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January 08, 2013

大学独自の研究を!

Tech-on 日本の研究 かくあるべき
竹内 健 氏(中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科 教授)


大事なのは、どんなテーマを設定し、どんなメンバーを集めるかという部分だ。本当に難しい問題だし、自分も模索中だ。これまで企業の外にあまり出てこなかったエース級の研究者が集まるようなテーマを設定し、なおかつ国や企業から十分な資金を集めなければならない。旗振り役のセンスや行動力が問われる。そうした能力を持った優秀な人材をシステム的に育てるのは無理だろう。高い意識を持った旗振り役に自らどんどん出てきてもらうしかない。

(中略)

 大学の研究者としては、民間企業がリスクを負えない研究を先行的に手掛けることで、企業と補完的な関係であり続けたい。私は「10年後に、この技術を使って世界をこう変えられる」といった姿を示していく。このとき、専門性が求められる大学の研究者だからといって、専門分野だけを見ていてはならない。システム全体を意識することが重要だからだ。私が半導体メモリのハードウエアから、OSなどのソフトウエアまで研究テーマを広げているのもそのためだ。

竹内教授のおっしゃる通りですね。企業が普通にやるような研究をしてもあまり意味がないでしょう。

あとは企業と研究室との良好な関係ですね。
竹内教授は東芝におられたから企業の気風というはご存じだと思うんですが。
(でも企業で何やってたのか、と思うようなセンセもいらっしゃるですがな)
両者でちゃんとお約束をしてないと技術のただもれが起こるんですな。
あんまり研究室の外、TLOとか知財本部には頼らない方がいいと思いますね。
大学関係者は、研究者と意識が乖離してる人が多いですから。

ところで、「工学部の名前なんか学科名全部合わせちゃえばいいじゃん」と思っていたらほんとにあった。

電 気 電 子 情 報 通 信 工 学 科

私の案にはこれに「システム」が入るんですが。

年頭から大学の悪口が。だってあの人たち馬鹿なんだもん。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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