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January 31, 2013

最近のタッチパネル

サムスン電子 日本のワコムと資本提携=協力強化へ


【ソウル聯合ニュース】電子機器メーカーのワコムは30日、サムスン電子と資本業務提携を結んだと発表した。提携により、サムスン電子の完全子会社のサムスン・アジアはワコムの発行済み株式の5%を取得した。ワコムは53億円を調達し、サムスン電子向けの製品開発と供給体制を強化する。

ワコムってiPadが出る前ずっとタッチパネルやっているんですよね。
なんで、少なくとも「日本のApple」にならなかったの不思議なんですよね。
やっぱりマーケティングですかね。

嫌いな言葉ですが「技術で勝ってビジネスで負けた」んですかね。
「負けた」までは行っていないと思うんですが。

最近のタッチパネルはこんなですね。


日立化成、タッチパネル用転写形薄膜透明導電フィルムを量産へ

タッチパネルの透明導電フィルムとしてはITO膜が主流だが、ITOフィルムは蒸着やスパッタリングなどの大型設備が必要で、加工プロセス工程も多く、生産効率を高めにくいという課題があった。また、タッチパネルの大型化に伴い、電極の配線抵抗値が増加することから、タッチした位置を特定する精度が落ちる問題もあり、新たな透明導電フィルムの開発が求められていた。

 日立化成は、米Cambrios Technologies社が開発した銀(Ag)ナノ・ワイヤ導電インク「ClearOhm」と、日立化成のプリント配線板用感光性フィルムの技術を融合し、Agナノ・ワイヤと感光層の2層構造によるTCTFを2011年に開発した。TCTFは真空プロセスを一切必要とせず、基板に転写・接着し、露光とアルカリ現像によりファイン・パターンを形成できるため、加工プロセスを短縮できるという。また、大型化による配線抵抗値の増加を抑制でき、ITO並みの導電性と高透明性を両立できると日立化成は説明する。

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マーケット調査と量産の確保はヒット商品を売るために2本柱ですね。


私もヒット商品に関わってみたいものだ。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 30, 2013

スマート生活。。。

外出中にスマホで家電操作、経産省が規制緩和へ 2013.1.27

 経済産業省は26日、スマートフォン(高機能携帯電話)を使って外出先からエアコンなどの家電製品を遠隔操作できるようにするため、規制を緩和する方針を固めた。

 安全上の問題から家電の遠隔操作を原則禁じている電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し、今春に通達を改正する。電機メーカーのスマホと連携した家電開発を後押しし、成長戦略に弾みをつける。

 電安法は、家電が原因の火災や感電などを防止することなどを目的に昭和37年に施行された。スマホを使ってインターネット経由で家電を遠隔操作することは想定されておらず、近距離で使うリモコンを除けば、事実上屋外からの家電の遠隔操作は禁止されている。

 このため、パナソニックは昨年10月に発売したエアコンの新製品から、遠隔操作で電源を入れる機能を削除した。すでにスマホによる遠隔操作の技術が確立されているにも関わらず、法律が商品開発の「壁」となっていた。


いろいろおもしろい記事ですね。スマホが「高機能携帯電話」とされていることとか、
遠隔操作が法律で規定されていたとか。
家電メーカはこの機能にかけているんでしょう。

でも、あんまりすばらしい未来って感じもしませんね。
消し忘れの心配がなくなることくらいかな。

スマホもってない人はどうするのかな。
昨日を集約すれば便利ってことでもないような気がします。

デジタルデバイドを広げるだけですね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 28, 2013

湯川祭?!

1月23日は湯川秀樹先生の誕生日でした。

某所でニュートン祭に対抗して湯川祭にしようと粋がっていたのですが、アマサイの体調不良のためすっかり忘れていました。

wikiより引用

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湯川 秀樹(ゆかわ ひでき、1907年(明治40年)1月23日 - 1981年(昭和56年)9月8日)は、日本の理論物理学者である。京都府京都市出身。

原子核内部において、陽子や中性子を互いに結合させる強い相互作用の媒介となる中間子の存在を1935年に理論的に予言した。1947年、イギリスの物理学者セシル・パウエルが宇宙線の中からパイ中間子を発見したことにより湯川理論の正しさが証明され、これにより1949年(昭和24年)、日本人として初めてノーベル賞を受賞した。

京都大学・大阪大学名誉教授。京都市名誉市民。1943年(昭和18年)文化勲章。位階勲等は従二位勲一等旭日大綬章。学位は理学博士。

アマサイにとって湯川先生と言えば、文庫本になっていた一連の一般向け啓蒙書ですね。

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これらを読んで、物理がわかった気になっていた時代が懐かしいですね。

最近『物理講義』の解説書が出ましたが、あれはそもそも、湯川先生がわかりやすく「講義」してくださっているのですが。。。


アマサイが物心ついたとき先生といえばこのような形相で、物理学よりも平和運動家、老荘思想を語っておられました。

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放送大学では湯川先生の孫弟子と言われる方に物理を教わりました。

いまでも忘れられないのは「混沌」の逸話です。
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混沌というのっぺらぼうに目や鼻をつけてしまえばそれは混沌ではない。
今の物理学は、混沌に量子理学や素粒子論、相対性理論をつけているようなものだ。
もう物理学は物理学ではなくなっている。
---------------------------

というようなお話でした。

湯川先生の「原典」は、少し違うようでしたが孫弟子なる先生にそのように教わりました。
物理学が全てわかってしまって開拓すべき分野がなくなってしまうという意味らしいですが、それに賛同する方は少ないのではないでしょうか。

基礎も応用もまだまだ物理学のやるべきことはあると思います。


『物理講義』でも読んで湯川先生を偲びます。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 23, 2013

どうする、どうする半導体

「日本半導体の復権に向けて結集する」、JASVA会長が新春記者会見

会長らしく、同氏はピンチを転機ととらえたいとした。「リストラされた有能な人材がJASVAに入り、ベンチャー企業を興していただきたい」(同氏)と述べている。ただし、「転機が必要なのはベンチャーだけではない。日本の半導体産業全体の復権にJASVAも寄与したい」とし、そのための活動について語った。

 具体的には、半導体関連団体の結集である。日本には、米国のSIA(Semiconductor Industry Association)のような半導体産業全体を代表するような組織・団体がないことは、以前から各所で指摘されている。一方で、JASVAのように特定の目的の組織は結構ある。そこで、複数の半導体関連団体が結集し、日本の半導体の復権につながる活動を行うようにするとした。

 泉谷氏によれば、すでに複数の団体と話し合いを始めている。記者会見の資料には、日本半導体エンジニアリングネットワーク協会(JSENA)や日本EDAベンチャー連絡会(JEVec)が挙げられていたが、「水面下ではさまざな団体と交渉している」(同氏)という。具体的な時期や名称は明言しなかったが、今年中には新団体を発足させそうな勢いを感じた。

「チャンスに変える」時期はもう過ぎたと思うのだが。
かと言って何もしないわけにはいかない。
ここまで業界がへこんだ理由を解明してほしいですね。

ディスプレイ技術が他国に追い抜かれることがあっても、半導体はそうはいかん。産業の米なんだから。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 21, 2013

足下から始めよ。

ものづくりプロセス改革の功罪 第4回:スマイルカーブと逆スマイルカーブ


この「逆スマイルカーブ」になっている理由として、ものづくり白書は次のように説明している。

「我が国の製造業企業は総じて、各部門間の情報共有と調整によって、市場変化に迅速に対応し、最適な部材調達と生産管理を行った結果、在庫管理などが徹底され効率的な生産が行われているため、製造・組立が最も利益率が高くなっていると認識しているものと考えられる。」(2005年版ものづくり白書)

 つまり、擦り合わせ型のものづくりプロセスが、日本製造業の製品の付加価値を生み出すコアコンピタンスである、という意味に解釈できる。

 しかし、本連載第3回でも示したように、「貿易特化係数」は組立系製造業を中心に低下する方向にある。製造・組立工程がもっとも利益を生み出す工程である、という既存の概念は変化しつつあるのだ。本連載第1回でも述べたが、多くの製造業企業は、リーマンショック以前の利益水準に戻せないどころか、半分にも満たない水準に低迷している。リーマンショックを境に、従来の「逆スマイルカーブ」モデルは、グローバル競争において通用しなくなってきているのではないだろうか。

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おっしゃることはそうなのかもしれません。

でも、これ書いた人

「三河 進=NECコンサルティング事業部」

なんですけどぉ~~~

事業部だから本体とは別なのかもしれませんが、自社がああなのに、この肩書きで「グローバル競争で通用しない」って書くあたり、能天気、としか言いようがないんですが。

やっぱりつぶれはしない、っていう親方日の丸気分なんでしょうね。

たぶん、ソリューション事業部とかありそうなんだよね。同じこと専門誌に書いてたりして。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 17, 2013

システムの問題じゃない。

このジジイだめだな。

東京中小企業投資育成社長・荒井寿光 特許システムの国際競争力回復

日本の特許システムは改善すべき点が多い。

 第1に、特許庁の審査サービスが遅い。出願時点から登録など最終処分までの所要期間は米欧の42カ月に対し、日本は62カ月もかかっている。

 第2に、特許の品質が低い。特許庁で審査に合格し登録されたもののうち40~60%が特許裁判では無効になっている。これをベースに推測すれば、日本で登録されている特許全体の半分以上が無効になってしまう。特許サービスの品質管理という観点からみれば、異常な状態だ。特許庁と裁判所それぞれの問題、両者の連携の問題を解決しなければならない。

 第3に、特許裁判の賠償額が低く、特許裁判の件数は米国の20分の1に過ぎない。例えばアップル対サムスンの特許侵害訴訟で、米国では840億円賠償の陪審評決が出され、韓国でも280万円の賠償判決が出されたが、日本ではサムスンの侵害を認めず賠償額はゼロだ。法律家はいろいろ言うだろうが、世界の企業経営者は、日本での特許訴訟は費用対効果が合わないと判断し、特許裁判のジャパン・パッシング(日本迂回(うかい))が起こっている。


1)審査は遅くはない。
 出願人が希望すれば早期審査ができる。
 欧州の審査の遅さは異常なんだが。なぜ「米欧」でくくる?
 
2)質じゃなくて制度
 4~6割無効ってちょっと信じがたいんですけど。
 えっ、特許の質って?どうすればいいの?
 裁判所の欠陥なのか、特許庁の欠陥なのか。
 独立した行政と司法が連携しちゃだめでしょう。

3)裁判ビジネス
 それは裁判をビジネスとしている米国と比べちゃだめでしょう。
 日本の知財裁判者の人は、どんどん裁判おこしてね、と言ってますけど。
 裁判がたくさんあって賠償金ががっぽり取れる世界が幸せなんだろうか。

荒井さんは十数年前に特許庁長官だったんだけど、ボケちゃったのかな。
こんな発言するなんて。

どうも20年前くらいで頭が止まっているらしい。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 15, 2013

特許の質と量の話

この手の話は何度かしてますが。


米特許取得過去最高 IT大手が伸びる

 企業別では、アメリカのIT企業、IBMが6478件の特許を取得して20年連続でトップとなり、韓国のサムスン電子が5081件でこれに続きました。
上位50社のうち特許の取得件数の伸び率が最も大きかったのはアメリカのIT企業、グーグルで、一気に前の年の2.7倍に拡大して21位となりました。
 またアップルも68%増やして22位となり、いずれも順位を大きく上げています。
 一方、日本企業は、キヤノンが3位、ソニーが4位に入るなど上位50社のうち19社を占めましたが、アメリカ市場での競争力の向上にはつながっていないという指摘もあり、特許を活用して革新的な製品を生み出せるかどうかが課題となっています。
特許の取得件数企業別上位10社など
 去年、アメリカで取得された特許の件数を企業別にみると上位10社は以下のようになっています。()は前の年に比べた伸び率。
1位IBM、6478件(5%)
2位サムスン電子、5081件(4%)
3位キヤノン、3174件(12%)
4位ソニー、3032件(33%)
5位パナソニック、2769件(8%)
6位マイクロソフト、2613件(13%)
7位東芝、2447件(-9%)
8位ホンハイ精密工業、2013件(33%)
9位GE=ゼネラル・エレクトリック、1652件(14%)
10位LG電子、1624件(15%)。
このほか、伸び率が特に大きかったグーグルとアップルのデータは、以下のようになっています。
21位グーグル、1151件(170%)
22位アップル、1136件(68%)。

日本出願は減っているらしいですが、米国出願はそんなことないみたいですね。
(出願してもすぐ特許になるわけじゃありません。順調に行って3年くらいかな。今、日本では半年くらいのスピード審査が可能です)

出したものが全て特許登録されるわけではありませんが、登録されている数の何倍かは出願していますね。個々に計算すれば、登録率とかわかりますが、○倍とは言えません。日本企業が国内に出すのに比べて海外の方が慎重になりますから、選抜した発明が出願されてます。「登録しよう、エイエイオー!」と気合は入っています。

数が多ければいいというものでありませんが、数はその「気合の入り具合」ですから褒め称えてもいいんじゃないでしょうか。

最もこういうにリストアップされるのはそれが1位でも10位でもあまり重要ではありません。

問題はもっと下の方の中堅以下の会社ですね。

何がいいたいかというと;
特許侵害で訴えてやろうという企業があったとします、
そこの企業が侵害しているらしい、
そこの特許を調べます、
そこで特許権が100ある企業と10ある企業があったなら、
後者の方が攻めやすいではないか、と考えるって普通ですよね。

勿論100の特許がチャライ可能性はあります。でも10の企業よりはなにか戦略を練っているんではないか、と思います。

企業の規模、業界にもよりますが、そういう観点から特許は出した方がいいと一般論的に言えます。

もちろんチャライ発明は出してもしょうがないです。いろいろ考えてお金かけて出願するに値するものでないと。

その基準?それは各企業でお考えなさい、ということになります。

「この発明もしかすると大化けするかもしれない!」とチャライ技術を出願させようとするのは勘弁してほしいw。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 14, 2013

近頃のお勉強

また最近通信工学の勉強を始めた。座学だといろいろめんどっちい計算をするのだが、実務に関係ないわけではない。これは○○という動作をするのだな、とストンと理解することが出来る。

ここでも何度か書いているが、私が理系と呼ばれる進路を選んだのは「テレビ」である。あの中にあるプチプチしたもの⇒IC でなぜ画面にアニメやドラマが写るのだろう、という幼少期の疑問が発端だ。

また、昔はテレビを買うと内部回路図が添付されてきた。コドモの私にそれが理解できるはずもなく、これの意味がわかったら楽しいだろうなあ、と思っていた。

開発者にはならなかったが間接的には、このような技術に携わっている。極めて幸せなことである。

それを噛みしめながら、設問をといている。
↓これは参考書の一つ。

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テレビジョンはまだまだ発展すると思けどなあ。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 10, 2013

寝た子(特許)を起こすのは難しい。

3年に一回の割合でこういう話で盛り上がるのですよねえ、

企業に眠る高度な技術「休眠特許」の可能性を追いました@FNN

現在、日本の企業が所有する特許は、およそ125万件。 しかし、そのうちの半数近い57万件ほどが休眠状態で、宝の原石がまだまだ残されているという。 日本総合研究所の大谷和子法務部長は「特許侵害の係争に備えて、他社の事業領域の技術についても、特許の出願をし、また権利化をして保有していたりもしますので、35万件程度が防衛目的で、実際に残りの20万件強が死蔵されているという状態」と話した。 こうした休眠特許などを活用し、経済の活性化を狙う官民連携ファンドの設置。 一方で、課題もあるという。 日本総合研究所の大谷法務部長は「能動的に取り組めば、一定の効果は、やればやるほど出ると。国際競争がさらに激化しておりますので、それをふまえた取り組みが必要だと思います」と話した。 本格始動したアベノミクス。 日本経済活性化の起爆剤となるのか。

Kyuuminpat


やればやれるほど・・・・・・。
この法務部長は、特許権を株券とか同じように思っているのではないか。
セーラー万年筆の場合、着眼点がよかったですな。
つまり、プロがプロの目で探し当てた公開特許情報であったということです。
そういう一分野を知り尽くした人が自社に役に立つ特許を検索する、という作業を経れば、特許の有効活用ができるかもしれません。

新会社?無理無理、それは絶対ありえないなあ。


ありえないというのは言い過ぎ、極めて確率が低いよ。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 09, 2013

オートメーションの美

「からくり技術賞」を進呈したい、左右の腕を回して電池電極を積み重ねる技術


もし「日経Automotive Technologyからくり技術賞」というものがあるのなら、私が昨年取材した技術の中で大賞に推したいのが長野オートメーションの電池電極の積層装置です。よく考えたなあと、思わずうなってしまう装置なのです。

 電気自動車(EV)などに搭載するLiイオン2次電池を生産する上で、大きなボトルネックになるのが電極を積層する工程です。四角に切ったシート状の正極とセパレータ、負極を順に重ねる工程で、数十μmと薄いものを速く置くのが難しいためです。

 長野オートメーションは電池の注液装置などを手掛けるメーカーで、時間当たりで従来比2倍の電極枚数を積層できる製造装置を開発しました。正極、セパレータ、負極を合わせて40枚程度重ねて1セルとする場合、60秒程度で4セル分造れるものです。車両1台に100セル程度載せると考えると、1台分を30分以下で造れる計算。従来品は3本のロボットハンドで正極と負極、セパレータを順につかんで置く形で、60秒程度で2セル分しか造れませんでした。

 どうやって実現したのか。積層装置の構造を上から見たのが図1です。一見すると複雑ですが、左右対称のアームの動きがポイントで、とてもシンプルな発想に基づいています。

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工場のオートメーションでどれもうまくできていますよね。

普通、外部の人間には見せてくれませんからね。

当然長野オートメーションの許可得てるはずですが、
あんまりこんなの記事しない方がいいと思いますがね。


とか言ってアマサイも二次引用。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 08, 2013

大学独自の研究を!

Tech-on 日本の研究 かくあるべき
竹内 健 氏(中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科 教授)


大事なのは、どんなテーマを設定し、どんなメンバーを集めるかという部分だ。本当に難しい問題だし、自分も模索中だ。これまで企業の外にあまり出てこなかったエース級の研究者が集まるようなテーマを設定し、なおかつ国や企業から十分な資金を集めなければならない。旗振り役のセンスや行動力が問われる。そうした能力を持った優秀な人材をシステム的に育てるのは無理だろう。高い意識を持った旗振り役に自らどんどん出てきてもらうしかない。

(中略)

 大学の研究者としては、民間企業がリスクを負えない研究を先行的に手掛けることで、企業と補完的な関係であり続けたい。私は「10年後に、この技術を使って世界をこう変えられる」といった姿を示していく。このとき、専門性が求められる大学の研究者だからといって、専門分野だけを見ていてはならない。システム全体を意識することが重要だからだ。私が半導体メモリのハードウエアから、OSなどのソフトウエアまで研究テーマを広げているのもそのためだ。

竹内教授のおっしゃる通りですね。企業が普通にやるような研究をしてもあまり意味がないでしょう。

あとは企業と研究室との良好な関係ですね。
竹内教授は東芝におられたから企業の気風というはご存じだと思うんですが。
(でも企業で何やってたのか、と思うようなセンセもいらっしゃるですがな)
両者でちゃんとお約束をしてないと技術のただもれが起こるんですな。
あんまり研究室の外、TLOとか知財本部には頼らない方がいいと思いますね。
大学関係者は、研究者と意識が乖離してる人が多いですから。

ところで、「工学部の名前なんか学科名全部合わせちゃえばいいじゃん」と思っていたらほんとにあった。

電 気 電 子 情 報 通 信 工 学 科

私の案にはこれに「システム」が入るんですが。

年頭から大学の悪口が。だってあの人たち馬鹿なんだもん。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 02, 2013

謹賀新年2013

あけましておめでとございます。昨年中はアマサイブログをご贔屓いただきありがとうございました。何かを発信していこうという気はさらさらなく、自分の備忘録のために書いているブログです。それでも、皆様と共通の話題があれば掲示板、アマサイ応接室にお書き込みください。レスもなかなかつけれらませんが、家主アマサイは皆様の投稿を喜んで拝見しております。生業が生業だけに、仕事に密接することはあまり書けず歯がゆい思いです。今年は趣味の物理学がもしかすると副業に昇格するかもしれません。物理ブログの先輩方を見習い自分の理解したことなど少しでも発表できればよいと思っています。オンライン、オフライン共々にアマサイをよろしくお願いします。

2013年元旦 晴れの日に市ヶ谷橋で。

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