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November 07, 2014

小型深宇宙探査機「PROCYON」

東大とJAXA、11月30日打ち上げの小型深宇宙探査機「PROCYON」の機体を公開富岡 恒憲=日経テクノロジーオンライン2014/11/05

 東京大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、北海道大学、東京理科大学、明星大学、立教大学などと共同で開発した約63×55×55cmと小型の深宇宙探査機「PROCYON」の機体を公開した。同探査機は、2014年11月30日に小惑星探査機「はやぶさ2」を打ち上げる予定の液体燃料ロケット「H-IIA」に相乗りという形で搭載される3基の小型ペイロードのうちの1つ。地上局との通信や軌道決定、軌道制御といった機能を有する世界で初めての50kg級深宇宙探査機だ。 (中略)

 東大によれば、PROCYONの開発がスタートしたのは2013年9月のこと。それから、わずか1年ちょっとで開発した。これほどまでの超短期開発が可能となったのは、ほどよしプロジェクトのリソースを有効活用したからだ。ほどよしプロジェクトの開発機器を活用して新規開発を必要最小限に抑えたり、ほどよしプロジェクトの開発環境を利用したりすることで、スケジュール超過のリスクを減らしたのだ。

 例えば、新規開発は、深宇宙用の超小型X帯(アップリンク7.1GHz、ダウンリンク8.4GHz)通信系、イオンエンジン・コールドガスジェット統合推進系、小惑星の撮影に使う望遠鏡などの撮像システム、水素大気の分布を観測するためのジオコロナ観測装置(LAICA)など一部に限定。一方で、搭載計算機、電源系、姿勢・軌道制御系、および通信系の一部は、主にほどよしの開発機器を利用したという。PROCYONの開発費は、約1年で約5億円としている。

Tansaki_fig2_500

信州大学?もこんなことやっていたような。
有人飛行じゃなくても宇宙開発はできるよね。
でも、4つの大学と連携って簡単じゃないような。
うん?でも研究者がJAXAに行けばいいだけか。

今後の活躍を期待しています。

こういう小型装置って日本人得意だよね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

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