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July 20, 2014

世界に売り込むためのプレゼン

NHKの『白熱教室』を見ました。
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/

この枠はマイケル・サンデル教授のものが放映してるころから好きではありませんでした。
・ハーバード白熱教室
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/harvard.html

サンデルの倫理学は哲学をかじった者であれば当たり前のことであり、それを過剰な演技とも言えるプレゼンで行うは滑稽に思えました。1時間見るには耐えられなかったですね(サンデル教授の著作は好きですが)。

また、あれが日本でいう教養科目ならば、学生は毎週課題図書を与えられ予習をして授業をに臨んでいます。何かそれを知らない人が多いようで、米国大学では常に丁々発止の議論をしているのかと思われたようです。まあ、米国では発言しない者は成績がマイナスになるというのは周知のことですが。

てか、日本の哲学科ではああいう授業はしないの?

で、今回見たのは、東京オリンピック招致スピーチ指導したニック・バーリー氏の授業なので英語の勉強になると思い見ました。

プレゼンにすぐ適用できるような良いないようでした。

・スピーチは3つのポイントに絞って話す。これは経験的に人の頭に入りやすいことがわかっている。

・チャートも3つくらいにしぼった方がよい。

・チームでスピーチする場合は順番が重要だ。日本では伝統的に地位の高い人から話すようだが、グローバルでそれはうまくいかない。全体の構成で考える。オリンピック招致の際は、インパクトを出すために佐藤真海氏に最初に話してもらった。

・全体として波のようなリズムが必要。それは急速に上がったり下がったりしてはいけない。ゆるやかに変動させる。

・聴衆を知ることが大事。年齢層、出身地、男女、地位など。それがわからないと焦点が合わない。

・スピーチはリハーサルが大事、東京招致では45分のプレゼンで45時間は練習した。

・ジェスチャーなどノンバーバルコミュニケーションも必要。

・大事はことは最初に話し、中盤で話し、最後にも話す。

・ユーモアは強い武器となる。アイスブレイクとなる。しかし、言語的に高度であり、聴衆の中には不愉快に思う可能性もある。難しいがゆえに身につければ強い。

・キーワードを決めるとスピーチはわかりやすい。「おもてなし」などは良い例。これを説明するためにかなり時間を使った。

・英語が苦手でも自信を持ってスピーチすることだ。人々は必ずしも流暢な英語は求めていない。そこにある情熱や信念を受け取るのだ。

って感じだったかな。

聞き流していたからメモはとらなかったので。


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