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December 06, 2013

東北大で次世代半導体

日米20社超で次世代半導体 東北大を拠点に量産めざす
 2013年11月29日

 半導体関連の日米20社以上が技術を持ち寄り、高性能な次世代メモリーの共同開発を始める。需要が膨らむスマートフォンなどデジタル機器向けなどに量産をめざす。東北大と組んだ産学連携のプロジェクトで、2016年度までに基礎技術を確立したい考えだ。

 開発するのはMRAMと呼ばれるメモリー。パソコンやスマホで情報を一時的にためる記憶装置として主流のDRAMと比べ、処理能力は10倍、消費電力は1割以下にするという。DRAMと違って電源を落としてもデータが消えないメリットもある。

 東北大が27日に開設した「国際集積エレクトロニクス研究開発センター」(センター長・遠藤哲郎東北大教授)を拠点に、年明けから開発を本格化する。日本のエルピーダメモリを傘下におさめた米マイクロン・テクノロジーやルネサスエレクトロニクスのほか、製造装置大手の東京エレクトロン、日立製作所などが加わる。

国際集積エレクトロニクス研究開発センター
http://www.cies.tohoku.ac.jp/ja/cies/

東北大学という場所がいいですね。
工学研究の伝統がありますから、KS鋼とか八木アンテナとか西澤先生の半導体とか。

『日本の十大発明』


KS鋼
【特許第32234号(1918年)】
第一次世界大戦中、我が国は外国からの物資の輸入が極端に困難となり、磁石鋼についても自給の必要性に迫られました。そこで、東北帝国大学の本多光太郎博士は、鉄の磁性研究に取り組み、従来の3倍の抗磁力をもつ永久磁石鋼(KS鋼)を発明しました。そして、さらに研究を進めた結果、KS鋼の数倍の抗磁力を持つ新KS鋼を発明しました。

八木アンテナ
【特許第69115号(1926年)】
八木アンテナは、東北帝国大学の八木秀次博士と助手の宇田新太郎博士が発明した指向性アンテナです。簡単な構造でありながら高い利得が得られる画期的なものであり、超短波、極超短波で使用されているTVなどの地上波放送の受信用アンテナのほとんどがこの方式によるものです。

が、しかし、日本のしょもなーい産学官連携の伝統も引き継いでるわけですよね。

折角新しく作られたのですから、文科省とか企業のひも付き気分とかなくしてほしいです。

期待はしていますが、無駄な第三セクターみたいになるんじゃないかと心配です。


やっぱり自前の半導体製造は必要なんですよね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

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