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April 04, 2014

人工網膜

STAP細胞なるものが、ほぼないことになっているらしい今日この頃、みなさんいかがおすごしでしょうか。

人工網膜はどこまで見えるようになったのか?

大阪大学では、臨床応用が先行して進んだ人工内耳を追う形で、2001年に人工網膜の開発に着手した。人工網膜は、眼鏡に取り付けたCCDカメラで撮影した映像を、患者の頭部に埋め込んだ半導体チップ(デコーダIC)で電気信号に変換し、眼球に埋め込んだ電極を介して視神経に信号を伝達するという仕組みで動作する。デコーダICには、頭部に外から当てるコイルを介して電力と電気信号を供給する。

 同大学では、STS方式と呼ぶ人工網膜の開発を進めている。眼球の白目部分(強膜)に電極を埋め込むタイプである。2010年に開発した第1世代品は、49チャネルの電極を備える。ただし、実際に動作する電極の数は電極に接続するワイヤーの数で決まり、9個にとどまっていた。それでも2件の手術例では、患者が目の前にある物をつかめるようになるなど視力の回復が見られたという。

人工網膜とは不思議ものですね。

カメラとは人間の目に相当するものですが、それを人間に埋め込んで機能するとは一体?

検索したら大阪大学がヒットしたけど、ほんとこれはカメラセンサだな。


【公開番号】特開2007-240460(P2007-240460A)
【公開日】平成19年9月20日(2007.9.20)
【発明の名称】光電変換RGBセンサ素子
【出願日】平成18年3月10日(2006.3.10)
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第1項適用申請有り 2005年光化学討論会 講演要旨集「酸化チタンの色素増感系を用いたRGB光感知センサーの構築」第419頁、2005年9月11日発行
(【出願人】 国立大学法人大阪大学
【発明者】
和田 雄二/八木 哲也/山本 真也/下ノ村 和弘/塚原 保徳
【要約】
【課題】シリコン系フォトダイオードを用いた人工網膜用RGBセンサ素子には、応答速度が速すぎたり、カラーフィルタを付加する必要があったり、基板が剛直すぎたり、コストが掛かるといった種々の問題があった。
【解決手段】人工網膜用RGBセンサ素子として色素増感光電変換素子を用いる。色素を適切に選択することにより、R、G、Bの各波長域の光を吸収し、吸収した光の強度に応じた電気信号を出力するセンサを得ることができる。色素増感光電変換素子は、応答速度がミリ秒オーダーであるため、生体にそのまま使用することができる。また、プラスチック等の可撓性を有する基板上に素子を形成することも可能であり、コストも低廉である。

【発明を実施するための最良の形態】
 以下、本発明に係る光電変換RGBセンサ素子について詳細に説明する。なお、本発明に係る光電変換RGBセンサ素子は、人工網膜用のRGBセンサ素子として利用するのが極めて好適であるが、その用途は人工網膜に特に限定されることはなく、一般的なRGBセンサとして利用可能である。
 概念図である図1において示すように、本発明の素子は、赤色受光部1、緑色受光部2、青色受光部3から成る。各受光部は、セル基板上に設けるとよい。なお、以下において、本発明に係る「素子」という表現は各受光部を指して使用することもある。
 各受光部は、それぞれの吸収波長域に対応する波長の光を吸収し、その強度に応じた電気信号を出力する。例えば、赤色受光部1では、赤色波長域の光のみを吸収してその光の強度に応じた電気信号(電流)を出力する。
 本発明の素子を人工網膜として実際に使用する際には、図1に示すような赤色受光部1、緑色受光部2、青色受光部3から成る素子を一つのセルとし、複数のセルを平面(曲面も含む)上に多数配列させることもできる。なお、図1では、赤色受光部1、緑色受光部2、青色受光部3がセル基板の同一平面上に並べられているが、これらの各受光部の相対的な配置は特に制限されるものではなく、例えば各受光部が積層された構造としても構わない。すなわち、本発明において「受光部をセル基板上に設ける」とは、受光部をセル基板の平面上に配置するのみならず、セル基板を用いて受光部を積層する構成も含む概念である。
また、受光部の相対的な大きさや形状も同一である必要はなく、適宜に変更することが可能である。
 セル基板には種々の材料を用いることができ、その種類は限定されないが、とりわけ、導電性が低く、光透過性を備え、可撓性を有する材料(高分子量ポリマーなど)を好適に利用することができる。

Jinkomoumaku


チップを体内に入れるだけ?なのでそんなに怖いことでもないのかな。

多くの患者さんが救われるといいですね。

STAP細胞というか小保方さん、これからどうなる?。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

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