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September 17, 2013

有機EL益々盛ん

【麻倉怜士IFA報告】パナソニックが明かした「有機ELは印刷方式で、こう作る」
2013/09/16

 2013年1月の「International CES」でパナソニックは印刷方式による56型の4K×2K有機ELテレビを公開し、大きな話題になった。ところが、今回の「IFA」(ドイツ・ベルリン、2013年9月6~11日)では1インチ(2.54cm)小さく、55型を打ち出した。なぜ、小さくなったのか。

 「量産を考え、1枚ずつ作る枚葉式ではなく、マザー・ガラス方式に変更しました。パナソニックの姫路の液晶工場で8.5世代では、55型が6枚取れます」と説明するのは、パナソニック AVCネットワークス社 OLED事業推進室室長の清水義正氏だ。
(中略)
 第1のブレークスルーは2009年。3年の開発成果として20型のHD解像度の試作に成功。2010年にはフルHDに進んだ。印刷方式は最終的には、例えばインクジェット・プリンタで年賀状をどんどん印刷するように、有機ELテレビが安く、大量に製造できるというメリットがあるのだが、その方法を確立することが、実に壮大にも大変なこと。有機EL材料、インク、印刷の具体的な方など、解決しなければならないことが山積みであった。

 「インクが下地にいかに定着するか。それは濡れ具合に掛かってきます。まず下地処理が大切。TFTには凹凸があるので、それを有機材料で覆ってフラットにして硬化します。ここに凹凸があると、有機ELとのなじみが悪くなるのです。電子とホールがうまく結合するためには、この部分の精度が高くなければなりません」(竹澤氏)。

 最初の困難は、光らないことだった。少し光っても、すぐに消えてしまう。「それこそ、電子とホールがうまく出会わなかったからです。この対策は根本的なことなので、有機材料の選択、その組み合わせ、相性などをさまざまに検討しました。もちろんシミュレーションして仕事関数を計算するのですが、Si(シリコン)など無機物は計算通りにいくことが多いのに、有機物はくせものなんです。私は無機出身なので、はじめはその辺がなじめなかったです」。無機は犬、有機は猫だと、筆者は思った。猫は気まぐれで、自尊心が高く、なかなか言うことを聞いてくれない。

有機ELちゃんと作っているんだね。

4K×2Kって何とは思うんだけどね。

量産できれば、市場も広がるね。

アマサイは、大型ディスプレイよりも安価な小型の普及を望みますね。

てか、はやくペーパーディスプレイ、作ってよ。

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