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May 07, 2011

書談:池井戸潤『オレたち花のバブル組』

Hananobable■『オレたち花のバブル組』
著者: 池井戸 潤
価格: \690(本体:\657)
出版: 文藝春秋(文春文庫)
発行: 2010.12
○ 内容説明
粉飾問題が発覚した老舗ホテルの再建を任された銀行員・半沢。金融庁「最強のボスキャラ」との対決、出向先の執拗ないびり…。四面楚歌のバブル組は、再び一発逆転できるか。すべての働く人へエールをおくる長編小説。
http://www.bk1.jp/product/02948322
-----------
バブル時代に東京中央銀行入行した半沢直樹も今では営業第二部次長。伊勢島ホテルが運用の失敗で多額の損失が出ることになる。そこへ近々金融庁の検査が。半沢は検査を乗り切りホテル再建をすることができるのか。

読んだのは去年ですが。池井戸作品は絶対裏切らないんだよね。正義のため、友のために生きる、半沢がなんだかできすぎという気もするけど。

金融庁からきたおネエキャラ検査官というのが結構ツボです。なぜ彼はそこまで銀行を目の敵にするのか。その結末もなかなかおもしろいです。

並行して、半沢の同期近藤の奮闘も見物です。

池井戸作品を読んだときの爽やかさはなんだろうな。可能な限り登場人物の育ちを書いているからかな。100%良い奴も悪い奴もいなくって、その人にはその人なり人生があり家族があり、いろんなものを背負っているのがわかるからな。

『オレたちバブル入行組』も以前に読んでます。


このころは感想を書こうと努力していたらしい。

読んだ本は全て書き留めておきたいのですが、無理です。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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