鏡の開発を始めた。電子ビジョンが排他的にグローバルに、その知的財産権、営業秘密のライセンスを取得ノウハウ2005の画素を知っている。ピクセルは、世界中から9人の他の開発パートナーの助けを借りて、積極的に熱心に開発を進めている。パナソニック四国エレクトロニクスは、この製品の創造に大きな役割を果たして、開発パートナーの1つである。日には、ピクセルは、世界中の300以上の特許および特許出願のIPポートフォリオを集めている。


20110427144754

そうそう、特許網が半端じゃないんよ。
日本で公開されてるのはこんだけだけど。

1 特表2010-532496 回折光学パワー領域を備えた多焦点レンズ ピクセルオプティクス, インコーポレイテッド
2 特表2010-522903 累進光学パワー領域と不連続部を有している多焦点レンズ ピクセルオプティクス, インコーポレイテッド
3 特表2010-520514 累進光学パワー領域と不連続部を有する多焦点レンズ ピクセルオプティクス, インコーポレイテッド
4 特表2010-517082 コレステリック液晶材料 ピクセルオプティクス, インコーポレイテッド
5 特表2009-541793 電気活性眼鏡レンズ用の電子アダプタ ピクセルオプティクス, インコーポレイテッド

これなんか基本的ですね。

【公表番号】特表2010-517082(P2010-517082A)
【公表日】平成22年5月20日(2010.5.20)
【発明の名称】コレステリック液晶材料
【出願番号】特願2009-546578(P2009-546578)
【出願日】平成20年1月22日(2008.1.22)
【翻訳文提出日】平成21年9月10日(2009.9.10)
【国際出願番号】PCT/US2008/051709
【国際公開番号】WO2008/091896
【国際公開日】平成20年7月31日(2008.7.31)
【優先権主張番号】60/881,516
【優先日】平成19年1月22日(2007.1.22)
【出願人】ピクセルオプティクス, インコーポレイテッド
【発明者】
【氏名】クラーク、ロジャー
【氏名】カーマイケル、アラン
【氏名】ハドック、ジョシュア・エヌ.
【氏名】ココナスキー、ウィリアム
【要約】
本発明の態様は、フェイルセーフ動作、偏光不感受性、低い所要電力消費、および少数の電気的接続を与えるための、電気活性素子において使用され得るコレステリック液晶材料に関する。コレステリック液晶材料は、該電気活性素子の活性化状態において90%超の回折効率または集束効率、および該電気活性素子の不活性化状態において10%未満の回折効率または集束効率を与えるための電気活性素子において使用され得る。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
単層の電気活性材料を含む電気活性レンズであって、前記電気活性レンズは活性化状態において屈折力を持ち、前記電気活性レンズは不活性化状態において実質的に屈折力を持たない、電気活性レンズ。
【請求項2】
第1の屈折率を持つ第1の基板と、
前記第1の屈折率を持つ第2の基板と
をさらに含み、前記電気活性材料は前記第1の基板と前記第2の基板の間に配置され、前記電気活性材料は前記電気活性レンズが前記不活性化状態にあるときに前記第1の屈折率と概ね等しい第2の屈折率を持つ、請求項1の電気活性レンズ。
【請求項3】
前記第1の基板が表面レリーフ回折性要素である請求項2の電気活性レンズ。
【請求項4】
前記電気活性レンズが、前記不活性化状態においておよそ10%未満の回折効率を持つ請求項3の電気活性レンズ。
【請求項5】
前記電気活性レンズが、前記不活性化状態においておよそ5%未満の回折効率を持つ請求項3の電気活性レンズ。
【請求項6】
前記電気活性レンズが、前記活性化状態においておよそ90%超の回折効率を持つ請求項3の電気活性レンズ。

2010517082

電気活性レンズとか言っているのがミソ。

「これ、老眼鏡にいいと思うんだよね。新聞読むときと会議でしゃべるとき瞬時に度数が変えられるじゃん」と当時の上司は言っていましたが、考えることは同じですね。遠近両用っていうのは難しいはずなんですが。

レンズ光学は古くて新しい技術なんですよね。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

« HDDは今。 | Main | Godzilla »

「自然科学・工学」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61116/51537629

Listed below are links to weblogs that reference 自動焦点メガネ:

« HDDは今。 | Main | Godzilla »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

更新情報

August 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31