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December 20, 2012

垂直連携?

実用化の壁を越えるため、応用を前提に技術を磨く
2012/12/19 出典: 日経エレクトロニクス,2012年6月25日号


水平連携でうまく行かなかった共同研究が、なぜ垂直連携でうまく行くと目されているのか。最大の期待は、最終製品における要求を踏まえることで応用研究の期間を大幅に短くできる点である。

実用化の壁を乗り越えやすい 実用化の道筋をつけるための応用研究においては、最高性能ではなく平均性能で議論しなければならない。いわゆる「チャンピオン・データ」で議論できる基礎研究とは、評価軸が大きく変わるのだ。その平均性能に加えて、量産時の品質バラつき、製品適用時の壊れにくさ、製造コストといった複数の指標から、使える技術と使えない技術を総合的に判断することになる。

 この応用研究を、最終製品を手掛ける使い手側のメーカーと、実用化に向けた課題解決ができる作り手側のさまざまな層のメーカーなどが一体となって行うのが、ここでいう垂直連携型の共同研究である。「これまでも顧客企業との共同研究は進めてきた。しかし、レイヤーはあまり意識せず、2社で手掛けることが多かった。今後はもっと多くのレイヤーを集めることを意識していくべきだろう」(アルバック半導体電子技術研究所 所長の鄒弘綱氏)と、一部の企業はその重要性を認識し始めている。

 「最終製品のメーカーがどの程度の効果を期待し、どの程度のコストや品質ばらつきを許容するのか。それを早い段階で知ることにより、材料の品質、製造方法、部品の内部構造などの中でどれを変えていくべきかという実用化のシナリオが見えてくる」(産総研 先進パワーエレクトロニクス研究センター 研究センター長の奥村元氏)。実用化までの障壁を乗り越えやすくなる可能性がある(図4)。

Suichoku

成功例を垂直統合と言っているだけのようですが。

流行り言葉ではあるようです。

・垂直統合の時代、だそうです。
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2012/11/post-9b78.html

ハード・ソフトの融合って当然でしょ
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2012/10/post-8803.html


Tech-onで見るだけで他で聞いたことはないんですが、アマサイが知らないだけでしょうか。

にしても、垂直統合って言い過ぎ。

なんか万能の魔法の言葉になっているな、垂直統合。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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