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May 03, 2012

ビューティバリオン

日本以外は普通営業なんで、いろんな情報が入っていますね。

LHCで“美しい”新粒子を発見
Ker Than
for National Geographic News May 2, 2012

 スイスにある大型ハドロン衝突型加速器(LHC)での原子衝突実験で、新たな亜原子粒子(原子よりも小さい粒子)が検出された。  新発見の粒子「Xi(b)*」(グザイ・ビー・スター)はバリオン(重粒子)の1種だ。バリオンはより小さな粒子である3つのクオークで構成される。原子核の陽子と中性子もバリオンである。  Xi(b)*は「ビューティバリオン(beauty baryon)」というグループに属する。ボトムクオーク(ボトム量子数を持つクオーク)を1つ含んでいるのが特徴だ。ボトムクオークは「ビューティクオーク(beauty quark)」とも呼ばれる。  Xi(b)*の存在は以前から予測されていたが、これまでに観測されたことはなかった。発見自体はそれほど驚きではないというが、「物質はどのように形成されるのか」という難問の解明に役立つはずだ。  LHCでの実験を指揮するアメリカ、コーネル大学の物理学者ジェームズ・アレクサンダー氏は、「壁のレンガがまた1つ積み重なった」と語る。

◆乱雑な反応データを調査

 陽子や中性子とは異なり、ビューティバリオンは極めて短い時間しか存在しない。Xi(b)*はほんの一瞬で別の短命な粒子21個に崩壊する。

 Xi(b)*の発生には超高エネルギーが必要になるため、地球上で存在できるのはLHCのような粒子加速器の心臓部だけだ。LHCはスイスのジュネーブにある欧州原子核研究機構(CERN)が運営している。

 2011年夏にアメリカ、イリノイ州にあるフェルミ研究所の粒子加速器「テバトロン」でもビューティバリオンが検出されている。今回の粒子は、その高エネルギー版だという。

ビューティクオークか、( ..)φメモメモ

「ただし、ルーケンス氏によると、Xi(b)*の発見はヒッグス粒子の探索とは関係がないという。ヒッグス粒子は量子色力学で存在が予測されており、宇宙に質量が存在する原因と考えられている。」

なんだ、関係ないのか。一時期流行った素粒子発見バブルの1つか。

まあ、お金かけた施設だから年間いくつも発見がないとねw

LHCアトラス実験オフィシャルブログ
http://d.hatena.ne.jp/lhcatlasjapan/

リニアでもっと大きいやつが計画されてるみたいだね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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