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November 30, 2011

R&Dマネジメント

月曜日にこげなものに行ってきました。

■日本知財学会 2011年度秋季シンポジウム■ 「経営貢献を目指した研究開発マネジメント ~知的財産の視点を含めて」 【基調講演Ⅰ】 「知識生産のマネジメント:日米科学者サーベイからの知見(仮題)」 長岡貞男氏(一橋大学イノベーション研究センター 教授)

【基調講演Ⅱ】
「ICT事業における研究開発 モバイル:この10年とこれから」
今井和雄氏
(国立情報学研究所 特任教授、元NTTドコモ 総合研究所長)

【パネル討論】
パネル討論では、(ⅰ)知識生産効率、(ⅱ)的確な成果保護、
(ⅲ)事業収益への貢献 を論点として、パネリストの皆さん、
さらには会場の皆さんからご意見を頂きながら議論を進める予定です。
<モデレーター>
皆川長三郎氏(東京理科大学知的財産専門職大学院 教授)
<パネリスト>
今井和雄氏(再掲)
岡本清秀氏(大阪工業大学知的財産研究科 教授、元日本ライセンス協会 会長)
島田昌氏(独立行政法人科学技術振興機構 知的財産戦略センター 副センター長)
長岡貞男氏(再掲)

この手のものにしてはおもしろかったです。産学それぞれの本音が聞けたりして。。。

NTTの研究戦略の話はおもしろかったです。
「iPhoneの話はしたくないのですが」とおっしゃっていましたが、せざるおえないですなw。日本でiPhoneができなかったのは高い技術力と研究・営業がシステマティックにうごいたからでしょう。ジョブスのような独裁者がいないと絶対にありえないですから。

今井氏は、「この技術なんかはiPhoneにいち早くとりいれられています」
近年の動向になってくるとだんだん負け惜しみ感がwww。

岡本氏はオムロンの知財部長だった人です。昔の方が知財で企業した会社があるようですね。入ったときから知財部門は待遇がよかったそうです。創業者に技術/特許は活用するものという考えが根付いている。やはりトップの独創性が会社を左右します。改良発明だけでは、起業できないし、会社の発展もありませんね。

経営戦略と言っても、すべては原点に戻ることです。

来年は知財に関する論文を書くのが目標。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 29, 2011

対中国戦略など言うまでもなく。

中国市場の「ブランドの戦い」に「日本の常識」で勝てるのか?

このコラムでは、ブランド構築を通して中国をはじめとするグローバル市場を攻めるための方法を考えていきます。皆様も企業や製品の成功にブランドが不可欠なことはご承知だと思います。B2B(対消費者ビジネス)でもB2C(対企業ビジネス)でも、著名で良いイメージを持つ企業の製品はより高い価格でより多くのお客様に買ってもらえます。しかし、漠然と知識として知っているのと、ブランド構築のメカニズムを理解しそれを事業の発展に戦略的に活かすこととはまるで次元の違う話です。そして、私が目の前にしている中国企業や韓国企業の方が、日本企業に比べてブランド活用の意識とスキルがはるかに高いのです。

題名がそもそもイヤラシイんだけど。
そんなの日本の常識で勝てる国なんてないですよ。
海外進出するのにどうして手ぶらで行くかな。
商標はまず取らないといけません。

マーケティングやらないとか信じられんのだが。

欧米は明らかに「海外」だと思うけど、中国人は日本語ふつうにしゃべれちゃう人もいるから油断するのかな。

次のターゲットは中国と言われてだいぶ経っている。いつになったら日本人は学習するのやら。

ちなみにこのコラムの最後にマレーシアの英語教育のことを書いてるが、落としどころがそこかい!それは民族として生き抜く手段だから。外国語はあまり重要な問題ではありません。言葉ができたとしても、その先の手当てがないからでしょう(アメリカ人は日本語を勉強してから日本へ、なんて発想ないでしょう)。

アドバイスをすべきコラムがこの程度では仕方ない(-_-)。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 28, 2011

ワイヤレス給電

無接点給電は5,6年前に調べたことがあります。

「ワイヤレス給電の特許、どう対応するか」,東大の居村氏に聞く 2011/11/25

東京大学 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 助教の居村岳広氏

 電力を無線で伝送するワイヤレス給電技術。今、その特許への対応に注目が集まっている。中でも、比較的給電できる距離の長い「磁界共鳴方式」に関しては、電気自動車(EV)の非接触充電用途を見据えて、米ベンチャー企業や自動車関連メーカーが特許の取得を積極化している。こうした特許の動向について、磁界共鳴方式などの研究開発に取り組む,東京大学 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 助教の居村岳広氏に話を聞いた。

――ワイヤレス給電における、特許の注目点とは何か?
居村氏 業界から注目されているのは、米WiTricity社の動きである。同社は、磁界共鳴方式を提案した米MITの研究チームが創業したベンチャー企業である。開発の歴史の古い電磁誘導方式は、既に広範に利用できるものが多いが、磁界共鳴に関しては同社のように、特許を主張するところも出てきている。

WiTricity社は、これまでにトヨタ自動車やIHI、三菱自動車などと提携し、EVの非接触充電用途の研究開発を進めている。また、米Delphi社とも、非接触充電システムの共同開発を進めることを発表している。自動車関連メーカーが、EVの関連技術として、磁界共鳴方式に強い関心を持っていることを示している。

――磁界共鳴方式に関する特許には、どう対応するべきか?

居村氏 問題は、WiTricity社に代表されるような磁界共鳴方式の特許に、どう向き合うかということである。取りうる手法は二つある。まず、「磁界共鳴は電磁誘導方式の延長である」と主張することで、磁界共鳴方式の特許性を認めないという方向性だ。磁界共鳴と電磁誘導の概念は非常に近く、「同一である」という見方もある。
 もうひとつは、磁界共鳴方式を積極的に認めようという考え方である。WiTricity社に続けとばかりに、日本の企業も関連特許を多数取りに行く、というものだ。

携帯電話や電気カミソリのような小さいものと思っていましたが、電気自動車レベルなんですね。そういえば、今年記事になっていましたね。

http://en.wikipedia.org/wiki/WiTricity
http://ednjapan.cancom-j.com/news/2011/5/8137

トヨタ自動車は2011年4月、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)向けの非接触充電技術の実用化と普及促進に向けて、米WiTricity社と提携したと発表した。この提携に併せて、トヨタ自動車は、WiTricity社が行う増資の一部を引き受ける予定である。

 非接触充電技術とは、電力を供給する側である送電側と、電力を供給される側である受電側を、充電ケーブルで接続することなく無線でつないで電力を供給する技術のことである。無線給電技術、ワイヤレス送電技術などとも呼ばれている。

時代の流れ的に当然あるべき技術ですね。


日本もがんばっていた技術なはすですけどね。。。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 27, 2011

花のアナログ技術

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=002003
アナログ回路が大復活!エンジニアニーズ拡大の裏側

裏側もなにもないと思うのだが(^_^;)。

「アナログ回路をひと言でいえば、自然界と電気の世界の入出力インタフェースです。なくなるはずはないのですが、80年代にデジタルエレクトロニクスの時代がきました。このためデジタル回路設計者が増加し、逆にアナログ回路設計者が減ってしまった。これが現在のアナログエンジニア不足の大きな理由です」 こう語るのはセミコンダクタポータルの編集長、津田建二氏だ。津田氏はデジタル回路のメリットを、1/0の世界なので誤りの訂正が容易にできること、圧縮できること、データをたくさん積め込んで処理できることだと語る。

このときは、アマサイも、アナログ技術ってもういらないのかな、って勘違いしてました。


「ただ、デジタル回路設計は、VHDLなどの言語で機能を記述するプログラミング。言語がわかれば作業ができるので、電子回路を知らない人も実際にいる。一方のアナログ回路はその調整が大変なので基礎知識と経験が必須で、経験10年ではまだ『小僧』、20~30年で一人前になるという職人の世界。全く別なのです」
絶対数の不足に加えて、近年ではアナログ回路のニーズが急増している。将来に向けた成長分野で驚くほど使われているためだ。太陽光発電や風力発電、EV、スマートグリッド(次世代送電網)、医療機器やヘルスケア、スマートフォンなどに使われる加速度センサーもアナログだ。

前の職場アナログ回路技術者が何人もいました。そうですね、職人気質ですね。「シミュレーション通りになんか行かないんだよ!」とか怒られました。でも特許出すのにそれじゃ困るわけで。デジタルもわかる人が多かったですけどね。

回路やるなら、アナログ・デジタル双方できるよう教育するのが良いと思います。結局大事なのはDA変換、AD変換ですから。

電子回路は楽しいです。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 25, 2011

アップル対モトローラ@ドイツ

アップル:「敗訴した場合の損失額は推定27億ドル」- 対モトローラの独特許訴訟

モトローラ(Motorola Mobility)とアップル(Apple)が、ドイツのマンハイム地裁(Mannheim Regional Court)で争っている特許関連の訴訟について、アップル製品の販売差し止め命令が執行された場合、アップルの被る被害額が20億ユーロ(27億ドル)になるという主張がアップル側の弁護士から出されている。

この訴訟では今月はじめに、同法廷がモトローラ側の主張を認める仮判断が下されていた。これを受けて現地時間18日に行われた審理では、アップル側の弁護士から、アップルのMacやiOS搭載端末を対象とする販売差し止め命令が下され、実行された場合には、アップルが蒙る損失額が27億ドルに上るとする主張が行われたという。

モトローラは、アップルの「MobileMe」および「iCloud」のEメール同期機能に使用されている技術が同社の保有する特許権の無断使用にあたると主張しており、これらのサービスが搭載されているiPhoneやiPadの販売差し止めを求めている。

昨日のちょうどドイツの特許法の講義を聴いてきました。
ドイツは簡単に仮処分できるそうです。展示会で侵害と思われる製品が出ていると抑えることも可能だとか。日本に比べ特許権者への保護が手厚いのです。

それでデメリットも当然あるのですが。

日本と産業構造が似ているのに随分様子が違います。

モトローラも脛に傷がアリアリですけどね。

スマホはどこで落ち着くんでしょうね。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 24, 2011

エウロパ

http://www.astroarts.co.jp/news/2011/11/18europa/index-j.shtml
エウロパの海は生命に適している? 地球の氷河をモデルに新たな成果

【2011年11月18日 NASA】

2003年に運用を終えた木星探査機「ガリレオ」の観測結果と、地球の氷床を参考にしたモデルによって、衛星エウロパの一部には比較的浅いところに内部湖がある可能性が示された。エウロパは地下に海が存在すると考えられているが、この海が生命に適したものであるかどうかの鍵を握りそうだ

今回、研究チームはエウロパのカオス地形(chaos terrains)の画像に注目した。火山の上を覆っている氷棚や氷河に見られる地球の地形の形成プロセスに基づいた理論モデルを作成することで、どのようにしてこのカオス地形が作られるのか調べたのだ。

その結果、カオス地形の地下数kmという浅いところに、液体の水でできた湖がありそうだということがわかった。また、エウロパのカオス地形は表面の氷と内部湖が混ざってできたことを示唆しており、表面にある物質などを内部湖を通じて内部海に供給している可能性がある。これまで、エウロパの内部海は厚い氷に覆われ、表面と物質の循環をしていなかったと考えられていたが、表面から物質の供給があることで、より生命に適した環境である可能性が出てきた。

「これらの成果は、20年以上におよぶ地球の氷床や氷棚の研究の成果なくしては得られなかった」と研究チームのDon Blankenship氏は語っている

エウロパはすでに検証された仮説と思っておった。
http://blog.livedoor.jp/ppdwy632/archives/51706655.html
Eurpa

より信憑性を高めるということかしら。

この広い宇宙で我々だけというのはさみしすぎる。生命発生の可能性はどんどんさがしてほしい。

ところで、長沼先生、こないだNHKに出ていた。おじ・おばさん化していた。No科学者と付き合っているからではないか。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 23, 2011

女子力とか関係ないし。

お友達の女性弁理士さんに教えてもらったページです。

女子力が日本のエレクトロニクスを救う?!技術を生かすサービスの市場を見定め、編集力や共感力で実現する

「女性未活用大国 ニッポン」 「日本経済復興の特効薬は女性の活用にあるが、今も才能とやる気にあふれた女性の多くが男社会の壁に阻まれている」 「高学歴女性をフル活用すれば、日本の労働人口は820万人増加し、国内総生産(GDP)は15%もアップする」

 先ごろ海外メディアなどに掲載されたこれらの記事のように、日本社会では女性は生かしきれていない。少子高齢化が進み、日本全体で労働人口が減っているにもかかわらず、もったいないことです。

 女性が就労することで労働人口が増加し、国内総生産が増加するというマクロ経済学の視点は重要です。それに加えて、技術の提供だけに留まらず、今後は技術と技術を使ったサービスの提供を志向するエレクトロニクス産業では、女性が得意といわれる、共感力や編集力が重要になるのではないでしょうか。

 エンジニアはあまり権威的ではないため、エンジニアは日本の中では比較的、女性が働きやすい仕事かもしれません。エレクトロニクス産業の場合は、「女性の就労を男性が阻んでいる」というよりも、そもそも女性が圧倒的に少ない。

技術職は女性にとって働きやすい職場が多いと思います。
大体は企業ですから、普通に福祉は充実しているし、出世もそこそこしているんじゃないかな。
しかし、電気系の学生は、女性1割って私の時代と変わらないですね。
(私のいたとこは、その「女性が多い方」の学校で、工業大学とかは3-5%ぐらいかな)
たぶん、情報系志望者が電気にも少しスライドしているのかもしれない。

ここの事例にある三菱電機の「ゴパン」は企画部の案が実現しただけで、女性エンジニアはあまり関係ないと思われ。

ていうか、女性の感性を活かした製品づくりとかもうとっくの昔の話だし。

きめ細やかさに関しては、「技術」に活かされ、トランジスタラジオの工場ラインは女性でしたね。
今でも試作部のはんだ付けは女性が多いです。

エンジニアの女性割合を多くする術はとくになく、メリットもあまり感じられない。

それよりも、どこであっても、育児施設のフレキシブルな対応が、女性のみならず、日本にとって必要なことでしょう。

まあ、電気系にエールを送ってくれている気がしないでもないので、良しとしましょう。

にしても、共感力というのはここで使う言葉ではないように思いますが(-_-)。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 22, 2011

スパコンにゴードン・ベル賞

スパコン「京」にゴードン・ベル賞 「国会版仕分け」では運営経費の高さ批判
2011.11.18 11:49 [知の先端]
http://sankei.jp.msn.com/science/news/111118/scn11111811530001-n1.htm

 理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピューター「京(けい)」(神戸市)を使った研究成果が18日、米国計算機学会の「ゴードン・ベル賞」を受賞した。同賞は「スパコンのノーベル賞」とも呼ばれ、京は計算速度の世界ランキング連覇に続く栄誉となった。

 受賞したのは理研、富士通、筑波大、東京大の研究チームで、同賞の実効性能部門の最高性能賞を受けた。次世代半導体の基幹材料として注目されるシリコン・ナノワイヤの電子状態を計算する研究で、京を使って最高性能を発揮した。

一方で16日の「国会版事業仕分け」では、性能面は評価されたものの、運営経費の高さが批判された。


民間企業は富士通一社で担っているから言い値にされてしまうだろうな。
でも、議員は余程スパコンが嫌いなのかw。他に無駄遣いはあると思うが。

一方、スパコンチーム、今度はあれもできる、これもできると言い過ぎでは。
製薬ではどの程度成果が出るか疑問です。

別に世界最高性能のスパコンが一台くらいはあってもいいと思うが。。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 21, 2011

米国改正法2011

大転換とは違うんですけどね。

米国特許法改正が日本企業に与える影響
~「先発明」から「先願」へ大転換~

朝倉 その米国の「先願主義」は、日本や他の国の「先願主義」と少し違うようですが。

高松 米国の場合、日本のように先に“出願”したかどうかだけを争うのではなく、出願より1年以内であれば先に公開した方が権利を得るとしています。これは米国特有の制度です。これだと、「先発明主義」が「先開示主義」に変わっただけのように思えます。学会発表など公開した日の証拠が残ることが多いことから、発明した日を立証するよりは容易になるでしょう。しかし、今度は先に公開した日を争うことになるのではないですか。

大坂 発明が別々になされたときはそのような事態が考えられます。改正後の「先願主義」では、自分の発明について第3者に先に冒認出願された場合のみ、冒認手続き(Delivation proceedings)を行うことになります。改正前の「先発明主義」では、誰が先に発明をしたかで争うことになり、発明日の立証に膨大な費用と発明者への多大な負担が掛かっていました。

(中略)
伊藤 補足すると、従来は、権利行使不能となる危険を恐れて少しでも問題がありそうな文献は、(灰色な物も含めて)全部出さなければならないと考えた企業が多かったと思います。そうすると安全を見る傾向から結果的に(後から見ると)余計な文献も出すことになってしまっていた。これが費用に跳ね返り無駄な金を支出することになっていました。これからは、重要なものだけ取りあえず出して、「これは要らないのでは」という灰色文献は出さなくても済むようになります。その結果、出願人の負担が軽減されることになり、費用を削減することが可能になります。

改正後セミナー行ってきましたが、先発明主義に一部先願主義が取り入られるというのが近いようです。

日本で改正法が通る場合、他の法律と整合性を持つように、行政機関で検討するらしいのですが、米国では議員が立法したまんまで発布されるようです。ですから、法文もややこしくよくわからない。法律家の解釈もばらばら。一義的に解釈されるない法律ってなんでしょうねえ。そんで、裁判起こして判例で決まっていくいうことか。

米国には立法国家になってほしいです。西部でガンマンが戦って決着つけるとなんら変わらないですね。


あそこの事務所は相変わらずエラそうである。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 18, 2011

Newtonさんもさぞかし喜んでいる?

ニッポンの編集長
http://www.fujisan.co.jp/interview/newton/

第69回 Newton(ニュートン) 編集長 水谷仁さん 1981年創刊の権威ある科学雑誌です。ページ全面に展開するスーパーイラストレーションや美しくダイナミックな写真の数々、そして第一線の研究者に取材した正確でわかりやすいレポートがNewtonの特長です。

Newtonも30歳ですか、早いですなあ。

「Newton(ニュートン)」編集長  水谷仁さん みずたにひとし 1942年東京都生まれ。東京大学理学系大学院修士課程修了。名古屋大学理学部教授、宇宙科学研究所惑星研究系教授。その間カリフォルニア工科大学、コロラド大学などに客員研究員として滞在する。2005年―現在 科学雑誌「ニュートン」編集長。専門は地球物理、惑星物理学。


―ことしが創刊30周年ということですが、創刊されたときのことをよく覚えています。創刊時と今とでは何か編集方針など変わったところはあるのでしょうか。

ニュートン・プレ創刊号

ニュートン創刊号いえ、編集方針は「科学の面白さを分かりやすく伝える」ということで変わっていません。スタイルが時代とともに少し変わったかなというくらいです。ことしが創刊30周年ということで、8月号、9月号で人気の高い宇宙の特集を2回に分けて行いました。

―広い読者を獲得されている雑誌ですが、コアな読者層というとどのあたりになりますか。
読者は小学生から80歳代までと広いのですが、中高生と30~50代と2つのピークがありますね。一時少し低迷していた部数もこのところは安定しています。

―水谷さんは科学者であるわけですが、編集の世界に来られた理由は何ですか。
私は竹内均さんの一番弟子ということでしたから、彼の後釜としてはふさわしいだろうということで(笑)。

(中略)

―水谷さんはいつごろから物理の研究者になろうと思われたのですか。
私は高校に入ってから物理が好きになって、大学でも専攻することになったのですが、最初は気象台の観測者になろうと思ってたんですよ。それが、竹内均先生との出会いがあって、お前は地球物理の道に来いと(笑)。それからずっとその道の研究者としてやってきました。家に帰るのはいつも午前様でしたから、ほとんど研究室にいたような人間です。

ニュートンと言えば、竹内均先生です。地球物理学も均先生の著書で学びました。地学ってじみーいですよね。それが均先生にかかるとダイナミズムを感じた(プレートテクトニクスを初めて紹介したのは先生じゃないかな)

National Geographicの日本版を作りたいというのが当初の希望だった。NGの「日本語版」は今ありますけど。

どこの出版社も聞いてくれなかったんだけど、その当時トレーニングペーパーという学習教材を作っている教育社だけが引き受けてくれたんだよね。

それからちょっとした科学雑誌ブームがあったんだけど、結局生き残ったのはニュートンだけ。

私は「トリガー」っていう「科学技術」誌が気に入っていたんだけどね。

それらの雑誌を見て「サイエンスライタ」とか「サイエンスエディタ」なる職業に憧れて出来上がったのが、なぜか、知財業界に居る私なのさ。

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今でも物理関係の特集のときは買います。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 17, 2011

無償は無償ではない。

特許係争が泥沼化、脅かされる「無償の魅力」 Androidで大丈夫か
日経新聞 2011/11/15 7:00
■特許訴訟で実質有償化の懸念

 機器メーカーが神経をとがらせているのが、Androidが実質的にタダでなくなってしまうのではないか、という懸念だ。何もGoogle社が無償提供の方針変更を検討しているわけではない。競合メーカーとの間で頻発する特許係争によって、メーカーによってはAndroid端末でロイヤルティーを支払うケースが出てきている  泥沼化する特許訴訟  スマートフォンやタブレット端末に関する主要メーカーの特許訴訟の相関図を示した。この他、Oracle社がJavaの特許侵害でGoogle社を訴えている。  既に多くのメディアで報道されているように、スマートフォンで急速に市場シェアを拡大するAndroidに対して、競合する米Apple社やMicrosoft社などは特許訴訟で反撃に出ている。  訴訟の対象はAndroidだけでなく、Linux全体に及ぶ。「Androidを含むLinuxプラットフォームは、(Microsoft社など)非オープンソースのソフトウエアを展開する陣営から、その利用コストを15米ドル以上にするために、さまざまな攻撃を仕掛けられている」(オープンソース・プロジェクトを守るために取得した特許をライセンスする団体である、米Open Innovation Network(OIN)、CEOのKeith Bergelt氏)。

これは仕方ないよね。オープンソースだからって、無傷ではいられない。他の商売を圧迫するわけだから、Googleさんも折込済の話でしょう。テクノロジイの世界は無償は無償ではないって常識なんじゃない?

Androidが席捲すれば元は取れますからね。個人的にはAndroidがNo.1シェアになってほしいです。

でも、iPhone_auに切り替えるw。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 16, 2011

徳川家光

NHKの歴史秘話ヒストリアという番組で家光をやっていたんですな。
http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/104.html
孫の私が がんばらねば!
~日光東照宮 徳川家康と家光の絆~

この「私ががんばらねば」という言葉が何か心に残りました。
と言ってもアマサイはそんな偉大な祖父も祖母もいないです。
ただ「今居る場所で勝つ」「勝たねばならない」という気持ちは同じだなあ、と思ったのです。

彼の境遇は全く良くないわけです。
偉大な祖父も父も今は亡くなり、
一歩出れば敵ばかり。
2代で幕府を築いたけれども、まだまだ各地の戦国武将が元気であり、あんな若造にだれが従うか、と誰もが思っている。

叔父、兄弟なんかまったくあてにできない。いや、身内がもっとも怖い敵と言っても過言ではない。

彼はどちらかというとヘタレなのです。

体は弱く、どもりで、弟に比べちょっとおつむが鈍い。1を聞いても3くらいしかわからない。

そんな青年が、老獪な武将たちを前にどうして
「わしは、祖父、父と違い、生まれがらにして将軍である。従がいたくない者は今から故郷に帰って戦の支度をするがよかろう」
と大見得を切って改革を断行し、第三代の仕事をなしえることができたのか。

興味津々です。

なぜ、家光だけで、ドラマが作られないのか(NHKに葵三代というのはありましたが)
全く不思議です。

山岡荘八がちょうどいい具合に書いてくれてるので、アマゾンの中古で取り寄せました。

秋の夜長、楽しみです。

Iemistu

家光は学習マンガで読んだような気がする。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 15, 2011

Jobs後の新世界

Jobs氏亡き後のスマートフォン

この特集の取材を通して感じたのは、やはり米Apple社の「iPhone」という存在の巨大さです。iPhoneは、全世界で累計1億台以上が販売されており、2011年10月14日に発売された新製品「iPhone 4S」に至っては、マイナーチェンジであるにもかかわらず、発売後わずか3日間で400万台以上も売れました。まさにお化け商品です。スマートフォン向け部品を手掛けるメーカーにとって、iPhoneに採用されるかどうかは、そのメーカーの業績を左右する大問題になっています。

(中略)

 Siriを見て、Apple社(当時のApple Computer社)が1987年に発表したコンセプト「ナレッジ・ナビゲーター」を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか(英語版Wikipediaの「Knowledge Navigator」の項)。人工知能を備え、人が話しかけることで、適切な回答を膨大なデータベースの中から探しだしてくれる秘書のような端末のコンセプトです。このコンセプトを発表したのは、Jobs氏をApple社から追放した当時の同社CEOであるJohn Sculley氏であり、Jobs氏ではありません。しかし、iPhoneの進化の方向は、まさにナレッジ・ナビゲーターを向いています。


まだまだ未熟なジェスチャー入力

 デジタル家電に関連した技術で、現在最もホットなのは、ユーザー・インタフェース(UI)関連の技術でしょう。iPhoneは、マルチタッチ操作というそれまであまり使われていなかった新しい操作法を導入することで、大ブレークしました。さらに、Siriで音声入力も強化しています。


スマホのコンセプトは、もう出来上がったのだから、これからはバージョンアップするだけですね。そんなJobs後を悩むことはないですな。

それよりも、これからは新しいコンセプト製品が出にくくなるという方が深刻でしょう。

もちろん、Jobsだけで世の中ができているわけではないので、新しい人材がNEXT WORLDを構築してくれるはず。

Jobsは使命を果たしたんだと思いますね。

アマサイのJobs感、口うるさくていやな親父だったけど、亡くなると寂しいなって感じ。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 14, 2011

B&NとMS

Barnes & Noble、マイクロソフトの特許戦略に関し米司法省へ調査を要請.
CNET News 2011/11/09

Barnes & Nobleは、Microsoftが十分な根拠もなしに特許侵害を主張することで競争を阻害しようとしているとして、米司法省に同社の特許ライセンシング戦略を調査するよう要請した。

 Barnes & Nobleの弁護士であるPeter T. Barbur氏は、司法省反トラスト部門の競争政策担当主席法律顧問であるGene I. Kimmelman氏に宛てた米国時間10月17日付の書簡に、「Microsoftはモバイルデバイスの競争を排除し、革新を遅らせるために、競合製品のコストを膨らませようとしている。Microsoftの行為は深刻な独占禁止法違反の懸念を生じさせるものであり、司法省がさらなる調査を行うべき理由は十分にある」と書いた。

 Barnes & Nobleの「NOOK」電子書籍リーダーは、Microsoftの特許専門の弁護士から攻撃を受けてきたGoogleの「Android」モバイルOS上で動作する。MicrosoftはHTCやWistron、Compalなど複数のデバイスメーカーに対し、販売するすべてのAndroidデバイスについてライセンス料を支払うことを納得させた。

 しかし、Barnes & Nobleがライセンス料の支払いを拒否したことで、Microsoftは3月にBarnes & Nobleを特許侵害で訴えた。それを受けたBarnes & Nobleはその1カ月後、Microsoftは特許法を悪用して競合他社を抑制していると反論した。


法律を悪用するのは創業者からのお家芸ですからな( ̄∀ ̄)。

Androidくんが出てきてよかっただ。M$を是非を倒してほしいですな。

MSと独禁法の歴史はちょっとしたメルクマールだな。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 11, 2011

血液1滴「フィッシング」技術

血液検査の感度100倍 ノーベル賞・田中耕一さんらが新技術開発
2011.11.8

 健康診断などで行う血液検査の感度を従来の100倍に高める新技術を、ノーベル化学賞受賞者で島津製作所フェローの田中耕一さん(52)らが開発し8日、発表した。血液1滴でがんや生活習慣病などを早期診断したり、画期的な治療薬の開発につながる成果という。

 記者会見した田中さんは「今まであきらめていたものが、これで見えてくる。大きな自信を持って紹介できる」と笑顔で語った。

 田中さんらは、病気にかかると体内で新たな種類のタンパク質が作られ、その発見が診断や治療につながることに着目。人の免疫反応で重要な役割を果たす抗体を使って、10万種類以上のタンパク質から病気に関係するものだけを素早く見つけ出す方法を開発した。

 2本の腕を広げたようなYの字形をしている抗体の中心部に、バネのような構造を人工的に作製して取り付け、腕が自在に動いて目的のタンパク質を探し出せるようにした。この抗体を使って検査したところ、アルツハイマーの原因物質とみられるタンパク質を従来の100倍の感度で見つけ出すことに成功した。


田中さん、今度はちゃんと特許出してもらえましたか(^_^;)
海外出願もお願いしといてね。
『田中耕一、独創の方法』
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2005/04/post_c31d.html

ニュースリリース 島津製作所
http://www.shimadzu.co.jp/news/press/miq5fd0000000xy0.html

Miq5fd0000000y2z

上図は、抗体と抗原の関係を「フィッシング」に例えている。すなわち、多くの雑多な魚(タンパク質等の化合物)の中から、特定の注目する魚(抗原)のみを釣り上げるため、特別な釣り針とエサ(抗体)を用いる。 図1 「フィッシング」の概念図

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従来の抗体(左側)は ヒンジ部に自由度がほとんど無く、抗原を いわば「点」で捕まえていた。それに対し「可変抗体」(右側)は、ヒンジ部にバネ状の人工物を挿入することにより、ヒンジ部を頂点とした回転運動(と伸縮)が可能になり、抗原を面(立体)で捕捉できるため、捕捉効率が飛躍的に向上できる。

図2 従来の抗体と今回開発した「可変抗体」との違い


技術者でも医学に貢献できる場はたくさんあるんですねえ。

まだまだ田中さん、若いね。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 10, 2011

NIR光線発射

がん細胞:近赤外光で破壊 マウスで成功 米チーム

 体の外から光を当ててマウス体内のがん細胞を破壊する実験に、米国立衛生研究所の研究チームが成功し、6日発行の科学誌「ネイチャーメディシン」(電子版)に発表した。正常な細胞は傷つけず、効率的にがん細胞だけを破壊できる治療法として、数年以内の臨床応用を目指すとしている。【永山悦子】  チームは、主にがん細胞に存在するたんぱく質と結びつく性質を持った「抗体」に注目。この抗体に、近赤外光の特定の波長(0.7マイクロメートル)で発熱する化学物質を取り付け、悪性度の高いがんを移植したマウスに注射した。  その後、がんがある部位に体外から近赤外光を15~30分間当てた。計8回の照射で、がん細胞の細胞膜が破壊され、10匹中8匹でがんが消失、再発もなかった。一方、抗体注射と照射のどちらかだけを施したマウスや何もしなかったマウスは、すべてが3週間以内にがんで死んだ。複数の種類のがんで同様の効果を確認。注射された抗体ががん細胞と結びつき、照射によって化学物質が発する熱で衝撃波が発生、がん細胞だけを壊したと結論づけた。

がんだけを破壊する波長が見つかったのですね。今までなぜできなかったかという気がしますが。

それだけ特定の波長をだせるようになったということですかね。

http://www.maruha-nichiro.co.jp/laboratory/technology/nir.html

近赤外光分析による非破壊測定とは?
近赤外(Nir InfraRed=NIR)光とは、およそ800~2500nmの波長域の光を指します(図1)。近赤外光はエネルギーが弱いため、試料を損傷することがほとんどなく安全であること、また、物質を透過しやすい性質を持っていることから、近赤外分光分析は、食品などの非破壊測定に適していると言えます。近赤外光を物質に照射して得られる、吸収または反射スペクトル(近赤外スペクトル)を用いて、対象物の成分量や物性を測定します。

人間とがんとの戦いはまだまだ続きます。。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 09, 2011

ウルトラブックって。。。

インテルのブースで説明員に質問、
「このウルトラブックって売れると思う?」

10月4~8日に、幕張メッセで開催されたIT・エレクトロニクスの展示会「CEATEC」に出かけた。そして、インテルのブースに足を運んだ。ご存知のように、インテルは半導体売上高世界一の企業である。

まず、インテルのブースなのに、プロセッサの展示がないことにびっくりした。その代わりに、「ウルトラブック(Ultrabook)」なるものが展示されていた。

湯之上「ウルトラブックって何ですか?」

説明員B「新ジャンルのモバイルPCです」

湯之上「従来のノートPCとどこが違うの?」

説明員B「4つの大きな特長があります。軽い、薄い、起動が速い、そして、駆動時間が長いことです」

湯之上「へー。軽いって?(持ってみる)これ1キログラムはあるよ。僕のPCは900グラムだけど?」

説明員B「えーと、でも、薄いでしょう。厚さ18ミリですよ」

湯之上「『MacBook Air』の方が薄いんじゃないの?」

説明員B「えー、そうですねー、でも、起動が速いです」

湯之上「MacBook Airと同じじゃない。それに、タブレットはみんなこんなもんだよ」

湯之上すわぁ~ん、(^_^;)、ここで延々と説明員いじめが続けられる。

アマサイはウルトラブック自体知らなかったわけだが。今時、PCによくこんな名前付けるよね。
もうインテルも落日のときなわけかな。

こういう意見の人もいる。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/28649?page=2

もしウルトラブックが十分な価格競争力を持てば、一気に普及すると同社は見ている。コンピューター業界全体の将来は、このウルトラブックの成否にかかっていると言えるのかもしれない。

chotin記事かね。やっぱり湯之上さんにはがんがんやってほしい。

アマサイが使っているのはDynabook。モバイルが条件だったけど、常時持って歩くわけじゃないので、という観点で選びました。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 08, 2011

CSRがモバイル端末向け位置情報LSI

複数の無線信号で屋内位置情報を正確に把握、CSRがモバイル端末向け位置情報LSIの次世代品でカーナビ向けSoCの新版も発表
2011/11/04 18:19竹居 智久=日経エレクトロニクス


英CSR社は、GPSなどの衛星測位システム(GNSS:global navigation satellite system)や、無線LANなどの無線通信システム、加速度センサなどの外部センサから取得した情報を用いて、屋内外を問わず正確な位置情報を得られる位置情報LSI「SiRFstarV」を発表した。スマートフォンなどの携帯型端末での利用に向ける。同時に、複数の衛星測位システムに対応する位置情報取得回路を集積するカーナビ向けSoCの新版「SiRFprimaII」を発表した(英文の発表資料)。

 SiRFstarVの特徴は、GPSやGLONASS、Galileoといった各種のGNSSの受信回路だけでなく、位置情報を取得するために無線LAN、Bluetooth Low Energy(BLE)、GSMの受信回路を備えたことである。送信回路は持たない。これらの受信回路によって、「どのMACアドレスの無線LANアクセス・ポイントの電波強度がどのくらいか」「GSMサービスのどの基地局の電波強度がどの程度か」「BLEによってどのような位置情報を受信したか」といった情報を集め、それを基に屋内やビルの谷間などにおける位置情報の精度を高める。CSR社はこれを「スニッフィング(sniffing)」と呼んでいる。

 SiRFstarVはI2Cバス・インタフェースを備えており、加速度、角速度、地磁気、圧力といった各種の外部センサを接続できる。GNSSの信号を取得できなくなってからの移動経路を推定する歩行者用推測航法(pedestrian dead reckoning)などのためである

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このあいだまで無線工学の勉強をしていたので、とても興味があります。送信回路を持たない、装置がシンプルになってよさげです。


試験勉強が役に立たないというのは嘘です。理論と実務両方やって技術を深く理解できるのです。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 07, 2011

クマゼミと戦う!

NTT西、クマゼミに勝った 光ケーブル被害とめる 2011.11.5 産経新聞

 西日本を中心に生息するクマゼミが、夏にNTT西日本(大阪市)の光ファイバー通信の家庭用ケーブルを、木の枝と間違えて産卵し断線させる被害が平成17年ごろから多発していたが、NTT側が21年に開発した最新型ケーブルは、3年連続で被害が0件だったことが分かった。単純にケーブルの被膜を厚く硬くすればよさそうだが、ケーブルが太く硬くなり過ぎれば敷設工事の障害となる。頭を抱えていたNTT側とセミの攻防は、NTT西に“軍配”があがったが、その裏には猛暑とたたかう研究員たちの苦労があった。

産卵し切断する、ってすごくないですか、クマゼミすごくないですか!

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光ファイバーケーブルに産卵管を突き刺すクマゼミ(NTT西日本提供)

その結果、ケーブルを覆うプラスチック系被膜を、産卵管でも傷つきにくい硬さに改良したうえ、さらに被膜の最薄部の厚さを約0・4ミリに保つことで、産卵管がケーブルの心線に達しない最新型のケーブルが完成した。

 開発に携わったNTT情報流通基盤総合研究所アクセスサービスシステム研究所(茨城県つくば市)の主幹研究員、高見沢和俊さん(48)は「(被膜を)単純に硬くすれば当然、クマゼミも産卵が不可能になることは分かっていたが、硬くしすぎるとケーブル開通工事の作業効率が落ちるため、そのバランスが難しかった」と苦労を打ち明ける。顕微鏡で0・1ミリメートル単位の刺し傷の深さを分析する毎日だったという

すごい発明ですなあ。

人間常に自然の脅威と戦うわけですな。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 04, 2011

特許VS独禁法

インク限定「独禁法違反」キヤノンを提訴

キヤノンが自社製のインクジェットプリンターで、非純正インクカートリッジを使えない仕様にしたのは独禁法違反に当たるとして、非純正品を製造販売する2社が、非純正品をシャットアウトする装置の搭載差し止めを求める訴訟を2日、大阪地裁に起こした。
 原告はプレジール(大阪)とエステー産業(東京)。2社などが製造販売していた別の非純正品については、キヤノンの特許権を侵害しているとして販売差し止めを命じた知財高裁の判決が9月に確定している。
 訴状などによると、キヤノンは今年3月以降発売した新機種プリンターに赤外線フィルターを搭載。可視光を発するキヤノン純正品は使用できるが、赤外線を発する非純正品のカートリッジは使用できなくなった。

まあ、そういう考えはアリですよね。しかし、特許侵害となってしまったことを、どう参酌するんでしょう。知財法は独禁法の例外規定ですからね。

どうなろうとも、裁判所の見解を聞きたいですね。

追記:彼らは最初から独禁法違反と言っていたね。
『インクカートリッジ訴訟のその後』
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2006/04/post_c1bb.html

裁判はどんどん起こして判例を作ってください。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

オロチ銀河

初期宇宙のモンスター銀河の王「オロチ」!

東京大学の大学院生五十嵐創(博士課程1年)、河野孝太郎教授、国立天文台の伊王野大介助教が率いる日米 英メキシコの国際共同研究チームは秋の南天にあるクジラ座の方向にあるすばるXMM-Newton深宇宙探査 領域において、今まで知られてきた初期宇宙(約90?120億年前の宇宙)の爆発的星形成銀河(モンスター銀河)の10倍以上明るい超モンスター銀河ともいえる銀河を国立天文台と東大が共同運用しているサブミリ波望遠鏡アステにより発見ました。これほど明るい超モンスター銀河は非常に少なく、これまでにアステ望遠鏡で発見された1000個のモンスター銀河(およそ3平方度わたる観測による)の頂点に君臨するモンスター銀河の王にふさわしいものです。このことにより我々はこの超モンスター銀河を八岐大蛇より「オロチ」と命名しました。

これ自体価値ある観測なのかは疑問はあるのですが、アステ望遠鏡がすごいのだ~って話かな。

Ast

ASTE望遠鏡 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ASTE望遠鏡ASTE望遠鏡(アステぼうえんきょう)は日本の国立天文台が南米の標高4800mの高地に設置し運用を行う電波望遠鏡である。

チリ北部アントファガスタ州のアタカマ砂漠に位置する。ASTEという名称はアタカマサブミリ波望遠鏡実験(アタカマサブミリはぼうえんきょうじっけん、英: Atacama Submillimeter Telescope Experiment)の略。最後に実験が付くのは、後述のようにテスト機としての役割を担っているためである。

ASTEは、技術領域における「実験」という意味と研究補助「実験」の意味を重ねたものである。そのため、鏡面精度は、20μmという高い精度や実験運用段階にあるボロメータ受信機などを搭載している。また、「実験」プラットホームという意味がある。

チリのアルマ望遠鏡とかも楽しみですね。
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/mailmagazine/

現行望遠鏡をきちんと調べたいな。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 02, 2011

シュレッダーされた紙を復元

何か昔、こういうのよくありましたよね。それこそ、コンテストだとか、ドラマに。

シュレッダー文書、復元できたら380万円

【ワシントン=山田哲朗】米国防総省は、シュレッダーにかけられた文書を復元できるか参加者が競うコンテストを行うと発表した。

 最高で賞金5万ドル(約380万円)が出る。画期的な復元手法の開発につなげるのが狙いで、押収したテロリストの文書を読んだり、国家機密の文書をシュレッダーで細かくするのは安全か判定したりするのに役立てる。

 主催は同省高等研究計画局(DARPA)で、専用サイトに、市販のシュレッダーでばらばらになった5種類の文書を公開した。参加資格は、18歳以上の米国永住の個人かチーム。紙片を元通りにし、手書きの文章を読まなければ解けない質問に答える。完全に文書を復元した場合の最高額は5万ドルになる。

 シュレッダーで細かくなった紙は、人間が手で復元したり、コンピューターで自動復元したりできる。しかし同省は「現在の方法では遅すぎ、人手がかかりすぎる」とし、科学者やパズル愛好家に斬新な手法の提案を呼びかけている。

防総省?何かの悪巧みに応用するのでしょうかw。

「現在の方法では遅すぎ、人手がかかりすぎる」

ふーむ、まだ解決されていない問題なのですね。画像処理システムとしておもしろそうです。

「効率的に行う」ということであれば、まだまだ技術的課題はありますね。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントは

November 01, 2011

電波割り当て

「テレビの波を開放せよ」、TVホワイトスペースに脚光米国を中心に取り組みが活発化へ

Google社やIntel社、Microsoft社など、インターネットやパソコン業界の大手が非常に強い関心を示すキーワードがある。「TVホワイトスペース」がそれだ。地上デジタル・テレビ放送に割り当てられた周波数帯域を、他の無線サービスが利用できるように、条件付きで開放するコンセプトである。果たして、どのようなサービスを想定しているのか、また、真の狙いは何か──。米国動向を中心に、TVホワイトスペースの現状と今後の課題をまとめる。


Google社やIntel社などがFCCに働きかけ 「TVホワイトスペースを活用することで、伝送距離が長く、速度が速く、そして接続の信頼性が高い『スーパーWi-Fi』を実現する」──。

 今、米国の通信業界やパソコン業界、スマートフォン関連業界において、一つのキーワードが大きな関心を集めている。「TVホワイトスペース」と呼ばれるものだ。地上デジタル・テレビ放送向けに割り当てられている周波数帯の空きチャネルを、無線LANなどの他の無線サービスが時限的に、免許不要で利用できるというコンセプトである。

 テレビ放送向けの周波数帯(数十M~700MHz帯)は電波が回り込みやすいため、伝送距離を稼げる。このような通信サービスに向いた周波数を仮に無線LANなどが利用できれば、同じ送信出力で数倍の伝送距離を確保できる。

そうですなあ。電波の割り当ては重要ですな。これほど重要な資産もない。

アマチュア無線してたくらいですから、電波は大好き(?!)。でも、デジタルになったとはいえ、混線がないのは不思議です。未だによくわからない。

昔学校放送で、どっかラジオ局の電波を拾ってきて、校長の話のバックでずっと歌謡曲が流れていた。

あのときからだなあ、エレクトロニクスを勉強したいと強く思ったのは。

今年は無理だけど、来年はアマ無線1級受けたいな。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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