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April 07, 2014

電子立国は凋落しない。

Twitterではちょろちょろ書いていますが、STAP細胞の件、次から次へと報道され、まとめられないでいます。今の所、O氏、共著者、理研の「三方悪」という見解をアマサイは持っています。

で、最近の技術一般記事

イノベーションに背を向け続けた研究開発
R&Dへの国の関与増大は電子産業を活性化しなかった
西村吉雄=技術ジャーナリスト 2014/04/03


メモリー事業を切り出して集約した後、日本企業の半導体事業は、システムLSIあるいはSoC(system on a chip)と呼ばれる製品が中心になる。システムLSIは、半導体を組み込む機器・システムの機能を半導体で実現しようとするものである。したがってシステムLSIは、どんな機能を持ったLSIか、で市場競争をする。すなわち「何を作るか」がcompetitiveな領域である。この認識を受け、「いかに作るか」すなわち製造技術は、precompetitiveな領域ということになった。その結果、国の関与する共同研究プロジェクトは、もっぱら製造技術の研究に従事する。

 ところが最近になって、日本の半導体メーカーは製造工場を維持できなくなる。製造を外国のファウンドリに委託し、自らはファブレスへ向かう。製造技術に関する研究成果の受け手が、国内には、いなくなってしまったのである。税金を投入して研究した成果の受け手が、国内にはいない、こういう事態になっている。

 製造がprecompetitive領域なら、各社が利用できるファウンドリを国内に創設し、各社はファブレスになるべきだったのではないか。しかし本連載の第6回で述べたように、2000年代の後半に至るまで、日本の半導体メーカーはファウンドリもファブレスも嫌い、各社それぞれが製造工場を社内に持ち続けようとした。この各社の意向を受け、各社が受け手となるはずの製造技術プロジェクトが次々に創られる。

なんてことはないですね。湯之上隆氏の論説を再構築してるだけですね。

メモリ事業の凋落と基礎研究は関係ないし。
だって、日本の最高メーカーが作った会社なんですよ。
売れるために何でもやるのが、営利企業だしね。

それをなんで基礎研究をやりましょう、に繋げちゃうかな。

大学とのプロジェクトと、製品の売れる売れないは別ですよ。
売れてもいいんですよ、別に。

変な評論家が日本の産業を益々ゆがめている。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

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