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July 08, 2013

WiFiで人間探知

壁を「透視」して人の動きを検知、MITが無線LANの電波で実現 2013/07/04
日経エレクトロニクス

 米Massachusetts Institute of Technology(MIT)は、同大学の研究者が、無線LAN(Wi-Fi)の電波を用いて動く人間を検知するシステム「Wi-Vi(Wi-Fi Vision)」を開発したと発表した。コンクリートの壁の向こう側にいる人の動きを知ることができる。近い将来、安価な対人レーダーとしてさまざまな用途に利用できるようになる可能性が出てきた。

 Wi-Viは、一般的な無線LANの電波を発射して、人間に反射して戻ってきた電波を受信することで、受信器と人間間の距離や人間の動きを知るシステムである。つまり、原理的には一般的な測距用レーダー・システムと共通性が高い。ただし、従来の測距用レーダー・システムは専用に割り当てられた電波帯域を用いている上に、価格やシステム寸法の点においても、一般消費者が使えるようになる可能性は低かった。

 今回、MIT Department of Electrical Engineering and Computer ScienceのProfessorであるDina Katabi氏の研究チームは、人間を対象にした測距用レーダーを、低コストのWi-Fiで開発した。低価格かつ小容積のシステムが実現できる。

 MITによれば、開発は容易ではなかったという。無線LANで利用する電波は部屋内部の家具や机、壁や天井で乱反射する上、壁を透過して戻ってくる電波は発射した電波のほんの一部だからだ。Katabi氏らは、壁などに反射して戻ってくる電波を抑圧し、動く人間に反射して戻ってくる電波だけを取り出す技術を開発することで、Wi-Viの開発につなげた。

LAN電波でやるってのが、特徴なんすかね。開発は容易ではないって、まあ、そうでしょうね。WiFiで出来たら便利でしょうね。

MSが興味持っているってことはそのうち汎用化されるんですかね。

電波の応用はまだまだ研究の余地がありますよね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

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