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February 15, 2014

エライ金属結合

ホンダ、鋼とアルミ合金の接合技術を使ったサブフレームで大河内記念技術賞を受賞
2014/02/14


 ホンダは、異種材料である鋼とアルミニウム合金をアーク溶接並みに強固に接合する技術を使ったフロント・サブフレーム(以下、サブフレーム)の開発において、優れた生産工学や生産技術を表彰する大河内記念会の「第60回大河内記念技術賞」を受賞したと発表した。従来の鋼製サブフレームに対して25%の軽量化を実現し、接合時の電力消費量を50%削減できた。同社が2012年9月に発売した北米仕様の「アコード」のサブフレームで初めて実用化した。

 この接合技術では、摩擦撹拌接合(FSW)向けの工具を高速回転させつつ、鋼に重ねたアルミ合金の上から押しつける(『日経ものづくり』2010年10月号FOCUS「ホンダ、鋼とAl合金の接合技術を開発、新型『アコード』で量産化」)。すると、工具のプローブ(突起部)がアルミ合金に入り込み、摩擦熱でアルミ合金を撹拌して、内部に含まれる微小な空気を追い出して接合面に活性の高い新生面を生成する。一方で鋼の接合面も、プローブにより塗膜や酸化膜を剥がされ、新生面がむき出しになる。その結果、接合面でアルミ合金と鋼が金属結合することで、両材料が強固に接合する仕組みだ。接合工程には産業用の垂直多関節ロボットを使っている。

0217honda11

・ホンダニュースリリースより
http://www.honda.co.jp/news/2014/c140214.html?from=copy

Honda0217


・大河内記念会公式サイト
http://www.okochi.or.jp/hp/top.html

接合面が金属結合なのか。これはなかなかの技術ですね。
産業ロボットで行っているのは壮観だな。

小学校の社会科見学で日野自動車の工場に行った。事前に写真などは撮ってはいけないと先生から説明があったんだけど無問題でしたね。時代が大らかだったのかな。コカ・コーラの工場の方がうるさかった気がする。

今は携帯電話のカメラとかあるから、撮影は厳禁だろうね。

自動車産業はまだ日本にも勝ち目があるからがんばってほしいものです。


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