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July 08, 2011

ライフサイエンスビジネス

【境界~技術は越える】(2)遅れた特許戦略 よい研究、花咲かぬ日本

 武田薬品元常務の秋元浩(69)は「RNAiの研究について日米の大学を比べると、特許の出願は同じぐらい。論文は日本が多く出しているものの、ビジネスにつながっていない。産業に結びつける研究や知的財産の戦略がないのです」と嘆く。
 振り返れば米国は1980年代半ば、日本勢に圧倒された製造業を復活させるためにプロパテント(特許重視)政策を打ち出した。それから四半世紀、特許を国力増強に使う戦略通り、米国はライフサイエンス(生命科学)大国になった。一方、日本は研究の裾野が広がらず、劣勢に立たされている。
(中略)
 創薬にも応用でき、日本の存在感を久々に示したiPS細胞(人工多能性幹細胞)作製は京都大学教授、山中伸弥(48)のノーベル賞級の発見だった。ところが、期待がiPS細胞といった細胞そのものの研究分野に集まりすぎ、本来は裾野が広い再生医療の底上げにつながっていない現状がある。「モノづくりは再生医療と縁がないどころか、切っても切り離せない」。京大再生医科学研究所教授、田畑泰彦(52)は講演で中小企業経営者に説いて回る。

まあ、ないでしょうね。大学は大学、ベンチャーはベンチャーになっていますからね。何が問題のかなあ、と考えるんですが、研究者がビジネスマインドがないことが一つですかね。それは別に研究者のせいじゃないくて、そういう人を羨む同僚とか、研究者は金儲けすべきではないっていう縛りとか、大学に窓口がないとかで、原因がぐるぐる回っている感じ。ベンチャーだって、いきなり名刺もってって先生と交渉しても何も進まない気がするし。マッチングの不具合ということなのなか。

これは技術として、医療関係の特殊さにありますかね。主にその開発は大学にあったりするんでスピンアウトとか難しいからかな。

私ではよい案がでません。

秋元は2年前に設立した「知的財産戦略ネットワーク(IPSN)」(東京都千代田区)の社長として、大学やベンチャー企業の知財戦略の底上げを図るが、憂慮するのは日本の国際競争力の低下だ。「ライフサイエンスの分野で日本はすでにアジアからも遅れており、あらゆる分野で存在感が失われつつある」と述べ、

なんだよ、結局自分の新会社の宣伝?


製薬会社ってさ・・以下略。管理人が喜びます⇒一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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