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January 29, 2014

体内電子デバイス


人体内での役目を終えると分解される電子デバイス、「MEMS 2014」で発表


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 簡単には取り換えできない体内では,センサーの長期安定性が特に重要です。まず,このセンサーは,外側は完全に熔融石英でできていて,化学的に非常に安定です。それでもセンサーの周りには細胞や生体物質が付着しますので,そのような状況でもゼロ点や感度にドリフトがないように設計しなくてはなりません。
 そのためのポイントは単純で,熔融石英製の感圧ダイヤフラムを100μm以上に厚くします。当然,感度は悪くなるわけですが,読み出しを工夫して目的の分解能が得られれば,必要以上にダイヤフラムを薄くする必要はありません。もっと言えば,長期安定性が特に重要なわけですから,それを満たすようなダイヤフラム厚で,その他の要求仕様を満たすようなデバイスとシステムを設計するのが正しいアプローチです。

 このようにCardioMEMS社の体内留置型無線血圧センサーは「安定性命」なのですが,講演の後半ではその対極の技術が紹介されました。デバイスを生分解性物質で作製し,一定の供用期間が終了したら生体内で分解するようにしたいという野心的な研究です。
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これは素晴らしい発明ですね。是非汎用化してほしいものです。

でも本当に体内で異常は起こらないのでしょうか。気になるところです。

発展してほしい分野ですが、リスク管理も同時にしてほしいですね。

どんな特許が出ているのかな、調べてみます。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

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