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July 02, 2011

7月1日弁理士の日によせて

7月1日は弁理士の日だそうです。私は弁理士ではないので、関係ないのですが、彼らとは運命共同体の側面があります。Twitter仲間のドクガク氏がこの日を盛り上げようと、ブログ等で何か書いてほしいと依頼されたやってみることにします。そのお題が「弁理士にできること」です。まあ、復興支援にからめたことを希望されているのかもしれません。

しかし、この意味不明なお題はなんでしょう。弁護士、公認会計士、社労士等が「○○にできること」と問うでしょうか。問うことはあるかもしれません。しかし、それは当該資格に無知な人に教えて差し上げるということくらいでしょう。

そして、翻って「弁理士ができること」、順当に考えれば、他の資格や無資格者にできないという意味、あるいは外の人たちは拙い方法でしかないが、弁理士がかなり精緻にできるという意味としか考えられません。

その意味において「弁理士ができること」、思い当たりません。

彼らはよく言います、弁理士の主な仕事は、出願書面を作成し、特許庁の指令に対して応答することであると。その主な仕事、私できます。事務所の特許技術者のときしてましたから。それがランクAの内容かと問われれば疑問があります。私より遙かにできる方がいらっしゃいました。でも、弁理士ではありませんでした。私の上司でキャリア30年を誇る「特許技術者」でした。その事務所で一番できる方でした。彼がいなくなったら事務所は立ち行かないでしょう。

いやいや、その人だって、弁理士事務所にいるからそのような作業ができるのだ。特許出願の代理をできるのは弁理士だけだ、と弁理士先生方おっしゃるでしょう。

でも、できますよね、出願人たる企業に所属し知財部員として。私のいた会社はそうではないですが、出願、中間処理を弁理士に代行させず、社内で処理してるとこありますよね。出願人が明細書書くには問題ない、つまり従業員がそれに携わるのは代理人を必要としない。私の上司のような人を雇えばばっちりです。

いやいやいや、外国出願は企業さんでは面倒でしょう、是非弊所に。そうですねえ、PCT処理とかタスクが多くてたいへんです。でも、それって弁理士がやってますか?外国事務四半世紀のベテランのお姉さんがやってたりしませんか。明細書書けるんだか、その翻訳は弁理士さんがやってくださっているんでしょうね。そうですよね。

そ、そうだが、裁判になれば、←これはダメです。特定侵害訴訟業務のことでしょ。それは実質上弁護士に付き添えるということだけでしょう。その弁護士だって代理人ですから。さすがに弁護士使わないで訴訟する人はいないでしょうから、特許訴訟に弁護士は必須です。

あとなにかありますかね、弁理士だからできること。弁理士のみなさんは記念日、記念月に是非考えていただきたいと思います。

これは弁理士への挑戦状です。管理人が喜びます⇒一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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