無料ブログはココログ

« どうする、どうする半導体 | Main | スマート生活。。。 »

January 28, 2013

湯川祭?!

1月23日は湯川秀樹先生の誕生日でした。

某所でニュートン祭に対抗して湯川祭にしようと粋がっていたのですが、アマサイの体調不良のためすっかり忘れていました。

wikiより引用

Yukawa


湯川 秀樹(ゆかわ ひでき、1907年(明治40年)1月23日 - 1981年(昭和56年)9月8日)は、日本の理論物理学者である。京都府京都市出身。

原子核内部において、陽子や中性子を互いに結合させる強い相互作用の媒介となる中間子の存在を1935年に理論的に予言した。1947年、イギリスの物理学者セシル・パウエルが宇宙線の中からパイ中間子を発見したことにより湯川理論の正しさが証明され、これにより1949年(昭和24年)、日本人として初めてノーベル賞を受賞した。

京都大学・大阪大学名誉教授。京都市名誉市民。1943年(昭和18年)文化勲章。位階勲等は従二位勲一等旭日大綬章。学位は理学博士。

アマサイにとって湯川先生と言えば、文庫本になっていた一連の一般向け啓蒙書ですね。

211njbrg1tl__bo2204203200_pisitbsti


21kcw4csqsl__sl500_aa300_


51i1l8shsxl__sl500_aa300_


これらを読んで、物理がわかった気になっていた時代が懐かしいですね。

最近『物理講義』の解説書が出ましたが、あれはそもそも、湯川先生がわかりやすく「講義」してくださっているのですが。。。


アマサイが物心ついたとき先生といえばこのような形相で、物理学よりも平和運動家、老荘思想を語っておられました。

Mumyouanm05


放送大学では湯川先生の孫弟子と言われる方に物理を教わりました。

いまでも忘れられないのは「混沌」の逸話です。
---------------------------
混沌というのっぺらぼうに目や鼻をつけてしまえばそれは混沌ではない。
今の物理学は、混沌に量子理学や素粒子論、相対性理論をつけているようなものだ。
もう物理学は物理学ではなくなっている。
---------------------------

というようなお話でした。

湯川先生の「原典」は、少し違うようでしたが孫弟子なる先生にそのように教わりました。
物理学が全てわかってしまって開拓すべき分野がなくなってしまうという意味らしいですが、それに賛同する方は少ないのではないでしょうか。

基礎も応用もまだまだ物理学のやるべきことはあると思います。


『物理講義』でも読んで湯川先生を偲びます。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
≪コメントは応接室にお願いします。≫

« どうする、どうする半導体 | Main | スマート生活。。。 »

「自然科学・工学」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61116/56647474

Listed below are links to weblogs that reference 湯川祭?!:

« どうする、どうする半導体 | Main | スマート生活。。。 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

更新情報

August 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31